調教,パドックから競馬を読む!! ~ 追い切り情報分析・予想ブログ ~ 

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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

シンザン記念出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/01/07 Sat.



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※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


<< 更新情報 >>

〇 更新完了


◎ シンザン記念出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。



アルアイン池江

栗CW併せ馬馬なり52.2-38.0-12.2

しっかり前で掻き込んで後ろで蹴り返す,マイルで走る良さを感じさせるタイプです。溜めたらしっかりギュンと弾けそうな走法挙動をみせてくれている。内面は気を抜くようなところがありそうなので単走ではなく併せ馬を意識的に行っているようです。

→ 馬格充分でお尻のボリュームが素晴らしい。パワーもありそうです。マイル向きの走りができているタイプです。

→ 前走はシュミノーが上手く直線でイン突いた「完璧な騎乗」だった。パワーがあって重馬場も苦にしない。



イエローマジック小島茂

美南W単走馬なり54.1-39.4-12.9

しっかり自分のリズムで走ります。単走でも自分で走れている点は良い。馬体も太目感なく,絞れており,前でしっかり掻き込んで蹴り返せています。後肢の稼働も良し。

→ 前走時でも仕上がっており,完成度が高いタイプです。基本的には1200~1400タイプに見えます。距離が伸びてが課題です。それでも追い込んで勝てているので,本質的な適性を跳ね返す要素は現時点では持てている。



キョウヘイ宮本

栗坂単走終い仕掛け52.5-39.0-25.8-13.1

坂路でしっかり好時計で走ります。もっと終いにかけて弾けてくれればいいのですが、それでも体幹が強く剛性をもって走れています。

→ 阪神・中京の持続質な1400mで差し込んでくるタイプでしょうか。まずは差す練習を反復していきたい。

→ 前走パドックを観ても,硬いタイプで,京都コース向きの伸びあるフットワークではない。前走の阪神コースは正解です。今回は京都コースなので,特殊な馬場になるならという好走するためには条件必要

→ 前走は阪神で坂の恩恵があった内容の2着,今回はメンバーレベル上がって直線坂の無い京都と条件は悪くなっている



ケンシン谷

栗坂単走終い仕掛け52.1-37.4-25.2-13.2

パワフルに駆けあがってきます。いかにもパワーがありそうです。馬柱を見るとダートに替えて勝ち上がっていますね。そこから京都の芝で勝負となるとちょっと畑違いでしょう。



コウソクストレート中舘

美南W併せ馬終い仕掛け85.6-69.8-55.0-40.7-13.3

回転良いフットワーク,併せ馬でしっかり内面に負荷を掛けます。走りを見ると,距離は短いほうが良いです。もっとフットワークに伸びがあると良いです。京都マイル向きというイメージは湧かない。

→ 時計がかかる設定(馬場が重くて)で、しっかり脚を溜めて弾けさせるなら・・・・というイメージが湧くが、ハマるには条件が厳しい。



タイセイスターリー矢作

栗CW併せ馬終い仕掛け80.9-64.8-50.3-37.2-11.6

併せ馬でしっかり抜け出して併走馬を突き放す真面目さと強さを見せてくれているいい追い切りです。しっかり飛べて力強さも有り,回転の速さもある。身体能力は相当高いです。前向きさもあるのでしっかりこれを生かした競馬を今回は行いたいところです。

→ 前走パドックではイライラと落ち着きがなくてダメでした。しっかりパドックで我慢できていることを確認したいタイプです。

→ 前走レースを見ると,どうも「気ムラ」が目立つ。自分勝手に走って競馬を辞めている印象でいかに「気持ちを競争に向けさせるか」がポイントになってきそう。一言で表すと「幼い」です。

→ 前走の反省は,押さえて溜めるkeibaを意識したが,それが馬のやる気を失わせた感じ,この教訓を生かすなら,前につけて気を抜かせない競馬をしてくるはずです。今回は「評価」すべきタイミングでしょうか。


トラスト中村均

栗CW単走終い一杯80.8-65.2-50.9-12.0

単走でしっかり追って時計を出します。フォームが伸びないので明らかに京都typeではないです。パワフルさが必要な設定で,キレがいらない重たい馬場でこそ良さが生きる。キレがないので,芝では「逃げない」とカバーできない。完成度の高さだけで今勝負できるタイプで,春先になるとクラシックレベルでは「用無し」になる可能性が高い。

→ 馬場の重たい中山コースを狙わないとダメ,それを考えたら,京成杯が狙うレースになるのに、レーシングマネジメントがイマイチな印象を受ける。

→ 内面がまだ生きているタイミングでダートに戻すが吉



ブラックランナー鈴木孝

栗坂併せ馬終い強め54.1-38.9-24.9-12.4

しっかり溜めてから追い出して終いを伸ばしてきますが,どうも追われてからのギュンっといった反応が物足りない。

→ 前走も完璧な競馬をして3着,メンバーレベル上がって更に条件は厳しい。



ペルシアンナイト池江

栗CW単走馬なり54.4-39.5-12.2

twitterで色々噂を聞いていた同馬ですが,確かに「柔らかいフットワーク」を見せてくれている馬です。非常にフットワークが軽く,前脚も前に出せて後肢も後ろまでしっかり蹴り出せている。今後の課題は溜めてギュンと弾ける挙動でもう少し「弾ける力強さ」が出てくると完璧です。柔らかく動けるので京都向きのロングスパート適性は高い,現状では京都コースが「最適」な馬だと思います。

→ これで自分でギュンと弾ける力強さが伴ってくると,東京コースでも強く走れるようになる。ここがダービーに向けての課題です。

→ 内面は真面目で自分でしっかり動けています。馬体もスッキリ見せていて太目感はない。

→ 距離適性はマイルよりもダービーくらいの距離向きです。今は世代戦初期なので対応はできる。

→ 馬体は距離OKですが、レース映像観ると闘争心ありますね。距離を伸ばしてもうまく内面コントロールできるように育成するのが育成者の課題



マイタイル昆

栗CW併せ馬終い仕掛け84.3-68.7-52.6-38.6-12.0

しっかり前で掻き込んで蹴り返し,カッチリした走りができているタイプ,柔らかすぎず,かつハーツクライ産駒の良さを感じさせる走りを見せてくれている。また,しっかり溜めながら,ジワジワと加速する京都を意識した追い切りが出来ています。

→ しっかり掻き込んで蹴り返せていて馬力もありそうなので阪神が合いそうです。脚が長いので京都のロングスパートも充分対応できる。

→ 前走パドックでは、お腹にまだ余裕ありそう。追い切りを見てもまだお腹は余裕ありそう。こういうタイプかもしれませんが,研ぎ澄ます余地はまだありそう。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  ペルシアンナイト

B+  タイセイスターリー

B   マイスタイル,アルアイン

B- トラスト、イエローマジック、キョウヘイ

注  なし 

( 補 足 )


 京都適性的には断然向くのが,ペルシアンナイト,内面完成度も高く,ロングスパート適性も高い。デムーロ器用で陣営も本気配列,最近ルメール>デムーロな結果なので,大物体ではしばらくデムーロは燃え上がるはず。

 逆転候補は,身体能力高く,突き抜ける強さは持てているタイセイスターリー,迷わずしっかり先行させるなら前走のようにはならないはず。ここも「教育主体な騎乗」に徹するなら,前走のようにグダグダになる可能性は持っている。その辺は各自で判断してほしい。

無題

 インでしっかりポジション持ちながら,終いしっかり弾けてこれる馬が有利な印象です。京都金杯しかり。

 闘争心もある ペルシアンナイト が 有利 でしょうか。

 飛びが大きいため,インで閉じ込められて抜け出せずドボン というシナリオもありえることは理解しておきたい。まぁデムーロなので気合さえ入っていれば、そんな凡ミスは犯さないと思いますが。

 気になる点は,日曜京都の天気です。馬場はどうなるでしょうか。

 http://www.tenki.jp/leisure/horse/6/29/32007.html


 アルアインが想定より人気していますねぇ~有難い!(笑) まぁ来るかもしれませんが(笑)


05 2.7 1,2
07 3.2 1.4
08 7.5 2.0
15 12.0 2.5
10 13.4 2.3
14 10.8 2.4

02 24.3 3.5
09 19.0 3.3


11 64.5 6.5
03 37.2 4.9
13 46.9 6.1


この配列だったら

 ◎05ペルシアンナイト
 〇14タイセイスターリー(先行させる想定)
 

 馬場が渋らないなら,

 ペルシアンナイトの単勝 かなぁ


 ペルシアンナイトとタイセイスターリーの馬連ワイドも視野に入れたい。




= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

↓人気ブログランキングで公開します。(25位~50位)
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Category: THINKBACK 【 回 顧 】

京都金杯回顧2017 

2017/01/07 Sat.




= 京都金杯パドック観て =

 たまに,違う取り組みを行ってみます。ただ,やり終えてみると,いい復習にはなりますが,時間がかかる(笑)。

 やりたいことはたくさんあるのですが,すべては「時間との闘い」ですね・・・・苦笑。


 自分の時間は限られているので,いかに効率的に 分析 → アウトプット を行うか。

 色々考えていきます。今回はとりあえず作ってみたので,アップして行きます。


01ブラックスピネル

気持ちも乗っていて,馬体も力馬らしくしっかり作れている。Sがあるので馬体を絞って馬もしっかり身体と心が作れてきたという判定

→ 例年より京都芝はエアレーションが効いているのか,時計がかかる傾向にあるのがプラスだった。


02ケントオー

気持ちも乗ってスムーズな周回,もっと馬体にメリハりが出てくると更に良い。


03アルマディヴァン

内面は若く,動きも活気あり、馬体自体は悪くない。ただ,能力や適性的な問題であって,条件マッチ待ち

→ とりあえず,京都マイル重賞を前で受けたので,次走は距離短縮させて,メンバーダウン戦で戦いたい。


04ブラックムーン

ちょっとイレているというかイライラしている素振りが気になった。馬体自体は張り艶あって良いレベル

→ 速めのkeibaをして末失う内容,追い込みが型にハマっているのでそれを崩さないで行った方が良い。



05フィエロ

母父デインヒルらしいお腹がどっしり,艶,張り,尾離れ良く,歩かせてみてもスムーズ、内面もしっかり気合が顔に出ており,高齢による安定化を感じさせない。内面はまだ若い。


06エアスピネル

すっきり見せて太くない。歩かせてみて意外に柔らかく動けていた。筋肉をみるとまだ今後しっかりつけていける余地が残っているので,まだまだ伸びしろが残っている状態での出走,闘争心もっていて内面レベルはマイル向けの非常に良いものを持っている。格上戦歓迎

→ 若いので,筋肉の柔らかさ、痛いところが少ない,内面鮮度がある,かつ格上でも戦える闘争心有りと今後大事に育成してほしい。


07テイエムタイホー

皮膚厚ぼったい,うーん、内面も高齢化の影響出てきているか。


08ペイシャフェリス

馬体はキレキレな牝馬,前もカッチリ,回転良さそうなフットワーク,後肢の蹴り返しも良い,デキに関しては冬場の牝馬なのに良い。軽さが強く出ているタイプなので,京都金杯でダメなら距離はもっと短くした方が良い。

10テイエムイナズマ

スピード値が足りないタイプで舞台設定が合わないイメージのパドック周回,パワーが必要で上りがかかる展開でジリジリ伸びるタイプ,デキの良さも前走時のほうが上


09ダイシンサンダー

追い切りではでき良さそうだったが,パドック見ると前走比でダウン,馬体も余裕あり


11ダンツプリウス

馬体はスッキリ作れていて雰囲気は悪くない。パドックでの内面はマイペースな感じがでている。ここ最近ではしっかり作れているレベル

→ レースを見ると,次走はダウン戦が良いでしょうか。格上レベルでは突き抜ける強さが足りない。



12ミッキージョイ

フォトパよりは馬体締まっているが,まだ重賞レベルではパーツを作りこめていないというか緩さが垣間見える。


14アストラエンブレム

外目を周回、首を下げて気合良し。牝馬のような軽さというかキレがある動き,ダイワメジャー感がない牡馬

→ これで4着だと,どうも重賞ではパンチ不足,格上挑戦歓迎のダイワメジャー産駒だけに今後重賞で戦うには不安有,更に馬体をパワーアップさせなければいけない。デムーロの騎乗は完ぺきな立ち回りだった。


15マイネルハニー

皮膚の厚さはあったが,元気いっぱいで心身レベルの高さは感じ取れる。各パーツの造り込み感は◎で今が生涯ピークでしょうか。


17ムーンクレスト

外目を周回、肩の出し方がスムーズで後肢もしっかりついてきて歩かせていてとてもテンポよく歩けている。もっと絞るところ絞って,筋肉がガチっとしっかりしてきたら完璧

→ 外々回されて直線圏外,スムーズな競馬が出来なかった。


18ガリバルディ

脚が長く胴もゆとりあるので,京都マイルでは軽すぎる印象,もう少し距離は合って良い。スピードという点を考えると剛性が足りない印象,内面もマイペースなLっぽい感じが垣間見える。

→ 外々回されて後手で圏外,スピード値足りない競馬



無題


【京都金杯】(京都)~エアスピネルが接戦制す

京都11Rの京都金杯(4歳以上GIII・ハンデ・芝1600m)は1番人気エアスピネル(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒8(良)。ハナ差の2着に6番人気ブラックスピネル、さらに半馬身差の3着に5番人気フィエロが入った。

エアスピネルは栗東・笹田和秀厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母エアメサイア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は9戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 エアスピネル(武豊騎手)
「久しぶりにこの馬で勝てたので嬉しいです。行きっぷりが良かったですし、このくらいの距離が乗りやすいと思います。3~4コーナーでは良い感じで外めを回っていました。直線では弾けると思いましたが、もたついてしまいました。しかし、この馬は地力があります。この馬にかけるものは大きいので、良いスタートが切れて良かったです。今後も楽しみです」

2着 ブラックスピネル(福永祐一騎手)
「勝った馬はGIでも主役級の馬でしたし、かわせそうでかわせませんでした。それでも、内枠を利して、上手く立ち回ってくれました」

3着 フィエロ(S・フォーリー騎手)
「思っていた以上にペースが速かったのですが、前の馬が楽そうに走っていました。これではまずいと思い、位置を上げようと思いましたが、他の馬にブロックされてしまいました。思ったより後ろになりました。直線では前をこじ開けて、エンジンが掛かりましたが、最後の100mでは止まってはいませんが、加速度が変わってしまいました。勝った馬とは位置取りの差だったと思います」

4着 アストラエンブレム(M・デムーロ騎手)
「良く頑張ってくれました。直線では一頭だけ後ろから伸びてきました。勝つと思いましたが、ムチを使うとブレーキをかけるところがあります。相手が強かったです」

5着 マイネルハニー(柴田大知騎手)
「緩いペースの中、出して行って折り合えたのは良かったです。早めに踏んで行っているのですが、仕方がありません。どこかで条件が合えばまた頑張ってくれると思います」



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松寿庵
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2017-01