調教,パドックから競馬を読む!! 追い切り情報分析・予想ブログ 

馬のことは馬に聞け!調教から各馬の状態・本気度を的確に判断し,パドックで最終確認後、勝ち馬予想をします。JRAレーシングビュアーの調教映像から分析・予想します。


Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

ローズステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/09/16 Sat.


 おーのさん、スエスエさん、inouekeibaさん、激励のお言葉ありがとうございます^^

 今週は連休ということもあって、網走に帰省することになりました。ですので、更新はこれで終わりの可能性が高いです。すいません^^;

 本当はキャンプをする予定だったのですが,台風のせいで中止にせざるを得ないようです。子供たちはキャンプを楽しみにしていただけに非常に残念です。

 競馬開催も無事行われればいいですね。


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※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


<< 更新情報 >>

〇 更新中


◎ ローズステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。



アロンザモナ西浦

栗坂併せ馬幸終い仕掛け52.3-39.0-25.9-13.0

坂路で内目の馬場をインから併せます。内目なので時計は出やすい設定です。右後躯を開きながら蹴るのですが,仕掛けて手前が変わるとしっかり開かないで走れますね。癖なのでしょうか。最後仕掛けてからしっかり伸びているのでこの馬なりのは動けています。もっと動きにピリっとした強さが出てくるのが理想です。

→ フローラステークスで最高の位置から4角回りますが,そこからジリジリ伸びてはいますが,弾ける感じはなく6着,この競馬を見ると,距離的な限界を感じるレースでした。今回距離短縮は好材料ではありますが,阪神1800mでも距離は長い気がします。せめて、キレ負けしないように上がりがかかる馬場・展開設定が良いでしょうか。



カラクレナイ松下

栗CW単走馬なり84.1-68.3-53.5-39.3-12.5

単走でコース追いです。春先は終いビッチリ仕掛けて走らせたのが印象的でしたが,今回は距離を意識してか,馬なりで気持ちをリラックスさせながら走らせる追い切りです。4角回って直線向いたときに「ほな行くか!」みたいな素振りを見せますが,鞍上はしっかり「待て!」と手綱を絞っているのが印象的でした。しっかりとコントロールは効いているので世代戦でスロペ(ハイペにならなければよい)になるなら,距離はこなせても良さそうな雰囲気はある。

→ NHKマイルカップは完全に「疲労とストレス負け」で競馬になっていませんでした。また,フォームも瞬発力型で長く良い脚を使う能力はアエロリットにはかなわなかったでしょう。今回はしっかりリフレッシュさせていますのでパフォーマンスは改善されます。真面目な仔で一生懸命走ります。一生懸命走るから厳しいローテの3戦目で疲労が顕在化してしまったのでしょう。



ハローユニコーン鮫島

栗CW併せ馬終い一杯51.0-37.6-12.9

コースでインから併せますが,直線向いて前に出ていたところを併走馬に楽に馬なりで交わされて,必死に一杯に追うも離されてしまいました。ちょっと追い切りは動かないタイプなのでしょうか。馬体自体は悪い感じはありません。

→ 少頭数500万勝ち→上がりかかる馬場で忘れな草賞勝ち と,ハイレベル戦を制してこのクラスに上がってきたタイプではない。そういう意味では,ハイクラス資質を問われるレースだとまだ対応できない可能性がある。時計掛かる特殊条件はOP勝ちを見ると合いそうなので天気次第で要注意



ファンディーナ高野

栗坂併せ馬馬なり55.0-40.0-25.8-12.4

完全馬なりで併入でフィニッシュです。身体や脚を線で真っ直ぐ使える走りができて良い馬です。内面も真面目で一生懸命走れています。いい意味でリラックスもできています。牝馬ながら皐月賞で1番人気と牡馬G1戦で重力を背負った中で7着と健闘もできています。今回はメンバーレベルが下がることでレースパフォーマンスは大きく改善されるタイミングではある。

→ フォトパを見ると,春先はゴリっとしたパワーも合って背中やお尻に緊張感がありました。今回は牝馬らしい線形で春より柔らかさが前面に出てきた印象を受けます。この変化がどう影響するでしょうか。仕上がりとしては及第点です。先を見据えた伸びしろを残してのモノでしょう。



第77回皐月賞(G1)
芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良 / 発走 : 15:40
12.1 - 10.8 - 12.2 - 11.7 - 12.2 - 12.4 - 11.9 - 11.4 - 11.4 - 11.7
12.1 - 22.9 - 35.1 - 46.8 - 59.0 - 71.4 - 83.3 - 94.7 - 106.1 - 117.8
(35.1-34.5)
3-4-4-3-7着 34.8(上1位(11着)と0.9差)


ブラックスビーチ角居

栗CW併せ馬浜中馬なり86.6-70.2-55.0-39.8-11.9

併せ馬でインから併せます。直線入って併走状態初期でも終始噛んで真面目過ぎる面を見せています。徐々に手綱を緩ませるとしっかり弾けきる形になって併走馬を圧倒します。身体つきも良く,夏を越して心身共に成長してきた雰囲気を感じさせる走りを見せてくれています。距離的には,リラックスして走れない面があるので,結果的にオークスは距離が長かったようです。距離短縮は好材料です。

→ オークスは完ぺきな立ち回りで4角から直線に入っていました。あれで弾けられないなら完全に「距離負け」でしょう。オークス時での追い切り評価でデキの良さは評価していた馬だった記憶はあります。



ミスパンテール昆

栗CW併せ馬四位馬なり84.8-68.0-52.7-38.6-12.2

併せ馬で力ませず終始リラックスさせた感じで走らせています。ある程度距離を意識しているのでしょうか。馬体の感じは悪くないです。

→ チューリップ賞後完全に「リズムを崩してしまった」内容になっている。オークスでも前受けして距離負けする内容で追い込んで結果を出したチューリップ賞とは違う競馬をさせており,馬が戸惑い,そして走り方やレースの仕方ををしっかり覚えられない内容に終始している。まずは好走するキッカケ造りが必要です。休み明けは替われるタイミングでしっかり英気を養って,再度競争について牧場で教え込んでこれたのか,ここが鍵になるでしょう。



ミリッサ石坂

栗坂併せ馬終い仕掛け52.5-38.5-25.1-12.6


坂路で併せ馬です。小柄でパワー型ではないのですが,柔らかく機敏に動きながら頑張って登板できています。坂路ではバリバリ時計は出せない非力な面は感じさせます。ですのでこのくらいの時計でも評価はしても良さそうです。

→ 前走は古馬1000万相手にしっかり差し切る内容(若干前に重力掛かったので展開は向いた面はあるが)で最後まで真面目に走る気力の強さは評価できる。心身共に鍛えられて再度世代戦最強クラスと再選し,好結果を出せるか。




モズカッチャン鮫島

栗坂単走馬なり53.4-39.4-25.8-12.7

単走でも走ることに対して前向きで,真面目さと闘争心を併せ持っている内面状態です。硬さと柔らかさがしっかり内包できている走りで阪神コースはちょうど良さそうです。春の時点でも心身状態が一気に上昇してきた馬で,現状でも非常に高い位置で仕上げられている印象を受けます。



リスグラシュー矢作

栗坂併せ馬坂井馬なり54.0-39.3-25.2-12.3

坂路で併せ馬です。軽やかで非常に芯が入ったいい動きが出来ています。最後自然と手前を替えてグンと伸びます。鞍上が意図して何か大きなアクションを起こしてというものではなくそれとなく自然にギアを上げれています。非常に操縦性が高く,かつ動きも良し。これはしっかり心身を鍛えて夏を越してきたことがわかります。

→ オークス凡走は恐らく桜花賞時の疲労が原因という感じがします。レーヌミノルもカラクレナイも次走崩れています。(レーヌは適性もありますが)今回は休み明けでその部分のマイナスポイントはない。休み明けは替われるタイミングです。
→ フォトパも太目感なくシェイプできている。



レーヌミノル本田優

栗CW3頭併せ馬なり83.2-66.2-50.8-37.3-12.3

併せ馬で大外から併せます。心身レベルは高く,非常に真面目な馬で前を目標にしっかりとらえ切ります。走りもリラックスして走れていて,休み明けからオークス後の臨戦でもあるので,距離はなんとか1800mまではなんとか持つのではないか?という感じはあります。硬いというか剛性が強い走りをするので緩い馬場でもしっかり動けるタイプです。雨馬場になるなら適性値は桜花賞のように上がるでしょう。





☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  該当なし

B+ 

B  

B- なし

注  なし 

( 補 足 )


(1)オッズ配列チェック


1番人気 単複馬連 3複
単複 → 
馬連 → 
3複 → 
短評 → 
圏内 → 


人気グループ --------------------



伏兵グループ-------------------- 



穴馬グループ-------------------- 



準穴馬グループ-------------------- 



-------------------- 以下略


= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

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