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Category: THINKBACK 【 回 顧 】

AJCC、東海ステークス、京都牝馬ステークスを終えて2015 

2015/01/27 Tue.



(1) AJCC回顧2015


 重賞戦(特に上級戦でメンバーが揃う)と言えば,基本的にペースは流れるという定義を持っていましたが,こうなってしまうものなのですね。まぁそれだけゴールドシップが重力を背負っていた、そして鞍上が判断をミスったというものでしょうね。

 道中13秒が2F続いているので,この時にスっとポジション上げておいて自然体で折り合っていなければいけません。

 ノリさんだったらそれをやっていたんぢゃないのか?と思っています。

無題

 メンバー的にスローペースの展開は予想できましたが,結局のところ,ゴールドシップが仕掛けて激流を作ると判断していたので,前は潰されると判断し,漁夫の利を得るノリさんフラガラッハとゴルシの一点馬券で勝負しました。

 ノリさんは最高の騎乗をしました。ただ,上がりがかかる展開にならないと基本的に出番がないので,ゴルシが仕事をできなかった結果,出番はなかった。

 逆ポジで期待値高かったクリールカイザーが完勝と展開を読み違えた判断だった。

 あと,予想外に,先週より馬場が差し優勢馬場ではなかったということです。先週比で時計が出やすい軽めの馬場に主催者が変えてきた。

 いかにも,怪物が好走しずらい環境設定を作るかのように。。。。。

 10Rの結果を確認して,時計を出しやすい馬場だとスっと判断し,スローでイン馬場が死んでいない状態で時計が出やすい,ゴルシはちょっと期待値が大きく下がると判断し,クリー^ルカイザーの単複で勝負!と機転を利かせなければならなかった。

 ここら辺までスっと判断を下すには,当日の観察眼ととっさに下せる判断力が求められます。勝負勘って奴ですね。


 ほとんどの馬が34秒台前半から後半の範囲で上がり3Fをまとめています。要するに,ほぼ4角ポジションどおりの順位で決まったというモノ。コーナリング位置や多少の上がり性能差で変動はありますが,大きく変化はない。

 後方に位置して,しかも外回された馬はまったく出番がない展開と馬場設定だったということ。

 この手の馬たちは能力を出し切っていないので,メモしておきたい。


メモ馬はこちら 
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中山11Rの第56回アメリカジョッキークラブカップ(GII、4歳上、芝2200m)は4番人気クリールカイザー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒6(良)。1馬身1/4差2着に7番人気ミトラ、さらに1/2馬身差で3着に2番人気エアソミュールが入った。

クリールカイザーは美浦・相沢郁厩舎の6歳牡馬で、父キングヘイロー、母スマイルコンテスト(母の父サツカーボーイ)。通算成績は29戦6勝となった。

~レース後のコメント~
1着 クリールカイザー(田辺騎手)
「ゴールドシップをどうしたら負かせるかというのがまず頭にありました。先手を主張しようと思っていました。途中で思いがけない馬に捲くられましたが、リズムを崩さずに自分から上がって行くことが出来ました。思い通りの競馬でした。初めて乗るので、折り合いで未知の部分が多かったのですが、引っ掛かることなく、うまく辛抱してくれました。展開はどうあれ、ゴールドシップと戦えて負かしたのがすごいことです。胸を張ってGIで戦っていけると思うので、楽しみです。去年は、同じ相沢郁厩舎のヴェルデグリーンで勝たせてもらって楽しみにしていましたが、残念なことになってしまいました。また先生が同じチャンスをくれて、結果を出せて良かったです」

2着 ミトラ(柴山騎手)
「前につけて行きました。外から他馬に来られて少しハミを噛んでいましたが、よく頑張ってくれました。2200mも問題ありません」

3着 エアソミュール(C・デムーロ騎手)
「今日はレース直前にハミを普通のものに交換したのが利いてくれて、1コーナーまでスムースに運べましたが、馬場が硬いこともあり、前が止まってくれませんでした」

4着 マイネルフロスト(松岡騎手)
「これを使ってまだ良くなりそうです。レースを覚えてきています。少し掛かるところもありましたが、スローでしたし、仕方ありません」

5着 ディサイファ(四位騎手)
「スタート次第では逃げてもいいと思っていましたが、他の馬が来たので控えました。1コーナーの馬群の並び方なら面白かったのですが...。まだベストの条件がつかめませんが、"やれる"という手応えも感じました」

7着 ゴールドシップ(岩田騎手)
「ゲートは出たのですが、勢いに乗れませんでした。すごく調子は良かったのですが、外々を回らされて嫌気が差したのでしょうか。モタモタしてしまいました」

12着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「駐立は良かったのですが、二の脚がありませんでした。出来るだけ前で運びたかったので、意識的に出して行ったのですが、思ったところにつけられませんでした。体力やスタミナは不安がないので途中で押し上げましたが、遅れを取り返せなくて、脚を余す形になりました。道中の感じは悪くないのですが、ゲートを出てくれれば...と思います。前につけられなくて申し訳ないです」






(2) 東海ステークス回顧


無題

 こちらは逆にコパノリッキーが前を掃除してしまって,後方から差し込めたという結果でした。リッキー強かったなぁ。きっかけを作ってあげた豊さんはほんと天才ですね。経験値高いのでこの乗り方でも結果を出せると理解してリッキーとコンタクトをとっていました。

 リッキーも目覚めましたね。

 というか,パドックを見て問題ないと判断したナムラビクターですが,見えない疲れ(ストレス)がやはりあったようでしょうか。うーん、難しい馬ですね。

 インカンテーション、あそこまで後方に構える意図がイマイチわかりませんでした。

 それでも結果的に間に合ったのでオーライでしょうか。ここのイメージから繋がるとしたら・・・・・・

 フェブラリーは,リッキーに敵対してハイペ誘導させて,この馬が後方からズドンと混戦を断つ。そんなイメージでの練習レースだったのでしょうかね。にしても,次走の好走条件が決まってしまった「記憶」になりそうです。



中京11Rの第32回東海ステークス(GII、4歳上、ダート1800m)は1番人気コパノリッキー(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒9(良)。4馬身差2着に9番人気グランドシチー、さらにハナ差で3着に3番人気インカンテーションが入った。

コパノリッキーは栗東・村山明厩舎の5歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は15戦8勝となった。

~レース後のコメント~
1着 コパノリッキー(武豊騎手)
「スタートを五分に切れました。道中は折り合いに気をつけて乗りました。手応えが良すぎて、自分のペースでしたが、自然とハナに立って行きました。騎乗して、改めて強いと思いましたし、まだ荒削りなので、これからが楽しみな馬です」

2着 グランドシチー(津村騎手)
「自分からハミを取って、気も乗っていました。そして今日は切れ味が違いました。去年もこのレースは2着に走っていますし、まだやれるところを証明出来ました」

3着 インカンテーション(大野騎手)
「いつも以上に1歩目が速かったせいか、滑って落鉄してしまいました。それでもよく追い上げてくれました」

4着 マイネルバイカ(松山騎手)
「枠も良かったですし、2~3番手から自分のペースで行けました。昨年3着ですから、このコースはよく走ります」

5着 ソロル(バルジュー騎手)
「反応のとてもいい馬です。今日は力を出し切って、頑張ってくれました」

11着 ナムラビクター(小牧騎手)
「レース運びはうまく行きましたが、4コーナーで一杯になってしまいました。よく分からない馬です」




(3) 京都牝馬ステークス回顧2015

無題

 馬場は思ったより渋っていて,ある程度パワーが要求されているように感じました。

 ですので,急きょ実馬券は判断を変えて,パワーを内包していてデキが良いパワースポットからワイド一点でウリウリと勝負しました。

 肝心なウリウリが突っ込んでこないこと(笑)

 ってかゴールデンナンバー、デキはそこまで良く見えなかったですが「、バイアスをうまく生かして能力出し切ってきましたね。パワーがあるといえば、ゴールデンナンバーも然りです。ですが、デキという点で軽視しました。

 時計の掛かるスローの展開だったら,キングカメハメハ産駒で逃げて強いケイアイエレガントの出番だったのでしょう。

 この馬もバイアス(馬場と展開)がハマった。



京都11Rの京都牝馬ステークス(4歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は、9番人気ケイアイエレガント(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9。クビ差の2着に15番人気ゴールデンナンバーが、3/4馬身差の3着に8番人気パワースポットがそれぞれ入線。

ケイアイエレガントは美浦・尾形充弘厩舎の6歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ポストパレード(母の父A.P. Indy)。通算成績は29戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 ケイアイエレガント(内田博幸騎手)
「そんなにバテる馬ではないというイメージでしたし、他にハナを主張する馬もいなかったので行きました。折り合いもついて、いいリズムで運べました。最後は迫られましたが、よくしのいでくれました。馬に感謝したいです」

2着 ゴールデンナンバー(秋山真一郎騎手)
「後ろから行く馬ですから、内々をロスなく運びました。ただただ残念です」

3着 パワースポット(大野拓弥騎手)
「馬が力をつけています。内枠を生かしてスムーズに立ち回れましたし、最後も脚を使ってくれました」

4着 マコトブリジャール(四位洋文騎手)
「ある程度流れて折り合いもつきましたし、ロスなく内々からのレースができました。よくがんばっています。メドが立ちましたね」

5着 ウリウリ(福永祐一騎手)
「枠に泣かされました。ひと脚しか使えない馬ですし、外を回らされて入れるスペースもありませんでした」

7着 ダンスアミーガ(C.デムーロ騎手)
「いいスタートを切れましたが、ペースが遅くて瞬発力勝負になってしまって、流れが向きませんでした」

10着 ベルルミエール(川島信二騎手)
「スタートで挟まれたのが痛かったですね」

11着 フォーエバーモア(蛯名正義騎手)
「力んで走っていました。長く休んでいましたし、使ってよくなるでしょう」

12着 リアルヴィーナス(浜中俊騎手)
「もう少し切れるイメージを持っていましたが、今日は追い出してから頭を上げるような面を見せていました」

17着 トーセンベニザクラ(武豊騎手)
「じっくりいきましたが、追って反応がありませんでした」



 いい意味で,勉強になった重賞戦線でした。競馬と向き合う上での大きな「ヒント」をもらえたような気がします。

 目の前で起きている事象に「無駄」なことはない。何か理由が合って起きている。その事象に対して受け入れること。このことが真理を探究するうえでの第一歩となるはずです。


 いやー、面白いですね!!



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