調教,パドックから競馬を読む!! ~ 追い切り情報分析・予想ブログ ~ 

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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

宝塚記念出走馬最終追い切り・調教分析2014 

2014/06/28 Sat.





≪6/29追記≫ 

 ブライトエンブレムに触れたので最後までレビューしてみたいと思います。

 見事優勝しましたね!シルク会員の出資者の皆様、おめでとうございます^^
 (ネガティヴな意見を書いてすいませんでした^^;)
 
 パドックでは比較的落ち着いていましたね。外々をしっかり歩けていたので現状において良い状態で持ってこれたことがわかりました。

 レースですが、この馬の将来のことを考えてくれている田辺君の騎乗ぶりがありました。これはとてもGOODです!

 この馬は,カァーっと熱くなりそうなタイプなだけに,押して先行して勝たせようとする競馬をしたら・・・・・・先先アウトな可能性を秘めていました。

 それを理解して,ソロっと出して、力ませずこの馬のペースで走らせて,素直に直線末を伸ばさせようという騎乗,そして追ってみたらしっかりキレてくれたので、これは行ける!と思って、最後は勝ちを意識して追ってくれました。大金星です。

 先先を見据えると、非常に良い勝ち方でした!

 この競馬を繰り返し反復させて,差し競馬を極めさせて行きたいですね!

 
 さて、東京の芝馬場は不良でしょうか。
 
 東京メインレースですが,私の中での重馬場特注血統馬は

 キレがないパワー系のシンボリクリスエス産駒
 ダート系の硬い馬が出やすいゴールドアリュール産駒
 持続力と特殊馬場に強いホワイトマズル産駒
 サンデー系だが鈍重なタイプのダイワメジャー産駒   

 この4種牡馬の産駒に注目したい。(+地味なナイキアディライト産駒も)

 あとは斤量ですかね~。馬場巧者で斤量は軽いにこしたことはないです。



 ですので,斤量を考えると,土曜日のランキング馬はちょっと割引で相手候補とすべきでしょうか。(追い切りはほんと抜群で函館SSではなく自己条件を選ぶほどヤリ気配満点なんですが・・・・・・。)

 このレースはパドック・返し馬まで悩みたいと思います。

一応ですが、東京11Rパラダイスステークスの朝一オッズ異常馬
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良く見ると馬場実績はある馬です。ピッチ走法で馬場もしっかり掴むタイプなのでこなせるのでしょう。

オッズ配列は,混戦配列で上位人気は信頼できません。そのくらい「迷っている」配列であるとだけ言っておきましょう。



≪6/28追記≫

 シルク馬の評判高い新馬ブライトエンブレムの追い切り映像があったのでチェックしてみました。

 うーん、まだ幼いって感じです。息を抜くべくところで力んで走ってしまっているのでロスが大きく,それなりの距離のレースだと脚が溜まらないタイプになりそうです。調教師自ら跨って調整していましたので期待はされていると思います。この内面の部分をうまく矯正してあげられないと大成は難しいかもしれません。

 育成者としての手腕が試される!と思えば調教師陣営はやり甲斐はありそうですね!

 
≪ グリーンチャンネルで追い切り映像があった馬の簡単評価 ≫

アルフレード B+(パワー必須馬場で適性値アップ)
インプレスウィナー D
クラージュドール B
ゴールデンナンバー C+
サトノネプチューン C+(折り合い難で距離・コース選定は必要) 
シンボリエンパイア C
スイートサルサ C+
タマブラックホール C+
テイエムオオタカ B+
マイネディアベル B
ミッドサマーフェア B
ミトラ B-
レオアクティブ B

追い切りを見て,この馬は明らかに絶好調で近走の成績を無視してでも狙いたい!と思わせた馬は・・・・・・・
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<< 更新情報 >>

〇 更新中
 → 水曜日映像更新馬のみの段階です。
 → 木曜映像は時間の関係上チェックしません。日曜早朝にチェックするかも(笑)

= 序章(追い切りを観る前に) =

【フォトパドック配列】



【レース傾向】
無題


◎ 宝塚記念出走馬最終追い切り・調教分析2014

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。

ヴィルシーナ友道
宝塚記念  :栗坂単走福永馬なり54.8-39.7-25.3-12.5
宝塚記念一前:栗東CWで6F81秒4-12秒9(一杯)。

しっかり柔らかく体をつかえているし,後躯も蹴れています。デキそのものは高い位置で安定していると思われます。




ウインバリアシオン松永昌
宝塚記念  :栗CW併せ馬岩田終い強め81.2-65.4-50.8-37.6-12.8
宝塚記念一前:栗東CWで6F82秒6-12秒9(一杯)。

外から併走馬2騎をごぼう抜きです。前を見据えて集中して自分で走れています。まさしく人馬一体となってコンタクトを取れて走れている状態です。この手の追い切りができる馬は高い位置で心身レベルが安定している証拠であり,レースに行っても大きく崩れません。安定して自分の能力をしっかり出してきます。




ヴェルデグリーン相沢
宝塚記念  :美南P単走終い強め64.1-50.8-38.0-11.8
宝塚記念一前:美浦南Wで5F67秒0-13秒1(一杯)。

ポリ追いですか。ウッド追いで結果を出してきた馬です。走り自体は軽快で悪くはないです。ただ、フォトパの姿の悪さが頭を離れないです。




カレンミロティック平田修
宝塚記念  :栗坂単走池添終い一杯51.5-38.0-24.9-12.4
宝塚記念一前:

馬場は超綺麗で時計が出やすい馬場です。先行馬としては単走で良い追い切りができています。時計もしっかり出していますからね。ただ,ウインバリアシオンとの比較になると、内面のレベルで差はありそうな匂いがします。前でどれだけ粘れるか・・・・ただ有馬記念のレースを見ると後方から強い捲り馬がいると目標にされて沈没するイメージがします。ダノンバラードになれるかが鍵ですが、ダノンバラードは内面も含めて覚醒モードにあった馬で,この馬との差はそこにあるのかなぁと感じています。




ゴールドシップ須貝
宝塚記念  :栗坂併せ馬横山典馬なり53.5-38.4-24.6-12.2
宝塚記念一前:栗東CWで7F97秒5-12秒2(仕掛け

典さんとしっかりコンタクトが取れている追い切りです。デスペラードのレース育成に始まって,ジャスタウェイの代打騎乗、ワンアンドオンリーのダービー制覇と栗東陣営から大きく評価されてきているのがノリさんです。他の騎手とは違う「巧みな技」を持っていることを周囲が認めて、その辺も含めて「ノリさん」に騎乗された背景もありそうな匂いがします。個人的には,今のゴールドシップは走る気になってきているので,動かせる「剛の騎手」で十分マッチすると思います。ですが、ノリさんがどう乗るか・・・・というのも見てみたい。そういう意味では面白いコンビ設定だなぁと思います。個人的にノリさんの騎乗評価は,難しい馬でも上手く乗りこなせる「特級の柔の騎手」という評価です。剛の騎手向けの馬をどう御すか・・・・非常に楽しみです!追い切りは,楽な手ごたえで余裕を持って楽走しています。要するに余力残しでの時計です。うまく騎手とコンタクトを取って馬も走る方向に前向きに走れている。心身レベルとしては高い位置にいると判断して良い。




ジェンティルドンナ石坂
宝塚記念  :栗坂併せ馬川田終い強め51.3-37.3-24.3-12.2
宝塚記念一前:栗東坂路で4F51秒0-12秒4(一杯)。

坂路でグイグイ走れています。これはしっかり仕上がってデキが良い時のジェンティルドンナの走りです。ドバイでムーアに蘇らせてもらって改めて目覚めた状態に感じます。前向きさを持ってしっかり走れている姿は文句なしです。あとは,このレースに対する適性値の問題でしょう。牝馬なのでうまくキレを生かす競馬をしてもらいたい。負けてもいいので、この馬の目指すべき型を一貫してレースをさせれば,休養を入れて秋以降の天皇賞秋、JCでも結果は出せる。目先の利益ではなく先を見据えた「差し競馬」を貫くことがこの馬が長く活躍するための大事なスタイルだと思います。



デニムアンドルビー角居
宝塚記念  :栗CW3頭併せ浜中馬なり86.3-69.1-52.8-38.5-11.8
宝塚記念一前:栗東CWで6F83秒5-12秒4(馬なり)。

3頭併せの真ん中でしっかり闘志を引き出して走れている。ゴール板過ぎてからGOを出して更にギアを上げているので、この追切り時計以上の追い切りを実際には行っています。これは映像をしっかり見る人ぢゃないとわからない部分です。しっかりとハードトレーニングを積んで心身共に仕上げてきたことが伝わるフォトパドックと追い切りです。舞台設定は楽ではないですが,メイチに仕上げてきた状態なのでしっかり評価したい馬です。




トーセンジョーダン池江
宝塚記念  :栗CW3頭併せ内田博終い一杯83.6-67.6-52.6-38.6-12.3
宝塚記念一前:栗東坂路で4F54秒9-13秒0(馬なり)。

じわ~と動いてしっかりこの馬としての追い切りが出来ています。あとは加齢との評価でしょう。パワー馬場も歓迎の口です。




ヒットザターゲット加藤啓
宝塚記念  :栗坂単走終い一杯53.9-38.4-24.8-12.2
宝塚記念一前:栗東坂路で4F52秒0-12秒8(強め)。

なんか内面が丸くなりましたね。G1で走れるタイプではなくなった印象で格下げ戦のタイミングで狙う馬です。




フェイムゲーム宗像
宝塚記念  :美南W併せ馬北村宏馬なり69.0-53.7-39.7-12.8
宝塚記念一前:美浦南Wで5F70秒5-12秒9(馬なり)。

とにかく「闘志」が前面に出ています。ただ、発汗が見られたのでちょっとエキサイトしている雰囲気もあります。馬自身はとてもエネルギッシュで大舞台で一発カマしても不思議ではない雰囲気を見せています。当日イレこみがなければ能力を出し切れると見て面白い存在になれる可能性はあります。G1で手抜きなしに仕上げてきた可能性がある宗像きゅう舎です。関東では評価している厩舎の1つです。




ホッコーブレーヴ松永康
宝塚記念  :美南P単走原田馬なり「65.8-51.4-37.7-12.3
宝塚記念一前:美浦南Dで5F67秒0-12秒8(馬なり)。

この馬なりにしっかり動けています。ただ,過去に見た時の動きのほうが個人的には評価できます。




メイショウマンボ飯田
宝塚記念  :栗坂単走武幸馬なり51.9-37.5-24.4-12.4
宝塚記念一前:栗東CWで6F82秒1-11秒9(一杯)。

馬なりで楽に自分で駆け上がる・・・・・これは明らかに絶好調ですね。とにかく走りに無駄が無くて楽に好時計です。グンっと良くなってきたことを感じさせる。まさしく青写真通りにこのレースをピークに仕上げてこれました。







☆ 追い切り評価 ☆

A+ ゴールドシップ(適性値+補正)

A  ウインバリアシオン、メイショウマンボ、デニムアンドルビー
    
B+ ジェンティルドンナ(適性値-補正)、フェイムゲーム

B  該当なし

B- 該当なし

注  なし 

( 補 足 )

 補足しません(笑)



【分析メモ】




★ ブログ上の軸馬

まずは阪神馬場状態について,私が読むところ,土曜日の阪神馬場は先週の日曜日ほどではないですが,基本的にパワーがないと走れない馬場という感じです。牡馬と比較して「軽さ」が出やすい牝馬は牡馬と比較すると割引対象です。


馬場以外に注目するのは,小回り適性(コーナリングしながら仕掛けられる能力を持つか)と非根幹距離適性です。


ここ1年くらいを目途に手作業で抽出してみます。(漏れていたらごめんね(笑))



≪特に非根幹距離をピックアップ≫

01ホッコーブレーヴ 中山芝2500日経賞GⅡ2着
05カレンミロティック 阪神芝1800垂水S1着(そのあと洋芝替わりの札幌2600mで負けているのは気になります。)
 → 荒れ馬場は苦手と過去にコメあったような記憶が・・・・パンパンの良馬場向きか?
06ジェンティルドンナ 昨年宝塚記念3着
 → 生涯充実度と岩田騎手の強引な追い残しで得た3着のようで適性値高いとは思えない。実際に今年の京都記念で6着(デキが完ぺきではないという部分もあったが)
07ウインバリアシオン 中山芝2500日経賞GⅡ1着,有馬記念2着
 → ここにきて非根幹距離との相性が良くなってきた節がある。パワー馬場なのも牡馬として有利
09ヴェルデグリーン AJCC1着,オールカマー1着
 → 中山専用機の可能性はあるが,非根幹距離実績は高い。ただ・・・・・個人的にはデキが評価できない
10メイショウマンボ エリザベス女王杯1着
 → 牝馬限定戦では敵なしだが・・・・牡馬混合で改めて結果を出せるかが試金石。瞬発力タイプではないのでコースや馬場はベター
11ゴールドシップ 阪神大賞典1着、宝塚記念1着、有馬記念2着
 → 瞬発力戦になりやすいコースや馬場、軽さが生きる設定のコースや馬場だと結果が出ない。非根幹距離でパワー質かつ持続質な条件で大きなパフォーマンスを示すタイプ
12フェイムゲーム AJCC3着、ダイヤモンドS1着
 → 近走は非根幹距離で実績を出している点は◎。本質はステイヤーではないので天皇賞春は適性負け(軽さ向きでもなく荒れ馬場向きな母父)


 ポジティヴに評価するのは、上記の馬たち。+補正対象です。


 諸々を加味し,状態面も考慮して自分なりに結論を出すと


◎11ゴールドシップ
〇07ウインバリアシオン
▲12フェイムゲーム
☆01ホッコーブレーヴ
△06ジェンティルドンナ
△10メイショウマンボ



 基本的に牡馬をポジティヴに評価します。

 △はデキが良く,非根幹距離実績のある牝馬を選択。ただ,人気を考慮するとポジティヴに買いたい部分はないです。「押さえ」という位置です。

 ☆は追い切りからは出来は悪いわけではないので、パドックからポジティヴに評価できればピックアップします。


 個人的に大きく評価したのは, 12フェイムゲーム


 中山内回りでも実績がある小回り巧者で荒れ馬場も得意,牡馬という位置でこれだけ人気がない。これは「妙味」でしょう。

 
 そして,北村宏騎手が継続騎乗で乗るという点も大きく評価です。基本は関東圏だからこそ評価する騎手ですが,それでも近走の騎乗ぶりは素晴らしい騎手です。関西圏は自分の庭ではないし,積極的に遠征する騎手ではないので関西では評価しずらい地味な騎手ですが、その辺は,軽遺族騎乗で乗りなれた部分を生かしてコースを攻略してもらいたいと思っています。テン乗りだったら評価しなかったでしょうね。


 一方でホッコーヴレーヴのネガティヴ材料は、田辺君で好走を続けてきたのにここで戸崎騎手へスイッチ。乗り替わりが個人的にはどうかなぁという部分があります。そこまでポジティブな乗り替わりではないという判断です。


 戸崎騎手は一流騎手ではありますが、個人的に安心して任せられるのは東京コースでの騎乗です。小回り系だと人気で裏切るタイプだという判断です。それなら乗りなれた三浦騎手か田辺騎手を起用すべきだったと思っています。



 今年の宝塚記念は,フェイムゲームの3着以内を期待したい! ということをテーマに〆たいと思います。


 頑張れ!北村宏騎手!応援しています^^


 ※簡単にオッズ配列を観ましたが、この配列は全馬に馬券圏内チャンスはある配列です。配列だけで見ると下位人気馬にもチャンスがあるということです。ただ、上位人気馬は安定しているので人気馬が消えやすい配列でもない。



(追い切り評価の定義)
*********************************

A+評価  : 勝負気配も感じ,調教内容,気配ともに絶好の馬 

A評価   : しっかり調教できていて,調教内容や気配が良い馬

B+評価  : A評価までではないが,調教からは注目する馬

B評価   : 切るに切れない評価の馬の上位

C評価   : あまり評価するポイントがない馬

D評価   : 消し

*********************************


= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A,B+評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています



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Category: PROLOGUE 【 フォトパドック 】

宝塚記念出走馬フォトパドック診断2014 

2014/06/25 Wed.


 残業上がりでしたが、頑張って早起きしてサッカー見ています(笑)

 コロンビアに追加点が入りました。。。うーん、やっぱり厳しいでしょうか。

 フジさん、激励ありがとうございます。クリスマスの評価はすいません^^;

 ただ、馬そのものをみると激熱で買いたい感じはしなかったのであのような書き方になりました。それでも馬券にくるということはやはり「資質」が高いということでしょう。一流厩舎でしっかり育成されて馬のためのローテを組んできていたらもっと結果を出せている馬という評価です。馬も可哀想だよなぁというのが本音です。

◎ 宝塚記念出走馬フォトパドック診断2014

無題
先週日曜日の米子ステークス(OP特別マイル戦)で上がり3F35.5と上がりがかかっていてパワーが必須な馬場に仕上がっている印象です。しかもパワー型種牡馬ダイワメジャー産駒2頭が1着・2着。この傾向が今週も続くかが大きなポイントだと思います。


過去傾向からは,後半4Fスパート戦で小回り適性とパワーを求められる展開となるのが基本的な考えで,諸々のスパイスが効くとここ2年のような特異なラップになります。


昨年は,速め意識から重力が完全に前になったので致し方ないところでしょう。一昨年はハイレベル戦で小回り適性ある馬の後半スパート戦になりました。


後方から競馬するタイプは,過去に小回りコースでスパート実績がある必要がある。走法的にはピッチ走法であることが大事です。


ブエナビスタは,それをはねのけて好走(有馬記念でも)しているのである意味怪物的な馬です。相当真面目さと闘争心、身体能力が高かった馬なのでしょう。


ゴールドシップは後半溜めて一気にスパートではなく,早い段階からペースを上げて外から捲るタイプなのでまた別なタイプとなります。


ゴールドシップ

天皇賞春では無駄肉をそぎ落として長距離仕様に仕上げてきましたが,京都適性負けしました。今回はふっくら見せてきて中距離パワー仕様に馬体を替えてきています。いい身体しています。出来に関してはこれで十分に走れそうです。馬の立ち姿に「気持ち」も感じさせます。



ジェンティルドンナ

ドバイではムーア騎手の好騎乗もありましたが、この馬が立ち直るよい「きっかけ」を得たレースでもあります。馬体に関しては去年の宝塚記念よりは落ちますが、JC、京都記念以上といった感じでしょうか。キャリアとともに硬くなりつつある気配はみせています。個人的には生涯ローテ的に昨年よりは落ちると思います。馬の適性的にも小回りパワー勝負は合わない。昨年はデキの良さでカバーできたが、あの厳しい戦いで馬の内面が硬くなりはじめるきっかけを与えたレースだとも思っています。



ウインバリアシオン

高い位置で安定しています。安定して能力を出せる状態です。この手のタイプは高齢化してもしっかり自分の能力を出してこれる。身体能力が高いからできることでもあります。天皇賞秋のデキは秀逸でした。そのとき以上かといわれると、良い意味で平行線です。個人的にはもっとパワーがついてこれば完璧です。立ち姿もちょっとおっとりしている部分に加齢を感じさせます。ただ、レースではしっかり走れるタイプです。



カレンミロティック

脚が短めでドシっとみせるパワー型です。このコースでは結果をだなければいけない馬ですが、鳴尾記念の惜敗はちょっと残念でした。適性値からはこのレースはベストの舞台です。馬体は有馬記念、大阪杯との比較で大きく良化しています。穴馬と言えばまずこの馬でしょうね。



トーセンジョーダン

まだ種牡馬としておろさないのですね。この馬も加齢の影響が出てきているよなぁという印象です。加齢は「安定化」をもたさせますが、「120%」の能力を出すためのエネルギッシュさが失われる現象です。馬体はまだ太い印象です。毛艶をみると状態面自体は悪くはないです。


メイショウマンボ

縦の比較でみると馬体はこれまでで一番良いですね。カチっと定まってきました、牝馬らしい線ですが、かっちりしっかり作れている。非常に強さを感じさせます。絶好調のタイミングで出走できそうです。



ヴィルシーナ

良い意味で平行線です。ヴィクトリアマイルはすべてがハマった馬なんおでそれ以上を求めるとなるとどうかなlと思う部分はあります。




デニムアンドルビー

先に書くと「仕込み馬」です。馬体は更に良くなってきましたね!昨年の秋は京都コースで軽さ負けし続けた馬で東京コースに替わって適性値改善で結果を出してきた馬です。デキに関してはかなーり良さそうですね!パワーが必要な阪神の舞台はこの馬に合うはずです。面白そうなタイミングで出走できます。




ホッコーブレーヴ

天皇賞春で激走したのは正直びっくり。軽さ負けすると思っていましたがうまくこなしてきました。デキに関しては高い位置で安定しています。良い意味で平行線です。



マイネルラクリマ

追い切りでは動かなくなってきたのか,以前とは馬の内面が変わってきた印象です。それでもレースに行って能力を出し切る点は素晴らしいの一言です。馬体は叩いてスカっとしてきました。これを良い評価をするか割り引くかは微妙なところです。ただ、闘争心が強いタイプなので今は走れる時期の可能性はあります。




ヴェルデグリーン

間隔を開けての出走ですが、おなかが巻き上がり過ぎているのがきになります。線が牝馬のようにみえます。牡馬の場合はマイナス材料でうまく調整できていなかった可能性が高いです。


◎ゴールドシップ
〇デニムアンドルビー
▲カレンミロティック
☆メイショウマンボ




≪ 総 評 ≫


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松寿庵
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2014-06