調教,パドックから競馬を読む!! 追い切り情報分析・予想ブログ 

馬のことは馬に聞け!調教から各馬の状態・本気度を的確に判断し,パドックで最終確認後、勝ち馬予想をします。JRAレーシングビュアーの調教映像から分析・予想します。


Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

スワンステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/31 Fri.


※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


アルテミスステークスの追い切りをサラっと見ましたが,完成度は抜群に抜けていますね。デキも良く,明らかに抜けている存在だと思います。ローテ論からもここは鉄板軸評価です。

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無題


◎ スワンステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。


アフォード北出
スワンS  :栗坂併せ馬馬なり53.5-38.2-24.3-12.3
スワン一週前:

馬場は綺麗です。この馬はピッチ走法なので、距離をごまかすには前走のように最初はダラっといかせて終いに賭けるという競馬をしたのは◎です。コントロールが効くようになっている点も良い。ただ,京都コースで後方からズドンは厳しい。また、前に行かせたら距離負けするという難しいポジションにいる。デキは安定して良い。前走内容も◎



ウイングザムーン飯田
スワンS  :栗坂単走馬なり53.9-39.3-25.9-13.0
スワン一週前:

脚が長くてしっかり飛べているタイプで京都コースは得意なタイプです。ただ、追い切り強度は調整的でヤリ気配は感じさせない。





オリーヴィン橋口
スワンS  :栗坂併せ馬松山馬なり52.0-38.1-24.9-12.4
スワン一週前:

この馬は脚が標準で回転良く走るがしっかり飛んで前に推進力を持てるタイプです。こういうタイプは京都よりもタフな阪神のほうがマッチする。それは過去の戦績も証明しています。阪神、新潟、中京を中心に使ってきた中での京都参戦、適性値的には厳しいでしょう。気性も前向きで席は良い。距離延長で凡走してからの距離短縮戦が一番熱いローテです。




サクラアドニス村山
スワンS  :栗坂単走終い強め52.1-38.6-26.1-13.8
スワン一週前:

コントロールが効かないのか,好きなように走らせて終い厳しくなる内容です。追い切りに乗っている鞍上もレベル高くはない。それでも強いSを感じさせる。ここ最近は1200mでスピード負けしてそこからの延長位置取りショックで1400m戦で好走している。今回はショックなしで格上戦なのでどこまでやれるかでしょう。




サダムパテック西園
スワンS  :栗坂単走終い一杯52.7-38.3-25.3-12.9
スワン一週前:

馬場は綺麗です。終い時計はかかっていますが、ここ最近の追い切りでは非常に良い感じです。真っ直ぐ走れている。脚も長いので京都向きの走りもできるタイプです。





サンライズメジャー浜田
スワンS  :栗坂単走馬なり54.7-40.0-26.0-12.7
スワン一週前:

調整的な追いきりです。休み明け2戦目でビシっと仕上げてこないところはイマイチ評価はできない。この先に目標があるといった感じでOP狙いでしょうか。




タガノブルグ鮫島
スワンS  :栗坂単走終い一杯53.7-39.6-26.2-13.6
スワン一週前:

スパルタ厩舎ですね~苦笑。それに応えている真面目さがある。ただ終いは13秒、馬場は綺麗な状態です。古馬との勝負付けはここ2戦で済んでいます。NHKマイル2着は人気薄と枠と馬場バイアスでのものです。



フィエロ藤原英
スワンS  :栗坂併せ馬福永終い強め52.6-38.3-24.3-12.1
スワン一週前:

遅れてはいますが後ろから追走してのもので優秀な馬が揃う藤原英厩舎の質を感じさせます。最後は首差併入ですで終いもしっかり伸びているので問題ない。集中力持って走れている。藤原英厩舎が坂路をしっかり使うようになってマイルくらいの路線でもしっかり結果を出せるようになってきた印象です。京都コース特注馬のディープ産駒




ベルカント角田
スワンS  :栗坂併せ馬終い強め53.2-38.7-25.0-12.5
スワン一週前:

ピッチのよい回転走法タイプ。最近は脚を溜めさせることを訓練させて単調さを解消させようとしている。ピッチが良いので理想はやはりスプリントの距離です。走法キャラ的にはアフォードと似ている。




ミッキーアイル音無
スワンS  :栗坂単走浜中終い気合51.1-37.5-24.9-12.7
スワン一週前:

脚も長めでしっかり飛べるタイプ,いかにもディープらしく京都コース巧者でしょう。楽に時計もだせており,斤量不利も適性値は高い舞台です。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  該当なし
    
B+ フィエロ、ミッキーアイル、サダムパテック

B  略

B- 略

注  なし 

( 補 足 )

 低調なメンバーです。デキと適性値の高さからこの3頭を評価しておきます。






= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています





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Category: PROLOGUE 【 フォトパドック 】

天皇賞秋出走馬フォトパドック診断2014 

2014/10/28 Tue.


 > ゆうかぱぱさん、タマモベストプレインネタ遅くなりました^^;個人的には阪神内回り2000mあたりなんてぴったりだと思います。京都ベターというよりも阪神ベターな馬というイメージで硬いタイプなので距離延長で・・・・という感じではない。それでも京都大賞典で結果を出したということは前走ステップが良くて馬が充実している!ということでしょう。更に得意な条件にステップアップしてきたら狙いたい馬です!(京都大賞典はオッズ的に出現しやすい穴位置にいたのでヒットザターゲットから狙って悶絶しました(笑))

 > 匿名さん、あざっす!(/・ω・)/

 > おーのさん、激励ありがとうございます!うーん、飲食店で知り合った人にブログやってるって教えたっけな?忘れちゃいました(笑) ^^; すいません^^;



 菊花賞重賞攻略会議,カスケード議長の下で 「見事的中!!」 しております!! 

 余裕が無くて週中にピックアップできずにすいません。

 >>> 菊花賞 (G1) 攻略会議


≪以下掲示板より一部抜粋≫


【予想】

◎トーホウジャッカル
○ワンアンドオンリー
▲サウンズオブアース
☆サトノアラジン

(券種)

馬単 ◎→○ 1700円
▲→○ 1200円 ☆→○400円
馬連 ○-◎ 1900円 ○-▲ 1800円 ◎-▲ 1600円 ☆-○ 600円 ☆-◎ 400円 ☆-▲ 400円

計 10000円

血統面からは勝つ可能性が高いのは◎▲だと思います。

この2頭はどちらが勝っても納得ではあるので印に大きな意味はありません。

懸念点としては◎は母父ミスプロ系

▲は父ネオユニの外回り長距離G1

ですが、それぞれ父系母系に勝てる可能性があると考えました。

○はハーツクライ産駒の1人気で王道を歩んで来たタイプではなく
力差も大きい訳ではないので取りこぼす可能性はある程度高いと判断していますが、

力量と3着内確率を考えての印です。

☆は折り合いが付くかどうかが全てで、

前がある程度引っ張ってくれる展開になる場合もあれば可能性はあるかなと考えて

全姉が淀の中距離G1で既に連対している配合馬

菊花賞での穴パターンは神戸新聞杯で4角前目から一番粘り通した馬の

舞台替わりでの逆転なので評価しました。

血統面もSS×ノーザンダンサー系で

ミスプロが一代奥になるのも当レースではマイナス緩和されて良いと思います。

そして,現時点までで判断する現在の京都芝に対して

ディープインパクトは間違ないなく適性は高いと思います。

上記印馬は皆さんが挙げて下さった

調教,基礎・血統データ
全てに照らし合わせて
評価が高い推奨馬として名前が挙がった馬からピックアップしました。

買い目は○の頭外しを狙って高評価馬の馬単が当たれば

どこが来ても回収率450%くらいになるようにしてあります。



【議長報告 カスケード】

馬連◎-▲ 的中!☆ 26,4×1600 =42240円

【コルトガバメントさん】

ワイド 4-10 的中!☆ 21,6×2500 =54000円

【ムツゴロウデムーロさん】

3連複 2-4-10 的中!☆ 133,4×100 =13340円

今回は的中者3名でした!!☆(*^_^*)
≪抜粋ここまで≫

1_20141028063646167.jpg



 さてここから標題の分析に入っていきます。まずは過去の傾向をサラっと考えます。

無題

 簡単に過去3年を振り返ります。

 2011年、2012年はシルポートという素晴らしいレースメーカーがいました。その結果,シルポートを設定に書く場が動き出すというラップの形です。

 2013年は、重力を背負った逃げ馬,トウケイヘイローが目標となるレースでした。

 要するに,ここ3年は 「明確な逃げ馬」がいた結果のラップ であるということ。
 
 今年のメンバーを見てみると、 明確な逃げ馬は存在しない 

 登録ベースでみると、前に行きそうなのは、マイネルラクリマ、カレンブラックヒル でしょうか。

 カレンブラックヒルは昔の勢いは今はなく,逃げて一発を狙うという位置にはいない。他陣営に頼まれてメイキングする可能性はあるとは思います。

 マイネルラクリマはしぶとく伸びるタイプなので東京向きのキレと体力戦には向かない。馬場が荒れてキレが削がれる瀬舘でしぶといタイプです。

 
 想定ですが,ペースメイキング役でカレンブラックヒルが動くなら、昨年程度かそれより遅い設定

 2013年のラップか2009年のラップあたりになりそうな匂いがします。

 ただ、ガチンコG1戦なので各陣営意図が働くはず。基本はハイレベルに動くと考えると、想定は昨年程度のラップで個人的には想定します。

 
 ここからは馬体を考察します。


 >>> 天皇賞秋過去3年好走馬馬体


 スタートからコーナーに入るので外枠は基本不利です。距離を多く走らされることになる。ラップ的にはポジショニング区間(1~3F)をこなしてそこから下り坂が継続,3角手前の登りで少し息が入りますが,3角→4角→直線と徐々にスパートに入る。コース構造的には,4・5Fの登りでブレーキがかかる程度の流れで、基本的にペースが流れやすい構造になっている。そのうえで,G1で各馬ガチンコ勝負に来ているもんだから,スローでタルレースにもなりずらく、ハイレベル戦になりやすいのがG1レースです。色々な人間の意図が絡み合うレースという設定です。これが2歳戦とかだったら、折り合わせる訓練も意図して来るのでタルいレースになります。



レース設定を考えると,長く持続的に11秒~12秒の脚が使える馬が有利ということになる。東京コースなので、コーナリングで加速する能力ではなく,直線でしっかり持続的な脚を使える馬体構造が有利となる。


基本的な馬体の評価の仕方は,菊花賞と似ている部分が多い。「長くストライドさせる」という意味です。



過去の好走馬の特徴をおさらいしたい。


ジャスタウェイ

いかにも東京適性馬で長方形型のバランス良い体型で背中も良し、お尻、トモも良い。肩も窮屈ではなくて前に脚を出せる造り,品の良い筋肉,圧勝して文句なしです。(2012年の時に私はこの馬から大勝負しました・・・・1年早かった(笑))



ジェンティルドンナ

この馬もいかにも東京適性馬です。馬体バランス良し、筋肉しっかり。肩も良い、パーフェクトです。



エイシンフラッシュ

この馬は,肩が窮屈なのでスローからの瞬発力勝負になるなら東京コースはこなせる。ただハイラップ戦になると肩の窮屈さで飛びが他馬と比較してピッチなのでスタミナをロスして最後に響く。この年はなんとか3着にこれましたが、軸で買っちゃいけないタイプです。2012年との比較はのちほど。



エイシンフラッシュ

この年は1着でした。この年のフォトパのエイシンフラッシュは半端なく良い状態なんです。しかも肩は窮屈さを感じさせない。こんなに同じ馬なのに変わるもんなのか?という感じ。実際に写真貼ってあるので見比べてください。また、斎内を突くことでしっかり溜めてバネで弾けさせたミルコデムーロ騎手がまた上手かった。



フェノーメノ

ステイゴールドというよりデインヒルっぽさが出てきている馬体です。勝負強いところはステイゴールドの良さが出ているのでしょう。。配合バランスが良く馬体に出ている印象です。脚が長く馬体バランス良し。肩も良し。無駄肉も無く適性力もある。



ルーラーシップ

今回の馬体は何故かガチムチ馬体なんです。基本的には胴をスラっと見せて脚も長くて飛びが大きい超ストライド馬です。ちょっと斜めからの撮影で胴短にみえてしまうのでしょうか。スピード対応さえできれば、持続力勝負で強いタイプです。



トーセンジョーダン

肩は普通かちょっときつめ、胴がゆったりして毛艶などデキは良し。



ダークシャドウ

肩はじゃっかん硬めも足は長く馬体バランス良し。



ペルーサ

肩の角度は良し、背中から腰、お尻、ともにかけて良い感じ坂はあまり得意背はなさそうなシルエット



2012年で惜しかったカレンブラックヒル

馬体バランスよく脚も長い、いい意味でダメジャーらしさがない。もう少し胴が長いと完璧でした。目標にされた分泣いた結果でそれでも強い内容だった。ただ,早い時期に燃え盛って、今は燃え尽きて惰性で走っている状態です。



ブエナビスタ

不利が合って4着だったときの写真。加齢で生命力が落ちてきているが競馬に行って真面目な部分は見せてくれている状態です。毛艶も悪く仕上げ切っていない状態ではある。肩は窮屈なんですが、胴の長さと背中をしっかりつかって意外にストライドできる。脚も長い。




馬体でチェックすべき大きなポイントは


① 馬体バランスが良く、長方形型(胴に伸びがあること)

② 脚は長い方が良い(持続的にストライドさせるため)

③ 肩の角度は標準的な角度があったほうが良い。急角度だと、前脚が前に出るのではなく、下に叩きつける形の硬さへ繋がってしまう。

④ 時計は速いので,中距離でも早い時計で走り切るエンジン(筋肉が欲しい)← 菊花賞とは大きく違う点

⑤ あとはトータルで見て、デキの良さなどをチェック




◎ 天皇賞秋出走馬フォトパドック診断2014

マーティンボロ

いかにも適性馬体です。肩良し、背中良し、脚も長い。あとはお尻とトモが逞しかったら最高でした。デキに関しては良くなっています。新潟記念の馬体は太く重厚でしたが、しっかり無駄を省いて究極レベルに仕上げてきている。



エピファネイア

こちらも適性馬体です。肩、脚の長さ、背中お尻、トモとしっかり作れている。品の良い筋肉も良い。毛艶も良し。非常に良い状態で出走できそうな適性馬体です。



ジェンティルドンナ

個人的には2013年JCあたりから衰え始めた馬という見方でいます。先行させて精神力を削られるようなレースを強いられた宝塚記念と天皇賞秋を経て、気持ちが徐々に競争に対して燃え尽きてきた印象を受ける。それでもJCを勝ったのはムーア騎手の手腕とメンバーが弱かっただけ。ドバイはすべてムーア騎手のおかげ。生涯的なピークは過ぎている状態の割には仕上がってきている印象ですが、個人的には馬見の観点から割り引きたいと思っています。適性は持っているし、チャンピオン型なのであとは鞍上次第でしょうか。休み明けでどれだけ疲労とストレスを抜いてこれるかがポイントです、



ヒットザターゲット

脚は長くて良い馬ですが、基本胴は標準的で長くはないので持続力勝負になると一歩足りない形になりそう。この馬のデキとしては半端なく良いです。縦の比較です。天皇賞ではなかったら狙っていたかも。ここはちょっとレベルが高い。上手く乗って掲示板以上目指したいところ。デキだけは良いです。



ラブイズブーシェ

この馬も意外と適性馬体でしっかり作ってきている。ただ過去のレースぶりをみると捲り力やコーナリングしながら仕掛ける能力に優れているちょっとパワー寄りの馬という感じの印象が強い。ただ、品が良く造れているのでフォトパで見る感じではここでやれても不思議ではない馬体です。デキもかなり良さそう。




イスラボニータ

天皇賞で3歳馬(ジャスタウェイ)狙って痛い目を見て、次の年フェノーメノを信じれきれなくてまた痛い目を見て(笑)、ことしの3歳馬はイスラボニータです。おそらく今が生涯で一番輝いている時期でしょう。前走でも触れましたが春先よりも馬体は明らかにパワーアップしている。馬体的にも長方形型で前脚が前に出て完歩が大きいストライド型、距離は短縮されてプラスにでるでしょう。意気盛んな時期で連勝できる時期、生涯ローテで考えると、一番良い時期に天皇賞秋に挑戦できるタイミングでしょう。明らかに勝ち負け。



スピルバーグ

前走は正直びっくりでした。ここまで強いんですね。肩は窮屈で出中もタルめ、肩とお尻はカッチリ作れている点は良い。個人的に天皇賞で狙いたい馬体ではない。でも前走で走れている実績はある。だから困る(笑)。デキに関しては良さそうです。これで胴が長ければブエナビスタ型ということで自分を納得させるのですが胴は普通で脚も長くはない。東京1800mばかり走らせているので、この距離のスペシャリストという位置付けということにしましょうか(笑) デキは良いが、先んじて買いたいと思わせる馬体ではない。攻めきれないG1の藤沢きゅう舎もマイナス材料です。(前走レース内容的に良い調教になっているのでその負荷を生かしてタルい調教でも走れる位余地はある。)



ディサイファ

肩はやや硬めですが脚が長くて胴も長いバランス良い体型です。状態面に関しては前走同様といった感じです。適性馬体ではあるので軽視はできない。




フェノーメノ

今見直すと、2013年の天皇賞春は究極仕上げでしたね。無駄使いせず狙って仕上げてくるローテは意外と良いタイプです。馬体はしっかり仕上がっています。いかにも中距離型というタイプに仕上げてきている点も良い。天皇賞には気合を入れて仕上げてくる陣営です。



マイネルラクリマ

長方形型のバランスの良さはありますが、ちょっと肩は硬い感じで、これが下へのグリップになっているタイプ。脚の長さも標準的です。デキに関しては無駄なく造れているので良いです。


≪ 総 評 ≫

 ◎イスラボニータ

 皮膚は薄く丸みがある。かなーり馬体は充実している。そして前走の5Fロングスパート戦で圧倒的なパフォーマンスを見せつけた。

 そこからの臨戦で内面は勝ち気で満ちている。リズムよく,そして身体も充実,心身共に今の時期で「完成の域」に入ったと読み取る。

 ストライドが強みなので,スローからの瞬発力戦の流れで後ろの位置から競馬を強いられたら取りこぼす。それ以外の設定なら適性力と今の充実度から行って軸馬安定感は非常に高いでしょう。

 ただ、一番人気設定でしょうか。伏兵位置だったら鉄板評価でしょうね。1番人気の重力を背負っても対応できるモノは持っている。


 時間なので続きは今度^^;




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Category: THINKBACK 【 回 顧 】

菊花賞を終えて2014 

2014/10/27 Mon.



 実はフォトパドック観終わって,メモ書きする前に時間が無かったのでサラっとしか追い切り映像観なかったですが,


無題


 というインスピレーションが湧いたのは事実です(笑)


1_2014102706150080a.jpg
無題


急きょ、昼ご飯中にトラブルがあったみたいで仕事に呼ばれてしまいまして,軽く仕込みしかできませんでしたが、無事的中していてホっとしたのが正直なところです。



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 勝負は時の運,実際にトーホウジャッカル向きのストライドが生きる流れになったことが大きな要因でしょう。あとはそれを理解して乗った酒井学騎手,オッズ的に仕掛けもあったようで,同厩舎のサングラスのペースメイキング,その他協力者がいるのかどうか・・・・・・どちらにせよ、馬の資質が高くないと勝てるといったものではないです。その本質を見抜けたことが今回の成功アプローチのポイントでしょう。

(三連系馬券作る時間的余裕がなかったので・・・・・・・半分悔しかったり・・・苦笑。)



(1) 菊花賞回顧

無題

 馬場は当日チェックしていないのでわかりません。先週同様なら差しも決めれるフラットな馬場,そんな馬場でレコードが出たならどれは凄いですよね。ちょっと馬場に関してはチェックできていません。


 ラップは,2012年のゴールドシップが勝ったラップに似ています。違いはラスト4ハロンスパートで今年は最後も失速しないで伸びているという部分です。


 インでために溜めてロスもなくして仕掛けたサウンズを4角ロス覚悟で外に出したジャッカル、いかにジャッカルの適性力が高く、強い馬だったかを証明していると思います。


 前半は早めに流れながらも、折り合い区間もクリアし、最後スパート,求められる資質がはっきりして、無事折り合いもインでクリアできたのでしっかりパフォーマンスを示せたトーホウジャッカルです。



111_20141027063844a65.jpg

〇つけたのは、インもぐりこんでいる馬で前から、ジャッカル、サウンズ、サトノアラジンの順、その外にゴールドアクター

この場面は3角を回るときの映像です。

要するに,道中ロスなくインで折り合わせて,体力を温存した馬たちが上位に来ているということ。

ラップもなかなかなハイラップ戦になっているので,最後まで体力ロスを最小限に騎乗する、そして京都適性があるということが大事だったと思われます。



無題

 4角の仕掛けどころ。ジャッカルは不利を受けないように外に出して前を交わす動き出し

 アクターはその後ろに進路を取る。

 アラジンとサウンズはイン潜り込み強襲狙いという一発を狙った布陣



1_20141027064803ea5.jpg


 蛯名騎手の勝負騎乗発動!直線向いた時点でジャッカルに肉薄する。普通なら勝てる騎乗ですが、ジャッカルが強かったというモノ。蛯名騎手は完ぺきに乗っています。



無題


 アラジンは、この不利がすべてでしょう。まともに追えていたら3着だったと思います。(際どい4着かもしれませんが・・・(笑)。)



 時間になったのでこの辺で・・・・・・各馬仕込みは、時間があったら書きに来ます。まだそこまでレース映像チェックしていません^^;





レース後のコメント
1着 トーホウジャッカル 酒井学騎手
「返し馬から馬が気負わないように心がけました。絶好枠を引きましたし、うまく生かしたいと思っていましたが、折り合いもついて、道中もジッとしていられました。直線もしっかり弾けてくれましたし、2着馬が来るともう一回伸びてくれました。(金曜発売の段階で)1番人気にもなっていましたし、たくさんの支持に応えられて嬉しいです」

谷潔調教師のコメント
「何かまだ夢のようです。出られただけでもよかったと思っていましたが......嬉しいを通り越して不思議な気持ちです。4コーナーで先頭に立ったので大丈夫かなと思いましたが、最後の100mでは勝てると思いました。今後は少し楽をさせて、先のことを考えようと思います」

2着 サウンズオブアース 蛯名正義騎手
「レースとしてはすべてうまくいきました。勝ち馬に追いついて『よし!』と思ったときに相手がもうひと伸びしました。今日は折り合いもしっかりついて、力は出し切っています」

3着 ゴールドアクター 吉田隼人騎手
「1コーナーでいいポジションをとれて、いい形で回ってこれました。最後は決め手の差が出た形ですが、馬はよくがんばっています」

4着 タガノグランパ 菱田裕二騎手
「道中は辛抱してくれましたし、よく伸びてくれました。ただ、他の馬に迷惑をかけてしまって申し訳なかったです」

5着 ショウナンラグーン 吉田豊騎手
「いい枠が引けましたし、ある程度の位置をとろうと思っていました。1コーナーまでにある程度の位置はとれましたが、もう少し前の位置が理想でした。コーナーでも外を回らずにうまく走れましたが、位置取りのぶん前には届きませんでした。まだまだこれからの馬ですし、来年にはもっと力をつけているはずです」

6着 サトノアラジン 浜中俊騎手
「折り合いもついて、後ろの位置でリズムよく走れました。うまく内に潜りこんでさばいて来たのですが、直線での不利がすべてでした」

8着 トーセンスターダム 武豊騎手
「道中はいい感じでした。意識的に外を回して早めに動いたのですが......。なかなかこの馬のよさが出てきません」

9着 ワンアンドオンリー 横山典弘騎手
「外でカベを作れなかったと言えばそう言えなくもないですが、折り合いも許容範囲だったし、負けるとすればこういうレースかとみんなが考えていたレースになってしまいました。勝った馬は強いです」

14着 メイショウスミトモ 武幸四郎騎手
「今日の感じだと芝は大丈夫だと思います。ただ、距離は長いですね」

15着 シャンパーニュ 松山弘平騎手
「スタートを決めて、2番手からレースを進めました。ピリッとした脚を使う馬ではないので、早めに動いていきましたが、他の馬についてこられて苦しくなりました」

18着 サングラス 古川吉洋騎手
「ペースが速くなりすぎました。途中まで大逃げになるはずのペースなのに後ろがぴったりついてくるんですから。このペースでは仕方ありません。息が入るところがありませんでした。いいラビットになってしまいました」





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菊花賞出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/26 Sun.


※読み進める前のお願い

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 遅くなりました^^;

 最近、家族が早起きになってきたため、私の朝の競馬分析時間がなくなりつつある。既得権だと思っていましたが聖域が侵されつつあります(笑)



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〇 更新完了



≪レース傾向≫

 こちらに記事参照

 >>> 菊花賞出走馬フォトパドック診断2014



◎ 菊花賞出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。

マイネルフロスト高木
菊花賞   :美南W3頭併せ柴田大馬なり86.2-69.5-54.2-39.4-12.8
菊花賞一週前:美浦南Wで5F67秒4-12秒5(一杯)。

後ろから追走してコーナリングで差を詰めてそこからグイっと前に出る自分で反応できているいい状態です。内面がしっかりしている。



トーホウジャッカル谷
菊花賞   :栗坂単走酒井学終い仕掛け54.7-39.5-25.1-11.9
菊花賞一週前:栗東坂路で4F51秒7-13秒1(一杯)。

馬場は綺麗です。飛びが非常に大きい。ストライドできており、フォトパで感じ取った部分をしっかり走りでイコールになっている。走法的に京都コースは得意のはずでロングスパートをハメられる状態にあると考えられる。前走でしっかり最後まで集中して走ることを経験できた。そして今回大きく適性値がプラス側にシフトして結果を出したいタイミングです。:




サングラス谷
菊花賞   :栗CW単走古川吉馬なり86.6-69.2-53.2-39.1-12.3
菊花賞一週前:栗東CWで6F78秒4-13秒6(一杯)。

集中して走れています。徐々にギアを上げて最後まで集中して走れる追い切りです。この馬としてはデキはいいと思います。




サウンズオブアース藤岡健
菊花賞   :栗CW併せ馬蛯名終い仕掛け84.6-67.0-52.1-37.9-11.4
菊花賞一週前:栗東坂路で4F55秒1-12秒5(仕掛け)。

過去最高に「極み」が入っているレベルです。馬自体相当充実しています。Sが強く前言出てしかもそれがコントロールできている。前走は差して競馬がでtきているので距離延長もまだ大丈夫です。うまく夏を越してきたことがわかる前走と今回の追い切り,デキは明らかに今回のほうが上です。弾けられる走りが出来ている。ただ、一点気になる部分を書くとしたら、体系的には東京や阪神の中距離で力強く差し込むタイプには見える。ステイヤー感はない。ただ、そこは同世代戦の菊花賞で心身レベルの充実でこなせなくはない。



シャンパーニュ加用
菊花賞   :栗CW併せ馬松山終い強め81.8-66.4-52.0-38.3-12.1
菊花賞一週前:栗東CWで6F82秒4-13秒1(一杯)。

この馬なりにデキは良い。最後まで集中して走れているし、最後も突き放せている。あとはG1というレベルで通用できるか。





ショウナンラグーン大久保
菊花賞   :美南W併せ馬吉田豊馬なり82.9-67.2-52.4-38.6-12.2
菊花賞一週前:美浦坂路で4F58秒8-14秒1(馬なり)。

自分で走れている状態です。スっと動けて内面は集中している。ただ、パワーと量が豊富なシンクリ産駒が通用するためには,もっとポテンシャルの高さが必要と考えています。




トーセンスターダム池江
菊花賞   :栗CW併せ馬武豊仕掛け82.3-66.5-52.3-38.5-12.0
菊花賞一週前:栗東CWで6F84秒0-12秒7(馬なり)。

飛びは綺麗でいかにもディープ産駒という感じです。血統的な特注馬扱いにはなる馬です。内面も真面目さと前向きさがある走りができている。極め仕上げまでではないが現段階でできる範囲の高い位置まで仕上げてきてはいる。




ワールドインパクト友道
菊花賞   :栗CW併せ馬ブドー馬なり84.3-68.7-54.1-40.1-12.4
菊花賞一週前:栗東CWで83秒0-12秒1(仕掛け)。

身体を大きく使えて集中力を持って走れている。デキ自体は問題ないです。この馬としてはこのレースでやれる仕上げのっことはできている。あとは根本であって,パワーとストライドを持つタイプが京都の軽さに対応できるかがポイントになりそう。



ハギノハイブリッド松田国
菊花賞   :栗CW併せ馬馬なり82.5-67.2-52.6-12.2
菊花賞一週前:栗東CWで6F82秒8-12秒7(馬なり)。

仕上げて来るかなぁと思っていましたが、前走比で上積みはそこまで感じさせない。




ゴールドアクター中川
菊花賞   :美南併せ馬吉田隼人馬なり84.5-68.7-54.3-40.3-13.2
菊花賞一週前:美浦南Wで吉田隼を背に5F68秒5-12秒8(強め)。

終始併せ馬でしっかり馬が見れないちょっと残念な映像です。ただ,併せていてもコントロールがしっかり効くレベルで自分でギア調整が出来ている。長距離戦をしっかり折り合えるそんなイメージを与えてくれる追い切りです。鞍上ともしっかりリンクできている感じも良い。




アドマイヤランディ須貝
菊花賞   :栗坂併せ馬藤岡康57.2-40.9-26.2-12.9
菊花賞一週前:

調教強度は弱いですが、この馬としてはしっかり走れていて気配は良い。




タガノグランパ松田博
菊花賞   :栗CW併せ馬菱田終い強め84.0-67.3-52.1-38.3-11.9
菊花賞一週前:栗東CWで6F85秒4-12秒1(強め)。

やっぱり前の出が硬めなのでそれがどう影響するかでしょう。馬自身充実しています。ただ充実度はサウンズのほうが上です。




ミヤジジャスパー笹田
菊花賞   :栗CW単走終い一杯80.8-65.6-50.7-11.8
菊花賞一週前:栗東坂路で4F53秒7-12秒1(一杯)。

脚も長くて大きく走れている。しかも体力戦を想定して鬼時計を出してムチも一杯に入れて追い切られてきた。ハイラップ戦になるとこの手の追い切りで粘り勝負に適性がついてくる。3複の大穴で押さえたい系です。




トゥザワールド池江
菊花賞   :栗CW併せ馬川田終い強め83.8-67.8-52.4-38.4-11.7
菊花賞一週前:栗東CWで6F85秒9-12秒8(馬なり)。

無駄なく走れてしっかり推進力に替えられている。仕上がりに関しては非常に良い状態です。この馬はコンパクトな感じで走れて真面目なところが良い馬です。好走条件は前で器用に立ち回って,重力的に前が楽なタル展開からのスパート戦になれば結果は出せる。ただ,神戸新聞杯のようにワンオンが前を潰しに来たら厳しいでしょう。




ワンアンドオンリー橋口
菊花賞   :栗坂併せ馬横山典終い強め53.0-39.2-26.2-13.4
菊花賞一週前:栗東坂路で4F52秒5-13秒4(一杯)。

馬場は大荒れです。この感じの時計でも前走走れてたので大きく気にすることはない。むしろフォトパで良くなってきていることは確認できる。順調です。



サトノアラジン池江
菊花賞   :栗CW併せ馬浜中馬なり83.6-68.1-53.7-38.6-11.4
菊花賞一週前:栗東CWで6F84秒6-13秒0(馬なり)。

相変わらず大きく走れている。真面目な馬で筋肉の質も良い。足の出し方とかを見ると。阪神より京都コースのほうが合っているように見える。小倉で5ハロンスパートを決めているとおり、京都替わりは大歓迎でパフォアップできる可能性はある。前走は勝ちに行って目標にされた形です。逆にマークする位置からロングスパートを決められれば面白い。

→ 前走レースを見直しましたが,4角でワンアンドオンリーとの併せ馬状態から直線向いて追い負けた内容は,内面的な強さがG1レベルでは足りない可能性を示唆している。これをごまかすには,蚊帳の外から強襲するという「奇襲系騎乗」が必要,適性値アップして内面ではG1レベルで戦うのに物足りないので,マークして身体能力でズドンできる状況が欲しい。そういう意味では阪神の坂で止まったことを考えると京都替わりはプラスです。




ヴォルシェーブ友道
菊花賞   :栗CW併せ馬岩田馬なり87.5-70.3-54.9-39.5-11.6
菊花賞一週前:栗東CWで6F82秒6-12秒0(G強め)。

前の出がちょっと硬めで下に叩きつける感じです。京都長距離で外枠だと不利はある。どうでしょうか。フォトパの印象と走らせている姿とではちょっと個人的な印象が違う。(いい意味で)




メイショウスミトモ南井
菊花賞   :栗CW併せ馬武幸終い仕掛け83.8-67.4-52.7-38.8-12.1
菊花賞一週前:栗東坂路で4F53秒4-13秒2(一杯)。

ダートで勝ちあっがったアリュール産駒でやはり硬い。記念出走




☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  トーホウジャッカル

B++ サウンズオブアース、ワンアンドオンリー、サトノアラジン
    
B+ ゴールドアクター

B  トゥザワールド、トーセンスターダム、ワールドインパクト

B- ミヤジジャスパー

注  トーホウジャッカル(鮮度が合って長距離淀適性馬体と走法)


( 補 足 )

 フォトパドック,追い切りと繋げてみてみると,最上位に

 02トーホウジャッカル を評価したい。

 フォトパ観て、惜しいなぁと思って追い切りの動きをみて,大きくストライドをもって坂路を登れている。

 しかも,終いにかけてしっかり伸び切る。鮮度もあって生命力がある。

 まだ、自分の中で順位付けがついていないので下剋上的な戦える精神力もある。

 適性値としても阪神より京都が良い。ロングスパートできるタイプで強い競馬が出来ます。

 負けるイメージとしては,途中で減速させられてしまうような不利がある場合,前が詰まってスパートが遅れる場合です。

 その辺をわかって不利を受けることなく騎乗できれば自ずと結果は出ます。周りに合せるのではなく、自分の型に拘れば自ずと結果が出る状態です。

 シンプルに考えれば,この馬の単複勝負で十分楽しめる菊花賞だと思います。

 思ったより単勝が買われてしまっています。まぁこの手のオッズ異常は,一般人に

 「思ったより人気し過ぎだなぁ。これなら妙味ないからほかの馬を買うか」

 と諦めさせるための「先ポジション獲り」とい言います。(私見ですが)

 ですので、いい意味でポジティブに捉えたい。3複ベースでは4番人気です。

 
 特注血統はディープインパクト産駒

 07トーセンスターダム
 08ワールドインパクト
 16サトノアラジン
 (01マイネルフロスト)

 この3頭(4頭)は特注血統で押さえておきたい。

 この中でも池江厩舎の2騎には要注意です。京都向きの走りができるタイプの馬で鞍上配置も良く厩舎力も高いです。


 印を打つとしたら


 ◎02トーホウジャッカル
 〇15ワンアンドオンリー
 ▲10ゴールドアクター 
 ▲16サトノアラジン
 ▲04サウンズオブアース
 △その他
特注血統馬


 こんな感じでしょうか。 

 ワンアンドオンリーは前走強かったです。京都よりも阪神タイプなので,適性値は大幅に上がるわけではない。阪神ベターなタイプですが、グリグリ一番人気で勝ちきった内容からポテンシャルを素直に評価します。頭というよりも,ポテンシャルで2、3着でと思っている馬です。それなら馬券圏外に飛んで欲しいと思う部分もあります。

 ゴールドアクターは臨戦が良く,闘争心強い。古馬相手にグリグリ一番人気で圧勝した内容も良し。問題はB級関東厩舎の関西G1遠征ということだけ。馬そのものと臨戦は非常に良い。

 サウンズオブアースは、この馬も阪神ベターで京都替わりで適性値アップするというタイプではない。ただし、半端なく馬が充実しているのでこの部分でタイプされても不思議ではない。

 サトノアラジンは京都替わりで適性値大幅アップして来ると見込む。前走の着順は、阪神ベターの馬に負けた京都ベターの馬という評価です。コースせって替わりで一発を期待したい。

 その他については,各馬コメ等を参照ください。フォトパコメもね。


 GOOD LUCK!!


(レースが終わって、まったくダメ見解だったらゴメンネ^^;)


 今日は七五三でこれからお宮参りに行ってきます!



= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています





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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

富士ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/24 Fri.


※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


金曜日は会社の親睦会イベントで温泉旅行に行ってきます。ですので、おそらく飲み過ぎます(笑)

 とりあえずなんとか富士Sをチェックしておきましたので、掲載しておきます。菊花賞分の追い切り映像は見ていません。日曜日までぎりぎりの戦いになりそう(笑)


<< 更新情報 >>

〇 更新完了


無題

 東京マイルって感じですね。安田記念の形とはまた違いますが。

 体力と量が豊富なタイプが好走しそうなイメージです。東京マイルの適性がある馬をピックアップしたいですね!


◎ 富士ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。


インパルスヒーロー国枝
富士S   :美南W3頭併せ終い一杯68.3-54.3-40.1-13.4
富士S一週前:

併せ馬でイン追走、必死に追って最後前に出て突き放す。仕上がり途上だからこんな追い切りをするという判断で個人的には割引評価です。良くてギリで間に合わせる追い切り,内面がしっかりしていればここまで追われなくて突き放せる。




エキストラエンド角居
富士S   :栗坂併せ馬終い仕掛け53.3-39,4-26.2-13.6
富士S一週前:栗東CWで5F71秒3-11秒8(馬なり)。

馬場はいかにも重そう。でも良発表。馬場は重たいですがこの馬なりに体力をもって走れている。角居先生も最近は坂路を使うようになってきました。エアソミュールも坂路追いで仕上げて毎日王冠を勝たせています。エキストラエンドはおそらくこの馬のことを考えてローカル線の夏競馬に使っているはず。ただ、結果としては休ませてあげればよかったようです。リズムを崩してしまったローテで馬場が変わってどこまで巻き返せるかがポイント。追い切り観る限りは馬のデキは良い。そうなると馬場替わりでパフォあっぷする余地はあるかもしれない。



キングズオブザサン荒川
富士S   :栗DP併せ馬蛯名馬なり66.4-50.9-37.4-11.7
富士S一週前:栗東坂路で4F54秒3-12秒9(一杯)。

顔つきをみると今非常に充実している時期をむかえていることがわかる。走ることに対して真面目で前向きです。あとは適性なんですが,東京コースはG1実績あるし、新潟マイルも走れているから適性値は非常に高い!と思うでしょうが、春先の馬体を見ると基本的に東京コース適性値はそこまで高くない。NHKマイルは低レベル戦でインバイアスの恩恵があったこと、京成杯AHは馬場が荒れていてこなせる馬が上位にきたレースだということ。今回差しも効く東京馬場に代わってここが本当の試金石になります。ただ,デキに関しては非常に良いのでこの部分でどこまでカバーできるかがポイントになってくると思います。個人的には明らかに中山向きで荒れた馬場向き。そうなると中山記念とかで狙ってみたいんですよね。それまでに器用さを得られる訓練を積んで行ってもらいたい馬です。




クラリティシチー上原
富士S   :美南W併せ馬北村宏馬なり67.2-52.7-39.5-12.9
富士S一週前:

この馬も前の出が硬いタイプなのでその部分を古馬東京マイル戦でどうカバーするかがポイントになってきそう。同世代戦ならうまくごまかせていた部分ではありますが、古馬混合重賞になるとスペシャリスト戦になるので硬さはウィークポイントになる。セントライト記念は、基本距離負けでしょう。前が硬いのでストライドできずスタミナ負けになった。距離短縮は歓迎,あとは集中力さえ切れていなければOKで併せ馬を消化し内面のっ強さは確認できた。条件替わりで好走したい




コスモソーンパーク池上
富士S   :美南W併せ馬松岡馬なり85.1-68.7-53.7-39.9-12.9
富士S一週前:

OP級の馬で適性も持続力勝負向きなので中山や福島が良いタイプ。馬の状態としては高い位置で安定できている馬で良い馬ではある。ただ、適性と相手関係を考えると不利な部分が多い。デキに関してはこの馬のレベルで非常に良し。



シェルビー笹田
富士S   :栗坂単走終い強め53.6-39.,1-25.4-12.3
富士S一週前:

馬場は綺麗です。飛びが大きく持続的な脚を継続させるのが得意なタイプに見える。溜めてからの瞬発力勝負ではなく、脚が溜まらない流れからの持続勝負が◎なイメージと思ったらバクシンオー産駒でしたね、納得です。東京マイルを走りきれる体力の豊富さを証明している点は非常に良い。前走は1400mを差している点も良い。ここで先行ではなく差して勝っていて体力の証明があるなら面白いタイプ。デキに関してはしっかり走れていて良い。笹田先生は馬の内面を大事にして使ってくるタイプで無駄に使って馬を消耗させない伊藤雄二師の跡継ぎ。




シャイニープリンス栗田
富士S   :美南W3頭併せ柴田大馬なり84.1--68.0-53.1-38.9-13.2
富士S一週前:美浦南Wで5F66秒5-12秒7(馬なり)。

ちょっと集中力というか闘志がかけている時期です。一頃と比べるとバリっとしてこない。不満です。




ステファノス藤原英
富士S   :栗坂併せ馬鮫島終い一杯54.1-38.3-24.5-12.2
富士S一週前:栗東CWで5F66秒0-12秒2(馬なり)。

ガンガン追われて併走馬に先着,スマートな追い切りを見せてくる厩舎ですが、今回はしっかり追ってのもの。馬の反応的にはちょっと頼りない部分がありどうでしょうか。ただ追われてからの映像しかないので、映像が始まったあたりから終い一杯追いだったらまだ納得です。前走の内容は◎で今回に生きてくる部分はある。あとはマイルに対応できる資質があるかどうか。溜めさせる競馬を教えてからのマイルの臨戦ですが、その辺は理解しての調教でしょうか。その辺はトーセンラーで考えてこなしてきた藤原英師ではある。




ダノンシャーク大久保龍
富士S   :栗坂併せ馬終い気合53.7-38.5-24.9-12.3
富士S一週前:栗東坂路で4F52秒1-13秒0(一杯)。

馬場は綺麗です。内面は相当タフな馬でしょうね。強い馬です。しっかり走れています。内田騎手から福永騎手への手替わり,剛の騎手から柔の騎手への替わりです。自分で走れるタイプだから良いでしょうが、基本的にはパフォダウンの乗り替わりラインです。ソフトに疲労が残らない形で最後まで集中させて走らせる調教的なレースが出来れば次走に向けてはベターなステップになる。




ダノンヨーヨー音無
富士S   :栗坂併せ馬終い一杯54.2-40.1-26.4-13.5
富士S一週前:

頭が高くて全然自分で走らないズブさ満点な追い切りです。前走見てもわかるとおり、身体が作れていない。もう走る気がなくなって身体も作らなくなってきた状態です。一度叩きましたが内面がやはりダメです。



トーセンレーヴ池江
富士S   :栗CW併せ馬終い強め84.8-69.4-54.6-39.5-11.9
富士S一週前:栗東坂路で4F56秒2-13秒3(馬なり)。

サトノアラジンの調教パートナー的な追いkり位です。基本硬いタイプで生涯充実期も終えてしまって精神的には安定した中で走らせているので大きなパフォーマンスは見せられないのが近走だと思います。真面目さがある良い馬ですが,馬体的なスケールが足りないタイプ。ブエナビスタに追いつけなかったディープ牡馬のビワハイジっ子。




ブレイズアトレイル藤岡
富士S   :栗CW単走藤岡康気合84.6-67.8-52.9-39.3-12.4
富士S一週前:栗東坂路で4F53秒0-12秒7(一杯)。

高い位置で安定はしている。ただ、夏場の時期からデキは良かった馬なので普通に考えてこれ以上の上積みは見込めない。前走は馬場も味方した馬です。




ミトラ萩原
富士S   :美坂併せ馬馬なり52.6-39.2-26.6-13.7
富士S一週前:

いかにもシンクリ産駒らしい馬体を持つ馬です。ある程度パワーが生きる条件だと合う。量もある。キレよりも体力と量で推せる条件で。デキに関しては高い位置で安定できている。




レッドアリオン橋口
富士S   :栗坂併せ馬終い気合54.9-39.8-25.9-13.0
富士S一週前:栗東坂路で4F55秒4-12秒9(馬なり)。

馬場は荒れ気味です。タキオンらしい硬さがある。これが生きる馬場ならgoodですが、この手の馬は冬の時期に走りそうですね。下に対するグリップ力が◎な馬です。というと逆に考えると,普通の条件では能力負け(キレ負け)するタイプです。あとは持っているポテンシャル次第です。内面はいい意味で若さ、生命力が合ってくたびれていない感じは◎です。

→ 出資しているペルセヴェランテ、ボーダー的な目標はレッドアリオンだったりします。最低限このくらいの馬になってほしいなぁと思っています。




ロサギガンティア藤澤和
富士S   :首坂3頭併せ柴田善馬なり55.4-40.9-25.6-13.5
富士S一週前:

いつもの追い切りです。前走はうまくイン突いているのに7着と振るわず。下手競馬ではなく上手く乗った競馬で能力差を感じた競馬でした。ゆとり追い切り厩舎なので叩いて上昇してくる部分はあると思います。ただ、内面的な強さを感じさせなかった前走で成長力は実は思っていたよりないかもしれない。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  該当なし
    
B+ ダノンシャーク、キングズオブザサン、ミトラ、シェルビー、ステファノス

B  クラリティシチー、エキストラエンド、レッドアリオン

B- なし

注  なし 

( 補 足 )

 時間が無いので省略します。

 各馬コメをしっかり書いたつもりなのでその辺を参照ください。

 






= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています





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Category: PROLOGUE 【 フォトパドック 】

菊花賞出走馬フォトパドック診断2014 

2014/10/22 Wed.

  とりあえず,過去の菊花賞好走馬体の過去3年分貼っておきます☆

 >>> 菊花賞好走馬体(過去3年分)


無題

 このレースの大きなポイントは,長距離レースが故の「ゆったりと折り合う区間」があるということ。

 【1角から向こう正面に入って坂を登り終わるまで】が溜め区間で,ここで折り合いを欠いて体力をロスしたり、無駄足を使ってスタミナロスをしたらレースリズムを崩し最後の勝ち負け勝負に参加できなくなる。

 馬体的には足が長く,ストライドが効いてスタミナロスを最小限に12秒くらいの時計の時計で走れる馬体の馬が走れる条件です。

 もちろん、気性面でも「折り合える」ことが大事です。

 ですので,過去の好走馬体をしっかりチェックしてフォトパをチェックすることが非常に大事であると考えています。

 
≪しっちぃファンの皆様、長らくお待たせしました・・・・・・平日から飲み過ぎてしまいました(笑)≫

エピファネイア

研ぎ澄まされた馬体でポテンシャル面でも世代リードしていた馬。シンボリクリスエス産駒であってシンクリ産駒らしくない面を多く持っている馬です。馬体は無駄を削ぎ落としマラソンランナーに近い身体を作ってきていた。馬体バランス良く脚も長く胴もゆとりがあり背中も良いタイプ。気性面以外はディスタンスの距離は普通にこなせる馬体です。



サトノノブレス

エピファに比べると胴が詰まっているタイプでその部分では窮屈さがある。前の肩の角度がゆったりで前脚をしっかり前に出して走れる構造なのがプラスに働いている馬体です。ようするに飛びでカバーできる体型だということ。古馬になってからの活躍からもポテンシャルは高かった馬という評価です。



バンデ

肩は若干立ち気味でスタミナ型としてはカッチリしているタイプ。脚が長いのでその部分で補っている。もっと皮膚が薄く造れて無駄を削ぎ落とせたら真のステイヤーになれるタイプ。



ゴールドシップ

レースぶりからも無尽蔵なスタミナを持つ馬だがスピード値が足りないので速い時計で長く走らされるとさすがに最後は甘くなってしまうタイプ。軽さやキレが生きない設定で強さを発揮する。あし毛で膨張色だが筋肉がしっかりついている割にはすっきり見せている。背中もゆったりしており,肩の角度も前脚が前に出る造り。納得の体型です。



スカイディグニティ

肩が立っているタイプでそれを嫌って本番では軽視したような。。。(笑)。 肩が立って背中も窮屈で筋肉質,個人的にはステイヤーとは呼べないタイプ。それでもこなせてしまうのが菊花賞ということでしょうか。ただ大きなポイントは足が長いということ。脚が長いということは基本的に必須条件であるということ。基本的にこの手の体型は,脚を溜めて最後にぶちかますという「距離をごまかす乗り方」が好走するためには大事かなぁと。



ユウキソルジャー

この馬も立ち肩っぽくて胴も短かめ。古馬になってこの距離が適性になるとは思えない感じです。皮膚を薄く造って無駄をそぎ落としている点は良い。あと脚も長い。



ベールドインパクト

パっと見てマイラーっぽさを感じさせるが肩の造りや足の長さ、筋肉の容量、背中などを考えると,京都が得意で無駄肉も削ぎ落としていかにもつくってきた!という馬体に見えます。馬券圏内にこなければいけなかった馬でしょう。これは。




オルフェーヴル

この馬はポテンシャルの高さは言うまでもないでしょう。ピッチ走法で距離延長&横綱相撲で勝ったレース内容は圧巻の一言です。無駄肉を排除した馬体が基本です。



ウインバリアシオン

脚が長くて背中、お尻と連動させて長く良い脚を使うといういかにもといった馬体です。文句なく狙えるタイプです。



トーセンラー

立ち肩で背中も胴も短めにみえてしまうんですが、この馬は走らせてみると大きく飛べるんですよね。肩をみても不思議です。ディープインパクト産駒は京都外回りコースは馬体うんぬん以外でとにかく特注評価で良いでしょう。




◎ 菊花賞出走馬フォトパドック診断2014

ワンアンドオンリー

脚の長さは凄い長いっと言う感じはしない。標準的です。神戸新聞杯に比べて明らかに馬体は引き締まり無駄肉も排除された。柔らかさもあり◎です。肩の造りもストライドが効く造り。これで脚が長ければ完璧の評価でウィークポイントそこだけでしょう。ただこの程度の割引要素で間がもっているポテンシャルと比較すると割引しきれるレベルにあるかどうか。



ワールドインパクト

そうですね~ 一言に言うと「無駄が多い馬体」です。菊花賞という観点から考えるとですけどね。筋肉質でボリュームある体型ということ。この馬のレベルで無駄は大分落としてはいる。脚は長めなのは良い。ストライドも効く。例年よりも差しが効く馬場なのでこの手のタイプでも大丈夫かもしれない。特注血統のディープ産駒。京都長距離はガッチリ筋肉型ではなく、質の良い柔らかい筋肉を持っていてでマッチョではないタイプのほうがベターです。ポテンシャルさえあればゴールドシップのように強かったりしますが・・・・・。ゴールドシップになれるかがポイントな体型です。



ヴォルシェーブ

肩は若干立ち気味,背中も硬そうでお尻も凄い。この手は溜めてぶちかますという競馬をさせてみたい。無駄肉はこの馬のレベルで削ぎ落としてはいるが、パッと見、中距離馬に見えてしまう部分はある。脚の長さは良い。



トゥザワールド

いい意味でまとまっている馬体です。肩は立ち肩で胴も詰まり気味,脚は長いのは良いが,この構造だとやはり下側にグリップが効いてしまうので距離に限界はある。基本中距離まででしょう。破壊力はないが,安定感はあるので真面目さを利用して掲示板争いには参加できる。ストライドが生きる流れになると適性負けで圏外になります。



トーセンスターダム

この馬はなかなか完成してこないなぁというのが個人的な感想です。チャンスとしてはここの舞台だったでしょう。特注血統ディープ産駒でロングスパートさせてみたいタイプでしたが。いかんせん。成長力を感じさせないです。でも適性的には持っていると思うので人気が無ければ紐で押さえたいタイプではあります。



ハギノハイブリッド

神戸新聞杯で狙った軸馬でしたが、完敗といった内容でした。毛艶は更によくなって皮膚も薄く更に馬体は研ぎ澄まされてきている。ちょっと胴が詰まってみえてしまいますが、肩や背中、脚の長さは◎




サウンズオブアース

うまく夏を超えて心身共に成長してきたのだなぁと思わせた前走でした。未勝利戦から応援していた馬でもあります。脚の長さは標準的で正直菊花賞にはどうかなぁと思っていましたが、長距離走らせるための体つくりはしっかりできています。無駄肉はそぎ落とし肩も良い、背中も良し。脚の長さ次第かなぁ。写真ではそこまで長く見えないので当日チェックしてみます。




トーホウジャッカル


前走はちょっとびっくりな内容でした。体型的には細見で距離は伸びて良さそうな体型です。仕上げという面ではもっと研ぎ澄ませたら素敵だと思います。肩。背中、脚の長良。筋肉の質等からは適性馬体と評価して良い。あとはポテンシャルと更なる仕上げ面での強化が当日までにできるかどうか。



タガノグランパ

脚が標準か、短めか、それでいて低重心、直線コースで推進力を出せる体型で淀の長距離が向く体形ではない。肩はがっちりだが背中から後肢にかけて非常良い作りなので今のところ距離はこなせているといったもの。デキに関しては非常に良いです。ただ、更に距離を伸ばしてとなると向く体系ではないということ。超スローペースでストライドではなくても脚が溜められる展開ならこなせても不思議ではないが、その辺は想定次第です。



マイネルフロスト

うーん、なんかギュっと作り過ぎてしまった感がある。いい馬なんですがカチっと中距離設定に仕上がってしまったというか。脚の長さは良い。仕上げも良い。




ゴールドアクター

この馬はいかにも適性ありそうといった感じです。細見で最低限必要な筋肉を備えている。軽量化されたなかでしっかりエンジンを積んでいる状態,肩の感じからもストライドできる。これは侮れません。脚の長さが標準的かちょっと長いか。ここが長ければ最高でした。




ショウナンラグーン

足に長さは良い、ただあまりにもギュっとしてしまった体型で肩がかっちりしすぎているし、硬そうな体型になってしまっている。緩やかさが欲しいのが正直なところ。筋肉で固めてしまえばよいのではない。長距離を走らせるための質の良い筋肉をつくってなおかつ無駄をそぎ落とすことが大事です。中距離馬に見えてしまう。



≪ 総 評 ≫


過去のフォトパ評価から,スカイディグニティを自信もって消している前科もあることから,酷評している馬でも良い部分があれば結果を出せるかも(笑)


 仕上がり状態+適性力という面で評価してみると


◎ゴールドアクター
〇ワンアンドオンリー
☆トーホウジャッカル
☆サウンズオブアース



 こうしてみましょうか。

 ゴールドアクターとワンアンドオンリーは,筋肉量で造るタイプではないので質の良い筋肉で馬体を作れている点を評価しています。ハイレベル戦になればなるほどこの手の馬体の馬が有利に働く。脚が長ければ完璧です。写真のパッと見だけで判断しているのでその辺は当日みて判断したい。


 トーホウジャッカルは、長距離適性馬体だと思います。ただ,他馬に比べると更に研ぎ澄ませてきたという感じはしないので、どこまで作ってくるかがポイントになりそう。

 
 サウンズオブアースは勝ち負けを意識していかにも馬体を作っているという感じです。ただ、脚は長くないタイプだよなぁとずっと思ってみていたので、その辺がどう出るかでしょう。


 ワールドインパクトは大きすぎる点を嫌いました。

 
 もう一頭入れるとしたら、ワールドインパクトにしようか・・・・ハギノハイブリッドにしようか・・・・・迷って両方とも書きませんでした(笑)




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Category: THINKBACK 【 回 顧 】

秋華賞を終えて2014 

2014/10/21 Tue.


 時間が無いので下書きしたものをひたすら張っていきます(笑)


(1) 秋華賞回顧

無題



 馬場は差し馬も台頭できるフラットな馬場,その状況で5F58秒はちょっと暴走気味なペースだたっと言えよう。単騎逃げ馬がこのペースで他の馬たちは離れた2番手集団にいるなら「良い形」でしたが、このペースについていく馬が多すぎた結果,良いペースメーカーになって終わってしまったというのが実のところでしょう。

 

 パドック見て非常に仕上げてきているなぁと思った馬は

 01ブランネージュ
 04ヌーヴォレコルト
 05マーブルカテドラル(イライラして集中力は欠けていたが馬体は◎)
 06ショウナンパンドラ(一番よく見えた。特に後肢の力強さに差し力を感じさせた)
 08レッドリヴェール
 10マイネグレヴィル(出来は良かった。適性でないだろうという判断)
 11ペイシャフェリス(出来は良かった。硬い馬なので適性なしと判断)
 12タガノエトワール
 14サングレアル
 17リラヴァティ
 18セウアズール


 
 差せるバイアスでハイラップ戦,脚を溜めて勝負所で動いていける充実した馬たちが上位を独占したレースでした。


 もし馬場が先行有利馬場で常識的なペースだったら・・・・・・


 01ブランネージュ
 03バウンスシャッセ

 この2頭が器用に立ち回って結果を出していた可能性がある。オッズからこの2頭はしっかり伏兵位置で評価されている。



 4角の見どころは,意欲的に大外から動いていく小牧騎手(タガノエトワール)とインに拘って動いていく浜中騎手(ショウナンパンドラ)の判断の差です。


 
 それが見事に結果として現れた。G1を獲れる騎手と超一流になりきれない騎手の差を感じさせる一幕でした。


 
 遅れて岩田騎手が追って猛追する。最後に姿勢を低くしてしっかり追える姿は、「やっぱり岩田騎手は追えるなぁ!」と再度感心しました。



 この差は、浜中騎手のインに拘って見事捌いた判断と技が導いた差です。



 ブランネージュはデキに関しては間違いなく良く,伏兵馬として大きく評価されていた馬で注目すべきでしたが、前走で追って甘いところを見せていた馬で追える騎手ではない秋山騎手,シンクリ産駒で量型,マッチする条件はL質が生きる舞台という判断で,際どいラインで切った馬です。


 条件さえ揃えば強い競馬を見せてくれるので適性値が合うところで大きく狙いたい馬です。




≪次走に向けてその他注目馬≫

 
 バウンスシャッセ

 オッズから穴馬という判定だった馬で期待値はあったが,前受けしたことで激流に飲まれてしまった。このレースでも評価されていた馬なので今後も注目です。



 マーブルカテドラル

 オッズからこの馬もバウンスシャッセ同様評価されていた穴馬です。パドック見て、集中力を欠いていたのが印象的で、陣営的にうまく内面を仕上げられなかった「失敗仕上げ」と読むのが妥当でした。ヤリたかったがヤレなかった。次走自己条件で距離も短縮させて狙いたい。内面改善も欲しい。リフレッシュさせても良い。



 マイネグレヴィル、ペイシャフェリス

 馬自身は充実している。適条件さえ揃え結果は出せる。キレが生きない特殊条件をパワーで押し切りたい。オッズは特に平凡でした。



 サングレアル

 前走の大敗で人気ガタ落ち,ローズS回顧でも触れていたように穴で今回買うべきだった馬です。ただ、位置的に勝ち負けではなく、漁夫の利を得たいという位置にいたので末脚足りずに終わった。穴としての買い時は終わったかもしれない。次走も普通に注目する。能力の片りんはしっかり見せた内容です。




 セウアズール

 大穴馬評価だった馬です。この馬も非常に良い資質を持っていて、経験負けした部分も大きい。ここで得た経験を糧に飛躍できるチャンスはある。次走自己条件で注目する。ディープ産駒の牝馬の松田博厩舎、大成させてきますよ☆



~レース後のコメント~
1着 ショウナンパンドラ(浜中騎手)
「最後は外からヌーヴォレコルトが来ているのが見えたので、何とかと思いながら追っていました。スタートもスムースで理想的なポジションでしたし、内をロスなく立ち回れました。元々期待されていた馬が、夏を越してパワーアップしていましたし、調教から強くなっていると感じていました。GI馬になれましたし、これからもっと活躍してくれると思います」

(高野友和調教師)
「最高の結果を出すことが出来、皆さんに感謝します。春シーズンの後半、カイ食いが良くなってきたところで夏を休ませ、グッと身が入ってきました。前走後は、幸い疲れもすぐ抜け、調整がしやすかったです。この秋は一つも不安なく来られました。レースではスタートも良く、ハイペースの中でいい位置取り、これで負けたら仕方ないと向正面で思いました。直線では後ろからオークス馬も来ていて、ゴールするまでヒヤヒヤで、ゴールしてからも確信が持てないほどでした。表彰式でオーナーが喜んでくれたのを見て、いい仕事が出来たと思いました。このまま無事に行ってくれたら、これからが楽しみです」

2着 ヌーヴォレコルト(岩田騎手)
「展開的には、前が速くなって乗りやすかったです。ただ、最後は内と外の差が出たのか...。チャンスをものに出来ず申し訳ないです」

(斎藤誠調教師)
「道中はいい感じだと思いましたが、勝った馬は空いた内へすんなり行っていましたし、3~4コーナーで外へ出した分の差かなという気がします。プラス10キロも問題なく、馬は良かったです。これが競馬なのかなとも思いますし、今日は運が味方してくれませんでした。この後は火曜日に(一緒に栗東に来ていたこの馬の2歳の)妹と一緒に美浦へ戻して、次は様子を見て決めたいと思います」

3着 タガノエトワール(小牧騎手)
「悔しいです。勝った馬は内にいてこの馬は外でしたが、もう少し後ろで構えていた方が最後に伸びたかもしれません。絶好の位置でしたし、(自分の)気が早かったかも...。前走はあれだけ辛抱していたから最後に脚を使っていた訳ですから...」

4着 ブランネージュ(秋山騎手)
「道中は思い通りでしたが、4コーナーで一瞬ゴチャついた分でしょうか。着差を考えると悔しいです」

5着 サングレアル(戸崎騎手)
「返し馬からいい感じでしたし、終いもいい脚を使っていました。これからも楽しみです」

6着 レッドリヴェール(福永騎手)
「少し立ち遅れましたが、速い流れの中で1、2着馬を見ながら運びました。直線もいい感じで外に出したのですが、追い出してから離されてしまいました」

7着 バウンスシャッセ(北村宏騎手)
「好スタートからスムースに流れに乗って、折り合いも良く、集中して走れていました。これならと思ったのですが...。馬は一生懸命頑張ってくれました」

9着 ディルガ(武豊騎手)
「まったくロスのない競馬でした。力は出せたと思います」

10着 セウアズール(北村友騎手)
「大外枠で前に壁を作れず、テンに余計に力んでしまいました。それでも根性のある馬で、最後までよく伸びてくれました」


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Category: THINKBACK 【 回 顧 】

府中牝馬ステークスを終えて2014 

2014/10/20 Mon.



 やはり復習は大事だということを最近気づかされているので、自分用にメモしておきます。(自分用だけだったらevernoteでいいんだけどね(笑))

 もう少しして雪が降り積もるようになれば、仕事も閑散期に入ります。そうなると時間と体力が残ってくるのでその分を競馬に向けられるようになるはず!

 記事を書くポテンシャルを上げさせるためにも応援よろしくお願いします^^

 
(1) 府中牝馬ステークス回顧


無題


出先だったので、携帯からサラっとパドック見てオッズ妙味がありデキの良かったアイスフォーリスから買っておきましたが,ダメでした。やはりしっかり向き合ってパドック見ていないとダメですね。

 今改めてパドック見て、この結果できたことに何の違和感も感じません。

 ディアデラマドレはいかにも大箱向きダイナミックな馬体です。東京替わりは明らかにプラスで小回りで負けた内容は馬体からも自然です。要するにコーナリング加速性能がないだけで、逆にダイナミックな馬体(ストライドできる)なので東京に替わることは大きなプラスメリットでした。しっかり仕込んでおけばここで狙えましたね。復習が大事だということを改めて実感しました。


 ホエールキャプチャも追い切り段階では若干不安でしたが、パドック観たら非常に歩容が力強くしっかり仕上がっていました。これは切ってはいけない有力馬でした。

 
 スマートレイアーも当初の想定通りです。


 あと、仕上がっていた馬は、キャトルフィーユ

 
 今季はかなり順調ですね。心と体が完全にリンクしてきている状態です。


 ヴィクトリアマイルでも書きましたが、基本「前の出が硬いタイプなので東京適性馬ではない」というのが持論で、バイアスや展開利、相手関係次第や充実度で走れてしまうこともありますが、基本適性馬ではない。今回は、バイアス利が無かった分適性負けしたのかなという印象です。


 アイスフォーリスも同様で基本硬い馬です。前は硬いが後肢が深くは入れているのでこの部分で補えているが、適性馬が揃ったここでは分が悪かった印象です。ヤリだと思っていたので仕上げは「激」の部類でしたが、完全に適性負けで今までは相手関係とか展開利で結果を出していたと思われます。


 ウリウリは、浜中騎手が渾身の騎乗を見せましたが、東京設定の1800mでは量が足りず距離が長い。この距離を走らせるには京都コースのような下り坂バックアップが欲しいです。デキも万全ではなかったともとれます。充実期だったらもっと1着はないにしても差が無かったはず。




≪次走へのメモ≫



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馬体は非常に良かった馬です。Sが強く,道中息が入ってからの量を求められる流れはこの馬には向かない。厳しい流れの中で差し込んでこれるような距離にシフトさせたら結果を出せる。ここは思い切って,距離をマイル~1400mくらいに替えてほしい。差せるバイアス馬場の距離短縮で一発決めれる。ポテンシャルは上位馬と引けを取らない。ただ、この馬のもつ能力・適性に合っている条件ではなかったというだけ。



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地味に良い調教になったレースです。終始インで併せ馬状態です。しっかり負けん気を出して伸びてきている。これで一層集中力が出てくるなら次走はもっと走れてくる。ただ、次走は距離延長で京都2200mエリザベス女王杯かな・・・・集中力が生きる舞台ではないか・・・・・・。次走内枠配置なら注目したい馬



ウリウリ
京都に適性あるはずだが、距離は長いところは向かない。量不足。次走走らせるレース選定が難しいが、適性面を考えるとマイルチャンピオンでしょうか。とにかくマイル以下で京都だとモアベター。



アミカブルナンバー
イン差し狙ってドン詰まって不利を受けているように見えますが、前が開いてから追っても伸びていないように距離負けです。長い距離を走らせることによって最後の踏ん張りがきく調教になるので次走は適性距離に戻ってみなおす馬です。



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前が開かずに仕掛け遅れ、アイスフォーリスの後ろから進路を取ってスパート。タイミングひとつでもっと際どい競馬をできた不利があった馬です。東京コースは走ります。能力を出し切れていない差の着差なのでメモしておきたい。



スイートサルサ
スマートレイアー、ディアデラマドレと同じ位置からのスパート、完全に性能負けでした。この差は、厩舎力の差とも受け止められる。育成差だと思います。適性値は持っている馬です。距離も1800mがちょうど良いタイプ。マイルを走り切る体力はなく、このくらいの距離で量を生かすタイプ。



レース後のコメント
1着 ディアデラマドレ 藤岡康太騎手
「馬の具合はよかったですし、素直に嬉しいです。レースはリズムよく運ぼうと思っていました。このレベルの高いメンバーで、豪快に差し切ってくれましたし、今後が楽しみです。去年のエリザベス女王杯は僕自身うまく乗れませんでしたが、今年は馬も成長しています。府中の1800mでこの勝ち方ですから、2200mでも落ち着いていければと思います」

角居勝彦調教師のコメント
「パンパンの馬場がこの馬には合うと思っていましたし、道中は折り合いもついて、上手に乗ってくれました。次走はエリザベス女王杯かマイルCSになりますが、今日のこの競馬ならどちらでも狙えると思います」

3着 ホエールキャプチャ 蛯名正義騎手
「この馬も最後まで伸びていますが、離れたところからこられてしまい、併せ馬になりませんでしたからね。外枠でなければ、また違った競馬ができたと思います。馬はよくなっていましたよ」

4着 キャトルフィーユ 福永祐一騎手
「ウリウリの位置で競馬をしたかったです。スタートがよすぎて物見をしてしまい、ブレーキを踏んだところで前に入られてしまいました。状態がよかっただけに残念です」

5着 アイスフォーリス 三浦皇成騎手
「理想は内を突きたかったのですが、展開的にスペースがありませんでした。この馬自身はすごく乗りやすかったです」

8着 ウリウリ 浜中俊騎手
「スタートが非常によく、内のポケットで無理なく競馬ができました。直線では一瞬脚を使いましたが、距離が少し長い気がします。1400mでもいいと思います」

9着 アミカブルナンバー 大野拓弥騎手
「雰囲気よくレースを進められましたが、ラスト100mで前が開いてからの反応がよくありませんでした」

10着 ウイングドウィール 伊藤工真騎手
「このメンバーでも差のないレースができていて、馬自身の脚の使いどころがわかってきました。どこかでまたチャンスがありそうです」

11着 マコトブリジャール 秋山真一郎騎手
「気合が全面的に出ているときの方がいい馬ですが、今日はおとなしかったです」


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秋華賞出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/19 Sun.


 賭神さん、ニノマエさん、だめだねさん、応援コメありがとうございます^^

 まぁ高額馬なのでこのくらい走ってもらえないと困るのですが(笑)、長く競走生活を送れる馬になってもらいたいです。

 パドックを観ましたが、まだ馬体はパンとしきっておらず、現状成長待ちといった感じです。センスで走っている部分が大きいなぁと感じました。ここからより成長してくれば楽しみは増えます。成長曲線が早ければクラシックには期待が膨らみます☆


※読み進める前のお願い

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〇 更新完了



≪レース傾向≫

無題

 京都内回り2000mと小回り設定で開幕2週目の馬場とイン馬場が生きている状態です。

 京都大賞典でも検証しましたが,かといって例年通り「逃げ馬有利の馬場」でもないことは要注意です。

 土曜京都10Rで、フェータルローズがかなりセーフティーリードをもって直線向きましたが、差し込み脚に屈しました。

 ラップ的には前ポジションがかなり飛ばしていたわけではない。それでも差されているという点はしっかり意識しておきたい。

 
 いちばん理想は, 「器用さを持ってポジションをとりそこから最後まで伸び切れる強さがある馬」 が有利なコースと馬場状態と考えます。

 直線に坂がないので、相当前に重力がかからないと後方からズドンは難しい。しかもコーナリング加速性能(ストライド×ピッチ◎)も必要になる。

 今年の馬場は、意外と差し込める馬場なので、条件次第では差し込めるフラットな状態だと考えます。
 
 今年の逃げ馬はリラヴァティ

 自分の型にハメればしつこく粘ります。

 ヌーヴォレコルトが必要以上に後ろを意識して脚を溜めれば、前は残れる重力状態になるのでその部分は注意しておきたい。

 前受け馬に岩田騎手なので、仕掛けは早めで残す競馬をすると思っています。王者の競馬ってやつです。


<参考レース>

【回顧】ロースステークス、セントライト記念を終えて2014

1_20141019074719ef1.jpg

 クイーンカップは、オツウのハイラップのグラフになっています。

 コーナリングはぎこちなかったですが、上手くインを突こうとして垂れてきたオツウにドン詰まって終了したマーブルカテドラル

 府中牝馬S上位馬相手に互角のレースができていたのではないかと個人的には思っています。



◎ 秋華賞出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。


アドマイヤビジン梅田智
秋華賞   :栗坂単走終い仕掛け55.8-39.5-25.2-12.6
秋華賞一週前:栗東坂路で4F53秒2-12秒5(馬なり)。

距離を意識した追い切りで折り合いから終いギアを上げるといった内容です。走りは悪くはないですが,春先の良かったころをしっかり覚えているのでそれと比較すると,物足りない部分はある。距離に適応させるためにいつもお仕上げができていないという内容です。




オメガハートロック堀
秋華賞   :美南W併せ馬ベリー終い強め68.8-53.2-39.4-12.6
秋華賞一週前:美浦南Wで6F84秒8-12秒7(馬なり)。

馬場は荒れ気味、堀きゅう舎にしては最終追い切りでしっかり時計を出している。脚捌きもキビキビです。ただ、この厩舎の仕上がったサインは,馬なりで自分からジワっと前に出る追い切りです。時計は出ていなくても良い。最終追い切りでもしっかり追ってくる馬はまだ現時点で想定通り仕上がっていないというサインです。当日何処まで仕上がってくるかがポイントでしょう。

→ 脚捌き見ると悪くはない。ピッチで切れ味勝負っぽく見えるので距離には限界はある。溜めてぶちかますという乗り方で誤魔化すべし。




サングレアル松田博
秋華賞   :栗CW併せ馬川田馬なり85.1-68.7-53.6-38.9-12.0
秋華賞一週前:栗東CWで6F88秒0-13秒3(馬なり)。

前走末脚勝負で不発だった反省でしょうか、ある程度前につける想定で併せ馬を実施しています。動きも余裕ある動きで「動」をしっかり感じさせる。併せてからも強さがにじみ出ていたので内面もしっかりしています。心身レベルで言うと「過去最高に仕上がっている状態」です。あとはレースにいって通用するかしないか。状態面はさすが松博厩舎!という仕上がり状態です。




ショウナンパンドラ高野
秋華賞   :栗坂単走馬なり54.5-39.6-24.7-12.4
秋華賞一週前:栗東坂路で4F52秒9-11秒8(一杯)。

馬なり調整です。飛びがしっかりしていて大きく坂を登ってもまったく衰えない。脚力と飛びの良さが売りです。走るイメージ的には,大箱で走らせてあげたいイメージです。仕上がりに関しては良いです。




セウアズール松田博
秋華賞   :栗CW単走馬なり87.9-71.7-56.5-41.8-12.8
秋華賞一週前:

単走追いの馬なり調整です。馬体は仕上がっています。脚捌きもキビキビで馬体も良くバランスも良い。いかにも「キレ」を持っていそうな走りで瞬発力勝負になると相当強そうな資質を感じさせます。




タガノエトワール松田博
秋華賞   :栗CW3頭併せ終い仕掛け84.9-69.7-54.6-39.9-11.9
秋華賞一週前:栗東CWで6F89秒3-13秒0(馬なり)。

併せている相手が格下っぽい感じでしたのでどうかなという部分はありますが,仕掛けてからギュイーンっと伸び切る内面の強さがある。身体も良い状態だから伸びるし、それに伴う内面もついてきている。コントロールの効くSの強さが備わっているタイミングです。前走を経て更に成長してきています。

→ 前走はイン突っ込みがハマった部分があるので、割り引く馬と決めていましたが、デキに関しては更に仕上げてきました。ポイントはゴール板過ぎてからも更にギアが上がっていた点です。



ティルガ矢作
秋華賞   :栗坂併せ馬武豊馬なり52.8-38.9-25.7-13.0
秋華賞一週前:栗東坂路で4F53秒5-12秒4(強め)。

馬場は良い。パワー型のワンペースタイプなのかなぁ。前走は追い切りが良くて注目しましたが。集中力が落ちてきそうな臨戦で追い切りも時計は出ていますが横の比較をすると平凡です。



ヌーヴォレコルト齊藤誠
秋華賞   :栗CW3頭併せ馬なり81.8-66.0-50.8-37.5-12.2
秋華賞一週前:栗東CWで6F82秒5-12秒1(馬なり)。

コースで内から併せて馬場の真ん中を走るので時計は出やすい走り方です。美浦馬の栗東先入れです。内面に強さを持って自分で走れている状態です。この状態だとなかなか崩れにく状態であると判断して良い。身体だけではなく、心が強いから結果を出せている状態にある馬です。今秋は注目して良い馬だと思います。四肢が連動してしっかり推進力にも替えられています。




バウンスシャッセ藤澤和
秋華賞   :栗坂併せ馬北村宏馬なり53.7-38.7-25.3-12.9
秋華賞一週前:美浦南芝で4F53秒0-12秒0(馬なり)。

美浦馬の栗東先入れです。北村宏がかけつけて栗坂で馬なりながらしっかり負荷をかけてきた。この一連の行動にはクラブや生産者側の意向が強く反映されているのでしょう。そういう意味で「勝ちが高い」です。美浦でゆとり教育だった馬が栗東坂路でしっかり負荷をかける最終追い切りであるならば。パフォーマンスは上がってきても良いかなと思う部分はあります。併せて遅れていますが、そこは縦の比較でそこまで気にしなくても良いかな。最後詰めていますからね。

→ 個人的にフォトパドック評価がかなり高い馬の一頭です。




パシフィックギャル手塚
秋華賞   :美南D併せ馬嶋田馬なり82.6-66.8-51.7-37.8-12.9
秋華賞一週前:美浦南Dで5F70秒3-13秒0(馬なり)。

G1戦に出走するにあたっての仕上げレベルは低い。休み明けぶっつけでこの程度だと厳しい想定です。



ハピネスダンサー高野
秋華賞   :栗坂単走終い仕掛け54.4-39.2-25.3-12.4
秋華賞一週前:栗東坂路で4F52秒3-13秒0(一杯)。

調教の鞍上がもっと上手に走り方を教えてあげてほしい感じです。なんか走りずらそうな感じを受けます。回転の良いフットワークでグリップ力もある。馬場は重たいと強いタイプに感じます。



ブランネージュ藤岡
秋華賞   :栗DP単走秋山馬なり65.4-49.5-36.4-12.0
秋華賞一週前:栗東坂路で4F53秒2-12秒7(一杯)。

まったくブレずに楽にこの時計を出せている点は非常に良いです。前走叩いて更に上向いてきたと判断できるデキです。




ペイシャフェリス高市
秋華賞   :栗CW単走川島馬なり80.3-65.0-50.5-37.6-11.9
秋華賞一週前:美浦南Wで6F79秒0-13秒0(馬なり)。

高市厩舎的に本気姿勢ですか!美浦馬の栗東先入れです。確かに春先よりデキは良くなっています。柔らかさも出てきた印象です。ただ、やっぱり基本は硬いタイプなので,重たい馬場や冬の枯れた馬場が合うイメージです。出来に関してはこの馬の縦の比較で生涯最高のデキにはあります。



マイネグレヴィル和田正道
秋華賞   :美南W単走柴田大馬なり84.7-68.5-54.5-40.5-13.4
秋華賞一週前:美浦南Wで6F83秒5-13秒0(馬なり)。

この馬も明らかに硬いタイプでトップギア勝負になるとやっぱり分が悪い。それは前走でも証明されている。重たい馬場になるなら。。。馬体を見ると仕上がりは良い。G1用の激仕上げ状態には感じませんが。




マーブルカテドラル上原
秋華賞   :美南W単走田辺馬なり70.3-55.2-40.9-13.5
秋華賞一週前:美浦南Wで5F66秒5-12秒9(馬なり)。

輸送を考慮して直前軽めです。京都向きの後足のストライドは魅力的な感じがあります。




リラヴァティ石坂
秋華賞   :栗坂併せ馬松山終い一杯54.6-40.0-25.8-12.8
秋華賞一週前:栗東坂路で4F57秒0-13秒7(馬なり)。

いつもの感じです。この馬はキレるタイプではないので粘りで勝負するタイプ。あとは重力が前にかかるか。後ろにかかるか次第です。後ろにかかるなら再度好走可能です。おそらく今回はヌーヴォが前なので前にかかるでしょう。




レッドリヴェール須貝
秋華賞   :栗坂併せ馬福永馬なり55.1-39.8-25.5-12.4
秋華賞一週前:栗東坂路で4F54秒6-12秒2(G強め)。

馬体は良いので身体は悪くはないはず。あとは「内面」です。覇気は前走の追い切りのほうがあった印象です。内面がガラっと変わってきたという印象は薄く、再度福永鞍上と個人的には大きく評価はできません。休みでリフレッシュを図ったにもかかわらず、集中力と闘争心が蘇らなかった前走からのステップは短期間では簡単に変わってこれない。




レーヴデトワール松田博
秋華賞   :栗CW単走終い一杯86.3-70.6-55.4-40.4-12.2
秋華賞一週前:栗東CWで6F83秒4-12秒0(G一杯)。

わざと真面目に走っていないのか、追われてからも上体が高く、前捌きが硬い状態で走っている。追い切りを見る限りでは、前走をステップに更に上昇してきた感じ位は見込めない。不真面目に走っているだけであって、レースでは真面目に走るのであればいいのですが、追い切りという部分に注目してみると評価はできない。

→ 前捌きが硬いので前走のような馬場がマッチしたかもしれない。





☆ 追い切り評価 ☆

A+ ヌーヴォレコルト

A  該当なし
    
B++ タガノエトワール、サングレアル、ショウナンパンドラ

B+ ブランネージュ、バウンスシャッセ、マーブルカテドラル、レッドリヴェール

B  セウアズール

B- なし

注  なし 

( 補 足 )

 前走分析も少ししましたが、フォトパから注目していたバウンスシャッセ

 栗東先入れしているので勝負気配もあります。

 ただ、函館記念を期に完全にリズムを崩してしまっている。ゆとり的な追い切りの厩舎なので休みを入れずに内面をガラっと変えてくるのは難しいのでは・・・・・と少し思っています。

 前走の負け方も悪い。

 軸視はできず相手までです。

 追い切りを見て、今本当に自信を持って走れている「王者の走り」ができているのがヌーヴォレコルトです。

 闘争心と集中力両方バランスよく持てている状態で身体面も充実している。

 基本的には逆らえない一番人気馬かなぁというのが感想です。

 ショウナンパンドラは器用さというよりも大箱で追い込む!といった感じです。

 取りこぼしも想定できますが、今の差せるフラット馬場は意外と合う。


 タガノエトワールは前走比で追い切りの動きが格段に良くなっています。

 調教強度を上げても馬がついてきている。馬が目覚めてきたきっかけが前走です。覚醒しつつある。


 サングレアルは前走バイアス負けしただけで人気を落としている。差し込める馬場ならこの馬も大きなチャンスを持つ馬です。デキも前走同様かなり良いです。  
 

 個人的に考えている大穴ヒモ馬は・・・・・


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 追い切りみたら本当にキレます。人気がないのでじっくり脚を溜めてイン差しで来そうです。

 無駄なく折り合うのが得意なジョッキーで伏兵穴差し馬に乗せたときはいつも見せてくれる騎手です。

 ヒモで軽く押さえておきたい。


 軸馬の信頼度という意味では明らかにヌーヴォレコルトが上でしょうが

 一発が期待した馬は同馬です。

 前走は不利で馬柱が汚れているだけで、ハメれば一発期待できる。今年大きく飛躍した騎手が乗るのもプラスです。

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= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています





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府中牝馬ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/18 Sat.

 一口馬主で初めて出資した馬,ペルセヴェランテが10/18(土)東京4レースの新馬戦でデビューを飾ります。

 応援よろしくお願います☆ 

 まずは、通過点的な勝ち方ができれば理想です。勝てなくても奥が深い競馬をしてほしいです!

 1_2014101806352823f.jpg

 重攻会POGで誰も指名しなかったので、ぎゃふんと言わせてやってください!ペルさん(笑)

 出資したポイントは,

 ① 馬体バランスが良い
 ② いかにも聡明な顔つきで真面目さがある(若駒戦は真面目さがあると早くから活躍できる)
 ③ 調教での走りもバランス良く飛べていて良し
 ④ 実績あるキンカメ×SS配合
 ⑤ 息子を応援するかのような熱狂的な母親的存在の方が出資者にいるのも◎(笑)

 この馬については,しっかりデビュー時から分析していきたいと思います。個人的にはクラシックには出れる素材だと思っています。あとは、その素材をしっかり育成できるか、ノーザンスタッフと国枝きゅう舎の手腕次第と考えています。どうぞ関係者の皆様、よろしくお願いします。

 シルクと言えば、京都大賞典でラストインパクトが勝ちました。パドック観ましたがいかにも「ヤリの激仕上げ」でした。歩容の踏み込みの強さは凄かったです。

 1歳馬の一次募集を終えて更に出資意欲を掻き立てようと「京都大賞典は勝ちに行け!」という指示が出ていた背景が考えられる。

 今回は「シルクの良血馬は走るということを証明するため、結果を出す!」という意気込みがあっても良いタイミングだと思っています。

 ヤリタイミングでの出走、期待したいですね☆


前走仕込み馬で良いステップで出走してきたな!という馬を紹介します。(久しぶりに書きますね(笑))
前走は明らかに軽すぎる条件で距離が短かったです。それを経験させて距離延長と良いステップと判断します。この馬の馬主はメインにも出走馬がいるので、ここでもヤリの出走だろうと考えます。(人気になるでしょうが。。。。)
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〇 更新完了(10/18 6:50)


<レース傾向分析>

府中牝馬S
無題

【参考レース】
無題

 牝馬限定戦は、意外とスローペースになったり,条件戦の下級戦ではヤリ馬が多くて激しくなったりと極端だったりします。

 東京1800m重賞はハイレベル戦になりやすい条件ですが、牝馬重賞のこのレースは毎日王冠と比べると,道中は落ち着きます。息が入った中からのギアチェンジ戦となるので,チャンピオン型よりは,休み明けフレッシュな状態からの量的な馬が好走しやすい。いかにもホエールキャプチャが得意な条件だったりします。

 馬場は良いので,インと前で自分のペースで折り合える馬が一番良いポジションでしょう。

 マイル条件戦の激しい流れや一貫して平均ペースからの消耗戦が得意な馬は苦手な流れになる可能性は高い。


 個人的には,L質で量的なスマートレイアーは得意な条件だと思っています。ホエールキャプチャは成績が証明していますね。

 レイアーは、後方からの形になりやすいので、外を回すロスがどう影響するかでしょう。能力は出し切れる条件です。   


◎ 府中牝馬ステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。

アイスフォーリス相沢
府中牝馬S :美南W単走終い仕掛け65.0-50.8-38.0-13.4
府中牝馬一前:

硬いタイプなんだけど、芝でしっかり走れています。筋肉の質と飛びでカバリングで来ているのでしょうか。ピッチ気味なのでスローからのギアチェンジ勝負は向きます。前でも折り合える馬なのでその点は優位です。

→ 牝馬限定戦の府中は昨年もそうでしたが、極度のスローになりやすい。逃げ馬がいればまた違うでしょうが。




アミカブルナンバー鈴木康
府中牝馬S :美坂単走馬なり55.6-37.7-24.5-12.3
府中牝馬一前:美浦南Wで5F68秒0-13秒1(馬なり)。

しっかり飛んで走れている。状態面は安定しています。




ウイングドウィール宗像
府中牝馬S :美坂単走伊藤工馬なり55.8-40.9-26.5-13.0
府中牝馬一前:美浦坂路で4F55秒3-13秒3(仕掛け)。

馬場は荒れている。力強くキビキビと走れている。デキは良い。




ウリウリ藤原英
府中牝馬S :栗坂単走馬なり58.2-41.3-26.6-13.0
府中牝馬一前:栗東CWで6F85秒4-11秒5(一杯)。

どうしても勝ちたかった京都牝馬ステークスのような状態ではないですが、それでも安定して仕上がっている走りを見せてくれている。輸送があるので直前軽めです。





キャトルフィーユ角居
府中牝馬S :栗坂併せ馬終い仕掛け56.5-40.7-25.4-12.3
府中牝馬一前:栗東CWで6F83秒3-12秒3(一杯)。

内面が強くなってきてグイグイな感触があります。スローからの瞬発力勝負になると道中精神力をロスしそうなかんじもあります。瞬発力勝負よりは平均的に流れるレースに適性値があると思われる、前の出も硬いので尚更です。ただ、角居先生のもとで英才教育を受けて素質が華開いてきています。




クッカーニャ西園
府中牝馬S :栗坂単走馬なり55.2-39.5-25.5-12.8
府中牝馬一前:

馬場は綺麗です。馬なり調整ですがデキは安定しています。



スイートサルサ菊川
府中牝馬S :美南W単走田中勝馬なり69.7-54.4-40.4-12.8
府中牝馬一前:

馬なり調整です。弾む感じ、弾けられる走りが出来ており、やっぱり府中や新潟がいい馬なんだなぁと再認識できる。デキは安定しています。激仕上げというものではないが適性値は高いはず。




スマートレイアー大久保龍
府中牝馬S :栗坂併せ馬馬なり52.9-38.2-25.1-12.5
府中牝馬一前:

しっかり馬なりで楽に時計を出します。休み明けでフレッシュなタイミングが良い馬だと思っているのでこの感覚は良いししっかり仕上がっている。



ディアデラマドレ角居
府中牝馬S :栗坂併せ馬藤岡康馬なり57.1-40.9-25.6-12.3
府中牝馬一前:栗東CWで83秒5-12秒1(一杯)。

キャトルと併せていたんですね。この馬はストライドがある馬でコース替わりはプラスメリットです。前走は小回りで追い込み切る器用な小足がなかった。今回は大箱コースなのでギア全開に走れます。




ホエールキャプチャ田中清
府中牝馬S :美坂単走蛯名馬なり57.5-41.7-26.7-13.3
府中牝馬一前:美浦坂路で4F59秒2-12秒9(馬なり)。

時計出してきませんね。馬なり調整ですが、いつもとは違います。いつもはしっかり時計出すんですが。




マコトプリジャール鮫島
府中牝馬S :栗坂単走一杯53.9-39.6-26.0-13.3
府中牝馬一前:栗東坂路で4F53秒6-13秒0(一杯)。

ん!逃がす気かな?と思わせるような一杯追いで体力増強を図っている様子です。



レイカーラ堀
府中牝馬S :美南W併せ馬馬なり68.7-53.1-39.3-12.5
府中牝馬一前:美浦南Wで6F85秒0-12秒7(仕掛け)。

オメガハートロックと併せていたんですね。大外をグっと前に出る。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  スマートレイアー
    
B+ アイスフォーリス、ホエールキャプチャ(変更)、マコトプリジャール(追加)、

B  ウリウリ、キャトルフィーユ、ディアデラマドレ、スイートサルサ(変更)

B- アミカブルナンバー、ウイングドウィール、レイカーラ

注  なし


( 補 足 )

 ホエールキャプチャは時計は出していませんが、脚捌きなどの動きは悪くはないです。札幌記念も脚を溜めて伸ばすという調教的なレースだったという点も◎で適度な間隔が開いているのも◎です。

 ローテ的には好走するタイミングの条件です。


≪このレースの穴馬指定≫

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 前走は完全に流れに乗り損ねて差し込む形になってしまい、今まで結果を出してきたスタイルとは明らかに違った形です。しっかり追い切りでは追われて走りも力強かった。人気どころにスマートレイアーがいるのである程度有力馬は後ろを警戒するはず。

 今回同馬はスムーズに前で折り合ってスパートができるレースをすると判断して穴馬として推す。騎手も遠征してきた。
 
 オッズ位置も出現しやすい穴馬位置にいて良い配列です。



= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています



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最後まで見てくれたヒト用におまけ追い切りコメ

アロマカフェ アイルランドT
美南P併せ馬63.9-49.8-37.2-13.7

高い位置で安定している。自分で走れている域にいる馬でメリハりつけて走ることができる馬です。インでスムーズな競馬が出来れば高いパフォーマンスを上げられる。


キミノナハセンター藤澤和 昇仙峡特別
美坂3頭併せ柴田善55.8-40.3-26.2-13.0

馬場は綺麗、しっかりじっくり走れているので藤沢きゅう舎としては仕上げている感じ


キュリオスティー 堀川特別 戸田博文
美南W併せ馬69.7-54.2-39.9-13.6

脚捌きが硬くて(特に前)ピッチ気味な走法な馬,後ろの脚は深く入っているので回転良くフットワークを決めてれば一瞬の脚は速いタイプ。パワーも足りないので併せ馬で最後負けるのは走法と馬場適性の問題だけ。軽い位条件で狙いたいタイプ。


ストロングトリトン プラタナス賞 鹿戸
美坂併せ馬55.6-41.2-27.7-14.8

終始ムチが入っている。



スーパームーン アイルランド 藤沢和
美坂併せ馬横山儀55.9-40.5-26.2-12.9
キミノナハと併せている。手応えでは負けているが最後まで走れている。



タイセイアニマート プラタナス 齊藤誠
美南W併せ馬69.0-54.1-39.7-13.8

内かラ合わせる。最後は伸び切れず劣る感じ馬体がかなり仕上がっているので併せた相手が格上すぎたかもしれない。最後までしっかり伸びていれば大きな評価を与えたかった。馬体は◎のデキ


ディアドムス プラタナス 高橋裕
美南W3頭併せ70.6-55.4-41.8-14.5

大外から差し切ろうとする難易度の高い追い切りで見事最後にバテて諦めてしまた馬。高難度追い切り失敗調教



トーセンバジル 藤原英 紫菊章

栗CW併せ馬岩田83.9-67.8-52.4-38.6-11.7

岩田騎手を乗せての追い切り。この時期の2歳としては高い位置で仕上がっている。真面目さと闘争心、集中力が良い状態です。



ノースヒーロー プラタナス 和田正道

美南W併せ馬67.5-53.4-39.0-13.3

大外を回す。仕掛けても首位置が高く上手に走れていない



プリンセスメモリー 福島

美坂単走53.4-39.1-26.2-13.4

重賞に出てきてもこの馬なりにデキは良かった馬で単純に能力負けしていた馬です。仕上がりに関しては悪くはないです。相手弱化でどう変わってくるか楽しみなタイミング。



フレイムヘイロー 白秋S 

美坂併せ馬55.0-40.7-27.2-13.9

馬場は荒れています。手応えでは負けてしまいました。



ヘニースウィフト ニノミヤ プラタナス
美南P単層蛯名54.9-39.5-13.0

力強さが物足りない。ダート馬のポリトラ超ky報



リンガスクリフ 鳴子特別 高橋祥
美南W併せ馬54.2-39.2-13.4

最後伸び切れない甘さがありそうな馬です。


 重賞でも狙ったアロマカフェ、OP特別なら・・・・・という気持ちはあります。

 あと、トーセンバジルはいかにも藤原英厩舎という追い切りが出来ています。これからどんどんレベルアップして行ってほしい。岩田を乗せて追い切っているので、ヤリ臭いです。



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Category: PROLOGUE 【 フォトパドック 】

秋華賞出走馬フォトパドック診断2014 

2014/10/16 Thu.



時間が無いので簡単に・・・・・


◎ 秋華賞出走馬フォトパドック診断2014

ヌーヴォレコルト

馬体を見る限り、いい意味で平行線です、デキに関しては前走同様の状態にある。この馬の現在良いところは内面の強さなのでそれをしっかり追い切りで確認したい。馬体的な上積みは前走比で期待はできない。



レッドリヴェール

馬体的には走れる馬体にあるのですが、集中力が切れてしまったのでしょうか。初戦でリズムを崩したことは今後大きく影響を与えそう。柔系よりも剛腕系に替えて馬にショックを与えたいタイミングです。馬体に関してはまったく問題ない状態です。




リラヴァティ

牝馬らしい線形です。先行するとしぶとい形を作れる優秀な馬です。好走ポイントは人気薄で前有利バイアスが欲しい。馬体はスッキリ見せていて無駄肉はない。



ブランネージュ

ローズステークスでも良いフォトパドックを見せてくれていた馬で、今回は更に張りが出てバランスが良い。大きく変わったわけではないが上積みは感じる。ただ、前走馬券圏内に入れなかった甘さが課題です。



アドマイヤビジン

一度使って太目感はなくなりました。ただ、NHKマイルや桜花賞に見せてくれた激仕上げ状態にはないです。前走比で良くはなっていますが、G1でどこまでやれるかでしょう。



サングレアル

前走でもしっかり仕上がっていた馬で馬場バイアスと展開に負けた馬です。動が詰まった感じで脚が長くキレるタイプ,距離を意識するならやはり追い込みが良い。マイルくらいがベストっぽい体型なので最終的には短い距離で活躍を目指す馬です。



ショウナンパンドラ

馬体バランスが良く品が良い。胴が短めで足が長く,飛びで勝負する感じでしょうか。こちらも脚を溜める形がベターです。更に上の仕上げが出来てくると面白いですが、現状では激仕上げ状態ではない。牝馬ですがお腹がしっかりしていますね。



オメガハートロック

フェアリーステークス当時よりは馬体には実が入って成長はしています。ただ、G1に向けて万全に仕上げてきたかといわれると疑問部分はある。理想は一度叩きたかったですね。



マイネグレヴィル

キレという感じはない馬で背中も硬そう。キレが削がれる舞台設定なら頑張れる。軽さやキレが必要な設定だと適性負けしそう。



マーブルカテドラル

クイーンステークスで狙った馬でドン詰まりで結果を出せなかった馬です。夏場にグンっと調子が良くなるタイプで飛躍した時期も昨年の今の時期です。馬のデキとしては万全に近い状態だとおもっています。



バウンスシャッセ

ボテっと見せるくらいがこの馬にとってベストな体型なんでしょうかね。個人的には好みではないですが。馬体は締まっており筋肉にも張りがある。デキに関しては非常に良くなってきたと判断してよさそうです。



≪ 総 評 ≫

◎マーブルカテドラル
〇バウンスシャッセ
▲サングレアル
☆ヌーヴォレコルト
☆ブランシュネージュ
※レッドリヴェール




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(25位~50位)

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Category: THINKBACK 【 回 顧 】

【回顧】毎日王冠、京都大賞典を終えて2014 

2014/10/15 Wed.


 とりあえずメモ的に貼っておきます。時間が出来たらレースを見て感じたことを書くかも・・・・・


(1) 毎日王冠回顧


無題


レース後のコメント
1着 エアソミュール 武豊騎手
「最後、馬がもう一段伸びてくれました。以前に比べて馬も乗りやすくなり、気性の難しいところも少しおさまって成長していました。スタート前も落ち着いていましたし、スタートしてからは折り合いに気をつけて乗りました。枠順もよかったですし、この馬で折り合えたのは初めてでした。僕も春夏はおとなしかったので、秋は目立ちたいと思います」

2着 サンレイレーザー 田辺裕信騎手
「惜しかったです。ゲートの出に関してはわかりませんでしたが、前に行くことは考えていました。欲を言えば、もっとマークが緩ければよかったです。力を出し切れたと思います」

3着 スピルバーグ 北村宏司騎手
「もう少しでした。直線ではあの位置を通るしかありませんでした」

5着 グランデッツァ 秋山真一郎騎手
「道中はいい感じでしたが、残り数十メートルで止まってしまいました。直線でディサイファが来たときにスッと離していけませんでした」

6着 ロゴタイプ 三浦皇成騎手
「最後にまた盛り返していましたが、もう少しうまく馬群の中で我慢できるようになるといいと思います」

7着 ロサギガンティア 柴田善臣騎手
「返し馬はよく、気持ちに余裕があるなと思いましたが、ゲートに入った途端にうるさくなりました。まだ体も重いですし、叩いてだいぶ変わってくると思います」

9着 ペルーサ 戸崎圭太騎手
「スタートはうまく切ってくれました。しかし、スッと反応できず、置かれてしまう部分がありました」

13着 ワールドエース 小牧太騎手
「ハミがかからないまま終わってしまいました。押して行ってもダメでした。馬は落ち着いていて、いいかなと思ったのですが......。久々という点もあったのでしょうか。残念です」




(2) 京都大賞典回顧

1_20141015064840a0d.jpg

レース後のコメント
1着 エアソミュール 武豊騎手
「最後、馬がもう一段伸びてくれました。以前に比べて馬も乗りやすくなり、気性の難しいところも少しおさまって成長していました。スタート前も落ち着いていましたし、スタートしてからは折り合いに気をつけて乗りました。枠順もよかったですし、この馬で折り合えたのは初めてでした。僕も春夏はおとなしかったので、秋は目立ちたいと思います」

2着 サンレイレーザー 田辺裕信騎手
「惜しかったです。ゲートの出に関してはわかりませんでしたが、前に行くことは考えていました。欲を言えば、もっとマークが緩ければよかったです。力を出し切れたと思います」

3着 スピルバーグ 北村宏司騎手
「もう少しでした。直線ではあの位置を通るしかありませんでした」

5着 グランデッツァ 秋山真一郎騎手
「道中はいい感じでしたが、残り数十メートルで止まってしまいました。直線でディサイファが来たときにスッと離していけませんでした」

6着 ロゴタイプ 三浦皇成騎手
「最後にまた盛り返していましたが、もう少しうまく馬群の中で我慢できるようになるといいと思います」

7着 ロサギガンティア 柴田善臣騎手
「返し馬はよく、気持ちに余裕があるなと思いましたが、ゲートに入った途端にうるさくなりました。まだ体も重いですし、叩いてだいぶ変わってくると思います」

9着 ペルーサ 戸崎圭太騎手
「スタートはうまく切ってくれました。しかし、スッと反応できず、置かれてしまう部分がありました」

13着 ワールドエース 小牧太騎手
「ハミがかからないまま終わってしまいました。押して行ってもダメでした。馬は落ち着いていて、いいかなと思ったのですが......。久々という点もあったのでしょうか。残念です」


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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

京都大賞典出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/13 Mon.


※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫


 9月は残業続きや夜間作業、災害応援と何かと労務イベントが続き、疲労が蓄積していましたが、やっと疲労が抜けてきました。連休様々です。

 毎日王冠は獲りたかったですね~ ブログ評価はダメ評価だったみたいです。すいません。

 東京1800m巧者+ノーストレスのタイミングでL化してきているサンレイレーザー(馬場替わりショック付)で狙えばよかった舞台でした。

 サンレイレーザーは、パドックでも注目できているので拾えます。ただ、いかんせん。ディサイファとスピルバーグが私の評価が低かったので,3複フォメは割り切って手広くいかないと獲れませんでした。

 軸馬にエアソミュールかサンレイレーザーを指名できたか・・・・・・がポイントで、どうかなぁ・・・・・。

 オッズ域的には,妙味ある穴軸帯にいたのは,ダイワマッジョーレとエアソミュールではありましたが、評価的にはマッジョーレのほうが良い位置にいました。

 穴軸オッズ理論から入って、

 3複フォメ
 1頭目>2頭軸
 2頭目>2頭+高評価追い切り馬+パドック馬
 3頭目>2頭目馬+東京適性馬

 私の理論で買うとしたらこんな入り方が出来れば、獲れていたかなぁと。そうなると3複50~60点買いになっているか(苦笑)

 それか,馬連、ワイドで割り切って買えるか。せめてワイドで

 ワイワマッジョレー・エアソミュール → ヒモ馬

 の買い方となる。

 としても、うーん。まぁ私的には難しいレースだったということ。しっかり復習して復讐していきたい。

 的中された方々、おめでとうございます!^^


 体力が回復したので、今日は少し掘り下げてみます。


 京都の馬場傾向ですが、例年より「差しが決まる」傾向にある。

 京都開幕週と言えば、軽いスピード持続力勝負で前受け優勢というイメージが強いんですが、ここ二日の開催をチェックして昨日のレースをライブで見て、意外に差しが決まっているなぁと思うところです。 

 無題

 昨年はゴールドシップが重力を持って動いたせいで6ハロンロングスパート戦となるハイレベル戦となってしまったのが印象的でした。

 人気馬は,ゴルシを意識するのでそれに合わせて動き,自分の競馬に徹したヒットザターゲットとアンコイルドが最後抜け出したレースです。抜け出せたのは漁夫の利もありましたが、自身のデキも良かったからできた内容です。

 このレースの基本は,折り合い重視からの4ハロンスパート戦です。G1へのステップレース的な部分もあるのでここで消耗しきるのではなく、なるべく体力を温存して次につなげたい意図も働くことから、道中ペースが緩むとそれに随行する形になりやすいと考えます。

 馬場傾向サンプルに使用したいのは土曜メインレース

 1_201410130630233fd.jpg

 開幕週内回りコースは,明らかに「外差し馬は不利」なはずですが、3F~6Fが12.2秒と息が入ることで、外からギアを持っている馬が追い込み切って1着2着を決めました。

 一方で断然人気の先行馬バッドボーイは沈む展開です。


 もう一つのサンプル

無題

 こちらは外回り1800mですが、5F目に12秒がありますが、基本息が入利ずらい流れで人気馬の先行馬が押し切った流れ。4着に逃げたタマモトッププレイ、5着はそれに続いたアルテです。

 これを見ると前有利に見えますが,マイルっぽい流れになりやすい1800mまでは,スピードで前で押し切れる馬が走れるが,

 「道中息が入って後半スパート戦になると単調なタイプではなく,しっかり後半のギアを持っている馬が強い競馬ができる設定」

 と考えたい。

 もちろん馬場は良いので、なるべくいい位置で脚を溜めたい。そこからしっかりスパートできる馬が能力を出し切れる馬場と舞台設定であると考えたい。

 (書いていて気づきましたが、月曜開催の京都は中止のようで・・・・・苦笑)


 追い切りメモはもうevernoteにメモり終わっているので、貼ってしまいますね!

 << 更新情報 >>

〇 更新完了(10/13 7:00)


◎ 京都大賞典出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。

ヴィクトリースター吉村
京都大賞典 :栗坂併せ馬池添終い一杯52.3-37.9-24.5-12.3
京都大一週前:

馬場は綺麗です。ギアが速い段階からトップに入って手応えで負けて遅れる内容です。時計的には良いですが,内面を集中させる効果の乏しい追い切り内容です。




コウエイオトメ松元
京都大賞典 :栗坂単走北村友終い気合52.8-38.5-24.6-12.2
京都大一週前:

追い切りは走らないタイプだった印象ですが、今回は最後まで集中して走れている姿を確認できる。騎手が乗ったからかもしれません。京都コースを得意としている馬で厩舎としては、ここをステップにエリ女本気勝負の布陣です。




タマモベストプレイ南井
京都大賞典 :栗坂併せ馬終い一杯53.1-38.3-25.0-12.7
京都大一週前:

ビシビし叩きあって最後しっかり抜け出す実戦並みのハードな追い切りです。硬いタイプですがそれでも身体を大きく使おうとしている。実戦でもビシビシ追われて頑張っている馬で追い切りでも全然内面がへこたれていない。非常に心が「強い馬」だと思います。時計は馬場が若干荒れているものなのでこんあもので十分だと思います。あとは、京都向きの「軽さ」があるかどうか。



デスペラード安達
京都大賞典 :栗DP単走馬なり84.1-68.1-54.1-40.6-12.7
京都大一週前:

折り合い重視の追い切りです。この追い切りを見ても,ここは調教設定レースで目標はステイヤーズステークスという構図の可能性が高い。



トゥザグローリー池江
京都大賞典 :栗CW単走終い一杯82.2-66.6-52.0-38.6-12.5
京都大一週前:

例のものを使用。最後首が高くなるのが課題でもう少し自分で走るようになってくれば本番でもそれが強さになる。ズルさが出るのは加齢と蓄積ストレスのせいです。ノーストレスの状態でしっかり身体を仕上げて置いて得意の体力戦になる舞台に使ってきたら穴を開けられる。ここは軽さ勝負の開幕週京都の舞台なので適性はどうでしょうか。



トーセンラー藤原英
京都大賞典 :栗CW併せ馬武豊馬なり84.5-67.2-51.6-37.5-11.8
京都大一週前:

馬場の大外をインから追走でリズムよくしっかり自分で走れている。フォトパで述べたとおり、完璧すぎる仕上げ!ではないですが、休み明け初戦としては十分仕上がっているレベルです。内面も真面目さが合ってよい。




ヒットザターゲット加藤敬
京都大賞典 :栗坂単走終い強め53.5-38.1-24.9-12.4
京都大一週前:

良い頃のしっかり弾けて最後まで走る走り方が出来ている。ここを目標にしっかりと仕上げてきたと判断できる。穴馬としては非常に面白いタイミングでのい出走です。陣営のヤル気が伝わる内容です。

→ 鞍上岩田ですか。ちょっと人気補正かかってしまいますが、成功率も上がるなら致し方ないか。




プレティオラス南田
京都大賞典 :美南D併せ馬終い一杯69.1-53.2-38.6-12.4
京都大一週前:

芝ではピリっと切れる脚が使える印象はないです。



フーラブライド木原
京都大賞典 :栗CW単走酒井学終い強め80.4-66.5-52.5-39.1-12.5
京都大一週前:

馬場の大外を単走で回す。終いは追って最後まで集中して走り切る。ちょっと硬めに映れますがデキは十分OKと判断できる走りです。




メイショウマンボ飯田
京都大賞典 :栗坂単走馬なり53.2-38.1-24.4-12.1
京都大一週前:

坂路で楽に時計が出せてしまうパワーとバネを持っているのが売りの馬です。ノーストレスで気分よく駆け上がってくる。自分の適性が合う舞台では最高のパフォーマンスを見せてくるタイプの内面です。




ラストインパクト松田博
京都大賞典 :栗CW単走終い強め83.6-67.6-52.3-38.1-11.7
京都大一週前:

単走で最後までグイグイ集中して真面目に走れている。力強さもあります。前走激しい競馬で最後まで伸び切った内容はこの馬にスイッチが入ってくる内容だと思っています。ここが試金石の舞台です。


☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  ヒットザターゲット

B++ ラストインパクト

B+ トーセンラー、コウエイオトメ、フーラブライド、タマモベストプレイ

B  メイショウマンボ

B- ヴィクトリースター、トゥザグローリー

注  なし


( 補 足 )

 ヒットザターゲットは,冒頭で書いた通り、昨年「漁夫の利」もあって勝てた馬です。

 今年はそれがなくて好走できるかが鍵です。

 追い切り内容も評価していますが,加齢とキャリアでズルさが出てきているはずなので,なるべく疲労やストレスはない方が良い。今回は休み明けでしっかり仕上がっている状態,前走は最後まで集中して走れたので「きっかけ」を作れたレース内容という評価です。

 この馬の好走ポイントは、「インで死んだふりから、後半スパート」ですので、道中無駄な動きは避けたい。デキの良さで少しはカバーできるだろうが。

 インを狙う岩田騎手に代わって、やってくれるかどうかでしょう。

 馬場傾向と適性値を考えると、一番手評価は トーセンラー

 前走で目覚めてここで賞金加算が必須となるのであれば、ラストインパクトも本気で来る。それができるデキにある。


 
= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています



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毎日王冠出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/10 Fri.

※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫



<< 更新情報 >>

〇 更新完了(10/10 7:00)


◎ 毎日王冠出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。


ウインマーレライ高木
毎日王冠  :美南W併せ馬松岡馬なり70.7-55.0-40.2-12.3
毎日王冠一前:

マイネルヌロストと併せているのかな。後ろからゆったり入って直線向いて併せてお互いに内面を刺激しあってフィニッシュ。追い切りそのものは非常に良い内容です。強度はないですが,仕上がっているからこのメニューでこの動きができるという判断です。高木きゅう舎はウィン、マイネル、岡田スタッドと重宝されそうな厩舎になりつつありますね。




エアソミュール角居
毎日王冠  :栗坂単走馬なり53.6-39.6-26.1-13.1
毎日王冠一前:

角居厩舎の坂路調整です。しっかりバネを効かせて走れている。余裕に走れていて飛べている内容が◎です。走れる態勢の仕上がりにはある。併せ馬ではなく単走で調整的に追い切ったのは燃えやすい気性だからでしょうか。毎日王冠の道中ラップはこの馬の気性には合うのでその点はタイプ的にレース適性値に合う。




グランデッツァ平田修
毎日王冠  :栗坂単走秋山馬なり54.6-39.4-25.4-12.5
毎日王冠一前:

馬場は綺麗です。楽に時計を出す調整的な追い切りです。馬自体は気持ちが入って素軽いスピード力ある動きを見せてくれているのでこれでOKです、休み明けとしては仕上がっています。




サンレイレーザー高橋義忠
毎日王冠  :栗DP単走難波終い一杯75.7-61.9-48.9-35.9-11.7
毎日王冠一前:

近走レースぶりや追い切りを見ても、鮮度は失われてL化しているように思われます。その部分から、過去の好走歴とは違う設定で走らせたい。ここを使って凡走させてその次の相手弱化戦を狙いたいイメージです。調教はしっかり追ってきているので、本気度は感じさせますが。



スピルバーグ藤澤和
毎日王冠  :美南坂キャンター
毎日王冠一前:

キャ・・・・キャンターでしたw

樽井流れからの追い込み力勝負だと強そうな感じですね。やっぱり。


<木曜映像>
毎日王冠  :美坂3頭併せ横山儀終い強め55.0-39.8-26.2-13.3
毎日王冠一前:

馬場の真ん中で最内追走です。馬場も綺麗でこの時計でしたら平凡でしょうか。




ダイワファルコン上原
毎日王冠  :美南W単走終い強め65.3-50.8-37.6-13.2
毎日王冠一前:

古豪といってよい馬でしょうね。長く頑張っています。気性も若いのでしょうか,しっかり体を作るし,調教でもズブさは全然見せない。この馬は首が上手く使えていないのでトップスピードの持続力となると厳しい,よって東京コースでは割り引いて考える馬です。惜しい馬なんですよね。ローテ的には,いつものローテでローカル重賞狙いです。





ダイワマッジョーレ矢作
毎日王冠  :栗坂併せ馬終いムチ53.6-38.4-24.8-12.1
毎日王冠一前:

馬場は綺麗です。距離を意識してスパートタイミングは遅らせている印象です。ですので時計はこんなもので良い。動きは良いので仕上がってきてはいると思われる。矢作先生なので、グランプリボスを激走させたショックをかけてくるのでしょうかね。毎日王冠ステップでサダムパテックもマイルチャンピオン勝っていますしね。



ダノンヨーヨー音無
毎日王冠  :栗坂併せ馬一杯52.0-38.3-24.9-12.4
毎日王冠一前:

復活するなら前走だと思いましたが、全然ダメでしたね。時計は出していますがまだピリっとしてきません。良化途上という判断です。




ダークシャドウ堀
毎日王冠  :美南P単走馬なり52.2-38.1-12.8
毎日王冠一前:

直線向いて自分でハミを取ってギアを上げている。この挙動を見せてくれているのなら得意の条件でしっかり走ってくこれる域にはいる。理想は併せ馬でジワっと自分で前に出る追い切りが見たかった。ただ,生命エネルギーは加齢で落ちているので,突き抜けるぐらいの素晴らしさはないです。いい意味で過去を取り戻しつつある内面で安定している状態という判断です。掲示板にはいる確率は高そうです。





ディサイファ小島太
毎日王冠  :美坂単走キャンター
毎日王冠一前:

キャ・・・・キャンターですたw

坂路追い切り馬はキャンター??

<木曜追い>
毎日王冠  :美南W併せ馬終い気合84.8-68.4-54.2-40..4-14.6
毎日王冠一前:

併せた相手とは手応えで負けている。終いに賭けて集中させて弾けさせるのが併せ馬の王道でそれができていない追い切りということで私の判断からは良いとは言えません。




ペルーサ藤澤和
毎日王冠  :美南芝3頭併せ横山義馬なり53.0-38.7-11.8
毎日王冠一前:

まだ引退させないんだなぁというのが本音のところにある。外からギュンっとバウンスシャッセを差し切るが追われているところに「甘さ」がある。しかも芝追い切りです。加齢とともに荒々しさ(生命力)を失っているタイプだと思うので,今現在は重賞では荷は重い。




ミッキードリーム音無
毎日王冠  :栗坂併せ馬若松終い一杯52.0-38.2-25.0-12.4
毎日王冠一前:

出来は悪くはないのですが、パワーベクトルの高齢馬なので開幕週のパンパン良馬場は合わない。好走レンジとポイントは決まっている馬です。




ロゴタイプ田中剛
毎日王冠  :美南W単走三浦馬なり80.3-65.3-51.7-37.9-12.9
毎日王冠一前:

馬場の大外をこの時計で走れる点は◎です。瞬発力タイプではないので、非根幹距離で上手く立ち回って前受けから抜け出し粘り切るのが理想でしょう。一定ペースでこの時計を出せているので,マークが外れている状態で前で勝負で来たら鑑賞できるはず。そこまで人気が落ちるか,1番人気馬の脚質はどこかが大きなポイントになりそうです。デキは良しです。ハイラップ2000m戦からの距離短縮も馬の記憶的に◎なローテです。



ロサギガンティア藤澤和
毎日王冠  :美坂単走キャンター
毎日王冠一前:

ロサギガまでキャンターかよーw

フォトパの良さ、鮮度、闘争心と戦えるタイミングだと思っているんですが、この追い切りかぁ~

坂路キャンター症候群の原因わかる方教えてください。


<木曜追い>
毎日王冠  :美坂併せ馬馬なり柴田善59.4-43.2-28.0-13.6
毎日王冠一前:

結局のところ調整的な追い切り設定でした。ここをどう評価するかでしょう。外厩でしっかり仕上げられていて調整するだけで良いレベルならいいですが。フォトパは◎です。たたき台設定の馬が多いのでそれでも対応できても良いですが,一般論だと「完璧ですね!」と断言することは難しい。コントロールが効いて走れているのは良い。



ワールドエース池江
毎日王冠  :栗坂併せ馬小牧太51.6-38.0-24.9-12.4
毎日王冠一前:

例のもの使っています。自分のペースで走らせている感じでこの時計を出せるということは相当心身が充実してきていると考えます。開幕週バイアスに対する自身の脚質でしょう。小牧騎手が上手く位置獲って弾けさせて前を捕えられるかが大きなポイントになるでしょう。馬自身のデキは非常に良いです。あとは小牧騎手に託せるかという判断になる。



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 該当なし

A  ワールドエース、ロゴタイプ

B++ なし

B+ エアソミュール、ダイワマッジョーレ、ダークシャドウ、ウインマーレライ

B  グランデッツァ、ロサギガンティア

B- サンレイレーザー、ダイワファルコン

注  ロサギガンティア、ディサイファ


( 補 足 )

 いかんせんキャンターだと、評価はしずらいです。

 ただ、ロサギガンティアはしっかり育成牧場で仕上げられていることがフォトパからも確認できるので、あとは当日しっかり判断するしかないでしょうね。

 ウインマーレライは追い切りは良いですが、適性値的にはここではないと思っています。

= 追 記 =
 
 ブルーサンダーさん、あぼーんさん情報ありがとうございます^^
 
 木曜追い切り映像にしっかり変わっていました。>水曜映像でキャンター馬

 




= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています


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おまけ = いちょうすてーくす追い切り映像の感想 =

オープンザウェイ
前の出が硬くて窮屈な走りになるのでピッチ気味。短距離馬


クラウンノキミ
追い切りでしっかり動けない。まだまだ良化途上


クラリテクスカイ
しっかり大きく飛んで走れている。まだ成長段階ですが、良いものを持っている馬です。


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走るリズムが良い。後半にかけてしっかりギアを上げて最後まで集中できている内容は他馬と比較すると一歩抜けている。走りとしてはマイラータイプ。


タケデンタイガー
真面目さと完成度の高さは持っている。ここから更に上に持っていけるかというとそれはなさそう。早熟性勝負


ニシノクラッチ
終いに賭けて集中力を高めさせる追い切り内容な点は良い。最後弾ければ完ぺきでした。馬体良し。


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スピルバーグを勝る追い切り内容です。気性はまだ幼く、コントロール性が課題です。道中嫌気を出させないように走らせなきゃいけないという課題はありそう。ただ、能力値は高い。


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ちょっと硬そうなタイプですが前に脚が出ているだけ良い。併せ馬で終いにかけてしっかり追い切れている点は評価できる。突き抜ける内面の強さは良い。


マコトダッソー
キャンター


ミッキーユニバース
内面は強そう。いい顔で走れている。追い切り強度は調整的


 ブログランキング馬は、個人的な軸馬候補です。

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Category: PROLOGUE 【 フォトパドック 】

毎日王冠,京都大賞典出走馬フォトパドック診断2014 

2014/10/08 Wed.


 重攻会のフォローアップできずすいません。春先からずっとできていませんね。。。雪が降り積もれば、仕事も閑散期に入るので大分余裕が出てきます。

 ここ最近は夜間作業や残業、家族サービスイベントと立て続けで週中は特に競馬分析ができていません。

 それでも、ブログは週に一回は書くように心がけているので、その辺でご容赦ください^^;

 今週は少し余裕が出てきましたが、子供の風邪をうつされてしまいました・・・・orz


◎ 毎日王冠出走馬フォトパドック診断2014

ロサギガンティア

最近の藤沢きゅう舎は,ウッドコースを使用することで成績が上がるようになってきましたが,古馬になって活躍できている馬が少ないのが課題です。最近で挙げられるとしたら、レッドスパーダくらいでしょうか。サトノギャラントも頑張っていますが重賞に手が届かないのが実情です。ロサギガンティアなどもここから更に成長できるかが課題になります。馬なり追い切りばかりで「ゆとり教育」的な部分がある厩舎で「厳しさ」も与えられるようになればいいと思っています。

前置きが長くなりました。さすが社台育成だなぁという部分を感じさせる馬体です。見事に仕上がっているし,夏を越して明らかに成長しています。これだけの馬体を見せてくれているなら,成長力で古馬とぶつかってもそん色ないと考えます。内面は勝ち気で鮮度あるうちは高いパフォーマンスをみせられる。今のタイミングでは上位にとりたい評価です。

NHKマイル組はことごとく古馬に負かされています。そこが大きなポイントでしょう。




ロゴタイプ

胴短気味に見せる体型に変わってきて筋肉の付け方からもマイルから1400m位が良い体型になってしまった印象です。デキそのものは良いですが,距離の本質はマイルでしょう。札幌記念での敗戦については納得できる馬体です。古馬になると馬体によって距離レンジは厳しくなります。クラシックなどまだ相手が成長途上な馬ばかりのときは距離はごまかせます。スペシャリストが揃う古馬戦になるとそうはいきません。デキそのものは非常に良いです。1800mはギリギリといったところです。距離短縮ローテなのでその点は◎。重力を持たない人気で前で受けてマークが外れれば一発は期待できる。




ディサイファ

エプソムカップよりは仕上がりはまだ甘い。それでも無駄はなく造れていますので直前までに仕上げてこれる可能性はあります。エプソムカップは内枠で上手く流れに乗ってスムーズに仕掛けられたという恵まれた部分があったということは覚えておきたい。




ワールドエース

健康そのものでいかにもマイラーという体型に変わってきています。ちょっと太いかなぁという部分はあるので当日までその辺は調整してほしいところです。顔が非常に若々しく、今秋は期待できそうです。安田記念は雨馬場に泣きましたが強いワールドエースの片鱗は見せてくれています。




エアソミュール

間隔を開けてストレス抜いて走らせるとパフォーマンスを発揮できるタイプで使い詰めるとストレスで自爆するタイプ、札幌記念は頑張れているので馬は大きく成長して来ている。筋肉はしっかり作れています。ちょっと重め残りなのでこの部分をシェイプできれば完璧です。




スピルバーグ

肩の角度が窮屈で前の出が硬いタイプ。この手はスローからの瞬発力戦で強く,毎日王冠のようなマイル的な流れは向かない。前走は東京1800mで差し切っているので馬の記憶としては良いステップではあるが、レースの格が上がってタイプできるかが大きな課題です。(馬体的に)



≪ 総 評 ≫

◎ロサギガンティア
▲ロゴタイプ
☆ワールドエース





◎ 京都大賞典出走馬フォトパドック診断2014

 トーセンラー

フォトパに載るたびに絶賛していた馬ですがここ一年以内の写真と比べると、充実度は低い。悪いわけではないです。過去に見せた馬体と比べると完ぺきではないというだけです。無駄肉はないですが身体のシルエットが若干違う部分がある。これで走れないわけではない。



メイショウマンボ

牝馬をイメージするラインを考えるとおなかのあたりからまだ太目残りかなと感じる部分はある、仕上げるのはエリ女でしょうからね。それ以外のシルエットはキッチリハマっている。ここで次につなげる競馬をしたい。あとは絞ればいい感じに仕上がるという一歩手前の状態です。




ラストインパクト

叩き3戦目で馬体はキッチリ仕上がってきた。立ち姿が非常に力強い。軽い馬場でのロングスパート勝負がこの馬に合うかがポイントで,強引な捲り体力勝負で重賞を勝っている馬なので,激しいロングスパート戦になってほしい。軽さ、キレ勝負になると良さが生きずに終わる可能性もある。ディープの血でどこまで対応できるかでしょう。小倉記念当時と比較するとデキは雲泥の差です。



デスペラード

まだかっちり仕上げていない太目の状態です。軽い馬場も向かない馬なので荒れた馬場の有馬記念までじっくり仕上げていければよい。焦らず競馬を使いながら走ることに集中していくような調教レースを続けていきたい。それができたら有馬記念で穴を演出できる。陣営的にはステイヤーズステークス狙いのローテでしょうか。まずはここは叩きのタイミング




ヒットザターゲッと

過去に京都大賞典で大物食いをした馬で,陣営的にも復活できるならこの縁起が良いレースでという気持ちがあるはずでここできっちり仕上げてくる背景はある馬です。馬体は休み明けながらうまくまとまって仕上がっています。特に無駄肉は排除されシェイプできている。意外にここは本気で来ている可能性はある。



フーラブライド

休み明けだがキッチリ仕上がっています。適性値は足りないがデキだけは素晴らしいと絶賛したヴィクトリアマイルとそん色ないです。あとは混合戦の軽さ勝負んい対応できるかがポイントです。牝馬限定戦なら横綱級でしょう。牝馬という形で出たアリュール産駒なので
軽さが合ってよいタイプ。


<ポイント>

牝馬は「軽さ」にベクトルが向く
牡馬は「パワー」にベクトルが向く

ダート的な硬さを持つ種牡馬は,「牝馬」だと芝でも活躍できる産駒を出せる

 → クロフネ産駒もカレンチャン、スペシャルウィーク産駒のブエナビスタ、フーラブライドも同様





≪ 総 評 ≫

◎フーラブライド
▲ヒットザターゲット
☆ラストインパクト
☆トーセンラー
☆メイショウマンボ



 デキに関してはフーラブライドとラストインパクトが完璧です。

 軽さ勝負の舞台ということで,フーラブライドを上に取ってみました。

 ヒットザターゲッとは、一発狙っている気配があります。宝塚記念で集中力を高めているので、間隔置いてしっかり仕上げてきたら怖いという評価です。

 ラストインパクトはデキは完璧です。あとは適性値を各自どう評価するか。個人的には、中距離体力勝負型という判断です。タルい展開からだったら、速めに動いて前で押し切る判断が欲しい。そうなると、人気になるとマークされてしまうのでキレ負けする可能性はあるということ。掲示板にいる確率は高い。あとはどの着順にいるか。

 トーセンラーは得意の舞台なので外せない

 マンボは仕上がってきたら底力はある。ただ、軽さ勝負だとどうかなぁ。上手く乗らないと・・・という条件は付く。




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(25位~50位)

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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

スプリンターズステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/10/05 Sun.


※読み進める前のお願い

≪本ブログは,管理人が勝手な主観に基づいて書いています。取り扱いは”自己責任”でお願いします。≫

 今週は仕事が忙しくてまったく週中、競馬のことを考える余裕がありませんでした。蓄積疲労も抜けてきたので少し即席で書いた内容をアップしておきます。


<< 更新情報 >>

〇 更新完了

<フォトパ分析>


ストレイトガール

個人的には高松宮記念より馬体は良い。立ち姿のバランスは◎で皮膚は薄く筋肉の付き方のバランスも良い。無駄肉もない。フォトパを見る感じでは究極仕上げという感じでしょうか。



コパノリチャード

高松宮記念と比較すると明らかに重たいシルエット。宮記念でパフォーマンスを見せているだけに、この違いはちょっと不安



ハクサンムーン

とりあえずレースへの集中力は高められた前走の内容だったのでリズムを崩していた同馬においては良いひとたたきだったでしょう。馬体はいい意味でまとまった感じになりました。



グランプリボス

安田記念ではフォトパでも追い切りでも評価しましたが人気薄だった馬です。フォトパは安田記念のほうが仕上がりレベルは高いですがこの馬なりにいい形に作れてはいます。


マジンプロスパー

すっかり馬体は柔らかみをみせる馬体に変わりました。馬体は充実しています。前走同様仕上がった姿です。


ローブティサージュ

キーンランドカップよりふっくらみせるようになってきた。このくらいのほうが健康度が合ってよい。ローズステークスや秋華賞でも馬体面では非常に良かった馬で,ただ、使っていた距離の適性が合わなかっただけだったことを証明したのが今夏でした。高い集中力で走れている状態なので上がり馬という立ち位置で勝負するタイミングです。昨年でいうストレイトガール的な立ち位置です。(ストレイトガールは出走させずに成長を促しましたがが)


マヤノリュウジン

馬体を見ると非常に良い。バランスも良く、今季は非常にデキの良さが続いている。馬も不真面目なりに真面目に走るようになって真面目に身体も作れているのでしょう。デキに関しては申し分なし。横山騎手がこの馬にレースの走り方を教えた効果が出て一気にガラっと変わってきました。いかに脚をためて苦しい期間を減らすかでこの馬の気性を良い方向にコントロールする。



ハナズゴール

前が硬くて飛びはキレ型、スローからのギアチェンジ勝負でこその馬でそれが今回かなうかがポイント。大外馬場有利バイアスならチャンスはある。馬体は成長はないですがこの馬なりに仕上がっている。激仕上げ状態ではない。


ガルボ

函館SS同様良い状態です。馬体に厚みも合って立ち姿のバランスも良い。安定しています。



スノードラゴン

ダート馬なのでいまのような荒れた馬場はプラス材料です。前走は調教設定と考えるなら適性値大幅改善でチャンスの舞台ではある。



セイコーライコウ

馬体は相変わらず安定している。ただ追い切りを見ると,デキはさらに上がってきた感じはなく逆に好走時と馬場が大幅に変わってしまうと当時と同じパフォーマンスは出せないのではないか。馬体は良い。



フォトパ評価

A ストレイトガール

B+ マヤノリュウジン

B ガルボ、ローブティサージュ、ハクサンムーン



◎ スプリンターズステークス出走馬最終追い切り・調教分析2014



 = 追い切りを見て&色々考えて =


A+ 該当なし

A  ストレイトガール

B++ ローブティサージュ

B+ グランプリボス、トーホウアマポーラ、ハクサンムーン、マヤノリュウジン、レッドオーヴァル

B  アフォード、ガルボ、スノードラゴン、ハナズゴール、ベルカント

B- コパノリチャード、マジンプロスパー

注  なし


<短評>


アフォード 整体でしっかり走る。キレある走り。距離は短い方が良い。出来は良い。

ガルボ   いつも通りしっかり真面目に走る。鞍上津村をG1でどう評価するかがポイント。荒れ馬場◎

グランプリボス 坂路を速い時計設定で最後まで伸び切る。他馬がバテるような展開で浮上する消耗戦タイプ。スピードが生きるレース設定なら出番はない。重たい馬場で消耗して戦う設定になればこの馬の出番もある。宮記念に出ていれば面白かったが、あの時はリチャードが強かったから2~3着か。三浦騎乗も良い材料。


コパノリチャード 走りは安定して走れている。あとは馬体重でしょう。(フォトパより)

サンカルロ 荒れ馬場得意も雨馬場は苦手という難しいタイプ

ストレイトガール 基本良馬場でやりたいタイプだが、掻き込みからはグリップがあるタイプでもあるのである程度重たい馬場でもやれるタイプ。大外をまわして馬なりで自分で走って終い11.8と、自分でペースメイキングで来ているいかにも「自分で身体を作って走れている馬」である。チャンピオンになれる内面的な資質は高い。


スノードラゴン 激仕上げというよりは高い位置で安定して作っているという感じです。美坂の重たい坂路を楽に登りきる身体能力は◎で適性値が前走比で大幅改善なら再度伏兵になれる。重たい馬場でこそ。

トーポウアマポーラ 前走より明らかに走りが良くなっている。


ハクサンムーン 全盛期の頃と仕上げ方を変えてきて成功したのが前走でそれと同じ手法で仕上げてきている。要するに「激時計」を出さないという追い切りです。ですので激仕上げではないが、安定して能力を出せる仕様の仕上げに変更している。あとは察してください(笑)
走り方はパワーも内包するので馬場負けは大きくしないです。あとは、重力を背負うので展開利は期待できない。能力で圧倒できなければ勝てない設定

ハナズゴール 相変わらずキレる。前が止まる展開で自分の型がハマるなら・・・・。

ベルカント 一本調子さがなくなってきました。レースと調教の賜物です。

マジンプロスパー 終いも伸びてくれれば・・・・

マヤノリュウジン 溜めて終いビシっと伸ばす追い切りです。癖馬なのでもろい部分はリスクだがいいものはもっている。


レッドオーヴァル 徐々にギアを上げて走り切る内容は非常に良い。馬も気力充分です。あとは条件次第なんですよね・・・・


ローヴティサージュ いかにも充実している馬という感じが伝わる追い切り気配です。あとは北海道シリーズで手が合っていた三浦騎手(剛腕系で勝負強い系)から秋山騎手(柔系)に替わる点で好みがわかれそう。



<レースのポイント>

 馬場を読み切れるかがポイントでしょう。雨が降って傾向がどう変わるかもポイント。

 土曜のままの設定なら,重力背負うのがハクサンムーンなので,外馬場差し馬に注目する予定です。

 雨が降って外も思ったより伸びなくなるなら,ダート的な馬を狙いたい。



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名古屋に行ったら行きたい店 しっちぃ☆ランキングNo.1!! あの ’ ドリンドル玲奈 ’ も唸った蕎麦屋
松寿庵
Welcome to ”パパキト亭
2014-10