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天皇賞秋出走馬フォトパドック診断2017 

2017/10/25 Wed.




◎ 天皇賞秋出走馬フォトパドック診断2017




キタサンブラック

去年の京都大賞典と比較すると,秋初戦ながえら今回のほうが太目感なく造れている感じがあります。馬体の迫力という点からいえば,今春のほうが素晴らしかった。ただ、昨秋はこのくらいの馬体でも走れているので特段は問題はなさそうです。春先のパフォーマンスより落ちる可能性はあります。

→ 3歳秋以降3着を外したことなく,負けても0,1秒差までで押さえていた馬が初めて1.3秒差の9着に負けたのが前走の宝塚記念,ここで休ませたのは正解で,しっかり内面的にもフレッシュ&闘争心を取り戻せることができているかが大きなポイントになる。ただ,天皇賞秋はある程度スピードも求められる2000m戦で好走履歴があるのは阪神内回り2000mとまたちょっと馬場やコース設定が違う。宝塚記念で反キタサンブラック同盟で攻め込まれたことからも今秋は苦戦を強いられる可能性も視野に入れたい。



リアルスティール

一度使われて馬体が引き締まり,身体面で完ぺきに仕上がってきた印象を受ける。ディープらしい柔らかそうな質の良い筋肉を纏えている点も評価できる。フォトパ的には順当に評価したい馬です。

→ 去年のJCを見てもやはり2400mという競馬は同馬のスピード値が生きない。そういう意味では距離が長い。ゆったりのペースから追われてギュンと弾けるよりもある程度の流れからギュンっと弾けるタイプなので東京の2000mが現状ではベストです。今回はそれを意識したローテと仕上がりでノーザンの天皇賞秋を撮るための実弾として評価されていそうな馬です。



グレーターロンドン

前走時でも馬自体は仕上がっていたというのがフォトパでの評価ですが、使った分更に引き締まってきた感じはあります。肩が良くなって、お腹のラインもスッキリしてきました。ポジティヴ評価で良い。

→ 毎日王冠は開幕週の東京芝でイン馬場が生きている状態かつ,ソウルスターリングが前に重力を掛ける展開,それに対して我関せずという感じで後方から仕掛けもワンテンポ遅らせて大外から脚を繰り出すといういかにも「毎日王冠は興味ない。本番は次走です」みたいな走りをさせたのが同馬です。先週の不良馬場でイン馬場が完全に死んで来るようだったら,しっかり差足を見せてくれそう。毎日王冠のレース内容は馬のリズムで無理させないで走らせていることから疲労の心配はない。むしろそれで馬場バイアス負けしているのに3着に持ってきたのは「能力の証明」ができている馬という位置になる。




サトノクラウン

スッキリ見せていますね。馬体は引き締まって凛と見せている。肩背中、腰トモの緊張感良し。休み明けですが,キッチリ仕上がってきている印象を受けます。ポジティヴ評価です。

→ 当時忙しかったのでレースをじっくり振り返られていなく、今レース映像を見返しましたが、宝塚記念は痺れましたね。キタサンブラックは大外配置で終始ロスある競馬,しかも番手追走なので「噛み気味で走っている状態」でした。そこでペースを落とそうとしたタイミングでミルコのクラウンが外からブラックを被せにいって更に「気を抜かせない状態」を作り出しました。こうなるとさすがの王者キタサンブラックも厳しい。それでも直線向いて伸びようとしていましたが,外からミルコがギュンと追い抜かすと,集中力が途切れたように競馬を辞めました。クラウンは馬場にも恵まれた面もありますが,これはお見事という一戦でした。3着ミッキークインはクラウンのおこぼれを頂く形でのものでしたね。無欲無策の3着です。ゴールドアクターはインがすっぽり空いてくれて馬場にも対応できた結果の2着でした。

→ 古馬になって好走しているのは,2200m以上のレースです。しかも日本での好走はすべて「稍重若しくは重発表」のレースです。好走条件としては「適度に時計の掛かる馬場」という条件が必須になる。



ネオリアリズム

ちょっと皮膚がまだ若干厚ぼったいかんじがありますでしょうか。肩,背中、推し、トモの緊張感は良く筋肉面の仕上がりは良いです。最終追い切りでちょうどよく仕上がってきそうな感じは受けます。札幌記念は回避しましたが,その影響は特になさそうです。


ソウルスターリング

一度使って馬体そのものは引き締まりました。フォトパを見ると上積みは感じさせます。ただ,前哨戦の内容がまずかった。次走天皇賞は距離延長になるので,脚を溜めてしっかり最後まで伸び切ることで「距離が伸びても問題ない」ことを証明しなければいけないレースでしたがそれができなかった。逆にこの負け方は,マイル戦への距離短縮が良いです。追走御エースが速くなるレースで自然と好位で死を溜めて弾けさせる形の競馬をさせます。そういう意味でちょっと天皇賞での評価は私の中では低い馬になってしまった。ローテ論です。すぐに気性面は矯正難しいです。超ハイペースの天皇賞になればチャンスはあるか・・・・・・



シャケトラ

相変わらず見栄えしますね。サマーハの仔は今年のシルク募集馬もそうでしたが見栄えがします。角居Qらしく馬体の造りが丁寧です。バランスよくしっかり作れています。前・背中腰お尻、トモ、下半身と立ち姿は素晴らしい。ここ使って勝負はJCという匂いがしますが、それでもフォトパでは良い姿を見せてくれています。



マカヒキ

立ち姿自体は悪く無しです。バランスよく筋肉の緊張度や背中んの造りも素晴らしいです。デキに関しては昨春の復帰戦だった京都記念より数段上です。ただ,追い切り映像で走りを見ると、古馬になって若干硬さが出てきているのでその点が悪さしている感じを受ける。走りもピッチ走法気味なので、しっかり溜められる距離のほうが合う。実を取るのであれば京都大賞典を走らせた方が良かった。

→ 毎日王冠ではこの馬なりに最後まで伸びてはいますが、どうも破壊力が失われてしまっている感じがあります。



ステファノス

一度使って逆に馬体がドシっとしてきましたね。この馬の場合は「細く見せるくらい」のほうが走る印象を受けるので、ちょっと意外です。個人的にはもっと腹回りをシェイプして細く造ってきてほしい。そういう意味では前走の馬体のほうが過去の好走馬体である。



サトノアラジン

前走時でも仕上がり度は高く大きな上積みは感じさせない。それでも高いレベルで馬体を作れている、フォトパでは毎回私の評価が高い馬になる傾向が高い馬です。今回も順調


ヤマカツエース

ちょっと太いシルエットかなぁ。それでも大阪杯もそのようなシルエットで結果を出せている。追い切りでしっかりハードトレを消化できているなら一週前段階のフォトパなら気にしなくても良いかもしれません。ただ,東京2000mというタイプの印象は受けない。




(参考)ノーザンファームの前哨戦重賞の使い分け

オールカマー

アルバート 個人 堀Q
ブラックバゴ  シルク 
グランアルマダ サンデー
ルージュバック キャロ 
ステファノス キャロ 藤原英Q → 昨年は毎日王冠ローテ
デニムアンドルビー 金子 角居Q
モンドインテロ シルク
カフジプリンス 個人
ツクバアズマオー 個人


毎日王冠 → 12頭立て

マカヒキ 
アストラエンブレム
ヒストリカル
リアルスティール
ヤングマンパワー
サトノアラジン 


京都大賞典 → 15頭立て(基本的にJCローテ)

プロレタリアト 個人
シュヴァルグラン 大魔神×友道Q
ミッキーロケット 個人
フェイムゲーム サンデー
トーセンバジル 個人 藤原英Q
バロンドゥフォール シルク
カレンミロティック 個人
ハッピーモーメント サンデー 角居Q


 今年6歳のステファノス、天皇賞秋の常連ですが、今年は実を獲りに来たのか,メンバー層が薄いオールカマーを使ってきました。今年は天皇賞秋を本気で獲りに来た!という感じがないというのが現時点での個人的な感想です。



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2017/10/24 Tue.

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