調教,パドックから競馬を読む!! 追い切り情報分析・予想ブログ 

馬のことは馬に聞け!調教から各馬の状態・本気度を的確に判断し,パドックで最終確認後、勝ち馬予想をします。JRAレーシングビュアーの調教映像から分析・予想します。


Category: 1stSTAGE 【 1st IMPRESSION 】

【フォトパドック】宝塚記念出走馬フォトパドック診断2012 

2012/06/19 Tue.

 回顧よりも,フォトパドックが気になっちゃって先にこちらを更新します。先週のレースは特に回顧しても次に繋がらないレースだったからもういいかな(笑)

 クリスマスキャロルをB+評価に入れ忘れていたことに気づきました(笑)

 まぁどちらにしても先週の考察は完敗。終わってしまえば,あー!そうきたか!と簡単なのにね(笑)

 競馬って面白いし,結果前までの予想ってかなり奥が深い。

 函館SSは,エーシンリジル,パドック,返し馬で集中力を欠いていました。調教の時点で見抜けないとだめですね,すいません。

 マーメイドステークスは完全差し展開,逆ベクトルの逃げ,先行馬レジェンドブルーは好走できない展開です。これまた本当にすいません。また,当初の想定以上に馬場が回復しました。完全に想定ミスですね。

 

◎ 宝塚記念出走馬フォトパドック診断2012

無題

 過去の写真と比べて一番顕著に違いが判る点は,「胸前の筋肉量」だと思います。馬体はスッキリみせていますが,いつも見られる良い意味でのふっくら感「馬体の張り」を感じさせません。一言で言うと馬体がしぼんで見えます。天皇賞春のときのフォトパドックのほうが断然よく見えますね。同じ日陰で撮った阪神大賞典との写真を比較しても違いがわかりますよね。出走するか迷っていたこともあり,状態面は万全ではないことが写真で見てわかります。三冠馬の出走によって宝塚記念の売り上げを高めたいJRAからの強い要請を受けての出走だと考えます。馬の将来を考えると,早々にリフレッシュさせたほうがいいですね。内面からしっかりと作り上げるべきでしょう。



アーネストリー
無題

 2010年天皇賞秋は非常に素晴らしい仕上がり,2011年宝塚記念は非常に強い競馬をした同馬,このときのフォトパドック写真が基準となると考えています。まずは直近の大阪杯(鳴尾記念のPPはなし)と比較すると,明らかに馬体の作りが戻ってきましたよね。これは明らかに良化傾向にあると思います。しかしながら,冒頭の2つの画像と比べると,まだ緩さを感じます。最高の仕上げにまだ持ち上げられていませんが,明らかに良化傾向にある馬だと感じています。ギリギリ間に合う可能性もあるのかなと希望のようなものを感じさせます。



ウインバリアシオン
無題

 母父ストームキャットが強く出てきたのか,体型が古馬になってから変わってきましたよね。銭型模様が見える通り,皮膚の薄さは秀逸です。馬体はというと,日陰での撮影(馬体を小さく見せやすい)なのに大きく見せやすい光の当たった天皇賞春の写真と比べてお腹が若干でっぷりして見える・・・・という点が少し気になるくらいで,好調キープはできていそうです。天皇賞春以上かと言われると・・・・良くて現状維持だと思います。



ショウナンマイティ
無題

 菊花賞の馬体は非常に研ぎ澄まされた馬体でした。この頃からショウナンマイティが好きになり,菊花賞を大きく外しました(笑)。古馬になってトモ,お尻の筋肉が非常に強くなった印象を受けます。大阪杯同様の好調時の馬体での出走になります。今が充実していることを物語っている馬体という評価で良いと思います。



トゥザグローリー
無題

 前走はお見事!という強さを見せつけた鳴尾記念。フォトパドックはやっぱり全場欲しいなぁ。一言で言うと,ピークには持ってこれていないという判断で良いと思います。春先の中山記念,日経新春杯のほうが馬体が良く見えます。筋肉の著しさが違いますよね。前走は強い競馬でしたが,ここでは軽視したいと思います。



フェデラリスト
無題

 馬体に銭型模様が見えるように暖かくなって皮下脂肪が完全に取れましたね。そしてトモ,お尻の充実ぶりは連勝した中山記念と同様かそれ以上の充実さを感じさせます。馬体は研ぎ澄まされ,付くべき筋肉はしっかりと鍛えられている,そんなアスリート的な馬体を見せています。結構,ジャガーメイルの馬体と似ていますよね(笑)。コンディションとしては非常に良いと思います!間隔は空いていますが,それを感じさせない馬体です。



ホエールキャプチャ
無題

 ホエールキャプチャの評価の仕方って正直わからない(笑)。あし毛でしっかりと見えない(笑)。ですので深く考察することは避けます。ヴィクトリアマイルとは良い意味で変わってきていないので好調キープで良いと思います。




エイシンフラッシュ
無題

 なるほどですね~こうやって真剣に馬体を見ることによって,エイシンフラッシュの馬体の本質を感じ取れました。何を感じ取れたかは秘密です(笑)。今更わかったの?って言われそうで(笑)。やはり昨年の宝塚記念の馬体は素晴らしいですね!今回の馬体はそのときと比べると少し足りない感じですね。それでも有馬記念,ジャパンカップくらいの仕上げには持ってこれそうな感じです。同馬の好走条件はやはり「内枠」でしょう。まずは,この点をクリアしないと始まらないと思っています。




ルーラーシップ
無題

 やはりこうやって馬体を並べると,昨年宝塚のルーラーシップの馬体の甘さは一目瞭然ですね。昨年と比べると悪くはないですが,同馬はいつも年始のほうが馬体を良く見せる傾向にあります。寒い時期が好きな馬の可能性が高いと思います。それでも今回の馬体はまだ良いほうで能力は出せる仕上がりにはあると思います。ピークの仕上げか?と聞かれると,「No!!」です。



ビートブラック
120613ビートブラック

 馬そのものはデキの良さをキープできていると思います。前走は特殊条件を押し切って「利」を味方につけたことが大きく影響した。通常の条件下ではこのメンバーに入ると格下感は否めません。




トレイルブレイザー
無題

 京都記念のトモのボリュームは今振り返ると非常に秀逸。このとき評価できなかった自分が情けない。JCのときを基準にしてはいけなかったのでしょうね。今,JCのPPを見るとひ弱さが前面に出ています。JCの好走で「実」が入るきっかけになったのでしょうね。さて今回は・・・・JCよりは良く見えますが,京都記念と比べると足りないように見えますね。京都記念のときと同じスペックを発揮できるかというと「否」だと思います。




<< 総 評 >>


 ここまで材料が揃っているとしっかりと縦の比較ができて最高ですね!


 私は文句なしに同馬に◎を打ちます。

 ◎フェデラリスト

 縦の比較からの成長度,デキの良さを考えたら,文句なしの仕上がり具合です。



 〇ショウナンマイティ

 差し切れなかった前走ですが,さほど悲観しなくても良いと思います。依然好調です。



 あとは基本的に横一線だと思います。いかに「適性値」「展開」といったファクターで加点するかによって結果が変わってくると思います。


 そんな中でも少し強弱をつけたいと思います。


△ウインバリアシオン

 直線で弾けさせるタイプなので大箱コース向き。


△アーネストリー

 縦の比較では,良化してきたことがわかる。人気がないのなら食指が動く。


△エイシンフラッシュ

 内枠でしっかり脚をためて走りたいタイプ。ハイラップで大外回されたら好走できないタイプ


△ルーラーシップ

 飛びが大きく,大箱コース向き,器用さは足りない。ウイリアムズがいかに自身の腕で欠点をカバーしてくるかがポイント。ウイリアムズを乗せるということは同馬が社台の実弾か。



 ×消し馬候補×

 ×トレイルブレイザー

 京都記念がピークで今回はまだ仕上げきれていない。


 ×オルフェーヴル

 明らかに状態面は下降一途(馬体を見る限り),最終ジャッジは追い切りで。一週前追い切りでは好時計を出しているが,その時計の出し方に若干問題点有り。


  

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2012-06