調教,パドックから競馬を読む!! 追い切り情報分析・予想ブログ 

馬のことは馬に聞け!調教から各馬の状態・本気度を的確に判断し,パドックで最終確認後、勝ち馬予想をします。JRAレーシングビュアーの調教映像から分析・予想します。


Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

チャンピオンズカップ出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/30 Thu.



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※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫

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〇 更新中
 → 時間の関係上,ダートレースはパスレースにしてきた経緯がありますが,今回は時間が取れそうなのでG1レースでもあるので簡単に触れていきます。

◎ チャンピオンズカップ出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。


★アウォーディー松永幹夫

≪一週前追い切り≫
栗CW単走終い強め81.6-66.4-52.0-37.7-12.6

コースの大外を単走で走ります。単走なりで気持ちも入っており内面は良い意味で安定しています。身体も太目感はなくしっかり四肢連動できています。



★アポロケンタッキー山内

≪一週前追い切り≫
栗坂単走終い一杯52.2-37.9-25.1-12.9

大外を単走で駆け上がります。最後辛くなってきたところでしっかりムチを入れてしっかり走らせる負荷の高い追い切りです。走りにはしっかり芯が入っており,最後までファイトできています。まだ衰えるのは速いです。



☆カフジテイク湯窪

≪一週前追い切り≫
栗坂単走56.5-41.9-27,1-13,2

坂路単走追いです。芯が入った走りで楽に登板できています。動きは間違いなく良いです。掻き込む力強さも素晴らしく淡々と四肢連動できている。非常に好印象です。



☆グレンツェント加藤征

≪一週前追い切り≫
美南W併せ馬馬なり84.8-69.4-53.7-39.4-13.7

併せ馬で外から併せます。内面の挙動も良く身体の使い方もダート馬としては悪くない。順調に仕上がってきている印象を受けます。




☆ゴールドドリーム平田修

≪一週前追い切り≫
栗坂単走終い強め53.1-38.7-24,8-12.3

坂路単走追いです。リズムよく駆け上がってきて仕掛けて追われると手前を替えてそこから更に伸びてきます。仕掛けられてからの伸びは良いものがあります。もっと芯が入った走りができてくると完成の域でしょう。



★コパノリッキー村山

≪一週前追い切り≫
栗CW単走馬なり85.6-68.9-53.0-38.5-12.4

馬体はしっかりシェイプされていて動きも芯がはいっていて非常に良い。四肢の連動性も素晴らしい。芝でも走れそうな脚捌きを見せてくれています。デキに関しては高齢ですが絶好調でしょうね。内面も適度にピリっと作れています。走りを見ると,平坦やダラ坂系のほうが合いそうです。



★サウンドトゥルー高木

≪一週前追い切り≫
美坂単走大野終い仕掛け53.7-39.2-25.9-12.9

コースの大外を元気よく駆け上がってきます。タフに力強く駆けあがってきますね。中京コースや阪神コースは大官営というくらい坂をしっかり駆け上がります。好調です。



☆スリータイタン村山

≪一週前追い切り≫
栗坂単走終い仕掛け56.0-40.9-26.6-13.0

坂路単走追いです。手前を替えないで登板します。もたれて斜めを向く素振りがあったのでそこでスムーズに手前を替えてほしい感じはありました。そういう意味ではスムーズな意図した追い切りが出来ていない感じを受けます。動き自体は軽快さがありました。



★テイエムジンソク木原

≪一週前追い切り≫
栗CW単走調教師馬なり80.2-64.7-51.3-39.0-13.4

馬体に無駄がなくいかにもアスリート体型に造れています。馬なりで最後楽に流す走りですが,馬の気持ちも入っており,四肢の連動性やピリっとした走りができている。デキ自体は良さそうで維持できています。

→ 平坦のほうが理想な走りでしょうか



☆トップディーヴォ昆

≪一週前追い切り≫
栗CW単走終い仕掛け89.1-72.2-56.0-40.2-12.0

コースの大外を単走で終い重点に末を伸ばすという後半に対しての高い集中力を意識した追い切りを見せてくれています。ラスト1Fの伸びるときの動きは良いですね。動きを見ると平坦性高いコースで良さが生きそうな面はあります。


☆ミツバ加用

≪一週前追い切り≫
栗坂単走終い仕掛け55.4-40.0-25.9-12.7

坂路で単走追いです。終い追ってきますが,終始淡々とした走りで補助的な追いといった感じでした。走りには安定感がありしかkり芯が入っています。自分のリズムで走らせたら良いというタイプに見える走りですね。過去に見せていたような根っからの追い込み馬という感じは追い切りからは感じさせない。


☆メイショウスミトモ南井

≪一週前追い切り≫
栗CW併せ馬終い一杯82.3-67.2-52.8-39.3-13.0

併せ馬ではしっかり追われて先着します。ズブイライプなのでしょうか。追い切りでは動きませんね。この追い切りを見るとどうもここでは物足りなく見えてしまう。


☆モルトベーネ松永昌

≪一週前追い切り≫
栗坂単走終い強め52.2-37.4-24.4-12.4

坂路単走追いです。最初は馬場の真ん中を走っていましたが最後はラチ沿い迄動きます。これを見るとイン差しで勝ってきたアンタレスステークスは納得です。動きはしっかりしています。


☆ローズプリンスダム畠山

≪一週前追い切り≫
美坂単走終い仕掛け53.5-39.8-26.6-13.8

いかにもパワーがありそうなしっかりした走りが確認できます。軽すぎる舞台よりはパワーが必要な舞台が良いので中京は京都より合いそうです。動きも良いですよ。


☆ロンドンタウン牧田

≪一週前追い切り≫
栗CW単走終い強め80.2-64.8-50.6-37.8-12.5

コースで長くしっかり時計を出してきました。最後追われましたがちょっと首が高くしっかり伸び切るといった形にはなりませんでした。追われてギュンと伸びるというよりは前でリズム良く走って最後も頑張るといった感じでしょうか。コースの外目を走ってこの時計ですから悪くはないですよ。まぁ個人的には最後にギュンと伸びる馬が好きですが(笑)


☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  該当なし
    
B+ 

B  

B- なし

注  なし 

( 補 足 )

(1)オッズ配列チェック


1番人気 単複馬連 3複
単複 → 
馬連 → 
3複 → 
短評 → 
圏内 → 

人気グループ --------------------

伏兵グループ-------------------- 

穴馬グループ-------------------- 

準穴馬グループ-------------------- 


-------------------- 以下略
= 当記事内容の取扱いについて =
 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています
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ジャパンカップ出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/26 Sun.




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〇 更新完了
 → いつもありがとうございます!

◎ ジャパンカップ出走馬フォトパドック分析2017

 東京2400m戦ですね!天皇賞秋に続き,個人的には「限りなく的中させたいレース」であります。時間が許す限り,的中できるように思考をしっかり整理していきたいと考えています。(アウトプットできるかは別ですが(笑))

 東京2400m戦は,個人的に「適性馬体」が存在すると思っています。多少ズレがあっても,その時点の心身レベルの高さを生かして好走することができますが(展開や馬場のバイアスも利用して),好走確率が高いのはやはり適性馬体を持つ馬だと思っています。

 特に,早い時期の世代限定戦だと適性を絶対能力や展開設定などでカバーできてしまったりします。古馬混合の上級戦になればなるほど,結果を出すには,心身レベルの高さと【適性力の高さ】が求められます。

 育成者は,馬の心身が成熟してくるタイミングでしっかり適性を把握して育成&将来栄光を勝ち取るためのローテーション・レース設定を意識しなければなりません。それができて今現在に至る馬が限りなく「勝ち負けできる馬」となり得ると考えています。

 今年はいい馬いるかなぁ(≧▽≦)


キタサンブラック

天皇賞時よりスラっと見せてきた。 イメージで言えば,昨年の有馬記念と似ていますね。G1戦2戦目までは頑張れる気力を持つ馬で,有馬記念もこの馬体で勝ち負けを演じているように,これでも十分走れるでしょう。理想的にはもっと下半身に力強さが欲しい感じはあります。心身完成度・充実度は世代トップなので,気持ちが負けていなければしっかり能力は出せます。2戦目であればまだ疲労とストレスは許容範囲のはずです。

→ 馬体的に東京2400m適性体型です。


サトノクラウン

いい意味で背中や前に緊張感が出てきました。馬体は更に前走以上に良くなっています。東京2400mはギリかなぁという感じで,溜めて弾けさせるということを意識して乗れば対応できる。堀Qなのでその辺も意識して2400mを走り切るだけの体力強化はしていそうです。馬体を見る限り勝ち負け設定です。

→ 2000m辺りが適性体型ではあるが,近走の実績は2200から2400mではある。スピード競馬よりは中盤息入る設定が理想でしょうか。


レイデオロ

春のレースで指摘していた通り,個人的には東京に替わって大きくプラスになるタイプと評価はしていなかった馬です。東京2400m戦で好走できる場合の条件は,「スロペの瞬発力戦」です。ダービーでは,見事それがハマる展開と鞍上の好判断でハイパフォーマンスを見せつけました。どちらかというとしっかりグリップ出来てカチっとした走りができるキレる系キンカメ産駒なので,ロングスパートで長く脚を使えるタイプではない。開幕最終週で馬場が荒れてきているのはプラスです。あとは,スロペになってしっかり脚を溜めて良いポジションから弾けられればといったシナリオになる。フォトパを見る限り,仕上がりが「素晴らしい」です。ダービー時も素晴らしかったですが、それに近いレベルで作れています。非常にバランスよくキンカメらしい感じです。

→ 馬体的には2000m近辺がベストで2400mはギリです。ですので好走するには心身レベルの高さと展開の助けが欲しい。
 

ソウルスターリング

首を下げて写真を撮っているせいか,胴が詰まってみえず,これなら距離を伸ばしてもなんとかならないか?と考えてしまいます(笑)。馬地に関しては無駄がなく必要な筋肉も作れています。牝馬なのでキレを感じさせます。開幕最終週で体力的なロングスパート戦を求められるとキレ優位の牝馬には分が悪そう。スロペでインからの立ち回りでビュっとキレて勝ち負けというストーリーが欲しい。

→ 気性的にはマイラー,馬体はこの写真を見る限り窮屈さはないのでなんとか2400mいけるかなぁという感じ


ヤマカツエース

首が太く目も発達していて腰の入りもパンっとしているパワフルなボディの持ち主です。こういうタイプはやはり2000mくらいが適距離で東京2400m戦ではちょっとキャラが違うタイプです。一度叩いて前走よりデキは良くなっています。

→ 東京2400mというイメ―ジにはない


シュヴァルグラン

脚が長くて胴も長さがあるといういかにも「東京適性馬体」なのが同馬です。京都大賞典時はフォトパを見ても太かったですが,今回は当時よりスカっと見せてきている。理想はもっと馬体にメリハりが出てくれば完ぺきです。昨年もこのような造り込みで好走できているので能力はしっかり出せるデキだと判断します。上積み有です。

→ 馬体的には東京2400m適性馬体です。


マカヒキ

前走より明らかに馬体が良くなってきた。無駄が削がれてよりスポーツカーのようなボディに変わってきました。これなら非常に楽しみが持てるデキだと言えるでしょう。凱旋門賞後過去最高の仕上げです。

→ 馬体的には,レイデオロと同じ判定になる馬体タイプです。距離を走り切るにはスロペでそれなりの位置で折り合う能力が欲しい。前が崩れるハイペ展開で後方で脚を溜めて潜んでいるなら3着は合っても良さそうな馬体


レインボーライン

ステゴ産駒ですが,ステゴ産駒っぽくないところがある馬ですね。いい意味でスラっとして作れてきた。これなら2400m戦に不安はない。無駄がなく背中も良し、トモもしっかり入っています。仕上げに関してはこの馬のレベルとして不安は感じさせない。

→ この馬体で作れているなら東京2400m適性馬体です。昨年の馬体より今年のほうが限りなく良い



トーセンバジル

今勢いがあるハーヴィンジャー産駒ですね。肩がしっかりしていて背中も良い。それに連なる後肢へのラインのtyクリも良い。パっと見た感じは中距離タイプに見えますが、2400mも大丈夫な感じです。夏場より皮膚感が厚めなところはありますが、馬体としては悪くはない。最上級条件なのでもっと極めた仕上げが理想ではあります。

→ 2400mはタイプできる体型ですが,ドンピシャではなくなんとか範囲という感じでしょうか。


シャケトラ

前走時パドックと比較しても一目瞭然でしっかり絞れてきました。脚が長く,スラっと見せる形でいかにも2000mより2400mのほうが良いタイプです。ただ,過去の馬体と比較すると後肢のボリュームは物足りない感じはある。追い切りを見ていい意味で長距離仕様に造ってきたのか判断したいところ。

→ フォトパを見ると,2400m適性体型


★過去の好走馬の馬体適性短評

2016年
キタサンブラック 東京2400m適性体型
サウンズオブアース どちらかといえばパワフルさがあるタイプで東京2400mという感じはなが足の長さでカバーしそうな体型 → 今年のトーセンバジルに近い位置
シュヴァルグラン 東京2400m適性体型

2015年
ショウナンパンドラ 脚は長いも基本的に2000mがベスト
ラストインパクト 胴短で2000m辺りが理想,脚は長い
ラブリーデイ キンカメの硬さある馬で脚の長さを見ても距離はギリ

2014年
エピファネイア 一目で2400m適性体型
ジャスタウェイ マイル勝ちあるも体型的には同上
スピルバーグ 筋肉量が合ってカッチリしているので距離は2000mのほうが良いタイプか

2013年
ジェンティルドンナ 2400m適性体型ですが牝馬らしい線形
デニムアンドルビー 脚は長いが胴を見るとどうかなぁ。2400は対応できる溜めてからのバネはある。
トーセンジョーダン 2400m大丈夫な体型、脚も長め

2012年 
ジェンティルドンナ 2013年より後躯のエンジンが凄い。中距離仕様に見えるが2400mOK体型
オルフェーヴル 背中を見ると距離長過ぎるのはどうなかという感じはあるが、脚が長いのでそこに良さがあった馬
ルーラーシップ 脚が長く豪快な体型、2400mどんとこいタイプ

2011年
ブエナビスタ 脚長く胴もスラっとしていて2400mOK体型
トーセンジョーダン 2013年通り
ジャガーメイル 同馬も明らかに東京2400m歓迎体型,この年は儲かった(笑)



フォトパからもう一段深く考察すると,



キタサンブラック 適性体型ではあるが若干天皇賞の疲労が心配

サトノクラウン デキは完璧に近い。弾けさせられるなら東京2400mも克服できる。

レイデオロ ラブリーデイやスピルバーグタイプで勝ちきれない可能性はあるが好走できる資質はある。デキは良し。

ソウルスターリング 最初の考察通り

ヤマカツエース 同上 

シュヴァルグラン この秋はJCで好走しないと他で好走する設定レースはないというくらいの適性体型

マカヒキ 最初の考察通り,デキは完璧!脚が長いのでここでなんとかこなせるかどうか。

レインボーライン 仕上がり良く素直に適性馬体に造れている。

トーセンバジル 若干ズレはありそうだが,パワーが必要な設定なら馬体構成的に良い。当日の設定と要相談

シャケトラ 適性面は良し。あとは前走の噛んで走った面が今後悪さしないか。



◎サトノクラウン
〇シュヴァルグラン
▲マカヒキ
☆キタサンブラック(馬体にボリュームないのが若干気がかり。フォトパ段階では)
△レインボーライン
△シャケトラ
△トーセンバジル
△レイデオロ
△ソウルスターリグ



◎ ジャパンカップ出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。


【参考】天皇賞秋の記事 http://paddocklive.blog.fc2.com/blog-entry-1451.html


01★★シュヴァルグラン友道
栗坂併せ馬ボウマン馬なり56.0-41.0-26,5-12.7

併せ馬で最初は馬の真後ろに位置し,そこから外に出してしっかり自分の意志で伸び切る内容の追い切りです。時計自体は軽めですが,脚の回転や連動制が良く,身体も上手に使えております。予定通りキッチリ仕上げてきたという印象を受けました。これで鞍上がミルコだったら言うことなかったですね。ボウマンにとっては非常にチャンスです。

→ 豪快に飛ぶタイプなのでインから一気にスパートというよりは,しっかり広いところでロングスパートしたいタイプです。最内枠はちょっとプラス要素にはならないが,ロスなくスムーズに流れに乗せるには良い。あとは仕掛けどころでスムーズに外目に出せるか。ゴチャつかない展開になるならプラスの設定に替えられる。

→ 京都大賞典では,1番人気の重力を背負ってしまったので自分で外から動く競馬,勝ち馬と2着馬はインを上手く立ち回った馬です。京都開幕週で内馬場絶好調という条件を考えると,3着ではありますが,しっかり評価して良いレース内容と判断します。


≪一週前追い切り≫
栗CW併せ馬Mデムーロ終い一杯仕掛け83.3-66.7-51.6-37.3-11.6

3頭併せでインから併せます。しっかり追ってムチも入れられて更に追われます。以前から追い切り動かないタイプだったのでその辺を考慮して最初からしっかり追って併せ馬を行う設定だったと思われます。ちょっとズブい面は見せていますが,馬の表情や四肢の連動性からの直線走力は良いものをもっている雰囲気で走れています。

→ ミルコが乗っていますね。JCは同馬を選ぶのでしょうか。それともサトノクラウンで行くのでしょうか。インサイド側の指示に注目が集まります。



02★★レイデオロ藤沢和
美南W3頭併せルメール馬なり54.1-40.1-13.1

3頭併せでインから併せます。しっかり溜めが作れていて内面もしっかりファイトできている。溜めも作れる操縦性の高さも良し。大外から豪快に差し切るというよりも,溜めてインを突くイメージの追い切りであり,その判断は馬のタイプ的に間違っていない。内枠に配置してくれた主催者の後押しも好材料です。デキに関しては,前走以上はあるでしょう。ダービーに近い状態です。その辺はフォトパと線で繋がります。

→ 神戸新聞杯は,スロペを好位で上手く立ち回り,1番人気も展開が向いた設定で完勝でした。ダービーと神戸新聞杯と重賞2連勝でダービーを勝った同条件となりますが,レースレベルが上がってハイラップ戦になると、本来の適性ではない東京2400mという条件には不安はある。

→ ただ,鮮度は高く,闘争心もあり,格上戦でも乗り越えられる意志の強さは持っている余地はある。身体面も世代トップレベルであれば,この困難を乗り越えられるチャンスは持っている。


≪一週前追い切り≫
美南W3頭併せルメール馬なり69.1-54.3-39.8-13.0

3頭併せでコースの大外を走らせてインから併せます。余裕の動きと精神状態でいい意味でリラックス&集中できています。身体も楽に動けて馬自身充実している雰囲気を感じさせます。


03★ギニョール(ドイツ)
東京ダートキャンター

ちょっと硬いタイプの走りをするので正直東京2400mはどうかなぁという感じはある。馬場が渋ってくるなら適性的にはは合ってくる。

≪一週前追い切り≫
白井ダートキャンター

ちょっとまだ太目なシルエットでまだ作りこんでこれそうな雰囲気を感じさせます。どうでしょうか。


04★★キタサンブラック清水久
栗CW併せ馬黒岩馬なり84.8-69.4-54.1-40.1-12.9

一週前の追い切りを見ても,すでに仕上がっており,最終追い切りは軽めで十分なのでしょう。スムーズに動けています。一週前にしっかり時計を出して最終追い切りは軽めというのは同馬のいつもの追い切り設定です。一週前にしっかり動けているので特に割り引かなくてもよいでしょう。むしろ、一週前の追い切りの動きは「秀逸」です。

→ 天皇賞は最後まで気を抜けなかった分と超道悪だったということで,疲労とストレスが残りやすいレースであると思われます。ただ,しっかりケアして動きの良さが確認できるので,いい意味で状態を維持した形で出走できそうです。あとはパドックで当日の覇気を確認したいところ。一流馬のオーラを持っている馬です。

≪一週前追い切り≫
栗CW併せ馬黒岩終い仕掛け軽く80.7-65.2-50.6-37.3-11.9

一週前の追い切りですが,余裕で大外をまわして余裕の動きを見せつけますね。天皇賞で厳しい競馬をした後ですが,むしろ身体が楽に動けています。王者の貫禄を感じさせます。そう簡単に崩れないゾーンに入っている雰囲気です。


05★★サウンズオブアース藤岡
栗CW併せ馬馬なり85.0-67.9-51.5-37.7-11.7

併せ馬でインから併せます。併走馬に対して「俺は勝ちたい」という意志をしっかり示して自分の気持ちでファイトしながらゴール前抜かし切ります。内面のファイティングスピリッツは素晴らしい状態になってきました。ただ,我慢させる段階で「俺は行く!」という強い主張があったので,操縦性という点で少々不安な面はあります。

→ 京都大賞典ではスムーズに流れに乗りましたが最後弾けられなかった。近走のレースぶりからはここで通用するか疑問な部分はある。

≪一週前追い切り≫
栗CW併せ馬終い一杯80.4-64.8-50.3-36.9-12.0

シルエットを見るとちょっと太目残り感はある。併せ馬でコースの真ん中をインで直線後ろから追って併走馬を目標に一杯に追ってきます。時計は出せていますが,太い分動きも鋭さを欠く感じです。最終追い切りまでにどこまで良化して来るかでしょう。


06★イキートス(ドイツ)
東京ダートキャンター

筋肉の緊張感や蹴った時の蹴り返しの強さを見るとデキに関しては非常に良さそうです。グリップがあるタイプで馬場は緩い方が横比較でパフォーマンスを上げられそうです。外から豪快に差し切るというよりは上手くロスなくインを突きたい走法にみえるのでこの枠順はプラス材料です。

→ 馬体派シェイプされていて良い感じです。

≪一週前追い切り≫
白井ダートキャンター

首が高くて上図に身体を使う感じではない。もっとスピードを出したい意志を持っている感じです。最後は自分の意志で終いしっかり走りだしました。馬体はピリっとしていて張りも良く,動きにもキレがあります。いいものを持っています。


07★★ディサイファ小島太
美坂併せ馬柴山終い強め55.6-40.6-26.4-13.4

坂路で併せ馬、しっかり最後追いますが、遅れてしまいます。動き自体は躍動感があり,四肢連動性も良いので悪くないです。ただ、ちょっとG1では高齢化とともにワンパンチ足りなくなってきている。

≪一週前追い切り≫
美坂併せ馬終い仕掛け56.1-41.3-26.5-12.7

外に出してしっかり仕掛けて弾けてきます。溜めも効いており,素直にスパートもできている。年齢の割には心身面はしっかり作れています。


08★★ソウルスターリング藤沢和
美南W併せ馬ルメール馬なり68.3-52.1-38.3-12.1

グリチャンの表示ではルメールとなっていますが,クリスチャンデムーロだと思いますがどうでしょうか。(騎乗シルエットがルメールではないと感じる。)やはり噛んでしまう気の強いところがあるので,道中ラップで緩む段階で体力温存ができない可能性がある。適性距離としては気性面からも少々不安です。デキに関しては文句なしの良いです。非常に惜しいなぁ。

≪一週前追い切り≫
美南W併せ馬馬なり55.4-40.6-13.5

併せ馬でしっかり折り合いをつかせようと意識した追い切りです。ちょっと噛んでいるような素振りはありますが,まだ我慢はできているという許容範囲です。レースに行ってコントロールが効くなら,スロペからの前受けなら勝ち負けできるだけの潜在能力は持っています。闘争心があるので大物食いができるはず。

→ 気性・馬体からも基本はマイラータイプなので,溜めて弾けられないと直線向いてお釣りはなくなってしまう。そこが懸念材料です。スロペで前で楽に折り合えれば一発カマせられる。

→ 馬体の充実度は素晴らしい。



09レインボーライン浅見
栗坂単走岩田馬なり56.9-41.5-26.9-12.9

動きが良くエネルギッシュ,四肢の連動性もよくてスムーズに推進力に替えられる身体面の良さがあります。天皇賞秋の追い切りを再度チェックしましたが,これも良かったですね。当時しっかり評価できていない自分が不甲斐ないです。今回はレースを使って勝負の舞台です。昨年よりも良い状態で仕上げられているので,これは穴馬として評価しないといけません。


10★ブームタイム(オーストラリア)
東京芝単走馬なり82.3-67.3-52.3-37.3-11.6

一言で説明すると,走りは「ディサイファ」みたいな感じです。(ディサイファのほうがもっと露骨に前脚を叩きつけますが)ですので適度に時計掛かるくらいな設定が良い。東京の良馬場で勝ちきるにはバネ感というかトップスピード能力の高さがちょっと物足りない走りです。

≪一週前追い切り≫
白井ダートキャンター

馬体はしっかり作りこまれています。デキの良さは感じさせる。胴も長めで東京タイプでしょう。ただ,ちょっと走りに硬い感じが合ってキレ勝負になると厳しそうな感じがある。馬場が渋って適度に時計がかかると面白そうなタイプにみえる走りです。


11★★マカヒキ友道
栗坂単走馬なり51.3-37.8-25.2-12.9

楽に坂路で51秒出せています。馬なりで終いは気合付けていないことから12.9と時計はかかっていますが,後肢の蹴り返しの強さからもウッドチップの飛び散りが凄い。デキに関してはフォトパと一週前追い切り、最終追い切りと線で繋げても文句なく良い感じです。最終追い切りでは,もう少し溜めを作った中で弾けることを意識する競馬をしてほしかったところはありますが,その辺ですね。距離が伸びてしっかり溜めて弾けさせることができるか。展開的にも前がキツイ展開になった中で溜めて差し込んでくる競馬をするという設定が欲しい。設定さえマッチすれば結果を出すことができるだけのデキではある。

→ 前走は4角15番手からの競馬で最後まで集中して走ることができたというのは大きな加点材料です。このレースに向けて集中力が高まってくるタイミングです。ローテ論からの評価は高い。

≪一週前追い切り≫
栗CW単走馬なり79.8-64.5-50/0-37.0-11.8

この馬のペースでしっかり最後まで集中してはしって楽に好時計出してきますね。素晴らしいです。ただ,JCなのでしっかり折り合ってから終い強く弾けるといったイメージの追い切りが理想でしょうか。前受けする雰囲気の追い切りなので,馬体構造としては,前受けするなら2400mタイプではない。溜めてスタミナを温存させた分,終い一気のエネルギーに変換して2400mを走り切るタイプのはずです。四肢の連動性は良く芯が入った走りを見せてくれている点は評価できます。あとはもっと柔らかく弾ける挙動があればよい。どうも古馬になってから走りに「硬さ」が出てきた感じがあります。

→ 追い切りの感じを見ると,毎日王冠、天皇賞を使ったことで「2000m仕様」になっている懸念がある。



12★★サトノクラウン堀
美南W3頭併せムーア終い軽く仕掛け54.5-38.4-14.0

3頭併せでインから併せます。直線後方位置から終い軽く促して併入する形です。基本的には追い切り動かなくなっているのでこれで問題はないでしょう。馬体には緊張感が合って張りも素晴らしい。四肢の動きもしっかり連動できていて無駄がない。天皇賞のダメージはさほどなさそうですね。仕上がりには不安無さそうです。


≪一週前追い切り≫
美南W単走馬なり69.9-54.1-39.2-13.2

単走馬なり追い切りです。馬体も良く四肢の連動性良し。気持ちもしっかり入っています。一週前としては上々の雰囲気です。追い切りの感じは,今のところ前走時より良いです。最終追い切りで割るところを出さないようにしてくれればよいです。

→ 走法的には良馬場だとサンデー系にキレ負けするでしょうか。



13シャケトラ角居
栗CW併せ馬福永馬なり84.8-68.2-52.9-39.2-11.6

併せ馬で余裕の動きです。インから併せる形です。直線向いて手綱を緩めると馬が自分でグイグイ走る気を見せて抜け出します。内面はしっかりスイッチ入っています。若干マンカフェ牡馬らしい硬さはあるので適度に有れている馬場が良いので今の設定は合いそうです。一度使って順当に良化できている印象を受けます。



14★アイダホ(アイルランド)
東京芝単走馬なり81.2-67.4-54.0-40.1-12.6

外国馬の中では一番「日本の馬場に合う身体の使い方」をする馬です。大きくて柔らかく身体全身をバネの様に弾ませて走れている。四肢の連動性も良く内面の雰囲気も良い。良馬場が理想です。一発があるとしたら、イキートスか同馬でしょう。アイダホはもう少しギュンと弾ける剛性がついてくると完璧です。この時計ならもっと楽に計時してほしいという感じがあり,柔らか過ぎる感は多少ある。

≪一週前追い切り≫
白井ダートキャンター

本当に軽めのキャンターです。バネ感があって馬体の張りも上々です。いい馬じゃないですか。



15ワンアンドオンリー橋口
栗坂単走横山典馬なり56.7-40.5-26.1-13.0

この馬なりに真っ直ぐバネ感持って走れている。ちょっと頭が高い面はある。レースに行って集中して走れるよう活性化が必要なタイミングです。復活するにはきっかけが必要ということ。それか凡戦レースで展開バイアスの大きな恩恵を受ける必要がある。


16☆ヤマカツエース池添
栗CW併せ馬池添終い仕掛け80.6-65.6-51.0-37.8-11.5

前走と比較すると走りに重苦しさが抜けて完全に良くなってきました。仕掛けてしっかり矢のように伸び切る弾けぶりは素晴らしい。デキに関しては間違いないです。しっかりピークに仕上げてきました。内面も素晴らしい状態です。

→ 好走するには,距離ロスを無くす必要がある。それを意識した騎乗ができるかでしょう。そういった意味ではこの大外枠配置は痛い。

≪一週前追い切り≫
栗CW単走池添終い仕掛け軽く83.9-67.1-51.9-37.9-11.6

一度レースを使って確実に動きが良くなってきましたね。走りに余裕ができてきました。コースの大外を単走で集中して走れています。飛びも大きく走れるようになってきていいイメージです。一週前追い切りの動きは前走時より明らかに良くなっています。



17ラストインパクト角居
栗CW3頭併せ終い一杯64.0-49.5-37.6-12.4

併せ馬でインから併せます。直線併入状態でしたが一杯に追われても遅れてしまいます。ただ,時計はしっかり出していている設定で最後厳しい状態でどれだけ食らいつけるかという設定だと思われます。今回も意識して前に出していきそうな感じはあります。恐らくノーザンのペースメーカーになると思います。昨年のようなキタサンブラックのマイペースにはさせないぞ!みたいな感じでしょうか。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  シュヴァルグラン(昨年よりデキは上)
   キタサンブラック(適性体型・G12戦目までは耐えられる心身所持)
    
B+ レイデオロ(操縦性高く心身高い位置で作れている)
   サトノクラウン(疲労なくデキは文句なし,時計の速い馬場課題)
   ソウルスターリング(デキは素晴らしいが気性的に距離不安ある)
   レインボーライン(デキは間違いない。前走は条件ハマった面も有り)
   マカヒキ(デキは今年最高,追い込み馬場バイアスなら・・・)

B  イキートス(良馬場は割り引き材料もデキは間違いない)
   シャケトラ(適性馬体)
   アイダホ(東京良馬場対応できる柔らかさ有)
   ヤマカツエース(確実に良化,デキは間違いないがレース設定が・・・)

B- サウンズオブアース(溜めが作れなっている不安有)

注  なし 


( 補 足 )

 伏兵級以下でデキは間違いなく良いのは

 シュヴァルグラン
 ソウルスターリング
 マカヒキ
 レインボーライン
 ヤマカツエース
 イキートス


(1)天候想定 

https://tenki.jp/leisure/horse/3/16/32005/1hour.html
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-44116.html?areaCode=&groupCode=
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/yesterday-44116.html?areaCode=&groupCode=

 良馬場で開催されそうですね。


(2)土曜レース 

 ムーア騎手の騎乗成績が凄い(笑) 馬がそろっているはいますが,しっかり結果を出しているところが凄いです。

無題

 意外と『内馬場生きている』状態ですね。

 見た目には,ボコボコしてはいますが,ペースが速くても,インで上手く立ち回ってロスなく乗った馬がマイル以下のレースでは好走できています。

 距離が長くなると,溜め区間から最後のスパートといった途中たるむ区間があるため,スパート時はもっと良い中目から外馬場を選ぶのも「有り」かもしれません。ただ,ボコボコ馬場でも走れる適度なパワー上がる馬が楽なペースで走れるなら,先行馬の内馬場優勢になり得そうです。

 まったく不振なのは,「4角最後方集団馬」です。

 ある程度前を意識して脚を溜める位置で競馬する馬,そして馬場を理解している騎手が乗る馬を評価した方が良さそうです。騎手大事ですね。


東京02R 三浦・田辺・善臣     (武藤雅・ルメール)
東京03R ムーア・ミナリク・ルメール(大知・三浦)
東京05R ムーア・ルメール・柴山  (大野・菱田)
東京07R ムーア・三浦・内田    (戸崎・大野)
東京11R 横山典・ルメール・ムーア (大野・津村)
東京12R ムーア・ルメール・内田  (三浦・大知)

Mデムーロは,しっかり日曜日騎乗馬多数で芝確認できる。
ボウマンは,10Rに騎乗馬入れてもらえたので,ここで意識して確認してほしい。
武豊は,騎乗をなるべく抑制していますね。怪我の影響もあるでしょうか。東京芝はぶっつけ本番です。ただ,ベテランで馬の脚質的にもそこまで問題はないでしょうか。

→ キタサンブラックは前走出負けしています。今回もスタートしっかり出れないと正直厳しい展開が待っている。生粋の差し馬ではない。



(3)オッズ配列チェック

1番人気04キタサンブラック 単複2.3 1.3 馬連2-4 5.1 3複2-4-12 7.1
単複 → 3強対立の三つ巴設定
馬連 → 1番人気・2番人気拮抗
3複 → 下位人気出現しずらい示唆・【連軸キタサンブラック評価高い】
短評 → 三つ巴でも1番人気としてしっかり買われている設定
圏内 → 1番人気,2番人気がしっかり評価されており,伏兵陣の評価も高い。オッズ的には堅い配列設定,
   → 圏内は単勝12番人気サウンズオブアースまで
   → 出現確率強度高めの範囲は,単勝9番人気ギニョールまで   


人気グループ --------------------

★04キタサンブラック 2.3 1.3 武豊継続 黒枠は主催者援護サイン
★02レイデオロ 3.5 1.3 ルメール継続 NF 内枠配置は主催者援護感強い
★12サトノクラウン 5.3 1.5 Mデム継続(強奪) NF 

※3強の中ではやはりサトノクラウンのオッズが弱め
 → 人気3頭の中ではちょっと信頼しずらい設定

伏兵グループ-------------------- 

★01シュヴァルグラン 18.5 2.3 ボウマン NF 複勝・3複・馬単
★08ソウルスターリング 9.7 2.4 Cデム 社 単勝【馬連】馬単
★11マカヒキ 12.7 2.8 内田継続 NF(金子)馬連馬単

穴馬グループ-------------------- 

09レインボーライン 50.1 4.9 岩田継続 NF
13シャケトラ 38.1 4.8 NF


★03ギニョール 54.3 7.6


★05サウンズオブアース 90.4 7.3 天才田辺 社


準穴馬グループ-------------------- 

☆16ヤマカツエース 88.4 8.2 池添継続 
★06イキートス 102.8 11.5 馬単
★14アイダホ 73.2 10.2 ムーア 単勝

-------------------- 以下略

 ソウルスターリングのオッズの入りが良いですが,気性が強く,G1での乗り替わりはプラスに作用しないような気がします。距離延長のCデムーロも先週のレッドファルクスを見て疑問符がつきます。



(4)最終的な落とし込み

 
 以上,様々な視点から考えてきましたが,総合的に評価したいのは


 ◎01シュヴァルグラン 


 です。

 
 前走は,後方からの競馬ですが,勝負設定の時は,スパートかけるタイミングも早く行うはず。その辺は,追えるボウマンの手腕に期待したい。

 内枠でゴチャつくのは正直嫌ですが,逆に道中はロスなく走れることができ,上手く4角スペースに出せるなら2~3着はあると評価したい。

 もちろん,鞍上が上手く乗ることが結果として求められます。

 ボウマンを信じれない場合は,◎評価は行わない方がいいでしょう。

 友道QやNFがしっかり戦略マネジメントしてくれていることを祈ります(笑)


 ◎01シュヴァルグラン
 〇04キタサンブラック
 ▲02レイデオロ
 ☆11マカヒキ
 △B評価以上の馬 


 さぁジャパンカップは当てたい!レース後、笑顔でいられますように!



= 当記事内容の取扱いについて =
 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

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マイルチャンピオンシップ出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/19 Sun.





--------------------------------------------------------------

※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫

<< 更新情報 >>

〇 更新完了
 → 寝坊しました^^; 続きは,時間が作れれば更新します。とりあえず追い切り評価まで頑張りました(笑)

〇フォトパドック簡易診断

サトノアラジン
少し研ぎ澄まされた感じが薄れたかなぁという感じはあるが、本質的な部分はしっかり作れている。天皇賞秋はめいっぱい走っていないので疲労等はそこまで心配ない。


ペルシアンナイト
一目見て柔らかい雰囲気でも背中は芯がしっかりしている。春より明らかにマイラーっぽさが馬体に出ていて自寧がしっかりマイラーとして鍛え上げてきたことが伺える。


サングレーザー
前後ろもカッチリしていて脚が長い。背中も芯が通っているし筋肉の質も素晴らしい。一目見て充実している。


エアスピネル
同馬はフォトパは安定して毎回作れて見せる。安定して仕上げられています。


ウインガニオン
中京記念のほうがバランスよく見えるが今回もこの馬なりに良い。背タレにみえてしまうシルエットで京都マイル最上級戦タイプというイメージは湧かない。


レーヌミノル
秋華賞時と変わらずのシルエットを見せてくれている。早熟タイプで早期から心身完成度が高かった馬なので秋になってガラッと良くなったというタイプではない。


グランシルク
本馬も充実しています。バランス素晴らしく無駄にゴリっとしている感じがなく一言に素晴らしい。


マルターズアポジー
この馬のいつもの立ち姿です。一言にいいですよ。


イスラボニータ
安田記念時も芯が入っていましたが、今回も良いです。早い時期から今まで安定して走れていて本当に馬主孝行な馬です。素晴らしい。


レッドファルクス
あし毛ですが、太目感はないです。顔つきもよく身体も良い。心身充実できている。




◎ マイルチャンピオンシップ出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。




アメリカズカップ音無
栗坂単走松山終い強め52.8-38.3-25.2-12.5

追い切りを見ると気持ちはしっかり入っていますね。前走の走りや追いきりの動きを見てみるとやはり重馬場巧者なのでしょうね。母系のフォーティナイナー系が出ているのでしょうか。芝の良馬場で考えると弾け方が物足りない。後肢も外のブレているタイプです。雨降って悪馬場頼みでしょう。


★イスラボニータ栗田博
美南Wルメール馬なり66.6-51.6-38.4-12.9

後方から離れた位置から直線入ってスっと並んで併入です。一週前にキッチリ追っているので最終追い切りは軽め調整といった内容です。馬体派素晴らしく仕上がっているので,富士Sを叩いて予定通りの仕上がりという判断で良い。順調です。

≪一週前追いきり≫
美南W併せ馬終い仕掛け軽く80.4-64.7-51.1-37.6-12.7

併せ馬で後方のから進め直線イン後ろ1馬身半から詰めていきます。併走馬はしっかり追う中、同馬はしっかり溜めを作ったままの状態で軽くギアを上げて走り切ります。高い集中力と身体面をしっかり確認できます。

→ 前走は正直大きく評価していなかった馬で、一度使って確実に良化してきたと考えます。前走それでも好走できている点はこの馬のポテンシャルの高さを証明した形だと考えます。


ウインガニオン西園
栗坂単走馬なり53.6-38.0-24.9-12.6

腰や新がしっかりした走りをします。さすがステゴ産駒です。仕上がり自体はいいです。しっかりブレずに動けています。同馬も軽い設定よりもタフな展開になったり,馬場が渋ったりした方が良いでしょう。大外枠配置はちょっと恵まれませんでしたね。

→ 休む前までは集中力状態が続いています。今回もそれが続いている感じはありますが,集中力タイプの大外枠配置は能力出せない可能性有


★エアスピネル笹田
栗坂併せ馬終い強め51.3-37.5-24.7-12.3

溜めを意識して登板させています。仕掛けてから脚の回転は速くなりますが,そこはピッチ走法なのでそこまでギュンと伸び切る感じがない。徐々に追い切り動かなくなってきたのかもしれないですね。京都G1なら時計がかかる設定が良い。また、直線坂あるほうがこの馬の能力を生かせる。ここは凡走して次走阪神カップ狙いでしょうか。それが生きるレースをしてほしい。

→ 昨年のネオリアリズムのように上手く流れに載せてそこから弾けさせられるかがポイントです。同じような競馬が好走には必要でしょう。

≪一週前追いきり≫
栗坂併せ馬終い強め53.5-38.6-25.1-12.4

外めの馬場を走らせて併せ馬のインから追走、前半しっかり溜めを作ってそこから仕掛けます。しっかりアクションして仕掛けているのでもっとギュンと反応してほしい部分はありましたが、この馬の特徴的なピッチ気味な走法は確認できています。ダイナミックに弾けられないので,重賞で勝ちきれない面はあります。ただ,闘争心・体力・重馬場適性はあるので,それで富士Sは快勝できました。京都コースを外目からねじ伏せるタイプの走りではなく,上手く流れに乗ってインから抜け出しを図りたいタイプです。枠順は内枠配置希望です。


ガリバルディ藤原英
栗芝併せ馬鮫島終い仕掛け強め83.6-66.1-51.1-37.6-11.9

四肢の連動性は良いです。どうも内面もピリとせず,剛性も強くなくて短距離馬っぽくない。上級戦ではどうでしょうか。

→ 脚が長いディープインパクト産駒でそこまで剛性が強くないタイプです。マイル上級戦というよりも中距離くらいが合うようなタイプだと正直おもっています。テンからスピードに乗るタイプではないので,展開が向いて後方から差す馬が有利な展開になるならと言タイプです。マルターズアポジーがいる設定はプラスでしょう。



★グランシルク戸田
美南W併せ馬田辺馬なり68.0-52.9-38.9-12.7

併せ馬でコースの外目をインから併せます。直線は後方からスっと動いて楽に先着します。動きには重苦しさはまったくなく,スムーズに連動して推進力に替えられています。心身ともに充実できている動きです。生涯ピークにありますね。

→ 適度に時計がかかる馬場は合いますが,柔らかさが削がれる重たい馬場は得意でないということがわかったのが前走です。

≪一週前追いきり≫
美南W併せ馬終い仕掛け一杯66.7-52.4-38.3-12.0

コースの外から併せていきます。直線向いて仕掛けるとギュンとしっかり弾けきります。ステゴ産駒だすが,ステゴ産駒らしくないいい意味で大きく柔らかく走れている面を持っているのはいい点です。逆にそれが仇を成して富士Sでは弾けきれませんでした。ステゴ産駒ですが、良くも悪くも硬すぎないというのが同馬のポイントです。


クルーガー高野
栗坂単走終い強め53.0-38.2-24.6-11.9

動きは前走よりも良くなってきました。追ってからしっかり反応できていて馬の内面も真面目で適度に闘争心が乗っています。走り的には京都がピッタリ!という感じはありませんが,重馬場なら十分にチャンスはありそう。


サトノアラジン池江
栗CW併せ馬川田終い仕掛け84.8-66.7-51.3-37.9-11.8

コースの大外を走らせてインから仕掛けて併せ馬をします。この馬なりにしっかり動けています。能力値が高くてしっかり自分の能力を出して来るタイプです。今回も自分の能力が生かせるなら上位争いできます。日曜の朝の時点で重馬場なのでどこまで馬場が回復するかでしょう。


★サングレーザー浅見
栗坂単走福永馬なり56.0-41.0-26.7-12.9

脚の回転良く無駄なく真っ直ぐ四肢連動できて走れています。いい馬ですよ。前が硬いので重たい馬場でも十分やれる要素はあります。デキに関しては非常に良さそうに見えます。

≪一週前追いきり≫
栗坂単走馬なり59.7-42.8-27.4-12.8

浅見流なので日曜本追い切りの木曜軽め設定です。映像はいつも軽め追い切りになる。四肢の連動制良く、無駄なく走れていますね。デキに関しては問題なさそうです。芯や脚先ががぶれないで真っ直ぐ走れる点は力学的に非常に良い。



ジョークリストリ清水久
栗坂併せ馬馬なり52.5-38.9-25.6-12.6

馬なりで楽に時計を出せます。デキに関しては悪い感じはありません。コロンとした感じで走りもトルクがあるほうでトップギアは深くなさそうなタイプです。馬場が重たいのは歓迎です。


ダノンメジャー橋口
栗CW併せ馬終い一杯83.7-66.7-51.3-37.2-11.6

併せ馬で仕掛けるタイミングうぃ極力我慢させて仕掛けるとラスト1F11.6で伸びます。前で流れに乗ってしっかり終いまで脚を伸ばせるイメージで馬を造っています。鞍上もゴール板を過ぎてからしっかり馬を褒めています。仕上がりに関しては人事を尽くしたといった感じでしょうか。あとは、マイルG1を制する能力が足りるかどうか。


ブラックムーン西浦
栗CW併せ馬幸終い一杯66.2-50.9-37.2-11.8

併せ馬で外から併せてムチ入るもなんとか先着するといった感じです。追い切りを見る感じだとどうも安定化してきてしま他っと印象が拭えない。安定化してきた場合は次走ダウン戦で狙う。G1だと過去のパフォーマンスより落ちる。馬体自体は悪くない。

→ 捌き的にも重馬場OKなはず。


★ペルシアンナイト池江
栗CW併せ馬Mデムーロ馬なり84.4-67.7-51.8-38.4-12.3

併せ馬でコースの外目をインから終始馬なりで併せ馬です、しっかり内面に負荷がかかる追い切りでファイティングスピリットを鍛えられています。噛み過ぎずしっかり操縦が効いている点も大きな評価ポイントです。しっかり仕上がりました。

→ デムーロの継続騎乗は大きな評価ポイント,大外枠は痛い。レッドファルクスに乗ると思っていましたが、こちらに乗るのですね。

≪一週前追いきり≫
栗CW併せ馬終い一杯81.0-65.4-50.9-37.2-11.4

しっかり時計を出して最後まで厳しく負荷をかけられています。後方から進んで直線インから動き出します。半ばでしっかり抜け出す形になるが併走馬もギアマックスで追いかけて煽られる形になりながらもそれを譲らないという実践並みの追い切りです。これでピリっとしてくるはずです。いいと思いますよ。


★マルターズアポジー堀井
美南W単走馬なり武士沢53.4-38.7-12.3

いい馬ですね。筋肉に力強さがあるも俊敏で後肢の可動域も大きい。四肢の連動性も良く,気性も相まってスピード値が高いのも納得です。内面も闘争心充分,自分の競馬に徹してどこまで通用するか、その一本でしょう。人気馬が仕掛けが遅いとなると,押し切れるだけの能力と状態面の良さは確認できる。単穴馬でしょう。

→ 前走適度に負けているというのも良いですね。

≪一週前追いきり≫
美南W併せ馬馬なりから終いムチ一発軽く仕掛け65.9-51.5-37.6-12.5

馬場の大外で走ります。グイグイ気持ちも入って最後まで走り切れている。馬体も迫力十分で脚の回転も良い。馬場は時計がかかってもタイプできるタイプです。一週前でもしっかり仕上がってきています。いいですよ。


ムーンクレスト本田優
栗CW単走終い一杯81.1-64.9-50.4-37.7-12.3

しっかり負荷をかけてきます。ただ,雰囲気的には格下というかチャンピオンタイプには見えません。


★ヤングマンパワー手塚
美南W3頭併せ終い強め石橋67.0-51.9-38.1-12.7

我が強いというか,追い切りではマイペースなタイプですね。この馬なりにしっかり動いてはいます。追い切りでは目立つタイプではありません。

≪一週前追いきり≫
美南W併せ馬終い強め83.7-67.6-53.1-39.1-13.4

追い切りは動かなくなってきている馬でこんな感じでしょう。馬体はシェイプされており、素軽さはあります。


★レッドファルクス尾関
栗南D併せ馬Cデムーロ終い仕掛け67.8-52.0-37.6-11.9

併せ馬で外から走らせますが,仕掛けるとギュンと反応して四肢の連動が非常に速く伸び切ります。折り合いも文句なし。タイプ的に京都って感じはないですが,馬場が重たいならこの走法だと十分通用する。心身レベルはメンバー中最上位にあるくらい充実しているように見える。

≪一週前追いきり≫
美南W併せ馬終い一杯82.0-66.1-51.7-38.2-13.2

併せ馬でしっかり意欲的に負荷をかけてきます。動きもよく内面も良し。今は逆らいずらい心身状態にある馬だと思います。充実期です。


レーヌミノル本田優
栗CW単走和田終い一杯81.7-65.5-50.1-36.6-11.6

コースの大外を単走で走ります。中距離を意識した稽古が多かったため,ある程度急かして終いしっかり弾けさせることをイメージして追い切りをしている印象です。真面目な馬でしっかり反応できています。早熟タイプでもあるので,この心身を生かして上位進出,穴を期待したい。重馬場は歓迎です。


☆ 追い切り評価 ☆

A+ レッドファルクス、マルターズアポジー

A  イスラボニータ、グランシルク、サングレーザー、ペルシアンナイト
    
B+ ウインガニオン、エアスピネル、クルーガー、サトノアラジン

B  ヤングマンパワー、レーヌミノル

B- アメリカズカップ、ダノンメジャー(次走以降格下戦で狙いたい)

注  なし 

( 補 足 )

 追い切りを見る感じ,個人的には

 レッドファルクス の評価が高い。

 明らかに心身レベルはチャンピオンタイプで,展開が向かなかったいう不利な条件がそろわなければ3着以内確率は高く、掲示板確率は極めて高そうです。

 展開・乗り方ひとつで,1着になる確率も高い。社台系連合軍がしっかり「マルターズアポジーに楽させない」という戦略を練ってくるなら、この馬が勝ち負けする確率は高いと思っています。

 G1戦なので,実利のためにも前述の戦略をとってくると思われます。それが発動しないときは,武士沢が真の武士になれるときでしょう。侍魂を見せてほしいですね。

 

(1)オッズ配列チェック

1番人気 12イスラボニータ 単複4.6 1.7-2.1 馬連11-12 7.6 3複7-11-12 12.7
単複 → 実質1番人気不在・伏兵以上拮抗
馬連 → 実質1番人気不在
3複 → 伏兵以上拮抗配列
短評 → 伏兵位置馬が出現しやすい配列
圏内 → 単勝13番人気ヤングマンパワーまで出現可能,出現しやすい位置までは単勝11番人気ウインガニオンまで

人気グループ --------------------

★12イスラボニータ 4.6 1.7 社台 ルメール継続 ワイド軸中心評価
★11エアスピネル 4.8 1.8 社台 ムーア配置 3複伏兵馬との相性良し

★07レッドファルクス 5.2 1.7 社台 Cデムーロ起用(Mデムからの変更は割引要素)

伏兵グループ-------------------- 

★18ペルシアンナイト 7.9 2.2 デムーロ継続
05サトノアラジン 10.0 3.3 N 
10クルーガー 14.3 3.3 N シュタルケ
★04サングレーザー 11.7 3.4 馬単紐評価

穴馬グループ-------------------- 

★08マルターズアポジー 12.3 3.9 単勝 
13グランシルク 25.1 5.2 N

準穴馬グループ-------------------- 

16ウインガニオン 40.1 7.1 N
★03ヤングマンパワー 52.1 6.9
09レーンブミノル 36.4 7.1 

-------------------- 以下略

ピックアップ → 02アメリカズカップ 単勝
★:一週前追い切り映像ある馬 = 事前に「主催者」が評価している位置にいる馬


 意外とエアスピネルがしっかり評価されています。

 馬場が重たいなら,エアスピネルはしっかり評価しなくてはいけないでしょうね。9レース、10レースの動向を確認したいです。

 馬場が重たいなら,伏兵・穴馬グループから評価を上げたいのは

 10クルーガー

 キレが生きない馬場になるなら,闘争心旺盛で前で競馬できる馬をピックアップ

 08マルターズアポジー
 16ウインガニオン

 大穴は,02アメリカズカップ,09レーヌミノル




= 当記事内容の取扱いについて =
 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

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東京スポーツ杯2歳ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/17 Fri.





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〇 更新完了


◎ 東京スポーツ杯2歳ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017


 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。



 2歳戦と言えば、デイリー杯2歳S、フロンティアあれで勝ちきれないのですね。もう底が見えてしまいましたね。あの完成度の高さならここのメンツでもまだ上だと思っていましたが^^;
 


カフジバンガード松元
栗坂併せ馬馬なり53.9-39.3-25.7-12.5

併せ馬で外から併走させてしっかり心身を鍛える追い切りです。脚の回転が良く剛性が強い感じの走りを見せてくれる。フレームがしっかりしているのでブレません。雰囲気自体は良いです。

→ 前走の内容を見ると,適度に時計が掛かるほうが良い感じですね。前の出し方が硬いので走り的にもそちらのほうがベターだという感じには見えます。それでも良馬場でも対応はできますが,一線級と比較するとキレ負けは致し方ないか。

→ レース映像の走りを見ると将来的にはダート転向が良さそう。



ケワロス牧浦
栗CW単走馬なり59.4-43.9-13.8

脚は長いのですが胴が短め,後肢の可動域は大きい感じです。単走での馬なり調整です。タイプ的には京都の短めコースかなぁ。東京でギュンと弾けるイメージは湧かないです。悪くはないですが,スケール感もどうかなぁと。回転が速い足長ダイワメジャーで重苦しくないタイプです。



コスモイグナーツ高橋祥
美坂単走柴田大終い軽く気合51.3-37.6-25.2-12.9

コースの大外を単走で坂路追いです。現時点での完成度は高い感じですね。楽に時計を出せています。柔らかく弾けるというよりは,剛性が強いという感じの走りです。切れがあってギュンと弾けるタイプではないので,勝ちきれないでしょうが,完成度は高いのでその点を生かし切ればチャンスはある。早熟馬で今稼がないと!という感じには見える。




ゴールドギア伊藤圭
美南W併せ馬北村宏66.5-51.7-38.1-13.3

併せ馬で外から先着させます。ロードカナロアらしい剛性はありますが,溜めを作る走りはできています。まだ完成は先ですが,しっかりコントロールできるタイプで前走の勝ち方からも距離延長は問題ない。馬体はシェイプされていて能力は出せます。

→ 前走でも幼いところを見せていますが,反応するときのギュンという動き出しはいいですね。まだまだ成長の余地は残っていますが,このメンバーでもという感じはある素材です。



シャルルマーニュ清水久
栗坂単走馬なり53.9-38.5-26.0-13.4

前半はグイグイ走ります。後半は消耗して流す形でフィニッシュです。ギュンとキレるというよりは平均ペース型に見える走りです。雰囲気は悪くないですが,東京コースでギュンと弾ける勝負になるとどうかなぁという面はあるが,前走でも最後まで伸びている点は評価できる。

→ 前走評価をすると,内ラチ1頭分のグリーンベルトを走らせたコスモイグナーツよりこちらを上位に評価したい。



ルーカス堀
美南W3頭併せムーア終い仕掛け53.1-38.0-13.1

最内で重なってしまってどうも走りが見えません。シルクの期待馬で堀Qのしっかりした育成・ケアを受けている馬です。このメンバーならここは通過点でありたいと思いたいところはあります。

→ 雰囲気的には「晩成傾向な馬」と思っています。まだ走りに芯が入り切っていないで悪く言うとギュンという剛性が物足りない。前兄モーリスも古馬になってから輝いた馬です。



ワグネリアン友道
栗坂単走馬なり54.5-40.0-26.1-12.7

ディープ馬らしく非常にバネが効いた走りができていますね。内面も真面目で適度に闘争心も乗っています。現時点での完成度も高く,弾ける能力も高いとなると,これは横比較でも一番手評価ですね。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  ワグネリアン
    
B+ ルーカス、ゴールドギア

B  シャルルマーニュ、コスモイグナーツ、カフジバンガード

B- なし

注  なし 


( 補 足 )


 ルーカスが人気を吸い取ってくれそうな感じがあるので、ここは


 ◎ワグネリアン 単勝


 で 行きたいところです。


 まぁ,堅いでしょうから,一点馬券でワイドか馬連か単勝を買う形にならざるを得ないでしょう。



= 当記事内容の取扱いについて =
 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています
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エリザベス女王杯女王杯出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/12 Sun.



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≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


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 → 疲労蓄積のため,朝起床できず更新遅れています。すいません^^;
 

◎フォトパ簡易コメント

スマートレイヤー 
前走時のフォトパでも走れた点は評価できる。今回のほうが絞れている。L質な馬ですが,牡馬混合戦でも安定して能力出せて通用できている点は評価高い。牝馬限定戦になるならやはり能力は最上位評価

ルージュバック 
前走は背中の張りが良く,トモ、お尻も力強く芯が入ったフォトパでしたが,今回は太目感なくそしてゴリっとした筋肉ではなくスマートな形で見せる絵になってきました。この変化をどうとらえるかでしょう。2015のエリ女もこんな形で仕上げてきて走れているので問題はなさそうです。無駄なくスッキリと仕上げられています。

ウキヨノカゼ
ボテっとした造りで脚も短めでどちらかというと京都タイプには見えない。ピークは過ぎた感を受ける。戦績も伴っていない。

ヴィヴロス
充実一途という言葉がピッタリで馬体の迫力が素晴らしい。脚が長いディープ馬で京都はピッタリでしょう。今一番勢いがあり,今後の牝馬戦線では主役になりえる器だと思えます。絶好調です。

ミッキークイン
どうもお腹をボテっとみせて筋肉の張りが物足りない。背中や腰、トモなどにに芯が入り切っていない。個人的には評価しずらい絵です。

クイーンズリング
筋肉がもっとボリューム感良く見せてくる馬体なのですがその辺が物足りなく映る。太目感はさほどないが,全盛期に比べると物足りない絵です。

クロコスミア
毛艶が悪くなってきていますね。距離も伸びてプラスではないし、ステゴの硬さも京都向きではない。前走は好走できたが今回は割り引きたい。

トーセンビクトリー
高い位置で仕上げてきましたね。さすが角居Qです。後肢なんかは凄い迫力ですね。背中も良くバランス良し。しっかり出来はピークに仕上げてきた印象を受けます。

マキシマムドパリ
ちょっとボテっとした感じには見えますが,意外と肩と腰としっかり芯が入っています。前走先行して負けましたが,使って馬体派良化しています。芯が更に入ってきました。

ディアドラ
脚が長い点は京都コースに対応しやすいのでプラス材料です。背中も良く前も後ろも力強い。秋華賞時より馬体はパワフルになってきました。これは充実一途で連チャンできるタイミングに入っている可能性は高い。いいです。

リスグラシュー
ローズS時から仕上がっていた馬で3戦目、上積みはなさそうですが,高い位置でデキはキープできています。能力の高さは馬体からも確認できる。

モズカッチャン
立ち姿がトモが流れてバランスよく見えないですね。背タレにみえてしまう。毛艶も悪い。前走は好走できましたが,どうでしょうか。


去年穴を開けたのは,シングウィズジョイ
脚が長い系のマンカフェ産駒,スロペ&距離延長でハメた形で馬自身もフォトパでも充実度が高かった馬です。
京都は下り坂スパートなので最後は平坦,自分でギュンと弾ける剛性の強さよりも,下り坂を利用できる完歩の大きさからのスピードの持続力が重要です。良馬場だったら尚更、脚の長い馬をしっかり評価したい。
(この舞台まで上がってくる馬は大概脚長い系が多いが。)




◎ エリザベス女王杯女王杯出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。


ヴィヴロス友道
栗坂併せ馬ルメール52.0-38.1-25.3-12.9

余裕の動きですね。併走馬は最初から相手になっていません。追えば弾けますが,完全馬なりでペースを維持した形で流したものです。四肢の連動性も良く、バネがあり追うと弾ける躍動感があります。一度レースを使って型通り良化し,このレースを制覇したい意気込みを感じさせる動きです。

→ 走りに芯が合って無駄にぶれるような挙動もない。素晴らしい。

≪一週前追い切り≫
3頭併せ馬でインから併せます。大きく後方から追走してコーナリングで併せる形、そこらしっかり溜めを作ってゴーサインを出すとしっかり楽に弾ける内容です。非常に操縦性が高く,馬の集中力も高い。安定して高い能力を出せる状態です。



ウキヨノカゼ菊沢
美坂併せ馬調教師52.3-38.6-26.3-13.8

調教師自ら騎乗していて陣営としても復活してほしい位置付けの馬です。坂路でもグイグイ併せ馬で気持ちが入っています。なんぼか良化してきている印象を受けます。いい頃は、もっと躍動感があったのでまずはレースを使って活性化してくることを望みます。

≪一週前追い切り≫
併せ馬でインから併せます。併せてから最後ムチを入れられても前に出ることはなかった。どうも安定化してきている印象を受けますね。以前は追い切りで豪快な動きを見せてくれた馬です。内面的にもピークアウトした可能性が高い。




エテルナミノル本田
栗CW単走四位馬なり83.8-68.8-54.2-40.6-13.0

ちょっと馬体のアウトラインは立派かなぁという感じはありますが,走りに関しては力強さがあり集中して走れています。雰囲気は良いです。ただ、G1ならもっと無駄のないボディが理想です。

→ 前走圧勝も重馬場血統エンパイアメーカーという点が働いた。今回も馬場が渋るなら面白い。


クインズミラーグロ和田正道
美南P単走74.7-58.5-42.9-12.8

コースの大外を単走追いです。いい意味で安定しています。安定していますが,上位厩舎と比較するとトレーニングの質が違いますね。前走は鞍上と喧嘩して凡走してっしまった。これが悪いきかっけになる可能性はある。距離延長を意識しての押さえようとした競馬でしたが,それで凡走なのでこのステップもきになるところ。連戦好走で心身ストレスが溜まっていた可能性も有る。

≪一週前追い切り≫
ポリトラックで単走追いです。溜めを作ってしっかり終い弾ける内容で操縦性高く状態面も高い位置で安定できている。


クイーンズリング吉村
栗CW併せ馬Cデムーロ84.3-68.2-53.2-39.4-12.1

併せ馬で後方から直線向きインから併せる形になる。終始馬なりで併走馬を圧倒します。楽に動けて馬にも前向きさある。溜めも効いて我慢してから動けているので操縦性も良い。意外と仕上がりは悪くないです。持っている能力をしっかり出し切れる心身状態には持ってこれています。評価としては良いです。

→ こちらはクリスチャンデムーロなんですね。ミルコはモズカッチャンですか。そうですか。

≪一週前追い切り≫
併せ馬でインから併せます。直線向くrとスっと動いて楽に前に出ると終いはしっかり追って1F11.5秒と集中して走れている。一週前の追い切りを見る感じはフォトパの印象ほど悪い感じはしません。むしろ上げですね。



クロコスミア西浦
栗坂単走53.6-39.1-25.2-12.5

闘争心をしっかり保ちながら集中力も有,しっかり走れています。この馬なりにデキはキープできている。ただ,強い蹴り返しが売りのステゴ産駒だけに良馬場だと軽さがあってロングスート向きの流れになると適性負けする可能性はある。スロペ凡戦になるか、やはり湿った馬場になるなどのオプションが欲しいです。

≪一週前追い切り≫
坂路で単走追いです。内面はピリっとしており闘争心旺盛です。手脚の返しの力強さは良く,フォトパの印象ほど悪い印象は受けません。デキは維持できています。


ジュールボレール西園
栗坂単走一杯52.6-38.0-24.7-12.3

西園先生、二週連続坂路でハードに追ってきましたね。先生的にはここで結果を出したい強い意志を感じさせます。坂路でビシビし追っていますが、フォームが小さくなることなく意外と大きく走れている点は非常に大きな評価ポイントです。馬も追われてからしっかりふぁおとできているし、精神的にまだやられていません。ここは勝負の一鞍です。

→ エリ女を本気で獲りに来るなら,もう少し距離を意識したレース選択や乗り方をする必要があった。ヤリ意志は強くても,レーシングマネジメントに甘さがあるという隙がある。

≪一週前追い切り≫
坂路で単走追いです。終いしっかりムチ入れてしっかり追ってきます。走りに無駄がなく身体を線で真っ直ぐ使えている点は非常に良い。馬も真面目でしっかり心身を鍛えられている。評価できますね。


スマートレイアー大久保龍
栗坂併せ馬52.3-37.8-24.6-12.3

併せ馬で坂路でも一週前同様楽に動けます。一言に絶好調です。これだけデキが良くて馬の内面もスッキリしているのであれば、ここは是が非でも獲りたい舞台ですね。鞍上が武豊騎手負傷のため川田騎手に変更です。これは非常にもったいないですね。ただ、これまでしっかり溜めを教え込んでいるし,デキも素晴らしいので代打騎乗があっても結果は出せる状態にあるという評価で良いと思います。一言に評価は良いです。

≪一週前追い切り≫
コースで併せ馬インから併せます。直線でしっかり併走状態に入って仕掛けるとしっかり伸び切ります。身体が非常に動きますね。77.9-61.7-49.3-36.7-11.9です。身体が楽に動くので馬自身も非常に内面がリラックスしています。一言に充実できていてピークに仕上がってくる気配を感じさせます。


タッチングスピーチ石坂
栗坂併せ馬松山終い強め52,9-38.2-25.1-12.5

追われてしっかり最後伸びてきました。走り的には坂路が得意なタイプではないですが時計は良いです。ただ,内面が安定化してきているので前走比で格上げ条件走るには前走圧勝(楽勝)というオプションが欲しいというのが本音です。ここをつかって平坦性高いコースのローカル重賞若しくはOP特別戦狙いが理想なローテです。まずはここで活性化させてきたいところです。

→ 京都コースは本質的に合うタイプです。

≪一週前追い切り≫
併せ馬でインから併せますが,直線向いて手前を替えてもちょっと首が高い位置にあってギュンと沈み込んで弾けきれない。いいものを持っている馬ですが,もっと追い切りでも前向さが出てくるなどきっかけが欲しいところです。本当にもったいないです。


ディアドラ橋田
栗坂単走54.0-39.0-25.0-12.2

前半は押さえて流して半ばから手前を替えて仕掛けて終い重点の追い切りです。しっかり動けています。ただ、やっぱり動きをみると京都より阪神のほうが良い。古馬混合になってこの部分がどう影響するかでしょう。インからロスなく突くならこの走法でも良いですが、流れに乗って外目からロンスパするならちょっとやや心配です。デキは良いですよ。

≪一週前追い切り≫
坂路で単走追いです。パワフルに楽に駆け上がって51.9-12.4です。デキに関しては文句なく,心身が非常に充実していることが一目でわかる。このパワーを生きるのは京都より阪神のほうがモアベターな感じはあります。


デンコウアンジュ荒川
栗坂単走馬なり52,8-38.5-25.2-12.8

大き目の調教助手が乗ってアンバランスに見えますが、それを物ともせずに芯が入った良い走りができています。軽快でスっと動けている。この馬としてはしっかり仕上げてきた印象を受けます。

→ 基本的に直線加速力タイプで平坦性高いコースが良い馬です。新潟・東京が良いが京都外回りも対応は可能


トーセンビクトリー角居
栗坂併せ馬アッゼニ馬なり52.0-37.6-24.5-12.3

馬なりで余裕の動きで駆け上がります。しっかり併走馬と内面の負荷をかけあって最後は自分でしっかりスと前に出て登り切ります。陣営としては,手を尽くしてしっかり仕上げ切ったということを感じ取れます。あとは,レースに行って上手く流れに乗れるか、展開が向くか次第で好走できる準備はできている。

→ 中山牝馬のときよりもグングン良くなっています。

≪一週前追い切り≫
コースで3頭併せ真ん中から併せます。インの馬もグイグイくるところ真ん中からしっかり負けん気を出してファイトします。フォームもこの馬なりに伸びやかさがあってよいです。内面はしっかりスイッチ入っています。ここは角居Qの育成の良いところです。


ハッピーユニバンス平田
栗坂単走池添終い強め53.2-38.6-25.1-12.2

グイグイ力強く走ります。走りを見るとスパートはスムーズな感じではなくエンジン掛かるのに時間がかかりそうで京都を器用に走るタイプには見えません。阪神くらいのほうが合っている感じがします。ただ、坂路でグイグイ走る姿を見ると、末脚は確かなものをもっていることは確認できます。馬自身もここにきてグングン充実している感じが受け取れます。


マキシマムドパリ松元
栗坂単走藤岡佑馬なり54.4-39.0-24.8-11.8

しっかり馬なりで走ってから楽にスっと伸び切ります。ギアを上げる際は非常にスムーズで掻き込みは力強くしっかりキレがあります。芯がしっかり入っていて軸がぶれない点が非常に良いです。デキに関しては間違いなく良いですよ。

→ 戦績を見るとここ2戦負け過ぎて集中力が切れている嫌いはあるが、デキだけは素晴らしいのですがね。


ミッキークイーン池江
栗坂併せ馬浜中終い仕掛け52.0-37.6-24.4-12.1

併せ馬で坂路を駆け上がります。時計が出やすい馬場でしかもコースの内側を走っています。速い時計が出やすい設定でどうも「意図的なのか?」と勘繰ってしまう。動きは思っていたよりもキレていて内面もしっかりしています。想定よりは仕上がりは悪くないようには見えます。

→ ノーザン産の池江Qなので。ケアや育成はピカイチです。当日のパドックでしっかり判断したい。

→ 前走宝塚記念3着の戦績なのに単勝3番人気に甘んじている。本来であれば古馬の1番手で1番人気に評価される設定では?そういう意味でもインサイドでは不安視している可能性がありそう。

→ コース追いで仕上げるイメージが強かったですが、坂路追いでしたね


プリメラアスール鈴木


≪一週前追い切り≫
コースで単走追いです。単走でコースの大外を走りますが、どうもワンペースなところがあります。この馬なりに動けていますが,条件的に恵まれないと厳しい感じはありそうです。


モズカッチャン鮫島
栗坂単走馬なり55.9-40.9-26.8-12.6

軽め設定です。芯が入って良い走りができています。悪い感じはないですね。順調です。

≪一週前追い切り≫
坂路で単走追いです。四肢の連動性良く動きに躍動感があります。ただ,ディアドラ同様京都よりも阪神のほうがモアベターな感じがあります。脚の長さを考慮するとディアドラのほうが京都対応力ありそうです。フォトパの印象ほど動きは悪い感じはありません。


リスグラシュー矢作
栗坂併せ馬坂井終い強め51.4-36.8-24.1-12.2

しっかりムチを入れて終い伸ばしてきます。最終追い切りとしてはしっかり負荷をかけてきました。前走時でも非常に良い仕上がりだっただけに,ここは大きな上積みはやはりないでしょうね。それでもこの馬なり動けているという評価で良いと思います。

≪一週前追い切り≫
坂路で併せ馬です。併せ馬で遅れていますが、あえて遅れるような形をとった押さえた追い切りです。いつもだと一週前は鬼時計出してきますが、もう充分仕上がっているという判断なのでしょうか。上積みはないかもしれないですね。動き自体は良いです。


ルージュバック大竹
美南W3頭併終い仕掛け軽くせ51.7-37.4-12.3

3頭併せでインから併せますしっかり内面に賦課をかけてスっと動く内容です。一週前にしっかり負荷をかけているのでこの程度で問題ないのでしょう。内から併せているのでイメージはイン突きでしょうか。ただ、枠順は大外配置ですね^^;

≪一週前追い切り≫
コースで単走追いです。フォームが非常に大きく動きも豪快です。ロングスパート型で京都は合いますね。一番は平坦性の高いコースで新潟や東京がモアベターですが、京都もOKです。馬体もしっかりシェイプされていて動きも機敏です。仕上がりもこれは大きな期待が出来そうな感じがあります。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ ヴィヴロス

A  スマートレイアー、ルージュバック

B+ ディアドラ,トーセンヴィクトリー、マキシマムドパリ

B  ミッキークイン、クイーンズリング、リスグラシュー

B- クロコスミア、ジュールポレール(やはりマイルくらいが良い)、ハッピーユニバンス(京都じゃないコースで次走狙いたい)、デンコウアンジュ(展開向く必要あり)、モズカッチャン(京都最上級戦よりは違う条件で)

注  なし 

( 補 足 )


(1)オッズ配列チェック


1番人気16ヴィヴロス 単複3.2 1.5 馬連11-16 10,7 3複5-11-16 21.2
単複 → 上位人気混戦も1番人気は意外としっかり評価
馬連 → 上位人気混戦も1番人気は意外としっかり評価
3複 → 上位人気混戦も1番人気は意外としっかり評価
短評 → 上位混戦オッズ
圏内 → 単勝12番人気マキシマムドパリまで圏内,
     単勝10番人気ジュールボレールまでが出現可能性大


人気グループ --------------------

16ヴィヴロス 3.2 1.5
17ルージュバック 6.0 2.7
11ディアドラ 7.0 2.4
10ミッキークイン 7.7 2.2
05モズカッチャン 7.7 2.0

伏兵グループ-------------------- 

12スマートレイアー 9.8 2.6
07クイーンズリング 15.2 3.4
06リスグラシュー 14.1 3.1

穴馬グループ-------------------- 

13ジュールボレール 28.6 4.7
04クロコスミア 24.6 4.7

準穴馬グループ-------------------- 




03トーセンビクトリー 73.4 9.6
15マキシマムドパリ 91.6 10.2


-------------------- 以下略


無題

 昨年は牝馬限定戦のスロペ凡戦ペースで位置取りできた馬のレースでした。

 今回も同様の展開になるなら,大外枠配置でゆったり走らせてしまうとドボンとなってしまうのがルージュバックとヴィヴロスという枠順設定で主催者が盛り上げる設定をしてきた印象を受けます。

 4歳牝馬で明らかに心身充実度の高さが伺える同馬をやはり評価しないといけないというのが私の馬観スタイルです。鞍上もルメールで脚を余さない騎乗をしっかりするはず。脚を余さない騎乗を意識し過ぎて外を回し過ぎて,足元をすくわれるということもありえます。ですが,3着以内確率は高いと思います。

 ◎16ヴィヴロス

 相手は,川田騎手が意識して前につけてきそうな

 〇12スマートレイアー

 心身レベルも高く,操縦性高い状態で川田騎手でも問題ない。距離も加齢とともにこのくらいは合う。前走古馬牡馬混合戦で今回と比較してもメンバーレベルは悪くない。デキも上向きで素直に評価する。


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デイリー杯2歳ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/11 Sat.





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◎ デイリー杯2歳ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017

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カクリョウ加藤敬

坂路で単走で終い強めに追っています。馬場は内目でキレイ、時計が出やすい状況で53.7-12.3です。とりあえず動けていますが、重賞レベルになるとそこまで大きな強調点はない。

→ ダートで逃がして勝ち上がり,距離一気に延長で短距離逃げで圧勝でもないとなるとローテ論からは不安が多い。


カツジ池添
栗CW併せ馬松山終い仕掛け80.8-65.5-50.8-37.6-12.1

馬体バランス良いですね。併せ馬でインから併せます。もっとしっかりギュンと弾けてほしいというのが本音ですが,これはこれで良いものは持っています。どちらかというと阪神より京都で上手く立ち回る競馬のほうが現状合いそうです。


ケイアイノーテック平田
栗坂併せ馬川田終い仕掛け51.5-37.1-24.3-12.0

飛びが大きくてしっかり駆け上がってきますね。馬場の真ん中目ですが,時計も良いです。、最後も比較的余力充分で馬の内面も真面目さと強さがしっかり内包できています。坂路でしっかり力強く駆けあがれるので阪神のほうが生きそうですが,十分京都でやれるタイプの走りです。柔らかくて大きな走りができるので京都は合うはず。


ジャンダルム池江
栗CW3頭併せ水口終い強め83.0-65.8-51.3-38.1-11.6

併せ馬で真ん中から併せます。外の馬からしっかりプレッシャーを受けますが、しっかり内面で反応できています。最後までしっかり内面に負荷をかけられてそれに応えている内容は評価できます。難易度は高めの追い切りです。


ナムラアッパレ目野

首が高くて軽快なスピードがありそうです。もっと動きに芯が入ってくれば先先走ってくる馬でしょう。距離は短い方が良さそうでマイル戦は厳しいかなぁ。未勝利勝ちも少頭数でメンバーレベル低く、その後レース使い詰めで上積みも無さそう。


ヒシコスマー清水久
栗CW併せ馬終い仕掛け浜中80.9-65.6-51.7-39.3-12.8

併せ馬でインから仕掛けますが,馬がどうもズブく、ムチを入れてはみますが最後は流すような形になる。飛び自体は力強さが合って意外と良いです、追い切り動かないタイプって感じでしょうか。どちらかというとキレよりグリップがあるような走りです。


フロンティア中内田
栗CW3頭併せ中井終い仕掛け82.3-65.3-50.8-37.4-11.5

真ん中から併せます。しかけるとしっかり反応して伸び切ります。首が高くて脚の回転も速く,いかにもスピードがありそうな馬なのですが,溜めも効くので,距離は長くても【スロペ凡戦だったらしっかり距離長くても能力出し切れる】タイプに見えます。本質的な走法適性から言うと距離は短いところです。脚が長い面もプラスに出ている感じです。内面の真面目さ,操縦性の高さ,身体面の完成度から他馬比較で今は活躍できているという感じです。

→ 抜け出す時の脚は速いです。東京コースや阪神でガチレースになった時は勝ちきれないと思います。瞬時の反応は良くギュンとキレますが,長く脚が続かないはず。(首が高い走法なので)。スロペ凡戦だとスパート区間が3Fで行けるのとしっかり溜め作っておけるのでで対応できる。



メガリージョン野中
栗CW併せ馬Mデムーロ馬なり64.2-50.0-36.8-11.8

大きく離れた後方からじっくり溜めて動き出し,最後仕掛けるとしっかり反応して前を捕えます。かなり難易度設定高い追い切りでそれをクリアしてきた。キンカメですが、硬いといった感じはなくゆったりとしたフォームながらカチっとした部分もありいい感じで同居できています。これはぜひとも東京コースで走らせてみて欲しかった。タイプ的に差し・追い込みなので,混戦向きとなるのでこのレースだと勝ちきれないでしょうが,掲示板から2着までには来る資質は感じさせる。

→ 追い切りは完全に溜めて走らせていますが,レースでは前に行っているんですね。これなら勝ち負けできるかな。スロペ凡戦だとフロンティアのほうが抜け出す脚は速いのでそこは意識して乗らないといけない。ロングスパート勝負に持ち込むのがベスト

→ レース映像観ましたが,前走噛んでますね~ガッツリ。逃がすか後方ポツンかしかできないタイミングかもしれない。。。。。これは困った(笑)。レース映像観ると評価しずらい(笑)

→ 後方ポツンから溜めて追い込む練習をしたいというのが先を目指す上での育成者の判断、それが追い切りで感じさせる。ここは勝ち負けではなく育成の場にすべきでしょうね。。。。。。


ロードイヒラニ千田

3頭併せでインから併せます。終始前にいて最後までキープしてフィニッシュです。この馬なりに動けています。




☆ 追い切り評価 ☆

A+ フロンンティア

A  ケイアイノーテック

B+ ジャンダルム

B  略

B- なし

注  なし 

( 補 足 )


 本レースの位置付けだと,現時点で完成度の高いフロンティアで致し方ないでしょう。

 相手本線は,追い切りからはケイアイノーテックが本線でしょうか。

 パドック次第では、ジャンダルムもピックアップしてみたい。池江Q育成馬です。


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アルゼンチン共和国杯出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/05 Sun.




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◎ アルゼンチン共和国杯出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。




アルバート堀

併せ馬でインから直線の入りから一杯に追われます。併走馬もしっかり動いているので負荷がしっかりかかっている追い切りです。フォトパ観ても馬体派素晴らしく,高い位置で仕上げられています。58.5というハンデは重たいですが,それを乗り越える可能性はデキを見る限りありそうです。トップハンデだからといって切り捨てるのは悩むところ。



カムフィー池上

併せ馬でインから併せます。ムチ入れて追っても思った以上に伸びない。フォームが最初から伸び切っているようでしっかり溜めを作って伸びるという一連の動作ができない。近走も二けた着順でスランプ位置にいるんだぁと思わせる動きです。



カレンミロティック平田

坂路で単走追いです。終い強めに仕掛けてしっかり末を伸ばしてきます。高齢化の影響はありますが、この馬なりに今回は動けた方です。



スワーヴリチャード庄野

3頭併せで外から併せます。馬体のシルエットを見ると、まだまだ良くなる余地はありそうだなぁと思うところもありますが,楽に65-11.7の時計を大外から走らせて併走馬もぶっこぬくという内容は評価できる。4歳馬で内面もいい意味で鮮度を持てている。良い若さがある。走りを見てもいかにも東京向きです。



セダブリランテス手塚

併せ馬でインから併せます。終いは仕掛けて併入といった内容です。飛びもしっかりしていて東京コースはこなせそうです。ブリランテらしい前捌きの硬さがない良質な産駒です。鞍上も大柄な助手さんが乗っているので併走馬より不利な面があるように見受けられました。しっかり気持ちも入っており悪くはないです。



ソールインパクト戸田

併せ馬でインから一杯に追ってきます。いかにもディープ馬らしく軽やかで柔らかいです。ただ、もっとギュンと力強いところが出てくれば完ぺきです。

→ 狙いたかった馬ですが,どうもそこまでデキが良い感じがない^^; 

→ エントシャイデンは根本的に距離が短かった感じがありますが、東京10Rではステゴ産駒が2-3着,ボコボコ馬場が味方している感じがあります。非力系なディープには厳しい馬場かもしれない。

→ 京王杯も力強さがあるタイプの1-2-3着、個人的にはそういう馬場と想定すれば納得の1-2-3着。ピースユニバース惜しかったですね。



デニムアンドルビー角居

坂路で併せ馬です。追い切りはしっかり動くんですよね。同馬が休養明けから復帰してからずっと追い切り観ているのですが、追い切りはいいんですよ。あとはレースに行ってなかなかハマらないだけ。高齢化してきてレースに行くと,最後の頑張りがそういった安定化してきている側面がでるのでしょうか。単純な身体能力という点では追い切りで動けているということでしょうか。

→ 宝塚2着以降復帰して初めての「東京コース」です。頑張って欲しいけど、馬場がボコボコしているんだよなぁ・・・



トウシンモンステラ村山

この馬なりに動いているでしょうが、挙動を見る限り、安定化してます。ファイトする内面がないと重賞は厳しい。




トルークマクト尾関

3頭併せで真ん中から併せます。しっかりと真ん中で内面に負荷をかけられています。この馬なりに「やる気」を感じさせる追い切りで好印象を受けます。それよりも江田照さんに眼が行ってしまう(笑)



ハッピーモーメント角居

ゆったり入る併せ馬ですが、しっかり最後まで内面に負荷がかけられて馬もそれに応えている。ファイトできる部分をしっかり鍛えられているのであとはほんときっかけ一つで好走できるものは持っている。

→ 前走は全然でしたね。良績は左回りにあるので、今回こそ期待したい感じはある。追い切り観る限り穴馬の資質はある。




ヒットザターゲット加藤敬

坂路で単走追いです。追い切りは鵜gほかないなりに悪くはないです。脚力に力強さはあります。ただ、安定化はしてきています。



ブレストウィック武藤

シュミノー騎手が乗るのですか!これは大きなチャンスですね。ただ、走りを見ているとキレが足りないので,できれば先週のような馬場が良かった。勝ちきれないでしょうね。乗り方次第で2~5着といったところでしょうか。

→ デキに関しては非常に良いです。内面も一生懸命です。これはいい馬で馬主孝行の馬だと思いますよ。



マイネルサージュ鹿戸

3頭併せで大外から併せる。しっかり内面に負荷をかけて馬もファイトできています。ハービン産駒ですが動きに軽快さもあります。ノーチャンスではないと思いますよ。



レコンダイト音無

坂路で併せ馬です。追いkり位で動かない馬が馬なりで楽に51.9-12.8と時計を出せています。デキに関しては非常に良さそうですね。chanceは十分にあるでしょう。





☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  スワーヴリチャード

B+ セダブリランテス、ブレストウィック、アルバート、ハッピーモーメント、レコンダイト、デニムアンドルビー

B  トルークマクト

B- ソールインパクト(想定よりデキ悪そう)、マインルサージュ

注  なし 

( 補 足 )


 穴っぽいところの馬も追い切り的に上位評価に入っています。そういうところが絡んでくると非常に楽しみなレースになりますね!


(1)オッズ配列チェック


1番人気 単複2.1 馬連5.2 3複10.7
単複 → 稍安定
馬連 → 稍安定
3複 → 安定
短評 → 1番人気の位置としては評価は高め
圏内 → 単勝12番人気09シホウまで圏内チャンス、伏兵人気と下位人気の評価はさほど差はない


人気グループ --------------------

04スワーヴリチャード 2.1 1.3 N Mデム
11アルバート 4.8 1.6 N シュタルケ
01セダブリランテス 7.0 2.0 N 戸崎

伏兵グループ-------------------- 

06ブレストウィック 16.4 3.5 N シュミノ
07ソールインパクト 15.0 2.3 社 戸田×福永勝負ライン
14レコンダイト 15.7 2.5 ★ 社 
03デニムアンドルビー 11.0 3.2 ★ N 天才田辺

穴馬グループ-------------------- 

08カレンミロティック 30.5 5.0 N 
13ハッピーモーメント 43.3 4.2 N 

準穴馬グループ-------------------- 

10サラトガスピリット 映像なし 40.0 5.1 

--------------------

09シホウ 映像なし 59.8 4.7 
02マイネルサージュ 88.4 10.9 

-------------------- 以下略

 
 フォトパ観た段階では,うーん、イマイチなレースだなぁと思っていましたが、面白そうですね。

 相変わらず,ノーザンファームが凄い。

 上位人気にはしっかり,上位騎手を配置していますね。

 個人的に今回は,「角居Q」を評価します。

 ◎03デニムアンドルビー
 ◎13ハッピーモーメント


 この穴馬2頭から軸に馬連ワイド3複狙ってみます。

 角居Qはやはりトレーニングの質が素晴らしいです。そして今回レース条件として「復活しても良い舞台」が揃っている印象を受けます。

 ハッピーモーメントもデニムアンドルビーも毎回追い切りでは素晴らしい動きを見せてくれています。ただ,重賞で結果を出すにはレース条件が合わなかったのが近走の結果と考えます。


 今回は「一変があっても良い!」という期待値で評価します。




= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

京王杯2歳ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/11/04 Sat.



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※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


<< 更新情報 >>

〇 更新完了


◎ 京王杯2歳ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。



アサクサゲンキ音無

栗坂併せ馬終い一杯52.2-38.5-25.4-12.8

コースの外目を外から併せます。後半仕掛けるとしっかり反応してギュンと伸び切ります。小倉2歳時の追い切りと比較するとまだ重たい感じがしますが,このひと追いで変わってきそうです。回転の速い脚でしっかり溜めを作りながら走って最後弾けられるという内容の追い切りは悪くないです。

→ 小倉2歳S時のパドックも観ましたが,完成度は高めでしたね。賞金的にも余裕があるので,今後更に距離を伸ばしても対応できるか「適性を試す段階」かもしれない。

→ 追われてしっかり伸びる点は評価できる。追い切り観る限り折り合いはつきそうなので,距離は内面的な面から問題なさそう。フォームは平坦タイプという感じではないので,理想はスロペで前で折り合ってスパート位置の利を持ちたい。東京向きのトップスピードの持続力やスロペからのキレ勝負になると本質的に分が悪そうなタイプ



エントシャイデン矢作

栗CW併せ馬馬なり82.7-65.6-50.7-37.7-11.9

坂路至上主義だった矢作Qですが,最近はコース追い切りもしばしば見受けられますね。ディープインパクトの良い部分の軽やかで柔らかく走れていますね。それでいて適度に力量もあります。併せ馬でもしっかり真面目で一生懸命な部分を見せてくれています。走り的にも東京コースは合いそうで,レース選択は良い選択です。ハイペになると厳しいでしょうが、世代戦初期なのでゆったり流れる可能性は高いので,それなら1400mも問題なさそう。イン前有利の前残り馬場だとバイアスは厳しくなる。

→ 再度映像観ましたが,典型的な東京コースを上手に走ってくれそうな軽さがある走りです。平坦向きで逆に阪神などは不安です。理想はまだ距離を伸ばしたほうが正直良いが,世代戦なので基礎能力と適性力でまだカバーできるタイミングだと考える。新馬勝ちさせて間隔開けたローテも好感,ここは結果を出したい舞台,逆に朝日杯に出てくるならその時は割り引く。




カシアス清水久

栗CW併せ馬浜中終い仕掛け79.8-64.3-50.1-37.9-12.0

併せ馬でインから併せます。時計はしっかりでていますね。キレ型というよりは平均的に脚を使う流れのほうが良さそうです。直線で仕掛けを待たされていたときは併走していた影響でちょっと力んでいましたが,仕掛けられるとしっかり反応して併走馬を突き放します。心身レベルは高めです。

→ 前走の函館2歳はキレたというよりは,流れに乗せて良い位置から伸び切ったという内容です。距離延長で東京コースのスロペ戦になると自分でしっかり競馬を作っていかないと不利な設定になる恐れはある。キレ勝負より体力勝負のほうが良い。パドック観ると闘争心タイプに見えますね。

→ 脚力が強いので前で折り合いさえつけば,終いギュンと強く伸び切れそうな雰囲気で走れている。闘争心タイプなので小回り1200mから東京1400mに変わって追走スピードも変わり,馬がスロー過ぎて嫌気出さなければ面白いタイミングです。フォームを見ると世代戦1400mは全然対応できそうだが。



タイセイプライド西村

栗坂単走Mデムーロ馬なり53.6-40.1-26.8-13.6

坂路で馬場の真ん中を馬なりで流します。ヨハネスらしく動きはしっかりしています。2週連続51秒台の時計を出して今週は控えめな時計で追い切りといった内容で乗り込みに関しては問題なさそうです。勝ちっとしっかり走れているので仕上がりに関してはぬかりなさそうです。


→ 前走パドック観ると、脚が長くてしっかり筋肉に強さがあります。レースぶりを見てみると,スピードが合って前向きですね。脚が長いのでその点で新潟もクリアできています。タイプ的に今後更に距離を伸ばしていくならもう少し溜める競馬を教えていきたい面はある。東京1400mもなんとか守備範囲も今後マイル戦は課題はある。

→ ミルコが乗るので,先を見据えてというよりもまずはこのレースを獲りに来る騎乗をしそうです。追い切りでも感触を確認してその辺を意識していそうです。西村Qはファンタジーステークスにもアルモニカを送り出し,今週はヤリ週臭いですね。

→ 時計はセーブしている追い切りですが,しっかり心身ともに「溜め」を作りながら走れている。これでGQサイン出して仕掛けたらどれだけ弾けるかな?という期待感がある追い切りです。設定的にはやはりヤリ臭いですね。あとは西村Qがヤリきれるだけの厩舎力があるかどうか次第




タワーオブロンドン藤沢和

美坂単走上野馬なり56.5-41.2-26.0-12.5

しっかり地に脚を引かっけて走る走法です。ゴーンウエスト系の父を持つ馬ですか。推進力というよりも地面に対して力が入っている感じなのである程度トルクが求められるような設定が理想というタイプに見えます。先週のような重たい馬場だと合いそうですが,東京の軽い馬場でトップスピードの持続力勝負になると分が悪そうです。まだ,若駒の時期なので完成度で補完できれば結果は出せる。

→ 前走を見ると強いですね!能力は高いのでここでどこまで適性面を補完できるか。個人的な理想なシナリオは,ここでマイルを意識した溜めで差し負けて,次走距離延長で適性合う阪神マイルの朝日杯を狙う!というのが欲しい。なのでここは,適性負けし過ぎても困るが,最高方から溜めて差し負けて欲しい(笑)。次走伏兵人気で朝日杯勝利を目指すシナリオプリーズ(笑)

→ 脚力が非常に強いですね。前でスロペで折り合ってからギュンて弾けるなら相当強い競馬ができそう。後ろからだと,わかりません。後ろから東京で差し込む適性は,エントシャイデン優位です。器用に走れるならスロペ前受けで伸び切れる雰囲気の世代戦上位能力者です。



トキノメガミ小桧山

美南W併せ馬馬なり70.7-54.5-41.0-14.7

うーん、まだまだこれからの馬って感じですね。



トーセンアンバー菊沢

美南W単走終い強め69.7-53.5-38.8-12.7

コースの外目を単走で追い切ります。首が高い走りをします。もっと上手に身体が使えるのが理想ですがしっかり大きく力強く動けている点は良いです。飛びが大きくて力強さもあって馬体も良し。東京コースに替わって良さは出てきそうです。もっと走りが上手になるともっと先を見据えることができる。

→ 後肢の蹴り返しなんかはいい感じですよ。

→ まだ幼い面あるし,身体も上手に使い切れていないし,といった課題はやはりあるが,いいものは持っています。どちらかというとディープらしさが少なめでパワーがある追い込みタイプでしょうか。阪神が合いそうです。東京だとこのもっているパワーが上手に生かし切れない面はある。また,追い切りを見ると一気に加速してしまうような部分がありそうで,東京向きの脚の使い方を覚えていきたい。



ニシノウララ伊藤大

美坂単走馬なり58.4-43.6-28.9-13.8

時計を出さない設定の追い切りです。そこまで作りこんできているという感じはしません。一応新馬戦でシルクのアーモンドアイに勝っているのですね。



ピースユニヴァース尾形

美南W内田併せ馬馬なり68.1-53.1-39.0-13.4

前脚の出し方が小さく後肢の稼働も小さめ,いかにもスピードタイプという印象が強い追い切りです。距離短縮して正解だった走りができている。気持ちもしっかり前向きさが合って真面目なので前で流れに乗りそうな感じです。まだ,伸びしろはありそうですが,OPクラスなら戦えそうなものは持ています。

→ ピッチ気味に走れるので小回り短距離系になりそう、闘争心もあるのでここをしっかりコントロールできれば。


マイティーワークス菊川

美南W単走馬なり68.5-53.9-40.2-13.9

キンシャサ産駒ですがどうも緩さが合ってもっと距離伸ばしたほうが良さそうな雰囲気がある。どうでしょうか。

→ どうもフワフワした部分もあり,身体も貧弱にみえてしまう。このメンバー相手だと物足りない。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  09エントシャイデン

B+ 01タワーオブロンドン、05タイセイプライド、06カシアス

B  08アサクサゲンキ、02トーセンアンバー、10ピースユニバース

B- なし

注  なし 

( 補 足 )


 基本的には上記7頭の競馬というのが,追い切り観た感じの想定です。

 ワイド・馬連1~2点買いで当てたいレース設定という感じです。

 この条件だったら

 ◎09エントシャイデン
 


= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

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