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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

スプリンターズステークス出走馬最終追い切り・調教分析2012 ~【1stsSTAGE】~ 

2012/09/29 Sat.

<< 更新情報 >>

 〇 一週前追い切り映像のある馬のコメントをUPしました。(9/26 6:23)

 〇 スプリンターズステークスに関する記事
   → フォトパドック診断   
   → ラップ分析 
   → 各馬コメント&評価は,金曜日早朝に更新します。
   → コメント返信更新しました(9/27 12:58)

 〇 各馬コメント,評価,補足更新しました。(9/29 6:00)
   → 土曜日は,家族でリンゴ狩りに出かけますので,競馬活動は全休予定です。


 ◎ 更新完了しました。(9/30 1:30)



◎ スプリンターズステークス出走馬最終追い切り・調教分析2012

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。



エーシンヴァーゴウ
スプリンター:栗坂単走馬なり52.0-38.2-25.4-13.0
スプリ一週前:
セントウルS:栗坂単走終い肩ムチ51.8-37.3-24.7-12.6
セント一週前:栗東坂路で4F54秒6―13秒2(馬なり)。
北九州記念 :栗CW単走終い一杯65.4-49.2-36.7-12.7(重)
北九州一週前:栗東坂路で4F52秒6―12秒6(馬なり)。
アイビスSD:栗坂単走52.1-37.7-25.0-12.8
アイビス一前:栗東CWで5F64秒6―13秒0(馬なり)。
シルクロード:栗坂単走終い強め52.2-37.7-25.2-12.8
シルク一週前:栗坂38.6―13.5(4Fエラー馬なり)
スプリンター:栗坂単走終い強め(良)49.9(13.1)-36.8(12.0)-24.8(12.2)-12.6
セントウルS:栗坂単走終い一杯52.1-37.3-計不-12.7
アイビスSD:栗坂単走強め<ほぼ馬なり>50.1-36.6-24.3-12.3

馬場は綺麗ですね。坂路で単走追いです。もともと身体能力が高いので調教の動きは良く見せるほうですが,セントウルステークスの追い切りのほうが動きは良いですね。特に昨年のスプリンターズSと比べると雲泥の差です。内面に問題がありそうで今年は走ることにそれほど集中しきれていない精神状態にあると思います。心と身体はリンクする,動きにも繋がってきています。



エピセアローム
スプリンター:栗坂単走終い強めムチ一発52.2-38.2-25.0-12.5
スプリ一週前:栗坂単走馬なり56.9-41.9-27.8-14.2(稍)
セントウルS:栗坂単走終い一杯52.3-37.9-24.7-12.5
セント一週前:栗東坂路で4F57秒5―14秒0(馬なり)。
北九州記念 :栗坂単走終い強め52.6-37.9-24.9-12.5(重)
北九州一週前:栗東坂路で4F53秒4―12秒6(一杯)。
オークス  :栗坂単走終い強め52.0-38.4-25.2-12.3
オークス一前:栗東坂路で4F51秒8―12秒4(一杯)。
桜花賞   :栗坂併せ馬終い一杯55.3-40.6-27.0-13.8(不)
桜花賞一週前:栗坂併せ馬終い強め54.5-39.5-25.8-13.0
チューリップ:栗坂単走終い強め54.0-40.0-26.6-13.6(重)
阪神JF  :栗坂併せ馬終い一杯52.2-38.1-25.1-12.7
阪神JF一前:栗坂併せ馬終い強め52.6-38.5-25.0-12.4
小倉2歳S :栗坂併せ馬終い強め52.2-38.4-25.3-12.7

<一週前追い切り>
 馬なりで軽め指示のもとでの追い切り。馬は気合がジワっとのってゴムまりのようにいつでも弾けられるフォームで走れています。心身ともに良い状態です。

 単走でしっかりと推進力のある走りで真っ直ぐと走れています。顔つきもよく最後まで集中して走れている,結論から言うと,心身共に充実しています。過去最高のパフォーマンスを示せる状態にあると判断します。セントウルSは馬場が綺麗で時計が出やすい馬場、今回は荒れた馬場で走らせたという差があります。時計の面でも、動きの面でも今回の方が上です。
 



カレンチャン
スプリンター:栗坂併せ馬馬なり53.2-38.4-243-12.1
スプリ一週前:栗東坂路で追い切られ(馬なり、時計はすべてエラー)
セントウルS:栗坂併せ馬馬なり54.2-38.9-24.7-12.1
セント一週前:栗東坂路で4F51秒1―12秒0(馬なり)。
高松宮記念 :栗坂併せ馬馬なり54.4-39.2-25.1-12.1
宮記念一週前:栗東坂路で4F53秒2ー12秒0(馬なり)
オーシャンS:栗坂単走終い強め53.4-39.2-25.8-13.0(重)
オーシャンS:栗坂馬なり52.7-39.1-25.9-13.3(重)
スプリンター:栗坂併せ馬馬なり52.8-37.9-24.0-11.9
スプリ一週前:栗坂単走馬なり(重)53.3-38.7-25.2-12.6
キーンランド:函館芝併せ馬終い強め63.4-49.1-36.6-11.8
阪神牝馬S :栗坂併せ馬なり51.8-36.8-23.3-11.4

 ガンガン鬼時計で鍛えるタイプという認識でしたが,高松宮記念の履歴を見るとそういう訳ではないようですね。だから高松宮記念はカレンチャンを軽視してしまったのか(笑)。今回の一週前追い切りはエラーでしたが,陣営は55秒くらいで走ったというようなコメントが出されています。個人的には電撃6F戦なので,ビシっと坂路で鍛えてほしいというイメージはあります。あと、セントウルSではロードカナロアと,高松宮記念ではダッシャーゴーゴーと同格の馬と併せていましたが,今回は格下の馬と併せた内容。地味に追い切り環境を変えている点は何か意図があるのかと勘繰るところです。肝心な動きですが,良いでしょうね。前走の段階でも調教は評価している馬です。大きく変わってきてはいませんが、順当に良くなっているのでしょうね。馬自身にも前向きさと集中力を感じさせますし,推進力のある走りで終いまでしっかりと走れています。状態面については悪くないです。



サンカルロ
スプリンター:美坂併せ馬終い強め52.4-35.8-23.3-11.6
スプリ一週前:美坂併せ馬馬なり53.7-36.7-24.0-12.2(稍)
セントウルS:美坂併せ馬馬なり54.2-36.7-23.8-12.0
セント一週前:吉田豊を背に美浦坂路で4F53秒7―12秒3(馬なり)。
高松宮記念 :美坂併せ馬馬なり54.4-36.6-23.5-11.6
宮記念一週前:美坂併せ馬馬なり52.8-36.3-23.8-11.7
阪急杯   :美坂併せ馬馬なり55.2-37.0-23.8-11.7
阪急杯一週前:美坂併せ馬馬なり53.4-36.7-23.8-11.5
11阪神C :美坂併せ馬馬なり53.9-36.7-24.2-???
11スプリ :美坂併せ馬馬なり53.3-36.0-23.5-11.7
11スプ一前:美坂単走馬なり(不良)55.4-38.9-25.3-12.4
11セントウ:美坂併せ馬馬なり56.2-37.1-23.9-11.7
11宮記念 :美坂併せ馬馬なり53.2-36.2-23.9-12.2
11宮記一前:美坂併せ馬馬なり53.2-36.4-23.7-11.8
10スプリ :美坂併せ馬馬なり54.9-37.2-24.4-12.6

<一週前追い切り>
 この馬なりのいつもの良さを感じさせる動きです。馬なりで時計を押さえて登板数をこなすタイプの調教で鍛えられている馬です。

 坂路の併せ馬で強めに追ってきました。フォトパドックから繋げると疑いたくなる馬です。宮杯では直前は軽め調整ながらも気合満点の追い切りを披露,今回は終い強めに追ってくる内容,仕上げレベルでいえば、宮杯の仕上げとくらべると上手くいっていない印象を受けます。フォトパドックと線で繋げると疑いたくなる馬です。




サンダルフォン
スプリンター:栗CW単走終い一杯83.1-66.5-51.5-37.8-12.4
スプリ一週前:栗東CWで6F84秒2-12秒4(一杯)。
北九州記念 :
北九州一週前:栗東CWで6F84秒7―12秒1(一杯)。
CBC賞  :栗CW単走終いムチ一杯84.6-67.7-51.8-37.3-11.7
CBC一週前:栗東CWで6F82秒8―12秒1(一杯)。
高松宮記念 :栗CW単走終い一杯84.5-68.2-52.7-38.5-12.1
宮記念一週前:栗東CWで6F83秒9―13秒0(一杯)。

 ステップレースを使わず,ぶっつけ本番です。小倉大好き馬で昨年も小倉のアンコールステークスを勝ちました。今年もスプリンターズSはあくまで叩き台で小倉狙いのステップを踏むであろう馬と見ています。調教はG1で凌ぎあいができるレベルにはないと感じさせる内容です。



スプリングサンダー
スプリンター:栗坂単走馬なり54.0-38.6-25.0-12.7
スプリ一週前:四位を背に栗東坂路で4F50秒4-12秒7(一杯)。
キーンランド:函W併せ馬馬なり66.3-51.3-37.5-13.1
キーン一週前:函館Wで5F65秒1―13秒6(一杯)。
CBC賞  :栗坂単走終い強め53.9-38.8-24.6-12.4
CBC一週前:栗東坂路で4F53秒6―13秒2(一杯)。
ヴィクトリア:栗坂単走馬なり52.8-???-25.3-???
ヴィクト一前:栗東坂路で4F51秒9―12秒3(一杯)。
阪神牝馬S :栗坂単走馬なり55.5-40.7-???-13.9(不)
阪神牝一週前:栗坂単走終い一杯52.0-???-25.4-13.1
阪急杯   :栗坂単走終い強め54.0-40.3-??-13.6(稍)
阪急杯一週前:栗坂単走終い強め54.4-???-27.4-14.0(重)
京都牝馬S :栗坂単走終い一杯51.8-39.3-27.3-14.2
京都牝馬一前:栗坂単走馬なり51.9-38.1-25.6-13.1
11ヴィクトM:栗坂単走54.6-38.9-25.0-12.6(不良)

 ダークホースはいかにも同馬でしょうね。調教の動きは非常に良いですよ。時計理論派はわかりずらいでしょうが,鞍上は完全にたずなをしぼって抑え込んでいます。最後の1Fだけは緩めましたが。ゴムまりのように弾むフットワークでいかにも推進力のある走り,馬自体も走りに対して前向きな表情をしています。走りたがっていますね。基本調整的な追い切りなのに気配も良く,時計も54秒も出てしまうというサプライズです。一週前の時計も圧巻ですね。ここを目標にメイチに仕上げてきた陣営として評価して良いでしょう。一言に「ヤリ」です。キーンランドカップの回顧記事でも「超仕込み馬」指定をした馬です。あとは,生粋のスプリンターではないので適性値が足りない点をどれだけ補えるかがポイントでしょう。 




シゲルスダチ(除外)
スプリンター:
スプリ一週前:栗坂単走終い強め54.1-38.9-25.4-12.9(稍)
北九州記念 :栗坂単走終い一杯54.0-38.9-25.4-12.7(重)
CBC賞  :栗坂単走強め52.2-38.0-24.9-12.6
CBC一週前:栗東坂路で4F53秒1―13秒1(一杯)。
NHKマイル:栗坂単走終い一杯53.8-39.1-25.3-12.6(稍)
NHK一週前:栗東坂路で4F53秒0―13秒5(強め)。
マーガレット:栗坂単走終い一杯54.4-39.4-26.1-13.6

<一週前追い切り>
 いつもの大柄の調教助手さんが鞍上,重たい馬場ですが気持ちを前面に出して大きなストライドで駆け上がってきます。時計以上の負荷がかかる追い切りのタイプですので,時計理論の方は評価漏れを注意しなくてはいけないタイプの馬です。




ダッシャーゴーゴー
スプリンター:栗坂併せ馬終いムチ入れ52.5-38.0-24.6-12.2
スプリ一週前:栗坂単走終いムチ51.4-37.4-24.5-12.2(稍)
キーンランド:函W単走終い一杯64.5-51.0-37.9-12.4
キーン一週前:函館Wで5F65秒8―12秒5(一杯)。
CBC賞  :栗坂単走終い強め55.0-39.5-24.7-11.7
CBC一週前:栗東坂路で4F51秒6―12秒3(一杯)。
高松宮記念 :栗坂単走馬なり54.0-39.5-25.0-12.0
宮記念一週前:栗東坂路で4F52秒2―12秒2(G強め)(重)
オーシャンS:栗坂単走終い一杯56.3-41.3-26.9-13.4(重)
スプリンター:栗坂単走終い一杯51.8(14.0)-37.8(13.7)-24.1(12.4)-11.7
スプリ一週前:栗坂4F52秒9-12秒3(G前強め)
セントウル :栗坂単走終い一杯52.0-38.0-24.4-12.0
11高松宮 :栗坂単走終い馬なり(稍重)55.6-40.6-25.6-12.1
11高松一前:栗坂単走馬なり53.2-38.4-24.4-11.8
10スプリ :栗坂単走終い一杯(稍重)51.5-37.5-23.8-11.7

<一週前追い切り>
 やればやるだけ時計が出るタイプ。重たい馬場コンディションをものともせず鬼時計を出せる内容は◎。馬の内面も前向きさが出ているし,ムチを見せられ,入れられてしっかり反応する点は◎です。サクラバクシンオーの後継種牡馬とした意図もあるのかなぁと個人的には考えています。

 ロードカナロアとの併せ馬,相手は楽に走れているのに対し,こちらはムチが入ってしまいましたね^^;。正直追い切り評価はロードカナロアのほうが上です。それでもカナロアに食い下がれた点を素直に評価すべきでしょうか。フォトパドックでは,馬体がこれまでと全然違う姿を見せてくれているダッシャーゴーゴーです。



ドリームバレンチノ
スプリンター:栗坂併せ馬終い強め55.0-39.3-24.5-12.0
スプリ一週前:栗東坂路で4F54秒6-12秒3(一杯)。
キーンランド:札D単走馬なり82.0-65.7-52.1-38.5-11.9
キーン一週前:函館Wで5F67秒1―12秒6(馬なり)。 
函館SS  :函W単走馬なり63.1-49.1-37.5-13.6
安土城S  :栗坂併せ馬終い一杯53.6-38.9-25.0-12.3

 終い重点の追い切りでしっかりラスト1Fは12.0秒,しかし全体の時計が遅いですね。一週前もビシっと追い切っている訳ではありません。正直言ってG1で勝ち負けを意識している調教過程とは感じられません。



パドトロワ
スプリンター:栗坂単走終い一杯51.7-37.9-25.0-12.9
スプリ一週前:栗坂単走終い強め53.8-39.0-25.3-12.9
キーンランド:函W単走馬なり66.7-51.4-38.2-12.9
キーン一週前:函館Wで5F66秒0―13秒0(一杯)。
アイビスSD:
アイビス一前:吉田隼を背に函館ウッドで5F65秒3―13秒3(一杯)
函館SS  :函W併せ馬終い一杯67.6-51.8-37.8-12.5
函館SS一前:函W単走終い一杯66.5-52.0-39.7-14.0
福島民友C :栗坂単走終い一杯53.0-37.9-24.9-12.7
スプリンター:栗坂単走終い一杯52.2-37.3-24.2-11.8
スプリ一週前:栗坂51秒3―13秒3(一杯)
キーンランド:函館W単走馬なり65.6-51.2-39.2-13.4

<一週前追い切り>
 真っ直ぐ走れている点は良いですね。昨年の最終追い切りは圧巻でした。それと縦の比較をしたいところです。
 
 うん、昨年のほうが明らかに良いですね。全体の時計は今回のほうが速いですが,終いは一杯一杯でなんとか12.9秒,昨年は最後まで伸びがあってまだまだ走れる余力もある。それでいてラスト1Fは11.8秒であり、走らせ方によってはもっと時計を詰めれる追い切り気配でした。昨年と同じパフォーマンスは期待できないと感じさせる追い切りです。かずやさんのブログにもありましたが、キーンランドカップのあと楽させて仕上げきれていないというイメージですね。ここで一度叩いて次,G1で走らせたかったですね。




フィフスペトル
スプリンター:美南W併せ馬終い一杯68.2-52.3-38.1-12.3(稍)
スプリ一週前:蛯名を背に美浦南Wで6F82秒6―12秒7(直強め)。
マイラーズC:美南W3頭併せ馬なり68.3-53.0-38.6-12.3
マイラ一週前:美浦南Wで5F70秒5―13秒7(馬なり)。
中山記念  :美南W併せ馬馬なり82.2-66.5-52.5-39.0-13.3
中山記念一前:美南W併せ馬終い強め81.4-66.8-52.0-38.8-13.1(重)
マイルチャン:美南W単走終い強め68.7-53.0-38.5-12.5
マイル一週前:美南W単走終い一杯81.0-65.2-51.0-37.9-13.3
スプリンター:美南W単走馬なり68.4-52.8-38.6-13.0
京成杯AH :美南W単走終い一杯66.8-51.8-37.8-12.6

 大きく後方から追走して直線向いても5~6馬身差,そこから馬を怒らせて前を射程に入れて一気に抜き去るという馬の内面にしっかりとスイッチを入れてきた追い切りです。これはいいですね~動きも力強い。きちんとステップレースを踏んでいれば面白い存在だったでしょうね。個人的には昨年同様マイルチャンピオンシップ狙いのステップレースとして位置付けた出走と見ています。




ブルーミンバー
スプリンター:美坂単走馬なり51.4-37.4-24.5-12.0
スプリ一週前:美坂単走馬なり53.3-38.5-24.9-11.8(稍)
函館SS  :函W単走馬なり53.3-39.0-12.8
函館SS一前:美坂単走馬なり52.3-38.1-24.9-12.0

<一週前追い切り>
 弾ける躍動感のある動きは良いですね。内面にも前向きさがある点も良いです。

 まぁこの馬なりに良い調教でしょうか。個人的には横の比較で格下感を感じさせます。 
 




マジンプロスパー
スプリンター:栗CW単走終い強め94.8-79.0-64.3-50.7-37.6-12.2
スプリ一週前:栗東CWで7F93秒5―12秒7(一杯)。
セントウルS:栗CW単走終い強め82.5-65.4-51.0-37.4-12.0
セント一週前:栗東CWで6F82秒4―12秒0(一杯)。
CBC賞  :栗CW単走終い一杯80.0-63.6-49.2-36.0-12.1
CBC一週前:栗東CWで6F80秒7―12秒6(一杯)。
高松宮記念 :栗CW単走終い強め80.4-64.9-50.5-37.5-11.8
宮記念一週前:栗CW単走馬なり82.9-66.7-51.9-12.5
阪急杯   :栗CW単走終い一杯81.1-65.8-51.9-38.8-13.9(重)
阪急杯一週前:栗CW終い強め67.8-53.0-39.4-13.0(重)
シルクロード:栗CW併せ馬終い一杯81.9-65.8-50.8-37.4-12.1
シルク一前 :栗CW単走終い一杯63.0-49.5-37.0-12.1
醍醐    :栗CW単走終い一杯80.3-65.4-51.6-38.2-12.6

 一応時計は出ていますが,身体の使い方がチグハグさを感じさせるというか,自分で走っているという感じがしません。走らされているという感じです。高松宮記念の追い切りは、自分で走るという心身ともに充実した調教のように感じましたが,今回はそのような気配は感じられません。どうなんでしょうね。また、1400m戦に適性があることを示しており,1200m戦では適性値負けする馬でもあります。重馬場など特殊馬場になってやっと食指が動く存在です。ただ,状態面からは食指は動きません。 



ロードカナロア
スプリンター:栗坂併せ馬馬なり51.7-37.8-24.4-12.2
スプリ一週前:栗東坂路で4F54秒6―12秒1(馬なり)。
セントウルS:栗坂併せ馬馬なり54.3-39.0-24.8-12.1
セント一週前:栗東坂路で4F51秒1―12秒1(馬なり)。
函館SS  :函ダ単走馬なり66.3-51.0-37.6-12.1
函館SS一前:函W併せ馬終い強め67.7-53.0-38.6-12.6
高松宮記念 :栗坂併せ馬終い一杯50.6-37.4-24.4-12.4
宮記念一週前:栗坂併せ馬終い強め51.7-37.4-24.2-11.9
シルクロード:栗CW併せ馬馬なり82.0-66.0-52.5-37.6-12.3
シルク一週前:栗坂50.1―11.8(一杯)
京阪杯   :栗坂併せ馬馬なり(見せムチのみ)51.7-37.7-???-12.2(時計の出やすい馬場)

 個人的には文句はないですね。馬なりでダッシャーゴーゴーを子ども扱いしています。ダッシャーはもともと調教駆けする馬だったのですが、加齢とともに動かなくなってきたのでしょうかね。高松宮記念のときは一杯に追い切ってきてのものですが、今回は馬なり調整です。どちらが充実しているかといったら断然今回でしょうね。過去最高のパフォーマンスを示せる状態に仕上がったと言っても過言ではありません。



キャプテンオブヴィ
スプリンター:中山芝単走馬なり38.6-12.1


ラッキーナイン
スプリンター:中山Dキャンター調整(稍)


リトルブリッジ
スプリンター:中山Dキャンター調整(稍)

 評価できましぇーん(笑)。雰囲気はラッキーナインとリトルブリジですね。


 起きたのでとりあえずここまで



☆ 追い切り評価 ☆

A+ 16ロードカナロア

A  08スプリングサンダー 

B+ 13ダッシャーゴーゴー,15カレンチャン,15エピセアローム

B  該当なし

※ 外国馬は良くわかりません。敢えて挙げるなら,リトルブリッジとラッキーナインが良い状態のように見えました。


( 補 足 )
 

 さて,今回は絞り込んだ評価としました。

 A+評価は,迷わず16ロードカナロア

 枠が外過ぎるのが少し気になりますが,前走内容,前走からの上がり目を考慮すると文句なく一番ですね。エピセアロームは前走もそれなりに仕上げてある中でのレース,ロードカナロアは基本叩き台のレース,状態面でいったら今回はロードは格段に良くなっていますから、逆転は普通にできるでしょう。

 ただ,斤量を見るとカレンチャン1キロ減,ロードカナロア1キロ増とカレンチャン有利に働くレース設定ですね。


 A評価は迷わずスプリングサンダー

 とにかく過去最高のデキでしょうね。激走できる状態には持ってきてあります。あとは本来1400m戦が得意な馬が電撃スプリント戦で追いこめきれるかでしょうね。前走の経験値は悪くないと思います。あとは生かすも殺すも鞍上次第。


 B+評価は3頭

 普通に考えればカレンチャンでしょうね。ただ、みんながカレンチャンだよ!と言う背景が揃っているだけに厳しくチェックしました。調教の動き自体は非常に良いです。ただ,追い切りが軽めというかガツっとした点がないのが少し気になりました。ただ,過去の実績からは抜けている存在なので外して買うことはできない存在でしょう。若干調教が軽いという懸念もありますが、動き自体は問題ないレベルです。スプリンターズSで仕上げきるというよりも、まだ先を見ている仕上げ・・・・という匂いもあり、あえてこの位置で評価します。


 ダッシャーゴーゴーはフォトパドックから変わってきたことを感じさせる馬で調教も2戦連続しっかり乗れています。ただ,最終追い切りでは完全にロードカナロアに負けてましたね。ただその点だけです。

 
 エピセアロームも前走も良かったですが調教からは今回も更に良いように見受けられます。デキ自体は勢いのあるタイミングで太鼓判です。ただ,前走は内枠先行,今回は大外枠,大きく枠順環境が変わっている点は注意すべきです。

 B評価は挙げてもよかったですが,横の比較をすると、A~B+評価馬と差があると判断して、敢えて挙げないことにしました。



< 9/29 23:30追記 >

【土曜傾向からの馬場読み】

中山8R 500万下芝1600m
12.5 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.7 - 11.5 - 11.3 - 11.9
上り 4F 46.4 - 3F 34.7
無題


中山11R 秋風S1600万下芝1600m
12.6 - 11.5 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 11.1 - 11.2
上り 4F 46.4 - 3F 34.2
無題

 中山メインレースのほうが道中のラップが緩い(笑)

 両方のレースともに,先行した馬がそのまま流れ込んでのもの。中山8Rについては、相当締まったラップでそのまま前が残り切ったレース。

 馬場傾向としては、基本前で戦える馬有利という見立てになる。あくまで前日の段階での馬場読みではあるが。

 中山8Rを読めていれば、中山メインレースでサトノタイガーを中心視することは容易だったか。


 JRAホームページのスプリンターズステークスのキャッチフレーズは


 思い出も、忘れ物もすべて携えて

 速さを極める!スプリント王決定戦!


 そんな「速さを極める!」そんな設定に馬場を仕上げてきた可能性はありますね。




★ ブログ上の軸馬

 一番気になる要素はやはり「馬場」,軸馬予想のポイントは,馬場傾向に重きを置きたいと思います。 

 高速馬場であれば,大外枠はやや不利と見る。極端な内枠も包まれてプレッシャーを受けるので程よい中枠がちょうどよいでしょうね。


(1) 想定1~3番人気から軸馬を選出する場合

  人気馬の14カレンチャン,16ロードカナロアともに大外枠配置,内馬場の状態が悪ければさほど気にする要素ではないが,内馬場が良すぎるのが土曜日の馬場状態。その点を考慮すると,馬自身は非常に良い状態だとしても,取りこぼしはあり得ることも考慮しておく。



(2) 4番人気以下から軸馬を選出する場合

 07リトルブリッジ

 オッズを調べさせていただきましたが,穴買いが入っている模様。調教映像はキャンターのみでしたが、気配面は良さそうな印象を受けました。調教で調べ切れていない面を持つので実際に買うには、パドックチェックは必須となります。1000mの重賞を勝っている点も良いですね。スピードレースになるので,速い馬場に対応できれば、面白い存在となる。


 08スプリングサンダー

 状態面に関しては太鼓判級。同馬を軸に据えるのは「3着狙いの追いこみ」に期待したい部分である。馬場状態が良く、前が止まらないのは各騎手は土曜日を振り返って脳内に記憶している。人気馬、香港馬と勝ちを急いで前掛かりになるようだったら、勝ちに行って力尽きた馬を外からズドンと差しきって3着確保、こんなシナリオを希望したいところです。リトルブリッジが潰れたら・・・・スプリングサンダーが突っ込んでくるというシナリオです。


 スプリンターズステークスは,この2頭を穴軸として流してみたいと思います。



(追い切り評価の定義)
*********************************

A+評価  : 勝負気配も感じ,調教内容,気配ともに絶好の馬 

A評価   : しっかり調教できていて,調教内容や気配が良い馬

B+評価  : A評価までではないが,調教からは注目する馬

B評価   : 切るに切れない評価の馬の上位

C評価   : あまり評価するポイントがない馬

D評価   : 消し

*********************************


= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています



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Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

シリウスステークス出走馬最終追い切り・調教分析2012 ~【1stSTAGE】~ 

2012/09/29 Sat.

<< 更新情報 >>

 ◎ レースに対する興味&時間がないので簡単にふれます。

 ◎ 複トレ記事は省略します。今後は集計結果のみUPしていきます。 


◎ シリウスステークス出走馬最終追い切り・調教分析2012

 最初に書かれているコメントは時計の書き出しと同時に感じた第一印象を書いていきます。



インバルコ
シリウスS :栗CW併せ馬終い一杯83.4-67.7-52.6-38.6-12.1
シリウス一前:


エーシンジーライン
シリウスS :栗CW併せ馬終いムチ入れ82.-66.6-52.3-38.4-11.8
シリウス一前:



グラッツィア
シリウスS :栗坂併せ馬終い一杯55.1-39.4-25.5-12.9
シリウス一前:



グレープブランデ
シリウスS :栗坂併せ馬馬なり53.9-38.8-14.5-12.3
シリウス一前:


ナイスミーチュー
シリウスS :栗坂併せ馬終い一杯53.1-38.9-26.1-13.6
シリウス一前:小牧を背に栗東坂路で4F53秒7―14秒0(一杯)。


ハギノリベラ
シリウスS :栗坂単走馬なり58.3-43.2-27.9-13.6
シリウス一前:


フサイチセブン
シリウスS :栗坂併せ馬一杯53.6-40.5-27.9-14.7
シリウス一前:岩田を背に栗東坂路で4F53秒8―13秒7(仕掛け)。


フリソ
シリウスS :栗坂単走終い強め53.8-39.9-26.7-13.8
シリウス一前:


メイショウエバモア
シリウスS :栗CW単走終い強め99.8-82.6-66.7-52.3-38.0-12.2
シリウス一前:栗東坂路で4F56秒3―12秒9(仕掛け)。


メイショウタメトモ
シリウスS :栗CW単走終い強め82.3-68.3-54.9-41.8-14.1
シリウス一前:


メダリアビート
シリウスS :栗坂単走終い一杯54.1-39.2-25.5-12.7
シリウス一前:



ヤマニンキングリー
シリウスS :栗CW3頭併せ馬なり98.2-81.5-66.1-51.5-38.4-12.5
シリウス一前:




☆ 追い切り評価 ☆

A+ 

A  

B+ 01インバルコ,14メイショウエバモア,03エーシンジーライン

B  16グラッツィア,13ヤマニンキングリー



( 補 足 )
 

 調教を見る限り,14メイショウエバモアの走りが非常に集中力が合ってよかったですね。自分で走っています。

 ただ,気になる点は阪神コースでの距離延長。調教が良かったので過去のレースチェックしましたが,距離が伸びて更に良さが出るタイプには見えません。前が楽な展開ならこなせるでしょうが、プレッシャーのかかる展開だと厳しいかもしれません。

 
 相変わらずズブイインバルコですが,今回はこの馬なりに非常に良い調教をこなしていました。鞍上のピンナ騎手替りも◎だと思います。秋天のトーセンジョーダンで追える一面を見せてくれたので、しっかり追ってもらいましょう。距離は伸びてOKの馬と見ています。


 エーシンジーラインは、明らかに一変しましたね。とにかく調教の動きが格段に良くなった点を評価します。距離はどうでしょうかね~芝なら2000mokですが。


 グラッツィアは、この馬もインバルコ同様調教動かいないタイプだと見ています。過去のレースをみると強いですね。距離も伸びてOKです。内で我慢できる馬なので内枠が欲しかったですね。


 ヤマニンキングリーは前走好調教馬指定した馬なので、もう一度評価して見ました。


 本レースは、調教等から簡単に分析すると、この5頭に注目してみたいと思います




★ ブログ上の軸馬

 
(1) 想定1~3番人気から軸馬を選出する場合





(2) 4番人気以下から軸馬を選出する場合





(追い切り評価の定義)
*********************************

A+評価  : 勝負気配も感じ,調教内容,気配ともに絶好の馬 

A評価   : しっかり調教できていて,調教内容や気配が良い馬

B+評価  : A評価までではないが,調教からは注目する馬

B評価   : 切るに切れない評価の馬の上位

C評価   : あまり評価するポイントがない馬

D評価   : 消し

*********************************


= 当記事内容の取扱いについて =

 あくまで,調教から読み解く評価です。データ解析の補助的な指標として参考下さい。私は,データ解析&パドック確認を経て,原則的に,A+評価もしくはA評価,B+評価の馬から軸を決めて馬券を買っています。パドックの感じから,A+,A評価の馬からときめく馬がいない場合は,「 見 」しています



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2012-09