調教,パドックから競馬を読む!! 追い切り情報分析・予想ブログ 

馬のことは馬に聞け!調教から各馬の状態・本気度を的確に判断し,パドックで最終確認後、勝ち馬予想をします。JRAレーシングビュアーの調教映像から分析・予想します。


Category: TAKE A BREAK 【 雑談 】

【 競馬本レビュー 】 ラスト1ハロンの馬券術 激走!ワークアウト(阪木秀雄と「競馬最強の法則」馬券術特捜班A著) 

2011/12/01 Thu.

競馬を始めた当初,教えを乞えるレベルの方が周りにいなかったため,結構馬券本などで勉強した経緯があります。


入門書,新聞の読み方,血統,調教,サイン,指数,などなど


多くを見たからこそ,競馬の知識として得るべき「確かな目」は養われたと思っています。


また,もともと本屋でアルバイトしていたこともあり,読書はもともと好きなジャンルでした。


冬になると,自転車通勤からバス通勤に替わるので,「読書」ができる時間が増えます。結構この時間楽しいんですよね^^;


最近,バス待ちがてら本屋で手に取って買って見た本は,





ラスト1ハロンの馬券術 激走!ワークアウトです!


今,自分の競馬予想で一番重要視するのは,ブログ名のとおり,パドック と 調教 であります。


この本は,「調教」の観点から馬券にアプローチし,著者は大儲けをしている!とのことなので,新しい知見を取り入れるべく,購入して見ました。(立ち読みする時間なかったのもありますが^^;)



理論としては,調教時計予想理論 ですね。



結論から言えば,



コースごとに激走ラインのような基準時計を設定し,この時計をクリアする場合は「 激走馬 」となる というものです。



個人的には,栗東坂路の基準時計は,「そうなの??」とは思いましたが,著者曰く,過去の結果を膨大なデータベース化し,導き出したものだそうで,一概に否定はできなさそうです。



調教コースごとの重要度(どのように評価すべきか)も書かれており,運用する面での解説はしっかり書かれています。



私は,追い切りは「時計だけではない!」派なので,素直に受け入れることはできませんが,基本的に私の追い切り映像解析は,「重賞レース」に限定するもの。この手法が使えそうな条件は,


下級条件戦でこそ大きな威力を発揮すると考えます。


そこで注意してもらいたいのは,必ず前走の追い切り時計と比較 をすることです。



私は,調教時計は,適性はもとより,前走からの上積みを紙面上で確認する指標としています。もちろん時計が悪くても,デキが良い馬もいます。時計を出さないでしっかり作ってくる厩舎も実際いますよね。堀厩舎なんて特に当てはまります。


下級条件戦で,しっかり前走以上に基準時計ををマークしてきた場合,「激走レベルが高い!」と判断して良さそうです。


一つの馬券テクニックとして使えるレベルでしょう。しかしながら,重賞クラスになると,ちょっとそのまま使うのは乱暴ではないかなと個人的には思います。



< 結 論 >

〇 調教・追い切りの初心者向け

〇 シンプルに調教評価基準時計を知りたい人向け

〇 午前中や午後初めのレースの馬券も多く買う人向け



著者の本は,3作目とのことで,前著「ザタイムショック!」「ミリオン★ヒッタ-」は読んでいませんが,今回はとにかく運用面において「シンプルさ」を求めた作りとのこと。前著は読んでない上でのレビューなので,その辺は御容赦ください。



私も調教予想家の端くれ。調教予想学会(←勝手に作るな?(笑))において新しい論文が発表されていたみたいだったので思わず買ってしまいました。調教をしっかり予想に生かす立場として,生の意見を発信してあげれればと思い,レビューしてみました。どうぞ参考まで。



*** コメント返信 ***

> ラファエロさん

 おー!ラファエロさん早速買ったんですね!さすが!素晴らしい向上心です!

 内容はきちんと「要点」をついているのでシンプルに「いい本」です。追い切りコースの特徴なんかは「その通り!」といった感じで,追い切りを見る面で知っておいたほうが良いことがたくさん書いてありますので調教入門本としての価値はありそうです。

 函館ウッドですね~そうだったんですか?私,あんまり気にしていませんでした^^;

 夏場はメインくらいしか競馬ができなかったので^^;


> takuyaさん

 takuyaさん!お疲れ様です!

 私も昔は新聞の調教時計ばかりおっかけていました(笑)

 その繋がりでパドックを見るようになって,返し馬を見るようになって・・・という感じです!

 パドックなどの見方は一部書籍を参考にしましたが,ほとんど独学です。勝手にイメージして解釈しています。多分数多く見て,自然に自分の中にデータベース化されて,なんとなく感じるようになったのだと思われます。

 今は,馬の見方について,kazuyaさんのブログできちんと基礎から勉強させて頂いています(笑)


*** コメント返信終わり ***


ラスト1ハロンの馬券術 激走!ワークアウト







edit

CM: 2
TB: 0

page top


名古屋に行ったら行きたい店 しっちぃ☆ランキングNo.1!! あの ’ ドリンドル玲奈 ’ も唸った蕎麦屋
松寿庵
Welcome to ”パパキト亭
2011-12