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Category: THINKBACK 【 回 顧 】

AJCC回顧2017 

2017/01/24 Tue.


無題


無題


【AJCC】(中山)~タンタアレグリアが内から抜け出し重賞初制覇

中山11Rのアメリカジョッキークラブカップ(4歳以上GII・芝2200m)は7番人気タンタアレグリア(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分11秒9(良)。半馬身差の2着に1番人気ゼーヴィント、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気ミライヘノツバサが入った。

タンタアレグリアは美浦・国枝栄厩舎の5歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母タンタスエルテ(母の父Stuka)。通算成績は14戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 タンタアレグリア(蛯名正義騎手)
「内がずっと空いていたので、こういう形になるといいなあとイメージしていた理想の競馬が出来ました。だいぶ気持ちもついてきて、手応えよく伸びて何とかしのいでくれました。これから賞金を加算して、春と秋に休んだ分を取り戻す競馬が出来れば......と思います。若い者に負けないように頑張ります」

(国枝栄調教師)
「だいぶ休んだので、体も一回り大きくなって力をつけてきました。まだ子供ですが、前に比べると大人になったし、天皇賞での経験が活かされたレースでした。特に問題ないので順調に行ってほしいです。あと1回使って、次の目標は天皇賞ですね」

2着 ゼーヴィント(戸崎圭太騎手)
「馬が良くなって、精神的にも落ち着いていました。今日は負けてしまいましたが、力もつけているので、もっといい走りができると思います」

3着 ミライヘノツバサ(内田博幸騎手)
「ヨーイドンの競馬では厳しいので早めに動いて行きました。よく頑張っています」

4着 ルミナスウォリアー(柴山雄一騎手)
「切れ味勝負では厳しいと思って、動いて行きました」

5着 ワンアンドオンリー(田辺裕信騎手)
「位置を取りたい馬が多くて下げる形になりました。最後は流れ込むような感じでしたが、この馬としては踏ん張っていたと思います。右にもたれるところもありませんでした」

13着 リアファル(V.シュミノー騎手)
「スタートで押したために少し掛かりましたが、あとはリラックスしていました。ところが、4コーナーを回ったところで反応が悪くなってしまいました」


 札幌旅行から早めに帰ってこれたので,パドック観て修正した買った馬券が上記馬券です。

 仕込み買いしておいた馬券は,タンタアレグリア抜けてハズレでした。タンタアレグリアは追い切り時はパッとしなかったですが,あの追い切りのあと当日までにグンと良くなってきたのでしょうかね。

 
タンタアレグリア

ミライヘノツバサの後ろのスリップストリーム位置からの見事なイン突き,エビーナの完璧騎乗,ロブロイ向きの馬場もマッチング

→ 完璧な騎乗による結果な面があるので次走過剰人気するなら避けたいタイミング,次走の馬場もコースが変わるなら評価再考
→ 休ませて再度充実して来る可能性を感じさせたレース内容,阪神大賞典走らせてほしい。


ゼーヴィント

展開向いた,横綱相撲で格持ちの競馬内容,キレが削がれるコース設定や馬場なら大きく崩れない,まとまっている。

→ シルクヤリ週での勝負仕上げ,勝負騎乗依頼設定


ルミナスウォーリアー

柴山騎手の勝負仕掛けだったが,この馬の走りを見ると,キレあるタイプだけにちょっと「強引過ぎた」面があった。逆にエビーナみたいな競馬が出来たら勝ちきれるだけのレース設定だった。非常に残念でした。


ミライヘノツバサ

中山大得意ですね。しかも今の馬場がマッチングできている。逆に東京や京都なら「適性理論として」嫌いたいので覚えておきたい。心身レベルは高い時期にある。


ワンアンドオンリー

田辺は天才,結果を出すためのコース取りをした。近走柴山騎手との騎手力の差を感じさせる。上手くイン突いての5着でそこまでポジティヴチェンジできる内容ではない。


ナスノセイカン

直線仕掛けを熟練してしまったせいか,コーナリングしながらの加速負けしていました。4角でルミナスウォーリアーの進路が前にきたせいで狭くなって減速もしている。あとせめて,直線向いてルミナスウォーリアーくらいは交わさないといけない。左回りに戻るなら再評価はしたい。


シルクドリーマー

パワー馬場は合っていた。展開もマッチそれでもこの位置が重傷では限界



クラリティスカイ

距離延長+前に厳しいペースで先行でスペックダウン,次走距離短縮で。馬場は今の中山馬場が合うので今後馬場設定がコース替わりで変るなら,しっかり確認必要


クリールカイザー

人気は背負っていないのに前に重力がかかる不利な展開でドボン,大外枠で前半脚使ったのも悪さした。高齢化で体力も減退でもうしばらく適レースないかなぁ。


リアファル

厳しい展開で自分でレースを投げ出してしまった。どうも内面は「安定化」してきているようです。これはもう今後は上級戦で評価できない馬という位置付けです。

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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

AJCC出走馬最終追い切り・調教分析2017 

2017/01/22 Sun.





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※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


<< 更新情報 >>

〇 更新完了
 → 時間の関係上、東海ステークスの更新はできないかも。

◎ AJCC出走馬最終追い切り・調教分析2017

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。




クラリティスカイ斉藤誠

美南W併せ馬終い一杯80.8-65.7-52.0-38.5-13.2

併せ馬でしっかり追って先着します。パワーが合ってある程度ペースを流して惰性で流れ込ますイメージの追い切りです。骨量豊富でいかにもパワフルなタイプです。今の時期の中山馬場は合いますね。

→ 前走は完ぺきな騎乗からのイン強襲,田辺騎手の好騎乗です。騎手は大先生に変わるので前走ほどの期待値はなさそうです。



クリールカイザー相沢

美坂単走終い伸ばす51.7-37.2-24.3-12.1

馬は元気いっぱいに駆け上がれていますね。高齢ですがエネルギシュです。躍動,脚の蹴り返し,真っ直ぐ走れる芯の強さも良く馬体の造りも悪くない。一連の好調はしっかりキープできています。

→ オールカマー時はヤリ設定で4着、今回はメンバーレベル落ち&馬場はタフ馬場と今回のほうが条件は向きそう。重賞好走チャンスだということは陣営も理解していてしっかり調整してきた印象を受けます。



サイモントルナーレ田中清

美南D併せ馬終い仕掛け66.1-52.0-38.5-12.2

硬くてトップスピードが出ないタイプとずっと書いてきました。11歳ですが,雰囲気自体は悪くはないです。


ショウナンバッハ上原

美坂単走終い仕掛け52.5-38.3-25.1-12.4

今までずっと最終追い切りはコース追いでしたが,今回は坂路追いです。馬自体は良い馬なのですが,どうも馬の内面リズムが崩れていてしまって,レースにいって真面目に走らない印象を受けます。溜めてしっかり弾ける大味なタイプなので,もう一層最高方でリラックスして走らせて,ラスト3~5Fスパートというレースできかっけを掴んでいくべきと考えます。

→ 前走前に出していってしまったので,再度溜める練習から始めましょう。

→ 気持ちは非常に前向きさがあるので,この気性を上手くコントロールしたい。



シルクドリーマー黒岩

美南W3頭併せ終い一杯68.2-53.7-40.2-13.9

3頭併せのインから直線しっかり仕掛けますがどうもズブくてムチが入っても前に出ない。なんとか併走馬に併入してフィニッシュです。まぁズブいタイプでしょう。脚の使い方や走りはパワーがあってグリップもある。重たい馬場は合いそうです。

→ 重賞に入ると,パワーが必要的なバイアスが働いてほしいところ。



シングウィズジョイ友道

栗CW4頭併せルメール馬なり81.6-66.7-52.3-38.0-12.3

フォトパで見せていた太目感は追い切りの馬体を見た感じでは大分解消されている印象を受ける。脚が長くてしっかり飛べているので京都の2200mくらいの距離はベストマッチだったのでしょうね。併せ馬でしっかり内面にも負荷がかけられていて馬もしっかり自分のリズムで走れています。ここにきて本物になってきた印象を受けます。

→ 足が長いのでロングスパート向き,阪神コースだと割り引きたいタイプ,今回は中山なので下りスパート補助がある面は悪くない。




ゼーヴィント木村哲也

美南W3頭併せ終い一杯52.8-38.4-12.7

併せ馬の真ん中走らせて直線入って仕掛けますが,しっかり追われるがインの馬に先着を許します。やはりどうも追い切りではズブイ感じが近走出てきていますね。馬体はどっしりしていて蹴り返しにもパワフルさがあります。馬場設定条件は合う。逆に軽い設定だとキレ負けする可能性があるので陣営のレース選択はマッチするレースをしっかり選択し続けている。優秀です。

→ タイプ的には,G1格上げの大阪杯を目標にしてほしいですね。




タンタアレグリア国枝

美南W併せ馬蛯名終い一杯84.8-68,5-53.3-38.4-12.6

コースの大外を併せ馬でインで併せる。しっかり仕掛けてなんとか前に出てフィニッシュです。相変わらずストライドが大きく,中距離で4角の径のキツさは走法的に合わなさそう。

→ 過去の追い切りと比較してもちょっと今回は物足りない。



ナスノセイカン矢野

美南W3頭併せ終い一杯67.7-51.9-38.4-13.3

3頭併せでインから仕掛けます。一杯に追ってなんとか併入でフィニッシュです。追い切りだと動かない印象ですね。馬の雰囲気や身体つき、脚捌きの力強さは良いです。パワーもあるのでむしろ東京・新潟より今の中山は馬場適性的にベストマッチでは?と思います。

→ 東京向きの走らせ方を覚えてしまっているので,中山向きのコーナリングしながらのロングスパートができるかが鍵です。直線スパートコースで出世させてきいるので本当にその一点です。

→ 中山未勝利の末脚一気は素晴らしかった馬です。(たまたま見ていた(笑))




ホッコーブレーヴ松永

美坂単走馬なり53.2-39.3-26.3-13.3

コース追いで素晴らしい躍動を良く追い切りで見せてくれていた馬ですが,坂路追いです。躍動も感じさせず,過去の栄光を取り戻すのはどうかなぁというところ。柔らかく走れている感じは良いですが今の中山だとどうかなぁ。



マイネルフロスト高木

美南W3頭併せ終い仕掛け67.9-54.0-39.2-13.2

3頭併せでインから追ってくる。仕掛けてギュンっと伸びる感じはないもののジリジリと伸びる力強さはある。追い切りはいつもズブいタイプなのでこの程度でしょう。馬体や動きの良さはしっかり感じさせる内容です。

→ 前走の松岡騎手の騎乗イメージは良い。ただ,外から捲り上げて前を潰しに行くのは「格上」ではないとできない芸当です。今回はうまくインに潜って強襲を狙って乗れるなら一発が合っても良さそう。外→イン突きショックをかけたい。




マイネルメダリスト田中清

美南D併せ馬吉田隼人終い強め65.5-51.5-38.1-12.2

高齢ですが,馬体は大分シェイプされてきて動きも幾分良化してきている感じがあります。重苦しくなく動けている点は良いです。時計の掛かっている今の馬場も合いそうです。

→ ただ、いかんせん、近走負け過ぎている嫌いがあるのでねぇ。。。。




ミライヘノツバサ伊藤大

美南W単走馬なり69.3-53.9-40.2-13.0

四肢の連動性よく,楽に推進力に替えられています。フォームも適度に硬く蹴り返しに力強さがある。中山適性が高いのが納得できる走りです。内面も勢いを感じさせ,今はリズムが良いタイミングです。

→ 中一週でのローテですか。菊花賞でも動きはピカイチで良いと判定した馬で結果距離が長かった(軽い馬場と京都コースもプラスメリットではないタイプ)内容でした。ただ,しっかり前走得意条件で勝ちきってきたことを見ると,「いい馬」なんだなぁと思うところはあります。




リアファル音無

栗坂併せ馬終い一杯50.5-37.0-24.6-12.7

前半楽に走らせて終い一杯に追われて50秒台出してきましたね。基本的にキレ型ではなく、パワーのほうがあるタイプで今の中山馬場条件は合いますね。金鯱賞で叩いて順当に良化して来るタイミングです。追い切りではズブさを見せながらも時計を出して来るタイプでいつも通りです。

→ 長期休養明けとしては優秀な内容だった金鯱賞です。時計的にもキレと位置取れた馬が1着。2着です。馬体も立派に見えたので,今回はしっかり心身が良くなってくるタイミングだと思われます。



ルミナスウォーリアー和田正一郎

美南W併せ馬柴山終い仕掛け70.2-54.5-39.7-13.5

3頭併せでインから併せます。じっくり溜めてからジワっと促してギアを軽く上げる内容です。馬体は
太目感なく,フォームがカチっとしている割には硬いというわけではなく適度にバネ感があります。内面もしっかり真面目さを保有できていて前向きです。


→ 後肢がしっかり後ろまで蹴り返せて、走りも軽さがあるタイプ,中山コースは最適ではないタイプには見えます。それでも前走差し込んで来たのは強いですね。中山以外のほうが条件は合いそうなイメージです。乗り方ひとつです。



ワンアンドオンリー橋口

栗CW単走終い仕掛け70.9-53.4-38.8-12.1

馬体は良い線形で飛びが大きくしっかり走れています。飛びが大きくてフニャフニャではなく,しっかり力強く走れている面も確認できている。ゴール馬過ぎてから更にギア上げてしっかり反応もできている。きっかけ一つで復活しても良さそうな感じですが、あとは馬の「気持ち」次第です。

→ 橋口師は,同馬を復活させようと色々試行錯誤を繰り返している感じが見られます。今回は大分馬が良い方向に変わってきた兆しがあります。ただ,内面が悪さしてきた馬だけに「信頼しずらい」面はあるので取捨が難しいタイプです。

→ 天才田辺の連続騎乗でトリッキー中山コース,大仕事してくれないでしょうか。





☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  リアファル,ゼーヴィント

B+ クリールカイザー、ナスノセイカン、ミライヘノツバサ,ルミナスウォーリアー

B  シングウィズジョイ、マイネルフロスト

B- ワンアンドオンリー(気持ち一つ)

注  なし 

( 補 足 )




(1)オッズ配列チェック


1番人気10ゼーヴィント 単複 馬連6.6 3複15.2
単複→不安
馬連→稍安定
3複→稍不安

 馬単見ると,明らかに 10ゼーヴィント>13リアファル です。

 オッズ的に人気2頭のうちどっち軸にすると考えると,ゼーヴィントになる。

人気グループ --------------------

10 2.9 1.4 A
13 3.9 1.8 A
01 6.9 2.2 B+

伏兵グループ-------------------- 

04 9.1 2.6 B
06 12.9 2.3
08 15.2 3.3 B+

02 21.4 3.2
07 10.3 2.6 B-

穴馬グループ-------------------- 

17 30.6 3.8 B+ 複勝

11 26,8 5.5 B+

-------------------- 以下略

 配列的に,10番人気のクリールカイザーまでが出現しやすい配列です。そこまでは複勝ベースでみると下位人気馬もチャンス有!と見える面はある。

 高い評価を与えた2頭が上位人気で,個人的に「やる気が出ないレース」です

 穴馬グループにB+評価が2頭いますが,

 立ち回りで結果を出すタイプの17クリールカイザーは大外枠・・・・・

 後方からズドンというバイアスにはなり切っていない状況で久しぶりの中山競馬+丸山元気騎手替わりの重賞戦の11ナスノセイカン・・・・・・・

 穴馬としては評価したいのですが,いかんせん「信頼を貫く諸条件は揃っていない」状況です。

 ルミナスウォーリアーも中山よりは大箱のほうが走りやすそうなタイプだけに・・・・・。

 ◎10ゼーヴィント
 〇01ミライヘノツバサ
 ▲13リアファル
 △06ルミナスウォーリアー
 △11ナスノセイカン
 △17クリールカイザー
 △その他評価馬
 注07ワンアンドオンリー
 
 シルク重賞2頭出しで気合入って結果を出したいタイミングと考え素直にゼーヴィントを評価します。
 
 自分の眼では,馬券はパスしたいレースです。(堅い馬券だと,重賞でヤリ馬多いリスクに対してバックが小さいので。)

 軽く勝って遊びにします。
 

= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています

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