調教,パドックから競馬を読む!! ~ 追い切り情報分析・予想ブログ ~ 

馬のことは馬に聞け!調教から各馬の状態・本気度を的確に判断し,パドックで最終確認後、勝ち馬予想をします。JRAレーシングビュアーの調教映像から分析・予想します。

<< THANKS!! >>
各レースの基礎データ収集でお世話になっています☆ 無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
フォトパドックチェックでいつもお世話になっております★ 競馬道online競馬ブックコーナー
有志でPOG大会等を行っています♪ >>> 重賞攻略会議 【重攻会】

sponsor links

 sponsor links
 

Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

皐月賞出走馬最終追い切り・調教分析2013 ~【1stSTAGE】~ 

2013/04/14 Sun.

<< 更新情報 >>

 〇 更新完了!!(4/14 7:00)
  → ララさん,激励ありがとうございます!
  → 久しぶりに感じたことを,書きたいことを書き切りました。私自身,そして皆さんの馬券に良い結果に繋がりますように。



◎ 皐月賞出走馬最終追い切り・調教分析2013

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。

◆栗坂TOP20 4/10(水)

水 07:26 ダノンフェアリー 牡 5 53.3 39.1 26.1 13.7 角居勝彦
水 06:14 エーシンマイェスタ 牡 3 53.4 40.4 27.5 14.7 田所秀孝
水 08:38 ヒシアルコル 牝 4 53.4 39.6 26.4 13.4 佐山優
水 05:57 ニホンピロルノン 牝 4 53.5 39.6 26.3 13.3 服部利之
水 05:58 フィールドシャイン 牡 6 53.5 39.5 26.6 14.1 西園正都
水 06:01 アルマリンピア 牝 5 53.5 39.1 25.7 13.1 佐々木晶
水 05:58 ウインドクラスト 牝 3 53.6 39.6 26.1 13.4 松元茂樹
水 05:59 エーシンスピーダー 牡 4 53.6 39.6 26.4 13.6 西園正都
水 06:02 ロンド 牝 5 53.6 40.4 27.4 14.2 平田修
水 07:23 ジョーメテオ 牡 7 53.6 39.9 26.9 13.8 柴田光陽
水 08:16 ニシオドリーム 牡 5 53.6 39.8 27.2 14.3 鹿戸明
水 05:58 サダムグランジュテ 牝 5 53.7 39.5 26.2 13.4 西園正都
水 05:59 マイネジャンヌ 牝 5 53.7 39.8 26.6 13.7 清水久詞
水 08:39 ダンツアトラス 牡 3 53.7 39.7 26.4 13.8 谷潔
水 08:39 ダンツレパード 牡 3 53.8 39.8 26.5 13.6 谷潔
水 08:45 ネオヴァンクル 牡 4 53.8 40.1 26.8 13.5 音無秀孝
水 05:58 アポロパレス 牝 4 53.9 39.7 26.4 13.7 白井寿昭
水 06:00 ドントタッチミー 牡 3 53.9 40.3 26.7 13.4 牧浦充徳
水 08:38 ハートビートソング 牡 6 53.9 39.7 26.0 13.0 平田修
水 08:43 ヤマニンパピオネ 牝 5 53.9 39.5 26.3 13.9 松永幹夫



◇栗坂TOP20 4/11(木)

木 06:06 フィルハーマジック 牝 5 52.3 39.3 26.6 13.7 野中賢二
木 06:08 トウケイウイン 牡 3 52.4 38.8 26.0 13.5 飯田明弘
木 06:24 シグナルプロシード 牡 3 52.5 39.1 26.4 13.4 高橋義忠
木 08:40 タマモユニヴァース 牡 7 52.5 38.7 26.2 13.7 小原伊佐
木 06:07 スリーロブロイ 牡 4 52.8 39.2 26.5 13.8 藤岡範士
木 07:50 アナバティック 牡 6 52.8 39.7 27.4 14.3 友道康夫
木 05:57 シルポート 牡 8 52.9 38.2 25.3 13.0 西園正都
木 06:07 スターペスジンタ 牡 4 53.1 39.3 26.7 13.9 藤岡範士
木 06:08 ホッコーアムール 牝 3 53.3 39.3 26.1 13.6 飯田明弘
木 05:59 エーシンマックス 牡 3 53.4 39.2 26.0 13.3 西園正都
木 08:43 タガノレイサッシュ 牡 3 53.4 39.2 26.0 13.4 大久保龍
木 05:59 エクスブルグ 牡 3 53.5 39.2 26.1 13.5 西園正都
木 08:43 クリアモーメント 牡 3 53.5 39.1 25.8 13.2 大久保龍
木 09:12 サンライズクラウド 牡 4 53.5 39.1 25.4 12.5 音無秀孝
木 05:59 スリーバリアント 牡 5 53.6 38.4 24.9 12.7 武宏平
木 05:59 エーシンプレジャー 牡 3 53.6 39.3 26.1 13.5 西園正都
木 06:01 スマートルシファー 牡 5 53.6 39.0 25.7 13.1 小崎憲
木 07:21 シゲルソウサイ 牡 5 53.6 39.1 24.7 12.3 湯窪幸雄
木 06:11 ピンポン 牡 3 53.7 39.5 25.9 13.0 田中章博
木 06:25 ナリタムーンライト 牡 5 53.7 39.7 25.9 13.2 南井克巳


栗東坂路は時計かかっていますね~水曜日は極端に時計がかかっており,ラスト1F12秒台が出ない始末です。




◎ 追加フォトパドックつぶやき

ギャロップの誌上パドック観ました。やっぱオンラインでは見れない部分がありますよね。
◎ロゴタイプ
○フェイムゲーム
⭐メイケイペガスター
⭐ミヤジタイガ
◎と○は前駆が強く背中もしっかりしている。明らかにロゴタイプはコディーノより上。メイケイペガスターは馬体は最強。問題は気性。ミヤジタイガはいかにも中山向きそうな馬体で人気がないなら押さえたいという評価




※「☆」は一週前調教映像がある馬


01メイケイペガスター☆社(藤岡佑継続)
皐月賞   :栗坂併せ馬馬なり61.9-44.5-28.5-13.7
皐月賞一週前:栗坂単走一杯54.6-39.9-26.8-14.3(不)
若葉S   :栗CW単走馬なり83.1-67.0-52.6-39.6-12.3
若葉S一週前:栗CW単走馬なり82.5-65.9-52.6-40.0-13.9
共同通信杯 :栗CW単走馬なり80.8-65.7-51.6-38.7-13.1(不良)
若駒S   ;栗CW併せ馬馬なり82.4-67.1-52.9-38.7-13.2(重)
若駒S一週前:栗CW併せ馬一杯80.0-64.8-50.6-37.9-12.1
デイリー杯 :栗CW単走馬なり81.2-64.7-51.4-37.8-12.1(稍)
デイリー一前:栗CW併せ馬一杯79.5-64.6-51.1-38.9-13.0
新馬    :栗CW併せ馬馬なり82.7-66.4-51.9-38.6-12.3

 一週前追い切りは馬場が悪い状態で目一杯に追ってきます。時計は出ていませんが切れ味タイプだけに馬場負けしているだけです。脚捌きはしっかり動けて最後まで伸ばせています。馬自身の集中力も良いです。

 最終追い切りは馬なり調整,これは過去に引っ掛かりやすい面を見せていたからであって,ソっと走ることを記憶させるために直前追い切りをゆったり行うという「折り合い調整」です。コディーノの弥生賞でもこの手の調教配慮がありました。時計は遅いですが,脚捌きや馬の集中力は良い感じです。私個人としては同馬を評価はしていますが,やはり一番のネックは「押さえられない気性」でしょう。能力が高くても操縦性が低ければ,大舞台では大きなマイナスポイントとなります。ちょっとしたミスで順位が入れ替わる・・・これが本気G1です。
 
 共同通信杯勝ち馬ですが,この時は押さえきれず先行させて勝たせてしまった。将来のことを考えれば継続的に武騎手が若駒Sで教え込んだ差し競馬を教え続けるべきでしたよね。その結果,若葉ステークスでは自分が走りたいように走ってしまいました。共同通信杯で実を獲ることを選んだがゆえの道筋だと思われます。
(共同通信杯を勝つこと自体悪いことではない。将来を目標に据えるならという話)



若葉ステークス 阪神芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.2
12.6 - 24.0 - 36.7 - 49.3 - 60.8 - 73.0 - 85.0 - 96.8 - 108.5 - 120.7
(36.7-35.7)
10-9-3-3-8着36.6


第47回共同通信杯(G3)東京芝左1800m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
13.0 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 11.2 - 11.5
13.0 - 24.2 - 36.0 - 48.1 - 60.2 - 72.0 - 83.3 - 94.5 - 106.0
(36.0-34.0)
3-2-2-1着33.8(3位)

若駒ステークス 京都芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.4 - 10.7 - 12.0 - 13.3 - 13.0 - 13.1 - 12.2 - 11.9 - 11.3 - 11.8
12.4 - 23.1 - 35.1 - 48.4 - 61.4 - 74.5 - 86.7 - 98.6 - 109.9 - 121.7
(35.1-35.0)
9-9-9-9-3着 34.2


02インパラトールDeep(C.デムーロ継続)
皐月賞   :栗坂併せ馬馬なり55.8-40.4-26.5-13.3
皐月賞一週前:栗東CWで6F82秒1―12秒4(馬なり)。
若葉S   :栗坂併せ馬馬なり55.4-39.9-26.0-12.6
若葉S一週前:栗CW併せ馬一杯81.0-65.3-50.3-36.6-12.0
きさらぎ回避:栗坂併せ馬馬なり54.6-40.3-26.3-13.2
きさらぎ一前:栗芝併せ馬一杯79.6-63.3-48.6-35.4-12.0(重)

 前走の調教からCデムが乗っており,継続騎乗で参戦するインパラトール。社台系の馬ではないですが,ディープインパクトブランド向上のために手配された鞍であることが推測される。
 
 追い切りは馬なりですが,大きくしっかり走れている。馬も走ることに対して集中している。鮮度がある状態に見えますね。前走調教映像はありませんが,一度使って上積みはありと見込んで良さそうです。良い馬体です。


若葉ステークス 阪神芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.2
12.6 - 24.0 - 36.7 - 49.3 - 60.8 - 73.0 - 85.0 - 96.8 - 108.5 - 120.7
(36.7-35.7)
8-9-8-6-4着35.5(2位)

 後ろから差しては来ているが,レッドルーラーのパフォーマンスの高さと見比べると大きく見劣る内容。前哨戦としてはこんなものでよいか。皐月賞は上積みが見込めないと前進は期待できない。




03レッドルーラー☆社(川田継続)
皐月賞   :栗CW併せ馬終い一杯88.2-71.1-54.8-40.0-11.8
皐月賞一週前:栗CW単走一杯79.5-65.2-52.2-40.1-13.5(不)
若葉S   :栗CW併せ馬一杯81.9-66.4-51.5-38.0-12.6
若葉S一週前:栗CW併せ馬一杯80.8-66.4-52.7-39.6-13.2
梅花賞   ;栗CW単走一杯84.5-68.5-53.9-40.1-12.3(重)

 一週前追い切りは不良馬場にも関わらず鬼時計を出してきました。一杯に追って消耗戦でも耐えられる,もっと速く動いても最後まで伸びきれるよう,強化を図ってきた追い切りと推察します。最後はバテ気味でしたが,馬なりにさいごまでしっかり走り切れている点は良い。内面が良い方向に向いている証拠です。

 最終追い切りはいつものように終いを伸ばす内容です。一週前にビッシリやっていますので,最終追い切りはこのくらいのほうが良いです。心身共に充実しています。レースを使いながら課題をクリアして成長し,皐月賞に向けてしっかり仕上げてこれました。松田博師の青写真通りでしょうか。差し馬,追い込み馬を作り上げる腕は相当な腕を持つ師です。 
 
 昨年,東京TCに入会しようか迷ってしばしば募集ページで馬を見続けていましたが,レッドオーヴァル,レッドルーラー,レッドアリオンが非常に人気で,しかも単価も高め。どれだけ活躍するのか見届けようと思っていましたが,オーヴァルは惜しくも桜花賞2着,ルーラーは皐月賞??,アリオンはNHK??と駒を進めてきましたね。見始めたときはルーラーはまだ口数余っていたのですが,単価が高く,一口は弱小サラリーマンにとってはリスク高いなぁ~と思って躊躇していた記憶が思い出されます。馬体はピカで良かった馬です。価格帯と併せて気になっていた馬はレッドジゼルです。気性難ということでパスしましたが,無事デビューを果たし,1勝も挙げました。今後の活躍を期待したいところです。

 3枠赤帽子に入ったら,サインが出ていたでしょうね。


 ※ 個人的に運命を感じる馬です。よく「ルーラーシップ」と間違えて書いてしまう(笑)。これは,同馬が・・・・という神のお告げかも??(笑)


若葉ステークス 阪神芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.2
12.6 - 24.0 - 36.7 - 49.3 - 60.8 - 73.0 - 85.0 - 96.8 - 108.5 - 120.7
(36.7-35.7)
7-9-10-10着35.0(1位)

 外からメイケイペガスターが折り合えず上がってくるタイミングでナリタパイレーツもコーナーワークを終えてマズルファイアを突っつく形となる。これが【5F目の11.5秒計時】という形で出る。先行集団は,5F目から息が入りずらい流れになった若葉Sである。

 前残りで決まりそうな流れを一頭次元の違う脚で差してくる。パワーと持続力が生きる末脚を持っていることを証明した。ロングスパート戦で強い馬というパフォーマンスを見せつけた。軽い瞬発力戦向きではない。
 


04ナリタパイレーツ(小牧継続)
皐月賞   :栗坂単走強め56.3-41.2-27.1-13.5
皐月賞一週前:栗東坂路で4F53秒9―13秒2(一杯)。
若葉S   :栗坂単走強め53.0-39.3-26.4-13.4
すみれS  :栗坂単走馬なり67.7-52.7-38.9-12.4

 馬場が非常に荒れているタイミングでの追い切りです。この馬なりに力強い歩容で走れてはいます。最後もバテずに伸びきる内容も良しです。一週前追い切りもしっかり時計を出せています。

 注:外枠から内枠配置で今度は「逃げれる」タイミング


若葉ステークス 阪神芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.2
12.6 - 24.0 - 36.7 - 49.3 - 60.8 - 73.0 - 85.0 - 96.8 - 108.5 - 120.7
(36.7-35.7)
3-3-2-2-5着36.0

 外からメイケイペガスターが折り合えず上がってくるタイミングでナリタパイレーツもコーナーワークを終えてマズルファイアを突っつく形となる。これが【5F目の11.5秒計時】という形で出る。先行集団は,5F目から息が入りずらい流れになった若葉Sである。

 外枠配置で逃げられなかった逃げ馬。テンが速いタイプではなさそうなので,メンバー次第で圧勝するタイプ。




05タマモベストプレイ☆(和田継続)
皐月賞   :栗坂単走馬なり53.9-39.1-25.1-12.3
皐月賞一週前:栗CW併せ馬一杯95.7-79.3-64.8-50.2-37.1-12.2(重)
スプリングS:栗坂単走馬なり52.6-38.7-25.2-12.7
スプリ一週前:栗東坂路で4F53秒6―12秒7(一杯)
きさらぎ賞 :栗坂単走終い一杯52.3-37.5-24.4-12.3
きさらぎ一前:栗東CWで6F84秒7―12秒8(馬なり)。
シンザン記念:栗CW併せ馬終い一杯83.2-66.5-51.5-37.9-12.0(稍)
シンザン一前:栗坂単走一杯56.6-40.8-26.3-13.0(重)
秋明菊賞  :栗CW併せ馬一杯82.2-66.1-51.7-39.1-12.9 (稍)

 南井師は勝負所をわかっているなぁというのが調教を見ての感想です。前走はまだ仕上がっていなかったというニュアンスのコメントがありましたが,そうなの?というのが私の本音でした。ただ,2週にわたって調教映像を観て「120%の状態に仕上げてきた」ということを感じ取れました。先ほど触れませんでしたがレッドルーラーについても「120%仕上げ」だと思います。 

 一週前追い切りはCWで一杯に追って終い12,2秒,5Fも64.8秒と木曜日追いなので水曜日より時計が出やすいですがしっかり時計をだし,最後まで伸びきっています。

 最終追い切りは,坂路で余裕の動きで好時計をマークしています。これも木曜追いで馬場が良い状態です。

 スプリングステークスを観る限り割引評価確定していた馬ですが,更に仕上げ度を向上し,うまく立ち回れる好枠を引いたとなると,割り引きずらくなったというのが本音です。 


第62回フジTVスプリングS(G2)中山芝右1800m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.8 - 12.4 - 11.7 - 11.6 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.9
12.6 - 24.4 - 36.8 - 48.5 - 60.1 - 72.2 - 84.5 - 95.9 - 107.8
(36.8-35.6)
5-6-5-5-2着35.1
 
 1F長かったらフェイムとマイネルホウオウに差されていたタマモベストプレイ。距離延長はプラスにならないと感じたレースぶりです。


第53回きさらぎ賞(G3)京都芝右 外1800m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.8 - 11.6 - 12.2 - 13.0 - 12.6 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 11.9
12.8 - 24.4 - 36.6 - 49.6 - 62.2 - 74.4 - 86.1 - 97.0 - 108.9
(36.6-34.5)
2-2-1着 34.3(3位)


第47回日刊スポシンザン記念(G3)京都芝右 外1600m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.2 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 12.3
12.2 - 23.2 - 34.6 - 46.6 - 58.6 - 70.5 - 82.0 - 94.3
(34.6-35.7)
上り 4F 47.7 - 3F 35.7
4-4-3着 35.6



06ミヤジタイガ☆(柴田善乗り替わり)
皐月賞   :栗CW単走終い一杯79.4-64.4-50.4-37.6-12.8(稍)
皐月賞一週前:栗坂単走終い一杯54.7-40.0-26.0-13.1(重)
弥生賞   :栗CW単走馬なり81.3-65.6-51.6-38.6-12.4(稍)
弥生賞一週前:栗坂単走一杯58.0-42.4-27.1-13.5(重)

 一週前追い切りは時計の出やすい馬場で木曜追い,比較的時計が出る追い切り日・時間です。動きはまずまず。

 最終追い切りは,CWで大外を回してしっかり時計を出してきました。良い感じで動けています。

 騎手配置で割引材料がある馬です。前走和田騎手が上手く乗れていただけに,騎手が変わって更に良い騎乗ができるかと考えると難しいでしょうね。ただ,中山コースを知り尽くしているベテランが乗るのは少し救いです。和田騎手は当初からタマモベストプレイでクラシックと決めていたようなので致し方ないでしょうね。岩元師とはテイエムオペラオーラインです。



第50回報知杯弥生賞(G2)中山芝右2000m / 天候 : 曇 / 芝 : 良
12.9 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.2
12.9 - 24.3 - 36.5 - 48.9 - 61.6 - 74.1 - 85.8 - 97.4 - 108.8 - 121.0
(36.5-35.2)
5-5-5-4-2着34.9(3位)

 和田騎手が上手くコーナリング,追いだしタイミングがドンピシャでした。






07ロゴタイプ☆社(Mデムーロ乗り替わり)
皐月賞   :美南W単走馬なり72.0-56.7-42.3-13.6
皐月賞一週前:美南W併せ馬馬なり69.5-52.8-38.2-12.6(重)
スプリングS:美南W単走馬なり68.8-54.3-39.7-13.2
スプリ一週前:美南W併せ馬馬なり68.7-53.4-39.3-13.2
朝日杯FS :美南W併せ馬馬なり68.7-52.6-39.3-13.0
朝日杯一週前:美坂単走馬なり55.4-39.3-25.3-12.3
札幌2歳S :札D3頭併せ終い一杯68.0-53.1-39.6-12.4
函館2歳S :函W併せ馬終い一杯69.1-52.8-39.0-12.7
新馬戦   :函芝併せ馬馬なり55.4-41.1-12.6(不良)

 前走のレースを観る限り,「馬が自分で走っている」ということを感じさせた内容です。この域に来ると,馬が「自分で身体を作る」ようになると私は考えています。

 自分で走る馬,自分で身体を作る馬は,「名馬の域」に入る馬です。この馬も本当にその域に入る馬なのか?お手並み拝見といきたいところです。ここ最近では,現在はロードカナロア,最終年のカレンチャン,ブエナビスタもそうでしたよね。ゴールドシップもわかりずらいですが,この域にいます。なぜわかりずらいか?ズブいからです(笑)

 田中剛厩舎で活躍した馬と言えば,フェデラリストです。こちらも社台系列生産馬ですね。その後立て直せないでいます。ロゴもレースに対して集中力,闘争心を失いかけた場合,再度ファイティングスピリッツを呼び戻せるかが鍵の厩舎でしょう。現在はうまくロゴタイプを仕上げられている状況なのでそこまで気にすることはないと思います。

 さて追い切りですが,馬なり調整ですね。
 
 過去の調教履歴を観てもわかるとおり,いつもどおりの調整です。

 フォトパドックを観る限り,素晴らしく仕上げてあったので最終追い切りの軽め調整はそこまで悲観しなくて良いと考えています。

 一週前追い切りは,重馬場補正で考えていつもどおりの時計で調整,鞍上にはミルコ,息がピッタリ合っています。馬体も充実していて素晴らしいことが感じ取れます。大きく飛べて末を伸ばしてくる内容,反応もGOOD!!です。

 最終追い切りは,一週前追い切りと比べると軽い感じです。

 これは,「折り合い」を少し意識づけているように思えました。やはり「初距離」である2000mに多少なり課題を持っていると感じさせました。昨年のように内馬場が悪くて大回りするような展開になる場合,実質2000m以上走るような競馬を強いられる場合は,大きな試練となりそうです。スプリングステークスでは4角大きく回って完勝でしたから,実質2000mも対応できるタイプだと思います。ただ,良さが出るのは,2000mまででしょうね。古馬になれば1600~2000mで走るレンジになると思います。

 ミルコと息がぴったり!二週連続で調教で呼吸を合わせています。ミルコは彼の力をしっかり出しきれる騎乗ができる状態です。桜花賞でも最後の最後で悔しい場面があったので,ここは獲る!という意気込みでしょう。

 あとで分析しますが,人気ではあるが,社台系列の「実弾」想定です。


第62回フジTVスプリングS(G2)中山芝右1800m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.8 - 12.4 - 11.7 - 11.6 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.9
12.6 - 24.4 - 36.8 - 48.5 - 60.1 - 72.2 - 84.5 - 95.9 - 107.8
(36.8-35.6)
3-4-4-2-1着35.2

 完勝と言っていい内容です。


第64回朝日フューチュリティ(G1)中山芝右 外1600m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.1 - 10.8 - 11.0 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 12.1
12.1 - 22.9 - 33.9 - 45.4 - 57.3 - 69.5 - 81.3 - 93.4
(33.9-36.1)
2-2-2-1着 36.1



08コパノリチャード(内田騎手乗り替わり)
皐月賞   :栗坂併せ馬終い一杯54.4-40.1-26.2-13.2
皐月賞一週前:栗東坂路で4F54秒5―12秒9(強め)。
アーリントン:栗坂併せ馬54.4-40.0-26.5-13.6(不)
アーリ一週前:栗東坂路で4F55秒6―13秒4(一杯)。

 アーリントンカップは「ヤリ」で仕上げてきたように見えたコパノリチャード。ローテでいけばここは一息入れるタイミング。距離もマイルを意識して使ってきているのでここは馬主さんのための出走でしょう。ここを使ってNHKマイルへステップするローテの予定と読み取ります。調教の動きはまずまず。馬は気持ちが入っています。充実している時期です。馬が競馬を嫌いにならないように使っていってもらいたいです。



第22回アーリントンカップ(G3)阪神芝右 外1600m / 天候 : 曇 / 芝 : 良
12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.4 - 11.4 - 10.9 - 11.8
12.6 - 23.9 - 35.9 - 48.3 - 60.7 - 72.1 - 83.0 - 94.8
(35.9-34.1)
2-2-1着34.0(3位)




09サトノネプチューン☆社(戸崎継続)
皐月賞   :美南W併せ馬53.1-38.7-13.1(稍)
皐月賞一週前:美南W併せ馬馬なり69.2-54.3-40.3-13.1(重)
弥生賞   :美南W3頭併せ馬なり70.1-53.6-38.7-13.3(重)
弥生賞一週前:美南W併せ馬強め67.9-52.1-38.1-12.8
ホープフルS:美南W併せ馬一杯67.6-52.7-38.6-12.5
ホープ一週前:美南W併せ馬強め68.7-53.6-38.7-13.0

 一度使ってガラっと馬体が良くなった印象です。一週前追い切りもしっかりとした脚取りで走れています。馬の気持ちも前向きさが合って良い感じです。弥生賞を使った頃よりは明らかに馬が良くなったと判定したいです。

 ただ,前走結果を出そうとして逃がしてしまったこと,それで失敗してしまったこと,このステップは次には繋がりずらい内容かなぁと感じる面はあります。



第50回報知杯弥生賞(G2)中山芝右2000m / 天候 : 曇 / 芝 : 良
12.9 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.2
12.9 - 24.3 - 36.5 - 48.9 - 61.6 - 74.1 - 85.8 - 97.4 - 108.8 - 121.0
(36.5-35.2)
1-1-1-2-11着36.5




10マズルファイヤー社(シュタルケ乗替)
皐月賞   :栗坂併せ馬馬なり58.9-43.4-27.5-12.9
皐月賞一週前:栗東坂路で4F53秒6―13秒4(G強め)
若葉S   :栗坂併せ馬馬なり54.2-40.1-26.0-12.5
若葉S一週前:栗坂併せ馬一杯54.1-39.6-25.7-12.6
きさらぎ賞 :栗坂併せ馬強め53.1-38.8-25.0-12.2
未勝利   :栗坂併せ馬強め55.3-40.5-26.7-13.0(重)
未勝利一週前:栗坂併せ馬終い強め54.3-39.7-25.8-12.5

 一週前は重い馬場でしっかり追って53秒台は時計が出ています。最終追い切りは馬なりで調整してきました。輸送を考慮しての調整でしょうか。G1戦を意識するとなると少し「意志」を感じずらい追い切り内容です。動き自体は悪くはありません。パワーあふれる走りと気持ちの前向きさが好感を持てます。



若葉ステークス 阪神芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.2
12.6 - 24.0 - 36.7 - 49.3 - 60.8 - 73.0 - 85.0 - 96.8 - 108.5 - 120.7
(36.7-35.7)
1-1-1-1-6着36.2

 外からメイケイペガスターが折り合えず上がってくるタイミングでナリタパイレーツもコーナーワークを終えてマズルファイアを突っつく形となる。これが【5F目の11.5秒計時】という形で出る。先行集団は,5F目から息が入りずらい流れになった若葉Sである。

 枠順を利してうまく逃げたが,重力が前にかかって目標とされた結果の6着。逃げ馬の宿命です。


第53回きさらぎ賞(G3)京都芝右 外1800m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.8 - 11.6 - 12.2 - 13.0 - 12.6 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 11.9
12.8 - 24.4 - 36.6 - 49.6 - 62.2 - 74.4 - 86.1 - 97.0 - 108.9
(36.6-34.5)
1-1-2着34.5

 スローからの上がり勝負,馬場もパワー質な特殊馬場設定



11クリノヒマラヤオー(村田乗替)
皐月賞   :栗坂単走強め56.1-40.6-26.5-13.3

 略


12コディーノ☆社(横山継続)
皐月賞   :美南W併せ馬70.6-54.5-41.0-13.6(稍)
皐月賞一週前:美南W単走馬なり83.2-68.6-53.8-39.9-13.7(不)
弥生賞   :美南W併せ馬馬なり88.3-73.0-58.1-43.1-14.1(重)
弥生賞一週前:美南W単走馬なり84.2-69.6-54.8-40.7-13.6
朝日杯FS :美南W3頭併せ馬なり66.9-52.3-38.3-12.8
朝日杯一週前:美南W単走馬なり70.0-53.7-39.4-12.9(稍)
東スポ2歳S:美南W併せ馬馬なり69.5-53.2-39.3-12.7
東スポ一週前:美浦南Wで5F66秒9―12秒4(馬なり)。
札幌2歳S :札D併せ馬馬なり87.6-71.0-56.0-42.1-13.2
札幌2歳一前:横山典を背に函館Wで5F69秒8―14秒1(馬なり)
新馬    :札D3頭併せ馬なり74.5-59.0-44.4-14.1

 一週前追い切りは長めをしっかりと走らせる内容です。馬体,動きともに良くなっています。特に動きは「余裕」を見せながら力強い,追えば弾ける,そんな気配を見せています。鞍上ともしっかりリンクして息も合わせている姿が印象的です。最終追い切りは併せ馬で軽め調整。しっかり内面に負荷をかけながらも折り合えており,心身素晴らしい状態に仕上がったと見ます。きちんと折り合えるであろう姿を調教で確認できます。これは,弥生賞での教育的騎乗が繋がっている内容です。横山騎手は同馬を成長させてきたことにおいては大きな功労者です。

 注:フォトパドックを観てもわかるとおり,弥生賞からは心身ともに大きな上積みがある。


第50回報知杯弥生賞(G2)中山芝右2000m / 天候 : 曇 / 芝 : 良
12.9 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.2
12.9 - 24.3 - 36.5 - 48.9 - 61.6 - 74.1 - 85.8 - 97.4 - 108.8 - 121.0
(36.5-35.2)
3-3-5-7-3着34.9(3位)

 終始折り合いを付け,勝負所で本来動くべきところでもあえて動かず,「溜める」ということを教え込んだ一戦。これは皐月賞に向けて繋がる内容だったでしょう。朝日杯で早めに動き出した記憶を上書きできました。デキ自体も甘い印象でした。 


第64回朝日フューチュリティ(G1)中山芝右 外1600m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.1 - 10.8 - 11.0 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 12.1
12.1 - 22.9 - 33.9 - 45.4 - 57.3 - 69.5 - 81.3 - 93.4
(33.9-36.1)
7-2-5-2着36.0(3位)



13ラブリーデイ社(浜中乗替)
皐月賞   :栗CW3頭併せ終い一杯82.8-66.8-51.4-37.3-12.0
皐月賞一週前:栗東CWで6F86秒0―12秒0(G強め)。
毎日杯   :栗CW3頭併せ終い一杯84.2-67.5-51.8-37.9-12.0(稍)
毎日杯一週前:栗東CWで5F67秒9―11秒7(一杯)。
アーリントン:栗CW併せ馬終い一杯84.2-68.3-53.0-39.0-12.4(不)
アーリ一週前:栗東CWで5F68秒0―12秒3(一杯)。
朝日杯FS :栗CW併せ馬馬なり84.6-66.9-51.2-38.0-12.1
朝日杯一週前:栗CW併せ馬終い一杯99.0-65.7-51.3-38.3-12.8
京王杯2歳S:栗CW併せ馬終い一杯66.0-50.8-37.9-12.4
京王杯一週前:栗東CWで6F85秒0―12秒0(一杯)。

 どうでしょうね~。リズムを崩していますし,調教でもこれといったものは感じさせません。この時計で走るなら終いは11.5くらいでキレて欲しいです。


第22回アーリントンカップ(G3)阪神芝右 外1600m / 天候 : 曇 / 芝 : 良
12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.4 - 11.4 - 10.9 - 11.8
12.6 - 23.9 - 35.9 - 48.3 - 60.7 - 72.1 - 83.0 - 94.8
(35.9-34.1)
3-3-5着 34.6




14エピファネイア☆社(福永乗替)
皐月賞   :栗CW3頭併せ馬なり84.8-67.9-53.3-38.8-11.8
皐月賞一週前:栗芝3頭併せ馬なり81.0-64.5-49.6-35.5-11.5(重)
弥生賞   :栗CW3頭併せ馬なり85.5-68.8-53.3-38.8-11.8(稍)
弥生賞一週前:栗CW3頭併せ馬なり81.2-66.4-52.2-38.4-11.7(重)
ラジオ日経杯:栗CW3頭併せ馬なり70.6-54.3-39.1-11.9(重)
ラジ日経一前:栗CW3頭併せ一杯83.3-67.0-51.9-38.6-12.1
京都2歳S :栗CW3頭併せ馬なり84.7-68.2-52.6-38.7-12.2(重)
新馬    :栗坂単走終い強め56.7-41.1-27.0-13.2(重)

 最終追い切りは後ろから馬群を割る設定の3頭併せ馬です。怯むことなくしっかり反応して間を割り,差を詰めてくる相手を抜かせないような気持ちを出して走れています。気持ちの面はできています。あとは前走で課題を露呈した操縦性でしょう。コディーノは,課題を持って走りクリアしてきたが,同馬は好きなように走って惨敗してしまった。弥生賞経験値でいえば,「コディーノ>エピファネイア」という評価です。同馬は優れた闘争心を持っております。ただ,前面に出すぎて中距離戦ではコントロールが難しい様子,個人的には,内枠で馬群の中で競馬をするという「オプション」前提で狙いたかった馬ですが,この外目配置は割引要素となりそうです。次走,NHKマイルカップへ短縮ショックをかけたら強いパフォーマンスを見せてくれそうなエピファネイアです。角居先生の英断待ちです。状態面に関しては,前走より上積み有りという判断で良いです。


※ 絶対マイル適性高いと思うんだよなぁ~(笑)


第50回報知杯弥生賞(G2)中山芝右2000m / 天候 : 曇 / 芝 : 良
12.9 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.2
12.9 - 24.3 - 36.5 - 48.9 - 61.6 - 74.1 - 85.8 - 97.4 - 108.8 - 121.0
(36.5-35.2)
3-3-2-2-4着35.3

 外から掛かり気味に追走,抜け出すときの一瞬の脚は鋭かった!馬群の中で闘志を溜めて抜け出す競馬をさせたら相当強い馬です。内枠オプションが欲しいタイプ。




15カミノタサハラ☆社(蛯名乗替)
皐月賞   :美南W併せ馬83.4-68.1-53.8-39.9-13.2
皐月賞一週前:美南W併せ馬終い強め84.1-68.6-53.5-40.2-12.6(不)
弥生賞   :美南W併せ馬終い一杯84.4-68.6-54.0-39.7-12.6(重)
弥生賞一週前:美南W併せ馬馬なり68.7-53.0-39.5-13.5
500万下 :美南W併せ馬馬なり82.7-67.3-52.1-38.1-12.9(稍)
500万一前:美南W併せ馬馬なり68.3-52.6-38.5-12.7(重)
ホープフルS:美南W併せ馬馬なり83.3-68.3-54.2-40.0-12.9
ホープフ一前:美南D併せ馬馬なり67.1-52.6-39.3-12.9

 フォトパドックが示すとおり,馬体は無駄肉が取れて現時点においては究極の造りに仕上げてきたということが想像できましたが,動きが非常に素軽い印象を受けました。前走時も調教の動きは評価しましたが,更に反応が良くなり,弾けるようになってきた印象を受けます。同馬も前走後の上積みはしっかりありそうです。


第50回報知杯弥生賞(G2)中山芝右2000m / 天候 : 曇 / 芝 : 良
12.9 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.2
12.9 - 24.3 - 36.5 - 48.9 - 61.6 - 74.1 - 85.8 - 97.4 - 108.8 - 121.0
(36.5-35.2)
7-7-4-4-1着35.0

 向こう正面から仕掛けて捲り上げロングスパート戦に仕掛け,最後まで伸びきって完勝という内容。




16フェイムゲーム☆社(北村継続)
皐月賞   :美南W併せ馬終い強め83.8-67.6-52.3-38.3-13.2
皐月賞一週前:美坂併せ馬馬なり54.5-39.8-25.9-12.8(稍)
スプリングS:美南W併せ馬馬なり69.2-54.6-40.2-13.6
スプリ一週前:美浦南Wで5F67秒9―13秒2(馬なり)
京成杯   :美坂併せ馬馬なり53.4-39.1-25.8-12.7(稍)
京成杯一週前:美南W3頭併せ馬なり87.9-71.5-55.8-40.7-13.4
京成杯2週前:美坂単走馬なり57.0-41.8-27.8-13.7
未勝利   :美南W3頭併せ馬なり70.4-54.1-39.8-13.1

 フォトパドックから縦の比較で注目している馬です。調教はあまり目立つタイプではないですが,しっかりいつものメニューをこなしています。馬体良し,内面良しです。


第62回フジTVスプリングS(G2)中山芝右1800m / 天候 : 晴 / 芝 : 良
12.6 - 11.8 - 12.4 - 11.7 - 11.6 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.9
12.6 - 24.4 - 36.8 - 48.5 - 60.1 - 72.2 - 84.5 - 95.9 - 107.8
(36.8-35.6)
11-11-12-13-4着34.6(1位)

 終始外々回されてロスある競馬を強いられて惜しい4着。2000mだったら2着だった。次走のための試走という感じで臨んでいた感じではありました。(北村騎手を乗せて本番を見据えたシミュレーション)




17クラウンレガーロ(三浦継続)
皐月賞   :栗坂単走馬なり56.4-41.8-27.3-13.3
皐月賞一週前:三浦を背に栗東坂路で4F52秒5―13秒1(一杯)。
若葉S   :栗坂単走一杯53.6-39.2-25.5-12.7
若葉S一週前:栗坂単走一杯54.2-38.9-25.2-12.5
きさらぎ賞 :栗坂単走終い強め53.1-38.3-25.0-12.6
きさらぎ一前:栗東坂路で4F54秒3―12秒9(G強め)。
朝日杯FS :栗坂単走終い強め52.3-38.1-25.1-12.8
朝日杯一週前:栗坂単走終い強め55.6-39.7-25.4-12.6
デイリー杯2:栗坂単走馬なり57.3-42.6-27.9-13.8

 輸送を考慮してか,最終追い切りは軽いです。器用さがあるタイプだっただけに外枠配置は痛かった。
 



18テイエムイナズマ(武豊乗替)
皐月賞   :栗CW併せ馬馬なり80.4-65.3-50.8-37.5-12.7
皐月賞一週前:栗東坂路で4F56秒1―12秒9(一杯)。
毎日杯   :栗坂併せ馬終い一杯57.9-41.1-26.7-13.7(稍)
毎日杯一週前:栗東坂路で4F55秒1―13秒0(一杯)
アーリントン:栗坂併せ馬終い一杯56.6-41.5-26.8-13.3(不)
アーリ一週前:栗東坂路で4F52秒7―14秒2(一杯)。
朝日杯FS :栗坂単走終い一杯53.0-39.1-25.6-12.9
朝日杯一週前:栗CW単走95.0-80.2-66.0-52.7-40.3-13.7
京王杯2歳S:栗坂単走馬なり53.3-38.9-25.2-12.6
京王杯一週前:池添を背に栗東CWで6F81秒9―12秒5(強め)。
デイリー杯 :栗坂単走馬なり55.1-39.2-25.5-13.1(重)

 長く良い脚を使えそうな走りです。前走を観る限り,最後の坂で止まりましたので平坦コースが理想です。




☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  07ロゴタイプ,12コディーノ
    
B+ 03レッドルーラー,05タマモベストプレイ,14エプファネイア,15カミノタサハラ,16フェイムゲーム

B  01メイケイペガスター,02インパラトール,06ミヤジタイガ

B- 該当なし

注  08コパノリチャード(逃げ馬設定)

( 補 足 )

 各馬評価で多くを書いてきたので,ここは割愛します。



【ラップ分析】


山藤賞中山芝2000m / 天気:晴 / 馬場:良
12.7 - 11.0 - 12.7 - 12.4 - 13.0 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 11.7
上り 4F 47.1 - 3F 35.0
08サムソンズプライド③1-1-1-2-1着35.0メイショウサムソン×エルコンドルパサー
03ヘイローフォンテン⑦2-2-2-1-2着34.9ゴールドヘイロー×ティンバーカントリー
09インプレイスブル⑥5-5-4-4-3着34.5キングカメハメハ×SS

内田,蛯名,戸崎,三浦騎手が事前に中山芝2000mの馬場を体感できたレース


4歳上500万下中山芝1600m / 天気:晴 / 馬場:良
12.6 - 11.3 - 11.8 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.6
上り 4F 46.7 - 3F 34.8
02シャンボールフィズ④7-6-4-1着34.0キングカメハメハ×SS
12ブラインドサイド①9-9-8-2着34.0キングカメハメハ×SS
03トキノサコン⑨11-11-11-3着33.9サクラプレシデント×ブライアンズタイム

 上がり3F上位組が上位を占める。トキノサコンはイン差しで恵まれたもの。内馬場を嫌って外に動く他馬のおかげでインがポッカリ開く。インが伸びない訳ではないことを証明したレース。




 この2レースを観る限り,馬場は


 「軽いスピードやキレが生きる馬場になっている」と想定



 重い血の配合ではなく,軽さを兼ね備える走りができる馬をピックアップすべきと判断する。


無題
無題

 コースレイアウトは弥生賞と同じ。ただ,G1となるので多くの意図が噛み合い,動きが出てくる設定となる。これはG1戦がゆえである。

 スローに落とした方が,重力を持つべきものにとって「不利」に働くという意志が生まれれば「スロー」になる可能性も秘めるが,人気の一角ロゴタイプが【自分で勝ちに行けるタイプ】であるため,無駄にスローには落ちない。
 → ミルコデムーロは,ヴィクトワールピサで有馬記念を勝っている【仕掛けどころ】を知る人間,この馬が王道の競馬ができるロゴタイプに乗る場合,無駄にスローに落としての勝負をする訳がない。

 
【逃げ馬想定】

① 前走逃げている馬 → 09サトノネプチューン(36.5),10マズルファイヤー(36.7),13ラヴリーデイ(34.8)

② 前走マイル戦以下で前で競馬している馬 → 08コパノリチャード(36.0)

③ 過去に逃げて強い競馬ができた馬 → 04ナリタパイレーツ(37.4)

④ 速い流れを経験した馬 → 18テイエムイナズマ(35.6)

 過去の成功体験から,基本的に逃げたい馬は,

 04ナリタパイレーツ,10マズルファイヤー。期待値で買われている不気味なオッズとなっている08コパノリチャードも何か考えているからこそ,オッズが動いているように感じる。

 この3頭が基本先手を主張するはずです。


 芝馬場も短く切られて,スピードが出る馬場になっているので,楽に先手を獲る馬は,

 
 08コパノリチャード


 これに先手を主張したい馬たちが絡むかによって最初の前半3Fの動きが確定する。
(基本,レースを捨てていない限り,マズルファイヤーもナリタパイレーツも自分で競馬を作りたいタイプ,オッズから見ると・・・・厳しいだろうね,という判定にはなっている。人気無い時の方が捨て身の走りはできる。)



 去年は,ゼロスの作り出した暴走ラップでレースラップははちゃめちゃになっていますが,設定は,内馬場っが荒れていて大外の良い馬場を選んで走るレース設定になっていました。馬場が軽いわけではないので,軽いスピード型は好走できず,重い馬場で長い距離をしっかり走り切れるタフな馬が結果を出す舞台設定,今年の設定とは大きく違うことをまず知っておく必要がある。



 レースの動きだしですが,中山コースを熟知し,動くべきポイントを知り,動ける馬に乗っている騎手に着目



 07ロゴタイプ

 
 15カミノタサハラ



 蛯名騎手は,内田騎手の勝った弥生賞をじっくり分析しているはずです。成功体験を自分のものにしようと何処で動くべきか考えています。
 

 おそらく同じ動き方をするでしょう。


「向こう正面から前を捕えに行って,射程に入れ,4角コーナリングしてもう一段ギアを上げて捕えに行く作戦」でしょう。


 となると,動き出しは,弥生賞と同じか速い段階だと5F目辺りからで「ロングスパート戦」になる確率が高いと想定します。


 勝ちたいと思っている馬と騎手ですから。


 これに加えて万が一,速いラップで流れる場合,「ハイラップ設定のハイレベル戦」に変貌します。


 よって展開設定としては,


 ① 今年の弥生賞のようなロングスパート戦


 若しくは


 ② サンプルで言えば,2009年アンライバルドが勝ったハイラップ皐月賞


 になる確率が高いと想定します。個人的には「①」のほうが確率が高いと思っています。コディーノもロゴタイプも距離を意識していそうだし,前半スローでエピファネイアを苦しめたい意図も噛み合いそうだからです。


 前で重力を持つ,ロゴタイプと激流仕掛人カミノタサハラがどのタイミングで動くか,が一番のポイントです。



 そして一番注意して考えたい設定は


 昨年と違い「内馬場が生きている」 ということです。


 インでうまく立ち回って,体力を温存して差し込んでくる馬が「穴馬設定」ということになりそうです。


 
 基本的に先行馬有利のコース設定ですが,摩擦が強くなると,差し馬の出番が回ってくる,そして過去は結果を出しているという舞台が皐月賞です。




【分析メモ】


◎ メンバー構成を考える。

 逃げたい馬 04ナリタパイレーツ,10マズルファイヤー,08コパノリチャード(逃げるだろう馬)

 前走先行経験馬 01.04.05.06.07.09.11.13.14.17.18

 捲り馬 15カミノタサハラ

 差し馬 12コディーノ(4角押さえて末伸ばしてきたので差しとした)

 追い込み馬 16フェイムゲーム,03レッドルーラー,02インパラトール


 メンバー構成を観ると,基本前掛かりな馬が多い。馬場も軽め設定なので基本「前有利」な設定


 ただし,メンバーで異端性を持つのが伏兵人気の追い込み馬2頭(赤字)であろう。


 レース展開次第では,この2頭が台頭してくることがありえることは頭に入れておきたい。



◎ 生産馬構成

 白老   01メイケイ
 社台   07ロゴ
 ノーザン 03ルーラー,09ネプチューン,10ファイヤー,12コディーノ,13ラヴリー,14エピファ,15カミノ,16フェイム

 社台系列では明らかにノーザンファーム優勢。政治的には


 動向としては「ノーザンファーム生産馬を勝たせるべくレースを動かす可能性が高い」


 一番売り出したい種牡馬は,ディープインパクト(サンデーサイレンスに続く大種牡馬設定にしたい馬)


 思惑を考えると一番勝たせたいのは 15カミノタサハラ


 チャンスがあるなら同じディープインパクト産駒02インパラトールも頑張れるよう,前走からクリスチャンデムーロを配置済み



 社台は,ロゴタイプの一択のみ。


 ロゴタイプ VS ノーザンファーム軍団 の構図



★ ブログ上の軸馬

  
(1) 想定1~3番人気から軸馬を選出する場合

 07ロゴタイプ

 人気馬を軸に行くのであれば,個人的には,ロゴタイプか・・・・コディーノか・・・・・

 枠順配置からコディーノに軍配が上がります。鞍上も同馬を知り尽くしたミルコですからね。

 コディーノは,弥生賞では内枠配置,今回は中枠外目配置,条件は変わります。また,外から強引に捲り上げるタイプではないので,いかに脚を温存して最後のキレを引き出すかというタイプです。好走条件としては,イン差しでしたのでこの配置は割引ポイントとしたい。

 また,ロゴタイプは「自分で走りたい,走っている」時期で「心身ともに充実」しています。

 脚質も自分で勝ちにいける脚質で皐月賞向きの脚質です。あと,スプリングステークス時より馬場条件が改善されているのも同馬にとってはプラス材料。

 楽な設定ではないですが,あとはミルコデムーロの采配に託せる想いがあるのであれば,人気馬のなかからは同馬を推したいと思います。

 ちなみに調教に関しては不安はありません。 

 
(2) 4番人気以下から軸馬を選出する場合

 15カミノタサハラ

 ノーザンファーム生産馬,ディープインパクト産駒となれば,「勝たせたい意図」が働くはず!

 オッズは,3強の様相ですが,これに地味について行っているのが,「カミノタサハラ」です。

 個人的には,昨年のダービーにおいて違和感を感じさせた「ディープブリランテ」のオッズと似ているように感じます。

 明らかに「買われている」し,「勝たせたい背景」はあるし,明らかな「買い」と考える馬だと思っています。

 状態面に関しては,弥生賞以上の仕上げにある,フォトパドックでも語りましたが「現時点における究極な状態」です。



 穴紐としては,内枠配置馬をメインに考えます。

 01メイケイペガスター

 気性だけが問題ですが,馬体,仕上がりは文句なし。母父ブライアンズタイムの良さが出ている馬体で条件は合う。
 

 02インパラトール

 クリスチャンデムーロ配置のディープインパクト産駒。アユサンも似た設定(直前乗り替わり)で桜花賞勝利


 03レッドルーラー

 一発を秘める馬。デキは120%の状態。展開次第では突き抜ける。ただし,不発もありえる。


 05タマモベストプレイ

 デキは間違いなく良い。和田騎手は中山コース得意。ジリっぽい脚なため,このメンバーでどこまでやれるかでしょうか。

 
 06ミヤジタイガ

 弥生賞で見事ハメてきた馬。馬体的には中山2000mは合う。人気が無いならヒモ穴で活用したい。柴田騎手も皐月賞のために土曜日後半欠場




 普通に考えたら,ロゴタイプ


 
 自分自身の第6感に語りかけると,カミノタサハラ,レッドルーラー


 という皐月賞です。




注記:フェイムゲーム

 当初狙いたい馬でしたが,力勝負をしなければいけない外枠配置と今の馬場設定はマイナスだと感じました。北村騎手は中山コースを熟知しているので上手く乗れるとは思います。一応ヒモでは買いたいと思っています。 



【重賞攻略会議からの提言】

まず、皆さんの投票結果の本命票◎と対抗票○の入り方から


勝つのは

エピファネイアかロゴタイプ


と考えられていることが分かりました。



そして連下候補に


タマモベストプレイ,コディーノ,カミノタサハラ


が有力


という投票結果だったと思います。



そして最終的に以下のように決断しました。


本命◎ エピファネイア


対抗○ コディーノ



決断理由は

◎本命馬は


今年の菊花賞当日 京都芝1800m

『伝説の新馬戦』


に熱発明けのアクシデントがありながらも

JRAの当世代エースとして送り込まれた

クラシック好走を義務付けられた1頭。



馬番14番というのは、
過去

12年 ゴールドシップ
05年 ディープインパクト

04年 ダイワメジャー

といった

後の歴史的名馬となるべき馬が

与えられるゲートで、

そこに入れてくることを考えても


当馬が今年の皐月賞馬に最もふさわしい馬であると判断。



また、鞍上の福永騎手は米国遠征を経て

明らかに自分を変えようとしている。


そんな彼にとって、今年は結婚という人生の節目を迎え、

最愛のパートナーに捧げる

初のクラシック制覇に懸ける思いは

今までとは違う。


変わるなら『今』だと考える。



同馬の絶対能力は今年の新馬戦の中で

最も衝撃的だった


あのレース内容を見れば明らかで、


あのフットワークと後ろ脚の強烈なキック力は

間違いなく

クラシック級の馬でないと出せない。


母シーザリオの夢を再び。



対抗馬○はJRAが夏の早期デビュー組の

当世代エースと考える馬で、

クラシック登竜門レース

札幌2歳Sをキャリア1戦で制覇したのは、

かつて

ロジユニヴァース,サクラプレジデント,ジャングルポケット


という春クラシックで勝ち負けした名馬 3頭しかいない。



そして、同馬が制した東スポ杯2歳Sは

3着内馬から

直近8年中7年で

クラシック勝ち負け級の馬を輩出し、

残る1頭もダービー4着で凱旋門賞 2着馬なら、


同馬の春クラシック勝ち負けは約束されたものであるのは明らか。


『皐月賞は最も速い馬が勝つ』



今年の皐月は、当世代の2大エースが

ワンツーを決める。



以上をしっちい☆さんへの議長報告とさせて頂きます。



まずは、週中から意見交換して下さった皆さん

投票に参加して下さった皆さん


ありがとうございました。m(_ _)m



今年は桜花賞に続き、皐月賞も本命馬不在の
大混戦レースで、


皆さんの投票結果にも表れていたように思います。



そんな中で評価を落とした馬の理由としては、


まず、本命◎級に票を集めた

>ロゴタイプは


皐月賞の歴代勝ち馬と比較した場合に

明らかに配合がマイラー寄りで


現在の中山芝好走血統と比較しても

強調点が見出だせなかったこと、



朝日杯FSと札幌2歳Sの内容が

どうしても自分には

コディーノより強いとは思えないこと



週中調教指南,FP診断して下さった

よっちゃんさん,松友ひろしさん,ブルーサンダーさん


の意見からも、有力馬の中では総合して

最も懸念を感じられていた馬であったこと



やはり、ノーザンF勢が勝負だと思うことから



自分には1点馬券を託す馬には

評価することが出来ませんでした。



>タマモベストプレイは


調教指南して下さった皆さんのご意見から

ここメイチ仕上げで究極の出来


配合も現在の中山馬場と

歴代好走血統と比較しても

適性は高い馬で、必ず力は出し切れる堅実性が

武器の馬で、内を上手く立ち回れる枠順も
魅力的な1頭でしたが、


やはり過去のパフォーマンスを見ると


いくら究極に仕上げても超えられない壁を
自分は感じる1頭で、

どうしても勝ち負け争いをしているイメージが持てず、

着争いのイメージだったので

◎○1点勝負には取り上げられませんでした。


>カミノタサハラに関しては


調教指南して下さった皆さんの評価が全体的に高く


力もある1頭だと思いますが、


この馬に関しては追い通せる内田博騎手から

蛯名騎手への乗り戻りはマイナスの

可能性が高いことと、

Mタキオンさん騎手データでも

蛯名騎手は中山芝2000m では

3人気内でないと(0,0,0,11)


と全く買えない騎手であること


3マイルさんの見解でも

蛯名騎手そのものと呼吸が合わない可能性があること


蛯名騎手で近2戦ともに出遅れていること


コルトガバメントさんが教えて下さった

本日の中山芝バイアスと好走馬番を見る限り、


フルゲート18頭の大外を捲り上がることしか出来ないこの馬のロスは


少頭数だった前走に比べて

かなり大きくなる可能性が高く、


1点馬券には評価し辛かったなという感じです。


今日の中山馬場での好走血統からは

個人的に

思っていたよりも評価出来なかったのが意外な1頭でした。



そして本命にした

>エピファネイア は


この馬も確かにハイペース不安がある1頭

ですが、



得てして誰もがハイペースを予測しているときは、

意外に隊列がすんなり決まってペースが落ち着くことがよくあるので、

(今年の高松宮記念など)


そうなれば、後はそれ以外には死角は少なく、

歴代好走血統と本日の中山芝好走血統から見た場合に


有力馬の中では適性値は抜群で、


この馬は素人の自分が馬体を見ても

シンボリクリスエスというよりは、

母シーザリオの

良さが出たような馬体であることから、


プロフィール面含め、
今までのシンボリクリスエス産駒とは


違う可能性があるかも知れないということ、

距離にしても、前走
あれだけ引っ掛って

あのメンバーで外々を回ってあの着差なら、

ハイペース不安さえ克服すれば、多少掛かっても残ると思い 評価しました。


>コディーノに関しては

元々のポテンシャルがエピファネイアと同様に

このメンバーの中では違う馬だと自分は思っています。


そして配合面も、歴代勝ち負け血統と比較すると

確かにスピード寄りではありますが、

本日の中山芝好走血統を見る限り

問題ないレベルの範囲だと思います。



あとは、週中の考察から考えても


各方面の要人も出資している高級クラブ

サンデーR 6000万

の馬が


明らかなダービー狙いとして仕上げて

出走してくることは考え辛いので、


吉田勝己 代表の性格を考えても


藤沢和雄 調教師に仕上げるよう指示を出しているでしょうし、

藤沢師自身も、

『この馬で牡馬クラシックを取れなかったら、僕は一生取れない。』


と言って出走してくるわけで、

例年とは懸ける思いそのものが違う印象を受けます。



あとは、どんなペースや展開になっても

崩れずに対応出来るのは魅力ですし、


この馬の抜群の加速力や

引っ掛かったとはいえ、

エピファの前走の4角から先頭に立つ際の加速力は


『最も速い馬が勝つ』

という皐月の理念に最も大切な素養でもあります。



なので、本命馬を最も負かせる可能性があり、

かつ勝ち負け争いになる絶対能力と

様々な状況でも

崩れずに対応出来る抜群の完成度の高さを評価しました。



以上が、◎○決断に至った経緯です。

今回は投票して下さった

皆さんのおかげで立てる皐月賞で、


自分の中で出来ることはすべてやろうと臨んだ舞台でした。


途中で記事作成が間に合わず、

連日徹夜に近い状態で、


仕事しながら

『もうここまでで良いんじゃないか。』


と思うことが何度もありましたが、


最後まで頑張れたのは
応援して下さる皆さんの励みがあったからだと思います。



なので、自分としてはやり残したことは何もなく、


どんな結果になっても後悔しないアプローチは出来ました。



改めて皆さんに感謝を伝えたいと思います。

ありがとうございました。



【Special Thanks】


Mタキオンさん


ゆうかぱぱさん


松友ひろしさん


よっちゃんさん


3マイルさん


タップダンスさん


すぎちゃんさん


コルトガバメントさん

すずさん


ブルーサンダーさん

mussyuさん


st48しばたかさん


テスコの部屋さん


ウマシカオさん


やった!さん


ショートさん


ハイハイさん



=== しっちぃ☆から一言 ===

 カスケードさん,有志参加者の皆様お疲れ様です!

 私も,金曜,土曜,日曜と3日に渡り頭を整理しながら書き出し,今さっき書き終えました。

 そのあとに議長判断を観てビックリ!!

 最後の判断の落とし方が私とまったく真逆な見解でした(笑)



(追い切り評価の定義)
*********************************

A+評価  : 勝負気配も感じ,調教内容,気配ともに絶好の馬 

A評価   : しっかり調教できていて,調教内容や気配が良い馬

B+評価  : A評価までではないが,調教からは注目する馬

B評価   : 切るに切れない評価の馬の上位

C評価   : あまり評価するポイントがない馬

D評価   : 消し

*********************************


= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

≪ 参 考 ≫

 馬場評論家のたくぼうさんも言われていましたが,洋芝の丈が短く切りそろえられてきました。土曜日の馬場傾向に注目したいところです。

12日(金)正午現在の中山競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候:晴れ

馬場状態:(芝)良

    (ダート)良

●芝の状態

3~4コーナー及び正面直線の内側に傷みが見られるが、その他の箇所は良好な状態。

●芝の草丈

(芝コース)

野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm

(障害コース)

野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm

(使用コース)

Bコース(Aコースから3.0m外に内柵を設置)

●中間の気象情報

6日(土)に57.0mm、7日(日)12.5mm、11日(木)に1.5mmの降水量を記録した。

●中間の作業内容

(芝コース)

9日(火)~10日(水)芝刈を実施した。

11日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。

(ダートコース)

9日(火)~10日(水)、12日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。

(障害コース)

10日(水)~11日(木)芝刈りを実施した。

11日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。

12日(金)ローラーを用いて1号坂路~3号坂路までの向正面部分内側及び、4コーナー内側の凹凸を修正した。


5日(金)正午現在の中山競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候:晴

馬場状態:

< 芝 >やや重

<ダート>やや重

●芝の状態

Bコースを使用して2週目となる。3~4コーナー内側に傷みが見られますが、その他の箇所は良好な状態。

●芝の草丈

<芝コース>

 野芝約6~8cm、洋芝約14~18cm

<障害コース>

 野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm

●使用コース

Bコース(Aコースから3m外に内柵を設置)

●中間の気象情報

 先月31日(日)に3.5mm、2日(火)に33.5mm、3日(水)に71.0mmの降水を記録。

●中間の作業内容

<芝コース>

 4日(木)に肥料を散布した。

<ダートコース>

 2日(火)、4日(木)~5日(金)にクッション砂の砂厚を調整(9cm)した。

<障害コース>

特になし
関連記事

競馬 ブログランキングへ
sponsor links

edit

CM: 1
TB: 0

page top

コメント

環境が変わりプライベートが多忙な中の更新お疲れ様ですm(__)m

公私とも大変でしょうが無理のない程度に頑張ってください!

馬券のほうもしっちぃさんそろそろ爆発の予感がしております♪(マジですよ、笑

ラララロング #- | URL | 2013/04/12 10:34 - edit

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://paddocklive.blog.fc2.com/tb.php/695-f33d45b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top




名古屋に行ったら行きたい店 しっちぃ☆ランキングNo.1!! あの ’ ドリンドル玲奈 ’ も唸った蕎麦屋
松寿庵
Welcome to ”パパキト亭
2017-06